いよいよリリースが迫ってきたRemedy渾身のアクションサイコスリラータイトル「Alan Wake」ですが、リリースを5月18日(国内版は5月27日)に控え、本編のプロローグを描く短編映像の連作「Bright Falls」が4月25日よりXbox Liveや公式サイトにて順次公開される事が明らかになりました。
この”Bright Falls”は本作の舞台であるオレゴンのブライトフォールズ村を舞台に、アランが到着する前のブライトフォールズに関する6つのエピソードが描かれるという物で、デイヴィッド・リンチの名作ツイン・ピークスのような恐怖が感じられる物になるとマイクロソフトは述べています。
最初に2つのエピソードが配信される事が明らかにされており、4月25日にはXbox Liveのゴールド会員向けに、続いて26日にはシルバー会員へ、そして27日に公式サイトにて配信が行われる予定となっています。さらに毎週最新エピソードが公開される事も併せて明らかになっています。
なお、Bright Fallsの監督は産ダンス映画祭やベルリン国際映画祭などで多くの賞を受賞し、短編映画を多く手掛けるPhilip Van監督、さらにTVドラマ”Damages”の俳優Tom Noonan、同じくTVシリーズ”True Blood”の最新シーズンに出演中のCooper Huckabeeが出演する事が明らかになっています。
発表に併せてティザー映像も登場、ツインピークスを引き合いに出してきた理由が感じられるなかなか興味深いトレイラーになっています。これは登場が楽しみ!です。
ベータテストの開始に期待が高まるBungieの最新作「Halo: Reach」ですが、開発の方は順調な様子で、本作のクリエイティブディレクターを務めるMarcus Lehto氏がベータ開始を前にコンテンツの開発があと数日で完了する旨を公式の開発blogで報告しました。
Lehto氏はこれから2、3ヶ月掛けてHalo: Reachをブラッシュアップする時期に入る事を明らかにし、氏が最も楽しみにしているフェーズの1つであると発言しています。いよいよ5月3日からODST購入者に向けてクローズドベータテストが開始されるHalo: Reach、この大規模なテストを基に進められるブラッシュアップでより魅力的なタイトルになる事は間違い無さそうです。
既にビッグシスターなど第1弾のトイが発売済みの「Bioshock 2」のNecaフィギュア達ですが、第2弾が近く登場する事が明らかになりました。今回はRosieバージョンのビッグダディに、トミーガンとマスクを付属したLadysmithスプライサー、そしてリトルシスターとエレノアちゃんのセット!さらにキュートなつぎはぎドールもSubject Deltaモデルが登場、可愛い……。ちなみに登場な夏に予定されているとの事です。
Crytekで「Crysis 2」のアニメーションデザイナーを務めるLuke Kelly氏がCrysisのファンサイトMycrysisのインタビューに応じ、Crysis 2の開発や自身の経歴について語り、メタルギアソリッド4から大きなインスピレーションを受けていると明かしました。
Kelly氏はMGS4の素晴らしさとしてプロダクションの価値、バランスの取れたゲームプレイ、環境や個性などを挙げており、多くのゲームがこれらの特質のいくつかを持つものの、全てを合わせ持つタイトルはとても希少であると、MGS4の素晴らしさを説いています。
果たしてCrysis 2がアニメーションにおいてMGS4を上回るような素晴らしいタイトルに仕上がるか、一見マッチしないこの両タイトルをアニメーションという視点で比べてみるのも面白そうです。
先ほどお届けしたストリートファイターも良い意味で酷かったですが、こちらも負けていない実写ロックマンの映画予告トレイラー(ファンメイドです)が登場しました。もうなんというかクオリティの高い部分と低い部分がごっちゃまぜで何が何だか判らない!とりあえず曲とCGが良い!でもロックマンただのおっさんじゃねえかwww
この予告編、なんと本編が5月7日に登場するとの事……公式サイトにはライト博士のインタビュー映像なども用意されており、顔芸が濃すぎるDrワイリーもたっぷり登場してなかなかきっつい内容に仕上がっています。ところでTOPページの左の彼……ブルースや……ブルースなのかい?
