もう呆れる程にハイクオリティでフリーダムな「Just Cause 2」の……落下映像!

2010年2月16日 16:54 by katakori
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もうほんと紹介する度にカオス度が増し増しで、衰える気配が一向にしない「Just Cause 2」ですが、ほんとにネタが尽きないこのカオスさは一体どこからやってくるのか……素晴らしいスカイダイビング映像が公開されました。なお、今回の映像はPS3版との事。

映像では……といつもの様に真面目に説明しても全く無駄な気がします。お馴染みのバカ映像がカオスとフリーダム度をさらにアップして登場ですよ!そんな所で十分ではないでしょうか。着陸してからのオチもちゃんとついて……というか、リコ何しに来たんだよ!

もう笑うしかない素晴らしい内容ではありますが、このバカバカしさ(褒めてます)を圧倒的なクオリティを実現しているAvalanche Studios恐るべし!ではないでしょうか。今回の映像でもその表現力には目を見張るばかりですが、内製のAvalanche 2.0のパワーアップ具合は本当に半端ないレベルに到達しているようです。本当にプレイが楽しみなJust Cause 2、リリースはヨーロッパで3月23日に、北米では3月26日に行われ対応プラットフォームはPC、Xbox 360、PS3となっています。早くリコと遊びたい!

続報:マイクロソフトがいよいよ本腰!「Xbox Live Mobile」がWindows Phone 7と共に登場

2010年2月16日 16:26 by katakori
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「Xbox Live Mobile」

1月末にマイクロソフトで大きな組織の再編成が発表され、ZuneとXboxチームの統合が明らかになりましたが、それに伴い予定通りバルセロナで開催中のモバイルや通信事業のイベントMobile World Congress 2010でスマートフォン向けの新プラットフォームWindows Phone 7の発表に合わせて「Xbox Live Mobile」が発表されました。

発表にはマイクロソフトのSteve Ballmer氏が登場し、次世代のWindows Phoneとして発表され、AT&TにT-Mobile、Verizon WirelessそしてSamsungとHTC Corp等を含む様々なベンダーから端末が登場する事が明らかになりました。登場は2010年ホリデーシーズンが予定されています。

とかく複雑になりがちなスマートフォンのコンテンツですが、大きく6ジャンルのハブを用意する事でUI設計やデザインの統一性を大きな特徴としてきました。用意された6つのハブは次のようになっています。

  • ソーシャルサービスとも連携しメール機能や連絡先を統合する「People
  • 画像をまとめる「Pictures
  • そしてXbox Liveと連携する「Games
  • マルチメディア関係を統合する「Music + Video
  • アプリ販売を担う「MarketPlace
  • Microsoft Officeと連携するビジネス周りの機能をまとめる「Office

と言う事で、Xbox Live Mobileは新生Windows Phone 7の大きな柱の一つを担う要素となり、早速ZuneとXboxチームの統合が生きてくる形を取ることとなりました。Xbox Live MobileにはXbox Liveの機能がほぼ実現されており、Xbox Liveで使用しているアバターやプロフィール、フレンドリスト等を共有、Windows Phone 7でフレンドと非同期ターンベースのマルチプレイゲームなども楽しめるとの事です。

以前お知らせした大規模な業務統合にはIPTV事業、Games for Windows、Microsoft Game Studiosも統合されており、いよいよマイクロソフトもスマートフォンビジネスに本腰を入れてきたようです。この事業をエンリケ・ロドリゲス氏が率いている事も本気度の高さを感じさせる布陣となっており、今年のホリデーシーズンはモバイルも熱い事になりそうです。

情報元及びイメージ:Shacknews

「BioShock 2」がイギリスの週間セールスチャートのトップに!

