6月に登場したUbiWorkshopの「Assassin’s Creed」新プロジェクトは、様々なアートワークやコミックを擁するアートブックのリリースである事がすでに明らかにされていますが、先日にはこのプロジェクトに参加しているアーティストのCameron Stewart氏とKarl Kerschl氏が共にロシア入りし、サンクトペテルブルクで何らかの取材を行っている事が判明(※ リンク先は両氏がサンクトペテルブルグで撮影した映像)していました。
昨晩、この両氏の取材に関連していると思われる「Assassin’s Creed」のコミックに関するティザー映像が登場、映像にはなんと1908年にツングースカ川上流で起こった巨大な爆発”ツングースカ大爆発“に関連する映像が収められ、半径30kmに渡って森林が炎上し、1000km先の民家の窓ガラスが割れたとも言われる、未だ原因不明の事件がどうやらテンプル騎士団に関連した物である事が示唆されています。
このAssassin’s Creedロシア編は小品の3部作で、上述のCameron Stewart氏(代表作:バットマン&ロビン)とKarl Kerschl氏(代表作:フラッシュ)によって制作が進められています。リリースはUbiWorkshopから行われるとの事で、上述のアートブックプロジェクトとは別の物になる可能性も考えられます。
恐らく詳細は来週開催されるComic-Conで発表される模様。15世紀のイタリアから一気に時代を超えたAssassin’s Creedシリーズ、来週の続報登場を期待して待ちたいと思います。
先日行われた格闘ゲームの祭典EVO 2010のスーパーストリートファイターIV部門で5位に入賞した”GamerBee”選手、最も有名なアドン使いとなったGamerBee選手はトーナメントでジャスティン・ウォン選手に勝利した事でも注目を集めました。
そんな”GamerBee”選手が故郷の台湾で国民的なヒーローとして帰国、空港では多くの花束とサインを求める声がGamerBee選手を迎え、全国ニュースで国際的な大きな話題として報道されるなど熱烈な歓迎を受ける事となりました。
日本でもいつかこれ程に盛り上がりが見られる時がやってくるか、EVOの熱狂や台湾の様子など若干の温度差と文化の差を感じずにはいられない興味深いニュースでした。
昨年MGSがリリースした参加型のソーシャルクイズゲーム「1 vs 100」、海外の超人気クイズ番組を元にしたマッシュアップタイトルで、Liveのゴールド会員向けの無料サービスである事や、豪華な賞品が用意されていた事などで多くのプレイヤーが参加し注目を集めました。
そんな1 vs 100が終了する事がMicrosoft Game Studiosのゼネラルマネジャーを務めるDave McCarthy氏が明らかにされました。どうやら成功を収めた事で次の展開を考えている様子で、McCarthy氏は1 vs 100に11万4千人を超えるプレイヤーが同時にゲームを行ったと明かし、賞金獲得ゲームショーで最多の競技者数としてギネス記録を作ったと発言しています。
McCarthy氏は1 vs 100チームの存在と業績が大きな誇りであると述べ、このプロジェクトで得た物を将来の計画に生かす事はエキサイティングだと発言、具体的な詳細は述べられなかったものの、1 vs 100チームが新しいプロジェクトに取り組んでいる事を明らかにしました。
ゴールデンアイ 007やスーパードンキーコングシリーズなど、多くの名作で知られるイギリスのRare社、今年はなんと設立25周年でロゴが刷新され、新たなタイトルの登場などに期待が高まっています。
現在はKinect Sportsの開発を進めているRareが、今年の4月バーミンガムのディグベス地区に新スタジオをオープン、映像にはすぐ近くのブルリング地区のフューチャー・システムズが手掛けたユニークな外観のセルフリッジ・ストアやセント・マーティン教会も収められ、なんというかイギリスらしい時間が流れる素敵な場所である事が映像の端々から感じられます。
これまでも様々な有名デベロッパのスタジオツアー映像をお届けしてまいりましたが、やはりアメリカやロシアとは何かが違う!盆栽バーバーが生まれた事も何故か納得してしまう様な、まったくゲーム開発スタジオに見えないオシャレ映像に仕上がっています。なお、Kinect Sportsをテストプレイする様子なども収められているので、興味のある方は必見です。