Bioshockの開発で知られるKen Levine氏率いるIrrational Games(旧2K Boston)のTwitterから、同社が複数の職種を募集している事が明らかになりました。
募集されているのは上級品質保証テスター 、PRマネジャー、プログラマー、マルチプレイヤーレベルデザイナー、レベルデザイナー、レベルビルダーの6職種となっています。プログラマーの欄には物理演算、オーディオやグラフィックス、アニメーション関連の他にAIやマルチスレッド、SPUプログラミングなどが必要とされています。さらにPS3での開発者を特に希望している事も記されています。
さらにマルチプレイヤーの募集ではBioshockにマルチプレイが搭載されていなかった事を明記した上で、経験豊富な実務経験者を募集しています。
先日の「XCOM」のアナウンスにより新IPの制作に取り組んでいる事が判明したIrrational Games、現在は”Project Icarus”と名付けられたシュータータイトルが既にプリプロに突入したとも噂されており、動向が気になるところです。
昨年末のメガ年末商戦で大きな勝利を納めた「Modern Warfare 2」、賞レースでは奮わなかったものの、ある種ゲームの歴史上もっとも異色でスキャンダラスな、そして異端児とも言える特種なタイトルになったように感じます。
ホリデーシーズンに行われたローンチでは初日に4億160万ドルの売り上げを達成し娯楽メディアにおける新しい記録を打ち立てました。出荷量についてはハリー・ポッターの最終巻とダークナイトのチケットを上回る事が出来なかったものの、ゲーム産業に止まらない娯楽産業の記録を多く築きました。
そんなModern Warfare 2のローンチが「これまでで最も成功したエンターテインメントのローンチ」であるとギネスブックが公式サイトで宣言しました。
しかし、この栄誉をInfinity Wardで喜ぶべき人達が多く欠けている事を思うと残念でなりません。ゲームの方は新DLCもリリースされまだまだ活発ですが、一方でInfinity Ward周辺のビジネスの状況やゲームの内容について、今も尚熱く議論される機会が見受けられます。こういった有象無象を含みつつ、どんなゲームとも違う異様な存在感を放つModern Warfare 2とは一体何だったのか?そういった事を考えてみる良い機会かもしれません。
昨日Bungieのコミュニティマネージャーを務めるBrian Jarrard氏が、5月3日にスタートする「Halo: Reach」のマルチプレイベータが、ローンチ当日に300万人以上のプレイヤーが参加する最も大きなコンソールベータになるだろうとの予測をSeattle Timesに語りました。
今年の最大の注目作とも言ってよいHalo: Reach、本作はベータに向けて大きく調整や改善などが行われているとの報告もあり、5月3日のベータテスト開始が今から非常に楽しみです。
昨晩Lionheadの公式Twitterが期待の最新作「Fable III」のスクリーンショットを公開したとTwit、本作の主人公であるヒーローの勇姿と王らしい威厳に溢れる姿が明らかにされました。
モリニュー氏の独創的なゲームデザインと革新的なシステム、そしてXbox 360のモーションコントローラーNatalの命運も背負い込んだLionheadのFable III、ここ最近はモリニュー氏の発言でNatalの件も含めパフォーマンス的な情報は少し出てきているものの、ゲームの内容に関する具体的な情報はしっかり守秘されている状態が続いています。E3に向けそろそろシステム的な続報なども聞きたいところですね。
Rockstarのマカロニ・ウエスタンなオープンワールドタイトル「Red Dead Redemption」、山ほど魅力的な要素が詰まった期待のタイトルですが、昨日公式サイトにて本作の美しい景色が楽しめるスクリーンショットが公開されました。さらにこれに併せ、舞台となる北メキシコのNuevo Paraisoとニューオースチン周辺の全景も公開、本作のマップの広大さが想像できる物になっています。
購入したら友達と馬で連れ立ってどこへ行こうか、どこを探検してみようかと今から計画を練っておくのもよいのでは。しかし……圧倒的すぎる!
色々愉快なファンメイドムービーやエクストリームなあれこれをご紹介してきた当サイトですが、今回の作品はこれまでご紹介した中でも最低(褒めてます)な物だと思います。ストリートファイターのキャラクター達がみんな同じ高校にかよっていたら……そんな妄想を爆発させた物、10分と比較的長い作品ですが最後まで突っ込み所が多すぎて書ききれないので、その目で見てご確認下さい。
とりあえずリュウとケンの戦闘シーン(2分あたり)と恐ろしく低クオリティなジュリ(3分30秒あたり)、必見です!実写で波動拳や昇竜拳使ったらああなるのか……びっくりだよ!