2010年2月16日 16:25 by okome
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「BioShock 2」 バイオショック 2

海外では今月9日にリリースを迎えた2月の大型商戦の一角を担う2K Gamesの新作「BioShock 2」が、イギリスの週間セールスチャートのトップに立った事が明らかになりました。また同作は1月末にリリースを迎えたBioWareのMass Effect 2と同等のセールスをこれまでに上げており、現時点までこの2作が2010年で「最も大きなリリース」とされています。

さらに2位には6週連続でUKチャートのトップを死守していたModern Warfare 2を王座から引き摺り下ろしたUbisoftのリズムアクションゲーム「Just Dance」が付けており、サードパーティのタイトルが売れないとされているWiiタイトルの中でもまだまだ順調に売り上げを伸ばしている様子です。

なお、今週のイギリスのセールスチャートは次のようになっています。

1. BioShock 2 (Take-Two)
2. Just Dance (Ubisoft)
3. FIFA 10 (EA)
4. Call Of Duty: Modern Warfare 2 (Activision)
5. Wii Sports Resort (Nintendo)
6. New Super Mario Bros. Wii (Nintendo)
7. Wii Fit Plus (Nintendo)
8. Mass Effect 2 (EA)
9. Dante’s Inferno (EA)
10. Bayonetta (Sega)

情報元:Joystiq

ヨーロッパでの「Dragon Age: Origins – Awakening」のPS3版はPSNのみでの販売に

2010年2月16日 15:21 by okome
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「Dragon Age: Origins -Awakening-」 Dragon Age: Origins Awakening

発売までひと月となったDragon Age: Originsの初拡張パック「Dragon Age: Origins — Awakening」ですが、昨日デベロッパであるBioWareの公式FAQにおいて、ヨーロッパでの本作のPS3版がPSNでのダウンロード販売のみになることが明らかになりました。

またXbox 360版とPC版に関してはパッケージ販売もDL販売も共に行われるとの事です。Dragon Age: Origins — Awakeningのリリースは3月16日、価格は39.99ドルとなっています。

情報元及びイメージ:Joystiq

オーストラリアのアトキンソン司法長官曰く「ゲーマーはバイカーギャングより危険」

2010年2月16日 15:19 by katakori
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Australia オーストラリア

18歳以上のレーティングの是非に大きく揺れるオーストラリアのゲーム文化ですが、先日ABC放送(オーストラリア放送協会)が運営するゲーム情報サイトGood GameのAussie gamer showに南オーストラリアの司法長官を務めるMichael Atkinson氏が登場し+18レーティングに纏わるインタビューを受けました。そこでAtkinson氏はゲーマーが非常に危険な人種であると、以前からの意見をさらに強固にし、18歳以上対象レーティングの新設に対し激しい拒否の姿勢を貫いています。

インタビューでのAtkinson氏によると、映画とゲームの違いは実際にその人が物事を行う事だと述べ、映画で誰かの首が切られたシーンを見ることが出来るが、それはあくまで受動的な物だと続けています。それに比べゲームで実現されているインタラクションはこれらの残酷な行動をユーザーの意志で行う事が出来ると、ゲーム性という物を問題視しています。

さらにAtkinson氏は自分と自分の家族がゲーマーにより危険にさらされていると発言、どうやら夜中の2時にゲーマーから脅迫状が届いたとの事で、ゲーマー同様にAtkinson氏を嫌うバイカーギャングでさえも夜中の2時にウチの玄関先をうろついたりはしないと述べ、ゲーマーの方が危険で恐ろしい存在だと述べています。

なんというかこの泥沼状態はAtkinson氏の強固な姿勢云々だけの問題では無くなっているのは明らかで、なぜこうなったのか、なぜこんな事になっているのか、ゲームだけではない文化や社会、歴史や生活等を含めた総合的な問題が複雑に絡み合っている気さえしてきます。ゲームをただ楽しみたいと言う層、ゲームを相対的に大きく文化として捉える人、そしてビジネス的な視点での事情など、みんなが幸せになる手段は残されていないものでしょうか。