ナムコの社内チームが開発を進めている新生「スプラッターハウス」、血の量やらメタルなテイスト、そして素晴らしく筋骨隆々なスタイルに生まれ変わったリック君が素敵な期待のリメイクですが、昨日新しいスクリーンショットと共にいくつかのプレイディテールが登場しました。
本作はその物語も初代スプラッターハウスを踏襲した物になる事が明らかにされていますが、舞台となるウエスト博士の邸宅には色々と新しいアレンジが施されている事が判っています。今回新たに本作のシナリオを手掛けるのがジャッジ・ドレッドやプレデターシリーズ、Necronautsなどを手掛けるGordon Rennie氏が手掛ける事が明らかにされました。一体どんなツイストが加えられる事になるのか、期待が高まります。
なお、明らかにされた新情報は以下の様になっています。
- 前作で知られた敵はその大きさやショッキングなディテールにより、恐ろしい怪物に生まれ変わった
- リアルタイムのリジェネレーションを採用する事で、HPバーUIを除去。リックの肉体的な損壊でダメージが表現され、回復時に骨格や筋肉、肌が再構築される
- ユニークな敵AIを壊滅させるために、リックに多く用意されたムーブをセットし、武器を作成し、環境を利用したアタックを行う
- コンボシステム(Splatterkill System)はより血まみれでシネマティックなエフェクトを持った残酷なキルムーブを実現する
- Splatterkill Systemでは敵を引き裂く為にアナログスティックを利用し、実際に内蔵がこぼれ出す様な驚くべき反応を見せる
- ステージデザインはH.P.ラブクラフトの影響を受けたスタイルで、ワールドクラスのヘビーメタルなサウンドトラックとカスタムミュージックスコアを用意
- クラシックに登場する混紡からチェンソーまで多くの武器が登場
先日5月の北米セールスに関するNPDの調査発表をお伝えしたばかりですが、昨日6月の北米セールスの結果がNPDから発表され、E3で発表された新型Xbox 360の販売台数がWiiを下しかなり好調である事が明らかになりました。さらにソフトの売り上げは先月に引き続きRockstarのRed Dead Redemptionが1位を獲得、2位がスーパーマリオギャラクシー2と5月と同様の結果となっています。
北米のゲーム産業全体の売り上げは11億ドルで前年比6%ダウン(2009年6月の総セールスは11億7000万ドル)となり、新型Xbox 360が健闘したものの、携帯コンソールとソフトウェアの減少に歯止めは効かなかった模様。
そして北米全体のハードウェアセールスは今なお任天堂が支配、販売台数の勢いは衰えているもののDSが51万台を超え、今月もセールスNo1に輝いています。また5月の販売台数に比べE3で3DSの発表があったにも関わらず12万7千台増という驚異的な結果に。
マイクロソフトの新しいXbox 360は45万1千台を超え、ホリデーシーズンのセールを除き、2007年のHaloローンチに続いて2番目の大きなセールスを達成しています。なお、ハードウェアセールスの詳細は以下の様になっています。
- DS:510.7K
- Xbox 360:451.7K
- Wii:422.5K
- PS3:304.8K
- PSP:121.0K
また、6月のハードウェアセールスは4億170万ドルで、2009年6月の3億8280万ドルに比べ5%成長を果たしました。前年度比較と各ハードウェアの北米累計販売台数は以下の様になっています。
■ 前年比
- DS:3,071,400 (前年比-33%)
- Wii:2,455,700 (前年比+17%)
- Xbox 360:1,924,900 (前年比+88%)
- PS3:1,591,000 (前年比+85%)
- PSP:599,300 (前年比-26%)
■ 北米での累計販売台数
- DS:41,798,158
- Wii:29,540,081
- Xbox 360:20,555,886
- PS3:12,719,696
- PSP:17,436,836
さらに6月のソフトウェアセールスは5億3130万ドルで、前年の6億2700万ドルからなんと15%もダウンした事が明らかになっています。
前述の様にRed Dead Redemptionが好調で、北米では既に247万5900本を出荷し、現状今年の最も売れたタイトルとなっています。ソフトウェアセールスの詳細は以下でご確認下さい。なお、10位以下TOP20タイトルは明日発表との事。
- Red Dead Redemption (360):582.6K
- スーパーマリオギャラクシー2 (Wii):548.4K