現在Kane & Lynch 2: Dog Daysの8月リリースに向けて開発も大詰めを迎えているであろうIO interactiveですが、先日DevelopがSquare Enix EuropeのCEOを務めるPhil Rogers氏にインタビューを行ったところ、IOが現在もう一つのタイトル開発を進めている事が明らかになりました。
Phil Rogers氏はIOが現在複数のプロジェクトに従事している事を明らかにし、それがHitman 5であるかとの問いに対し「もちろんHitman以外の何も期待しないでしょう」と語り、IOとHitmanが密接な関係にある事を明らかにしています。
Hitmanの最新作については出自の明らかでないティザー映像が流出し存在が噂されていました。さらにIOではなくBatman: Arkham Asylumで大成功を収めたRocksteadyがHitmanの開発にあたるとも囁かれていましたが、Eidosの生涯プレジデントであるリビングストン御大が自らこの噂を否定、HitmanはいつもIOのベイビーだと今回のPhil Rogers氏と同様にHitmanとIOの関係の深さを強く示しています。
先日には200名いた従業員の18%に及ぶ35%のレイオフを敢行したIOですが、御大の言うとおり代わりが効くタイプのデベロッパで無い事は確かです。Kane & Lynch 2: Dog Daysを無事成功させて、満を持して47の凱旋を迎えて欲しい所です。
私たちは現実社会やネットの中で人気ゲームタイトルが思いもしないような方法で利用されるシーンを見かける事がしばしばあります。時には合法的に、時には思いっきりアウトだったりとその姿は本当に様々ですが、ご存じ「Call of Duty」がまさか教会の礼拝に使われるとは夢にも思いませんでした。どんな内容なんだろう……。
これはケンタッキー州の西部の都市ルイビルの教会で行われるイベントを宣伝する為の広告で、なんと壁全体にこれが描かれているとの事。どんなだよ!中央の土嚢の中に鎮座するアウト!な感じのイメージにはCall of Duty: Sermon Seriesと記されており、これが何らかの説話をしかもシリーズで……行っている物である事を物語っています。
ネタとしては愉快なオモシロ写真と取る事もできますが、ここに書かれたCall of Dutyのイメージは、その内容からやはりInfinity WardのModern Warfareシリーズを想起せずにはいられません。Infinity Wardの騒動を含めModern Warfare 2というタイトルが持つ意味、ただ山ほど売れた続編タイトルという事に止まらない本作の特殊性を良くも悪くも象徴した一枚だと感じています。それにしても……どんな内容なのか気になる!
いよいよ正式発表された「Marvel Vs Capcom 3: Fate of Two Worlds」主役級のキャラクター6人が既にその姿を現していますが、やはり気になるのはシルエットの方達!そんな風に隠されたら妄想せずに居られる訳がない!という事で一晩考えて見た予想図をできるだけシルエットのディティールが判るように分解して作って見ました。当たるも八卦当たらぬも八卦!
とは言った物の、正直判らない或いは曖昧な物もまだ複数存在するので皆さんも色々と妄想してみて下さい。
では、まずはこちらの集合画像から予想開始!
昨日Xbox LIVE Marketplaceのスケジュールリストが明らかになり、「Just Cause 2」や「BioShock 2」、「ロックマン10 宇宙からの脅威!!」などのDLCのリリース日がアウンスされました。
●4月28日(国内では27日)
ロックマン10 宇宙からの脅威!!
“エンドレスアタックモード”、”スペシャルステージ2″と”スペシャルステージ3” – 80MSP●4月29日
Just Cause 2
“Black Market Aerial Pack” – 160 MSP
限定版に同梱されていた5つの銃やアイテムが含まれています。BioShock 2
“Rapture Metro” – 800 MSP
6つの新しいマルチプレイヤーマップ、2つのマルチプレイヤーマスク、ボーナス”Kill ‘Em Kindly melee mode”、新機能”Rebirth”、3つの新たな実績などの追加、さらにマルチプレイヤーランクを50に引き上げる事などが含まれたDLCとなっています。
昨日から映像などお知らせしてきたvs.シリーズ最新作、昨晩とうとうカプコンから発表が行われ正式なタイトルが「Marvel Vs Capcom 3: Fate of Two Worlds」である事が明らかになりました。リリースは2011年春、対応プラットフォームはXbox 360とPS3と発表されています。
アナウンスにはこれまでのエリアルやハイパーコンボ等の他に新しいシステムが搭載される事が記されており、前作と同様に3-on-3のチーム戦やアシスト要素など、お馴染みのシステムも引き続き採用されている事が明らかにされています。
アナウンスに併せて公開された森気楼氏のイメージにはロゴバックに登場したキャラクター以外のシルエットも登場、今の所昨日お知らせしたリュウ、ウルヴァリン、モリガン、アイアンマン、クリス、ハルクの6キャラクターの登場が明らかになっていますが、何やら妄想逞しくせずには居られないシルエットがまた増えています。
今朝ほど最新作と噂される「Marvel vs. Capcom 3」の情報をお知らせいたしましたが、先ほどとうとうティザートレイラーが登場、リュウとウルヴァリンが!モリガンとアイアンマンが、ハルクとクリスが!そしてマーベルとカプコンのロゴの後ろには気になるシルエット……。映像の最後に登場するクレジットの背景にはマグニートらしきも!ほかにも今作がMT Frameworkで開発される事が記載されています。期待感MAXの内容にティザートレイラーながらわくわくが止まらない内容となっています。E3が楽しみ!
どうやら2、3日後にはこれ以外にもCaptivate 2010絡みの公式な発表なども行われそうな雰囲気、色々と楽しみです!なお以下に色調補正を加えた画像をアップいたしましたので、正式発表まで妄想をお楽しみ下さい。
レゴ作品の情熱はいつの時代も良い意味で明後日の方向に向かう事が多く見受けられます。何もそれをレゴで作らなくても……と思っても”レゴで再現する”その事に意味があるので何を言っても無駄です。
という事でレゴを使ってなんだか凄い情熱で作られた”何か”をいくつかご紹介!ぼんやりした日本語ですいません。それでは張り切ってどうぞ!
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