情報元及びイメージ:Joystiq

期待のRockstar新作「L.A. Noire」のスクリーンショットがいよいよ登場

2010年2月16日 11:03 by katakori
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「L.A. Noire」

2006年の発表以降、様々な事情から具体的な内容が見えてこなかったTeam Bondiによる「L.A. Noire」ですが、いよいよリリースも現実的な物になり、ゲームに関する情報が先月からとうとう現れ始めました。Gameinformer誌の3月号では本作の特集も組まれ、また詳細について改めてお知らせする事になると思います。

そんな本作のスクリーンショットが満を持して登場、ノワールを銘打ったタイトルに恥じない映画的なクオリティが確認できます。そのテイストはGTAともMafia IIともまた少し違った物で、40年代のロサンゼルスを色鮮やかに再現しています。なお、L.A. NoireではRAGEエンジンは使われておらず、Team Bondiのオリジナルエンジンが採用されています。実際に起こった事件を元にしているとされるゲームの内容も非常に気になる本作、ますます続報が楽しみです。

「L.A. Noire」
「L.A. Noire」
「L.A. Noire」
「L.A. Noire」
情報元及びイメージ:GameInformer

Crytekは「Crysis 2」のニューヨークをどう描くか?そして気になるNanosuit 2の新機能も!

2010年2月16日 10:32 by katakori
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「Crysis 2」

今月に入り海外情報紙の特集などが続いて行われ、ようやくその姿を現し始めた「Crysis 2」、今作ではさんざん作ってきたジャングルゲームの新作を作るつもりは無いとのCrytekの発言もあり、舞台はすっかり都市部に移行、ニューヨークが舞台になりマンハッタン島が中心に描かれる事がすでに明らかになっています。

昨晩Edge誌の特集内容が明らかになり、新しい舞台となるニューヨークの描写についてCrytekのボスCevat Yerli氏が本作のニューヨークがユニークな物になると発言、さらにプロデューサのNathan Camarillo氏も登場し、本作の大きな特徴でもある”Nanosuit 2″の新機能についても言及しています。

様々な映画やゲームで見られる舞台としてのニューヨークですが、Cevat Yerli氏は映画アイ・アム・レジェンドとデイ・アフター・トゥモローを例に挙げ、この2作がそれぞれにユニークでそれぞれにマッチしたニューヨークを描ききっていたと評価しています。Yerli氏はCrysis 2がこれらの作品と同様にナノスーツと調和する本作の為のユニークなニューヨークとマンハッタンをプレイヤーの予想を超えるような方法で実現しましたと発言しています。さらに、それはこれまでのゲームでも映画でも見られなかった様な物ですと強調しています。

また、Nathan Camarillo氏も舞台について発言しており、環境破壊の要素が舞台に関する大きな要素である事を挙げています。広さについても触れられており、今作の舞台が前作の島に匹敵する大きさになっている事を明らかにしています。また、箱庭的な楽しみについても触れ、あくまでストーリードリブンの過程で設けられた自由度の中でニューヨークを楽しめると発言、しかし同時にストーリー駆動ではあるものの、自由度はかなり高い物を実現している事を強調しています。

今回のEdge誌の特集はデモプレイを元に構成されたようで、このデモンストレーションの中で見られたNanosuit 2の新機能についても触れられています。まず、Tactical modeではプレイヤーの五感を極端に高める効果があり、敵が踏む小石の音まで聞き分ける事ができ、離れた敵の会話なども聞く事が出来るとの事。Strengthモードではさらにスーツの強度がアップ、さらに指向性の弾丸歪曲、X線ビジョン、弾丸を反らす機能などが明らかになっています。

情報元:Edge

巨大なマップは計8つ「Battlefield: Bad Company 2」カタログ:マップ編

2010年2月15日 16:32 by katakori
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「Battlefield: Bad Company 2」 バトルフィールド バットカンパニー2