- Red Red Redemption (PS3):380.3K
- New Super Mario Bros.Wii (Wii):200.9K
- Just Dance (Wii):174.8K
- Wii Fit Plus:(Wii):148K
- Toy Story 3 (DS):164K
- UFC 2010: Undisputed (360):148K
- LEGO Harry Potter: Years 1-4 (Wii):136K
- UFC 2010: Undisputed (PS3)
また、6月の注目タイトルであったAlpha Protocol、Metal Gear Solid: Peace Walker、Singularity、Transformers: War for Cybertron、Tiger Woods PGA Tour 11は残念ながらTop10入りを果たしませんでした。明日のTop20の結果に要注目です。
国内では先月公開された映画「ザ・ウォーカー」(原題:The Book of Eli)、デンゼル・ワシントンとゲイリー・オールドマンが対決するハリウッドのアポカリプス作品ですが、このトレイラーをHalf-Life 2に登場したイーライ博士とアリックスで再現した高クオリティだけど少し愉快なマシニマ作品が登場しました。
いつもは娘を心配しながらモニターごしに登場するシーンの多かったイーライ博士が、ハードに戦う映像は大迫力ながら違和感が凄い!というか戦闘方法に若干”何らか”のバイアスを感じるのは気のせいだろうか……。
という事ですばらしくハイクオリティに完成したこのトレイラー、メイキングも公開されており、こちらはもっと愉快(主にバグが)なシーンやグリーンバックを用いた合成のプロセスなど興味深い制作の様子が収められています。なお、最後に映画のトレイラーも掲載しておきましたので、比べて見るとより愉快かもしれません。
先日はBioWare自らが自社のタイトルで最も成功したIPだと明言したDragon Ageシリーズ、現在続編である「Dragon Age II」の開発が進められていますが、GameInformer誌最新号の特集記事がリーク、新しいスクリーンショットが数点登場しました。
掲載されたスクリーンショットには新たに女性メイジが登場し、大きくデザインが変更されたdarkspawnのHurlock達が多く映し出されています。掲載内容はこれまでにお知らせしたダイアログUIの変更や主人公であるHawkeに関する情報等が記されています。
さらにドイツの情報サイトGameStarに、GameInformer誌に掲載されたスクリーンショットなどを含む大量のプレビューが登場、情報元がドイツ語なので誤訳の可能性がありますが、主人公のHawkeにメイジの姉妹が登場する事や、前作に登場したモリガンの母Flemethも再登場する事が明らかにされています。詳細は以下でご確認下さい。
- Hawkeの姉妹の名は”Bethany”、クラスはメイジ(スクリーンショットに登場)
- 異端審問官の”Cassandra”がアートワークに登場、彼女は英雄であるHawkeに興味を示している
- ドワーフのキャラクター”Varric”がアートワークに登場、彼はHawkeと共に旅する仲間で、Dragon Age IIで只一人のナレーターを務める
- 前作にも登場したモリガンの母親である魔女Flemethも再登場の可能性あり
- Hawkeは前作に登場した重要人物Teyrn Loghainの元で連合を呼び集めていた
スクリーンショットや新たに登場したアートワークは以下でご確認下さい。
ウザ可愛さで右に出る者は無いと言えるMr.ポテトヘッド、1940年代の登場以降世界中で長く愛されるキャラクターです。うざいけど可愛い!昨年Electronic ArtsからWii用タイトルとしてリリースされたポテトヘッドがホストを務めるファミリー向けゲーム”Family Game Night 2″もえらいウザ可愛さで大変な事になっていました。興味のある方は動画1・動画2あたりでご確認下さい。
前置きが長くなってしまいましたが、何を思ったかポテトヘッドをWarhammer40Kのオルク仕様に魔改造した猛者が登場、物凄いクオリティ!Dawn of Warシリーズのプレイヤーならニヤニヤが止まらない細部のディテールと萌えポーズのオルク愛に満ちた作品に仕上がっています。ちなみにこの子はゲームには登場しないStompa君、公式ページには本物のイメージも用意されていますが、本当に素晴らしい再現度!