3月2日のリリースまであとわずかとなった「Battlefield: Bad Company 2」、これまでビークル編武器・ガジェット編とカタログ記事をお届けして来ましたが、今回はいよいよ最後のマップ編となります。今作に実装されたマップは計8枚、これまでPS3のベータテストでArica Harbor、PC版ベータテストではPort Valdezと、2枚のマップが既に明らかになっていますので、残り6枚という事になります。

マップが8つというのは少ないと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、これらの一つ一つがModern Warfare 2等に比べると遙かに巨大な戦場である事を考慮する必要があります。さらにこれらのマップにはConquestモードとRushモード用の二つのバリエーションが存在しており(両方とも用意されるのはLaguna PresaとPort Valdezの二つ)、実際にはかなりバリエーション豊かな構成になっています。また現段階の情報は出荷時には変更されている可能性がありますので、ご注意下さい。現在判明している地図は次の8枚となっています。

  • Arica Harbor
  • Atacam Desert
  • Isla Inocentes
  • Laguna Presa
  • Panama Canal
  • Port Valdez
  • Valparaso
  • White Pass

■ Arica Harbor(Rushモード)

「Battlefield: Bad Company 2」 バトルフィールド バットカンパニー2
「Battlefield: Bad Company 2」 バトルフィールド バットカンパニー2

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素晴らしい!「The Misadventures of P.B.Winterbottom」ローンチトレーラーが登場

2010年2月15日 13:20 by katakori
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当サイトでは執拗にその素晴らしさをお伝えしてきたThe Odd Gentlemanのデビュー作「The Misadventures of P.B.Winterbottom」、2月17日のリリースも目前となり、パイ泥棒のおっさんに会えるまであと数日となりました!たまらん!という事でとうとうローンチトレーラーも登場、もう一言素晴らしい!としか言いようのない映像が見られます。そして毎回BGMが秀逸すぎる。

映像からはThe Odd GentlemanのMatt Korba氏が発言していたバリエーションとスピード感に満ちたプレイの様子も見られ、なっかなか手強そうなパズルが用意されている事が判ります。さらにおっさん以外のキャラクターも登場、おっさんにパイを盗まれ、パイ食べたいなぁと嘆く子供!困ったシェフのおっさん!俺もパイ食べたい警察の人、そしてパン屋は地獄の炎に包まれメイヘム状態!カオスすぎる。あとちょいちょい差し込まれるストーリーボードも本当に秀逸。

The Misadventures of P.B.Winterbottom、いよいよ2月17日のリリースです。PC版のリリースにも期待したい所。また、今回のトレーラーでは2K playの新ブランド名も確認でき、Axel and Pixelと共にアナウンスされた今回の様なインディータイトルのリリースに今後も期待が持てそうです。なお、The Misadventures of P.B.Winterbottomのさらなる情報については、本サイトの以下の過去記事をご覧頂けるとそのプレイ要素や概要、また本作の興味深い成り立ちなどがご覧頂けます。

情報元:GameInformer

出オチ:ア……アランウェイクとルイージマンションって似てね……?

2010年2月15日 12:03 by katakori
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「Alan Wake」 ルイージマンション

衝撃的なデモ映像の登場以来、危うく出る出る出ないタイトルに片足つっこみそうだったアランウェイク、タイトルに偽りなくいよいよ無事にリリースを迎える事になって目出度い限りです。ちゃんとアラン起きてた良かった。という事で今日は完全に出オチの一枚をご紹介。ユニークなプレイスタイルのタイトルとして知られるアランウェイクですが、あ、そういえばルイージマンションと似てるよね!な一枚!よく考えたらちょっと似てる。アランに掃除機持たせるべき。

本作のちゃんとした続報やニュースについては改めてお知らせしていきますのでお楽しみに!サイコスリラーアクション「Alan Wake」はXbox 360で5月18日にリリースされます。

情報元及びイメージ:Next Gen News

グラスホッパーの山岡晃氏も講演、「GDC 2010」の新たな講演内容が明らかに

2010年2月15日 11:31 by katakori
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GDC 2010

すでにシド・マイヤー氏によるゲームデザインについての講演やピーター・モリニュー氏によるFable IIIを用いた講演などが判明している今年のGDC 2010ですが、新たな講演内容が明らかになりました。サイレントヒルシリーズで知られ、現在はグラスホッパーで活躍される山岡晃氏の登場に、Deus Ex 3のサイバールネッサンス、Batman: Arkham Asylumのアートディレクションと興味深いものが揃っています。

山岡氏の講演内容は”As Long as the Audio is Fun, the Game Will Be Too”(音響が楽しいものである限り、ゲームもそうでしょう)と言うもの。プロデューサー視点からのオーディオ設計に関する内容やインタラクションとの関係について60分の講演が予定されています。

さらにシリーズ復活の最新作として注目を集める「Deus Ex 3」のビジュアルディレクションについても講演が行われます。スピーカーはEidosモントリオールスタジオでアートディレクターを務めるJonathan Jacques-Belletete氏で、タイトルは”Creating a Unique Visual Direction: The Successes and Failures of Creating a Near-Future Cyberpunk Setting with a Renaissance Twist in Deus Ex 3″(ユニークなビジュアルディレクションのクリエイト:Deus Ex 3における近未来サイバーパンクとルネッサンスを実現するための成功と失敗)というもの。

講演ではDeus Ex 3のファッションからキャラクター、環境、ストーリーを一貫して纏め上げるインパクトの高いアート設計について、デベロッパがどのようなステップで個性的なビジュアルスタイルを実現し、テーマに統一性を持たせるためにどのようにアートディレクションが使用されたかが解説されるようです。

さらに昨年「Batman: Arkham Asylum」で原作物ゲームの新たなマイルストーンを作り上げたRocksteadyからも講演が行われます。スピーカーは同社のアートディレクターを務めるDavid Hego氏で、講演タイトルは”The Art Direction of Batman Arkham Asylum: Rebooting a Super Hero Video Game IP”(Batman: Arkham Asylumのアートディレクション:ビデオゲームにおけるスーパーヒーローのリブート)と言うもので、同社がすでに実現したバットマンという巨大IPをビデオゲームへと移す事のチャレンジングな開発と、70年に及ぶバットマンコミックの精神を忠実に保つ方法についてレクチャーが行われます。

さらに今回のGDCではメトロイドやメイドインワリオ、最近ではトモダチコレクションで知られる坂本賀勇氏の講演や、SCEAサンタモニカスタジオのBen Diamand氏による「God of War III」での影生成に関するプログラミングセッション、BlizzardのDominic Filion氏による「StarCraft II」のエンジン開発におけるスケーラビリティや堅牢性に関する講演など、ご紹介しきれない程の興味深い講演が用意されています。

GDC 2010は3月9日から13日までサンフランシスコのMosconeセンターで行われます。注目タイトルの新情報も様々登場する予定になっている今年のGDC、今後も改めて続報やニュース等お知らせしていきますので、お楽しみに!

情報元:VG247

インゲーム映像が確認できる「Halo: Reach」の開発映像が登場!プリプロ映像もたっぷり

2010年2月13日 11:57 by katakori
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とうとうベータテストの日程も決まったBungie最後のシリーズタイトルとなる「Halo: Reach」、今作ではゲームエンジンから生まれ変わり今年一番のメガローンチを迎えるタイトルとして予想されています。凄まじいハイクオリティで世界中の度肝を抜いたデビュートレーラーもインゲームエンジンによる物で、実際のプレイ映像に期待が集まっていますが、Bungieがデベロッパーズダイアリー的な開発の様子を映し出した映像を公開、いよいよそのプレイの様子が垣間見られる事になりました。

映像ではスクリーンショットで発表された美しいマップを実際に移動する様子などがちらりと確認できますが、それ以上にまだレイアウト段階のプリプロ映像などが大量に納められており、プリプロ段階ながら非常に期待の高まるクオリティになっています。さらにAIの事にも触れられており、大量のNPCが互いに戦闘する様子や、今回の敵のいかにも手強そうな挙動なども見て取れます。そして映像後半では実際の戦闘の様子もたっぷりと納められており、本当に期待が高まる一方です!