という事で、以下、萌えオルク画像をたっぷりとお楽しみ下さい。なお、イメージの最後にポテトヘッドを魔改造してスチームパンクなポテトにした謎の可愛い子も掲載しておりますので、そちらもぜひご確認を。
過去の名作タイトルの復活やソニックの新展開、そしてコアゲームタイトルのビッグアナウンスも控えるというセガですが、一方でGamescomへの不参加や、Alpha Protocol続編の予定が無い事、さらにはマーベルライセンスタイトルの不調にエイリアンフランチャイズの失敗等も絡み、関連スタジオの閉鎖やレイオフの話など厳しいニュースが続いています。
そんな中エイリアンフランチャイズの先陣を切った「Aliens vs Predator」のコンソール版について、予定されていたパッチリリースが中止され今後サポートが行われない事が突然発表されました。
これは公式フォーラムにてセガの担当者が謝罪と共に明らかにした物で、まだリリースから半年も経たない本作に何が起こったのか、海外のAvPコミュニティを始めプレイヤー達は当然ながら騒然とした状況になっていますが、詳しい理由は明らかにされていません。
一体セガに何が起こっているのか……。不穏な影の予兆で無い事を願っています。
イギリスのブライトンで13日から開催されているDevelopが主催するカンファレンスイベント”Develop in Brighton“にてDevelop Awardsの発表が行われ、「Heavy Rain」を手がけたQuantic Dreamが”Best New IP”や”Independent Studio”などを受賞しました。また、「Batman: Arkham Asylum」の開発を行ったRocksteadyも”Best Use of a Licence or IP”、”In-House Studio”など複数の賞を獲得した事が明らかになりました。
その他の賞からは、近年その力を確実に増しつつある開発環境”Unity Engine”が開発者から高い評価を得ている事も強く感じられ興味深いところ。なお、受賞リストの詳細は以下のようになっています。
■創造性
- Best New IP — Heavy Rain (Quantic Dream)
- Best New Download IP — Angry Birds (Rovio)
- Best Use of a Licence or IP — Batman: Arkham Asylum (Rocksteady Studios)
- Visual Arts — Split/Second (Black Rock Studio)
- Audio Accomplishment — DJ Hero (FreeStyleGames)
- Publishing Hero — Channel 4
■テクノロジー&サービス
- Technical Innovation — Unity Engine (Unity Technologies)
- Tools Provider — Hansoft
- Engine — Unreal Engine 3
- Services — Testology
- Audio Outsourcer — Side
- Visual Outsourcer — Axis Animation
- Recruitment Company — Amiqus
■スタジオ
- Best New Studio — Hello Games
- Micro Studio — Hello Games
- Handheld Studio — SCE Cambridge
- Business Development — Sony XDev
- In-House Studio — Rocksteady Studios
- Independent Studio — Quantic Dream
■特別賞
- Development Legend — Andrew Gower & Paul Gower (Jagex)
- Grand Prix — Unity Technologies
アタリショックが姿を形作りつつあった1980年にAtari 2600向けにリリースされた「Haunted House」、現在のバイオハザードシリーズなどで見られるサバイバルホラーゲームの始祖とも言える歴史的なタイトルですが、今年はリリースから30周年!なんと懐かしのHaunted HouseがWiiとPC、XBLAでリメイクされる事が明らかになりました。
Wii版のリリースはパッケージで行われ、PCとXbox 360版はダウンロードタイトルとしてリリースされるとの事で、筆者含むおっさんゲーマーには昔を懐かしむタイトルとして、そして若いゲーマーには温故知新のタイトルとなる……かもしれませんね。なお、今回はかつてのAtari 2600版がどんなゲームであったか、プレイ映像をご紹介しておきます。30年の歴史の進化、恐るべし!