「Fable IIIはロールプレイングゲームではない」モリニュー氏が発言、新要素が確認できるデベロッパーズダイアリーも登場

2010年2月13日 11:15 by katakori
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昨日明らかになったX10イベントでの「Fable III」情報ですが、モリニュー氏らしい驚く様なアイデアがたっぷりと盛り込まれており、一体どんなタイトルに仕上がるのか非常に期待が高まります。今回明らかになった成長する武器や主人公に生える翼、そして本作の大きな特徴であるタッチシステム、そして豊富になったフィニッシュムーブなど、多くの新要素が見て確認出来るデベロッパーズダイアリーの第一弾が公開されました。

またX10イベントの中でモリニュー氏は「果たしてFable IIIをRPGと呼んでよいのか、私にはわからない」と発言、アクションアドベンチャーの様な物とも言えると加えています。確かに体力ゲージが無くなり、経験値もレベルアップも無くなってしまい、新しく盛り込まれたタッチシステムなども考えると確かに所謂コンピュータロールプレイングからはかけ離れた何らかと思えなくもありません。

前作の開発時も多くのデベロッパーズダイアリーがコンスタントに公開され、その内容が少しづつ明らかにされていった経緯があります。これからホリデーシーズンに向けて少しずつ全容が明らかになっていくのではないでしょうか。

情報元:VG247

「ロックマン10 宇宙からの脅威!!」北米のリリース日が決定!新スクリーンショットも

2010年2月12日 17:59 by katakori
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「ロックマン10」 ロックマン10 宇宙からの脅威!!

ファミコンテイストのロックマン最新作「ロックマン10 宇宙からの脅威!!」の北米版のリリーススケジュールが明らかになりました。WiiWareが3月1日に、PSNは3月11日、そしてXbox Liveでは3月31日となっています。国内のリリースも3月中とされており、これに近いスケジュールになるのではないでしょうか。

さらに海外サイトでは新武器等のスクリーンショットが大量に公開されています。いずれもプレイ内容が垣間見える内容となっています。今回はアクションが苦手な人に向けイージーモードも搭載された一方、これぞロックマンといえる極悪な実績のやり混み具合なども盛り込まれ、コアなファンも納得の最新作となっています。

「ロックマン10」 ロックマン10 宇宙からの脅威!!
「ロックマン10」 ロックマン10 宇宙からの脅威!!
情報元及びイメージ:GoNintendo, IGN

Activisionがデベロッパの閉鎖を含む大型レイオフを敢行、Luxofluxは閉鎖へ

2010年2月12日 17:45 by katakori
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Activision

昨日Activisionが行った会計報告の会議から大規模なレイオフが行われた事が明らかになりました。レイオフの対象となったのはRadical Entertainment、Neversoft、Luxofluxの3社で、Luxofluxは閉鎖になる事も明らかになりました。

レイオフの規模については、プロトタイプの開発で知られるRadical Entertainmentがスタッフの半数を解雇、Guitar HeroシリーズやTony Hawkシリーズで知られるNeversoftの規模は不明、トランスフォーマーやカンフーパンダで知られるLuxofluxが閉鎖という結果になっています。

Modern Warfare 2のメガローンチがあった物の、音楽系のタイトルを始め、それを帳消しにするほどの不作も多かったとされるActivision、2010年のSKU数は2009年に比べ減少している事も明らかにされています。会議ではより有益な事業セグメントに様々な資源を導くと共に、これら資源の再編成を行っていると述べられており、今回のレイオフもその一環である事が明らかにされています。同社はデジタル/オンラインビジネスを強化していく旨なども併せて提示しています。