[Update]
UPDATE:7月15日15:30
周辺機器のイメージを追加しました。
Modern Warfare 2のリリース時にも専用周辺機器をリリースしたMadCatzですが、シリーズ最新作である「Call of Duty: Black Ops」でも専用アクセサリのリリースをE3の開催前に発表していました。本日その周辺機器の詳細と数点のイメージが公開、Wii用のリモコンやXbox 360のパッドにマウス等、クールなデザインのアクセサリ達が姿を現しました。
9種類リリースされるラインアップの詳細は次の様になっています。
- Xbox 360用 Call of Duty: Black Ops PrecisionAIMコントローラー
ラバーグリップとソフトフィニッシュのボディに加え、コントローラー背部に新しい2つの戦闘ボタンを追加、これにより”Precision Aim”(正確なエイム)モードに移行し、アナログスティックの感度をスローにする事でより正確な入力を可能にします。またもう1つのボタンに近接攻撃やスプリントなどの各アクションを割り当てる事が可能です。価格は49.99ドル。- PS3用 Call of Duty: Black Ops Wireless PrecisionAIMコントローラー
PS3版のコントローラーは2.4GHzのワイヤレス接続を利用し、USBポートからの充電も出来るリチャージ可能な内蔵バッテリを備えており、1度の充電で60時間プレイが可能。”Precision Aim”モードもXbox 360版同様に搭載し、価格は49.99ドル。- Wii用 Call of Duty: Black Opsコントローラーパック
公式コントローラー互換のリモコンとヌンチャクがセットになったBlack Opsデザインのコントローラーセット。価格は39.99ドル。- Xbox 360/PS3用 Call of Duty: Black Ops OptiCOM ProGaming Glasses
GUNNAR Optiks i-AMPRレンズを採用し、画面のコントラストを増加させる事で、映像のディテールを向上させるグラスに、ボイスチャット用のマイクも内蔵、PS3はBluetooth接続を行い、Xbox 360はコントローラーに接続する事で使用します。価格は99.99ドル。- Xbox 360/PS3用 Call of Duty: Black Opsコントローラー・フェースプレート
上述のコントローラーをカスタマイズ可能にするフェースプレート、価格は14.99ドル。- Wii用 Call of Duty: Black Ops Stealth Inductive Charger
Wii用コントローラのバッテリーチャージャー。価格は39.99ドル。- PC用 Call of Duty: Black Ops PrecisionAIMマウスとUSBドッグタグバンドル
Mad Catzから既にリリース済みのゲーマー用マウス”Cyborg R.A.T.”のCall of Duty: Black Opsモデル。解像度は5600DPIで、パームレストも交換可能。マウス用に4種類のセッティングが設定可能で、キーボードストロークも含めたマクロが作成でき、プログラマブルなボタンは5種。デザインはタイガー迷彩で、同様のデザインの2GBのドッグタグ型フラッシュメモリを同梱。価格は99.99ドル。- PC用 Call of Duty: Black Ops Stealth Gaming Surface
シリコン素材のゲーマー用マウスパッド、低摩擦でスムースなコントロールが可能。価格は19.99ドル。- PC用 Call of Duty: Black Ops Stealthコントローラー
エルゴノミクスデザインのPC用コントロールパッドはアナログ操作を可能にし、プラグ&プレイに対応、操作カスタマイズ用のソフトウェアも同梱し、価格は29.99ドル。
ピーター・モリニュー氏率いるLionheadが開発中の「Fable III」、シリーズ恒例とも言える毎度の意欲的な要素の登場に加えて、良い意味で過剰なシンプル化により、どのようなタイトルに仕上がるかまだ予想が付かない期待作の1つです。
本作ではモリニュー氏がビデオゲーム史上最も豪華なキャストだ!と明言しており、元モンティ・パイソンのJohn Cleeseに人気司会者のJonathan Ross、そしてお馴染みのStephen Fryに加えて、ナイトの称号を持つオスカー俳優サー・ベン・キングズレーまで登場し、華を添えています。
こういったキャストからも本作がよりシナリオや物語に力が注がれたタイトルになっている事が感じられ訳ですが、これを裏付ける様にLionheadのオーディオプロデューサーを務めるGeorge Backer氏が、本作の音声ダイアログのボリュームについて言及、その量がなんと47時間もの大ボリュームである事が明らかにされました。