情報元及びイメージ:Joystiq

「Call of Duty: World at War」のマップパック販売数が850万本以上に

2010年2月12日 17:17 by okome
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「Call of Duty: World at War」

以前マップパックの売り上げが7000万ドルに達した事をお伝えした「Call of Duty: World at War」ですが、昨日行われたActivision Blizzardの投資者向けの会議から同作の3つのマップパックが累計で850万本以上販売された事が明らかになりました。各々のパックが10ドルで販売されている事から単純に売り上げが8500万ドルを越えたことになります。

本日Modern Warfare 2のDLCが春に登場する事も公式にアナウンスされ、こちらもDLC販売の利益が1億4000万ドルを越えるのでは無いかとの予想もされるなど、ますます勢いに乗るCall of Dutyシリーズ、今後も注目が集まるところです。

情報元及びイメージ:That VideoGame Blog

[X10] 体力バーも経験値もレベルアップも無くなる?!気になる「Fable III」X10情報まとめ

2010年2月12日 15:37 by katakori
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「Fable III」 フェイブル III

ピーター・モリニュー氏率いるLionhead Studiosの期待の新作「Fable III」、Gamescomでのサプライズ発表以来ベールに隠されたままの本作ですが、昨晩のX10イベントではとうとうクローズドでデモンストレーションが行われました。リリースも今年の年末ホリデーシーズンである事が発表され、ピーター・モリニュー氏も気になる新情報を口にしています。以下、X10イベントの概要をまとめてご紹介いたします。

■ 今回のデモはNatal動作は無かった、コントローラで操作

以前からNatal対応についてあれこれと噂が飛び交う本作ですが、X10のデモンストレーションにはNatalの存在は無く、完全にコントローラのみで行われたようです。しかしどうやらかなりモーションコントロールを意識した作りになっていたようで、Lionhead StudiosはNatalとの連携について実際にアピールしていたとの事です。どうやらコントローラとNatalとの併用が考えられているようです。

「Fable III」 フェイブル III

■ 体力ゲージが無くなった

どんどん色んな物や要素が無くなっていくFableですが、今作ではとうとう体力ゲージも無くなりました。どうやら近年のFPSタイトルなどで見られるような視界の変化で体力の具合が感じ取れるように演出されており、fov値の変化やブラー、そしてDoF効果で表現されているようです。

■ とうとうXPオーブにレベルアップ・経験値さえも無くなった

色々無くなる本作ですが、とうとうシリーズの特徴でもあるXPオーブさえも無くなる事になったようです。それにともないレベルアップも経験値さえも無くなったようです。今回プレイヤー自身の成長要素についてはそれほど詳細に触れられていませんが、どうやら従者の数(followers)がプレイヤーの成長に絡んで来るとの事。良い行いをすれば従者は増え、貧すれば彼らは去ります。この数にプレイヤーの大きさなども依存するとの事です。

■ ゲーマースコアと連動、銘入りでトレードが可能、成長・変化していく武器

「Fable III」 フェイブル III

今回X10で行われたデモンストレーションでは、ダンジョンにも入れたらしく、そこで驚きの武器について明らかにされています。モリニュー氏によると今作ではプレイヤーがユニークな武器を作る事が可能になっているとの事で、これがなんとプレイヤーのゲーマースコアに基づいて進化し、プレイヤー間のトレードが可能で、製作者の銘が入るという驚愕の仕様になっています。

さらにこの武器はレベルアップが可能で、倒す敵によってその姿形を自在に変えるとの事で、例えばHobbesを倒せば武器はスパイク状に進化し、Hollowmenであれば殴り武器の様に変化します。さらにこの武器の使用を重ねて行く事で武器は巨大化していく事になります。

「Fable III」 フェイブル III

■ 戦闘ではフィニッシュムーブとゴア表現の変化が特徴

今作の戦闘ではフィニッシュムーブが多く増やされたとの事、さらにキャラクターのモラル値によってゴア表現の度合いが変化するとの事。

■ プレイヤーキャラクターのモラルによって見た目が変化する翼

今作のシリーズを通じた特徴としてプレイヤーのモラルによる見た目の変化が挙げられますが、今作ではなんととうとう翼まで生えるようになったようです。デモンストレーションではお馴染みの角やらもしっかり確認されたようです。

■ 気になる新しいギミック、タッチシステム

「Fable III」 フェイブル III
たかいたかい!