Backer氏はNPC達が同じ台詞を繰り返すような無粋な動作をしない事を強調し、この音声ダイアログが46万語で約2000行に渡るボリュームである事が明らかにされています。また氏はNPCに32種類のAIタイプが存在する事も加えています。
またBacker氏はモリニュー氏自身がボイスアクターの録音やモーションキャプチャーの収録に立ち会い、個性的で才能豊かなアクター達がより力を発揮できるよう監督したとの事。今週にはモリニュー氏自身によるのデモンストレーションも控えており、新たな続報が登場すると思われます。
版権物タイトルとしては異例の大成功を収め、原作ゲームの金字塔と呼んでも差し支え無いクオリティで同ジャンルのハードルを押し上げたBatman: Arkham Asylum。現在はタリア・アル・グールやMr.フリーズ等、多くのキャラクターが登場する事になる期待の続編「Batman: Arkham Asylum 2」の開発が進められています。
前作は本当に素晴らしいタイトルでしたが、ただ少しだけ残念だったのがX線で壁を透視し敵を確認したり、キャラクターの痕跡などを追う事に利用された捜査モード(detective vision)の利用頻度が非常に多く、雰囲気抜群のアーカムアサイラム内をレントゲン写真のようなイメージのままプレイする時間が非常に多かった事でしょうか。
この過剰な捜査モードのボリュームは多くのファンにとって少ない本作の欠点と認知されていたようで、Batman: Arkham Asylum 2ではこの捜査モードの利用が前作よりも控えられる事がRocksteadyのアートディレクターを務めるDave Hego氏から明らかにされました。
イギリスで開催されたゲーム開発カンファレンスの会場で語ったHego氏は前作と同じ誤りを繰り返さないと述べ、さらに表現手段も改善する事を示唆。次回の捜査モードは映画で利用される方法に近くなり、拡張現実(AR)的な表現になると発言しています。
先日開催されたEVO 2010では新ビルドの「Marvel vs. Capcom 3」がプレイアブル展示され、新キャラ登場は残念ながら無かったものの、真空波動が大変な方向に射出されていたり、各キャラにLV3ハイパーコンボが追加されていたりと大きく様変わりしていました。今回はそんな本作のLV3ハイパーコンボを集めた映像をご紹介、お馴染みの物から新しい物までvsシリーズらしいど派手な演出で構成されている事が見受けられます。
まずモリガンはお馴染みのダークネスイリュージョン、フィニッシュが少し変わった模様。キャップもお馴染みファイナルジャスティス、こちらはいつも通り!そして注目のデッドプールさんはマンガ世界のルールを無視した”第4の壁”、おもいっきり画面上部のゲージをもぎとって殴り飛ばしています。あとポーズがナイス。
アイアンマンにはヒット数が大変な事になっている新LV3が登場、クリスは……ちょっと地味!そしてフェリシアにはお馴染みプリーズヘルプミーがLV3に採用されている事が映像から確認できます。さらに今回は少し古い映像ですが、デッドプールさんの萌え動画をおまけにご紹介しておきます。早く動かしたい!
先日熱狂の内に閉幕した「EVO 2010」、梅原選手の優勝に加えて小野氏からのサプライズ予告もあって大きく盛り上がりましたが、中継の合間にど派手なコンボムービーが上映されていたのを覚えていらっしゃるでしょうか。このEvoで上映された新旧様々な格闘ゲームの超絶コンボを集めたムービーが公開、もはや人間業ではない超絶技巧がたっぷりと収められています。
ツール利用の物も多くありますが、そこ繋がるのか!という新たな発見も山盛りで格闘ゲームファン必見!の映像です。
これまでも様々なエクストリームプレイをお届けしてきた本サイトですが、またえらい方が登場しました。今回はエアギターでプレイするテルミンヒーロー!何を言ってるのか自分でもよく判らないので、動画を見ていただくのが一番早いかと思います。
これは映像にも登場しているGreig Stewart氏が開発したテルミンをコントロールデバイスに変えるソフトウェアを用いてプレイされている物で、テルミンの奏法が上手くギターヒーローにマッチしている様子が窺えます。さらにこのソフトウェアを利用して氏がスーパーマリオをプレイする映像も公開しています。これさえあればKinectはもう必要ない!ってことはないな……。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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