Fable IIIの大きな主軸の一つとされる新要素の”タッチシステム”、今回のデモでは右トリガーに割り当てられていたとの事で、デモでは迷子になって泣き叫ぶ子供を抱きしめて機嫌がよくなるまで高い高い!してあげたりといった感じで使われたようです。子供と手を繋いで家まで送る途中(右トリガー保持)子供は飲み屋で酒を飲んでる父親を発見「お母さんにいかないって約束したでしょ!」と父親は怒られていたとの事。

「Fable III」 フェイブル III
鬼の形相で浮浪者を引き摺り歩くプレイヤー

またこのタッチ機能は悪事にも使用可能のようで、デモでは浮浪者を刑務所に奴隷として売りに行くというシーンもあったようで、そこでも彼の手を引いて無理矢理連れて行くことに使われたとの事。売られる事に気がついた彼はパニック状態に陥っていたようです。

■ 世界観はディケンズにインスパイアされている

「Fable III」 フェイブル III

プレイヤーが王(或いは王女)となるFable IIIの町並は最初は美しい物ではなく、スモッグで覆われ、不衛生で、通りはホームレスで溢れかえり、貧困と餓えに苦しんでいます。5歳の幼い子供でさえ工場で働かされています。モリニュー氏によるとこういった世界観はディケンズのオリバー・ツイストにインスパイアされた物だそうで、古いロンドンのような喧噪に満ちた町並をどう変化させていくか、それがプレイヤーにゆだねられる事になります。

■ パブゲーム再び!キュートな外部タイトルとの連携がある

モリニュー氏によると、Fable IIのリリースに合わせて本編のお金が稼げるXBLAのミニタイトル「パブ ゲーム」のような何らかが用意されているとの事で、それはとてもキュートな物で、パブゲームとは違った物になるとの事です。また前作の様にXBLAタイトルとなるのか詳細は明らかにされていません。

以上、X10イベントでのFable IIIデモに見られた新要素のまとめでしたが、本作の骨格の一つとされる「判決」システムに加え、もう一つ大事な要素が明らかにされていないとの事、今度のGDCでモリニュー氏からその新要素について語られる事も明らかになりました。どんどん革新的なシステムになっていくFable III、どんな姿に進化しているのか続報が非常にたのしみです。

情報元:JoystiqJoystiq1UPDestructoidIGNG4TV、イメージ:Joystiq

[X10] 「Modern Warfare 2」の1stコンテンツパックが正式にアナウンス、春にXbox 360から独占公開

2010年2月12日 15:16 by okome
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「Modern Warfare 2」モダン・ウォーフェア2

今回マイクロソフトのプレスリリースからの最初のコンテンツパックが春に登場する事がいよいよ公式にアナウンスされました。このコンテンツパックはXbox 360の独占期間が設けられており、その期間を経てその他プラットフォームでもリリースされます。現在その独占期間は30日間とされています。

以前にActivisionがプロモーション用に提携した栄養ドリンクから、2つの新規マップ用DLCが春に登場する事が明らかになっていますが、今回のコンテンツパックはこのマップパックと別物なようで、マップパックの方がどうなるのか……気になるところです。なお、今回発表されたコンテンツパックの配信日や内容等に関する詳細はまだ明らかになっていませんので、続報をお待ち下さい。

情報元及びイメージ:Joystiq
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おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
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