かつてToBを含む“Baldur’s Gate II”や“Star Wars: Knights of the Old Republic”、“Neverwinter Nights”のライターとして活躍し、初代“Dragon Age: Origins”を含む「Dragon Age」シリーズのリードライターを務めたセダス世界の父David Gaider氏が、10年に渡って成功を支えたシリーズを離れ、BioWareの新プロジェクトに移動したことが明らかになりました。
待望の“Heists”(強盗)ミッション配信が3月10日に決定した「Grand Theft Auto Online」ですが、本日Rockstar Gamesが“Heists”アップデートに併せて導入されるデイリーオブジェクティブや新たなPvPモード“Adversary”、フリーモード用の新アクティビティといった未発表要素をアナウンスし、新コンテンツの概要が明らかになっています。
先ほどPC版の冬パッチ導入が開始された「Battlefield 4」ですが、新たにDICEが日本のファンコミュニティに向けて特別にデザインした“侍”テーマのドッグタグがアナウンスされ、本日ロールアウトを果たす冬パッチにて実装されることが明らかになりました。
さらに、DICEのクリエイティブディレクターを務めるラース・グスタブソン氏が日本のファンにあてた映像メッセージが公開されたほか、日本語版の冬パッチ導入に伴うプラットフォーム別のメンテナンススケジュールがアナウンスされています。
2月中旬にベータテストの実施がアナウンスされた「Dragon Age: Inquisition」の第5弾パッチですが、本日公式サイトにて1.06アップデートのパッチノートが公開され、字幕のフォントサイズ変更機能やスカイホールドの地下室に登場するパーティー倉庫の導入といった新要素と改善、修正の詳細が明らかになりました。
2月下旬にコミュニティマップ開発企画の始動と共に、3月配信が予告された「Battlefield 4」の冬パッチですが、昨日公式フォーラムにてプラットフォーム別の詳細な冬パッチの配信及びメンテナンススケジュールがアナウンスされ、3月3日PDT午前1時のPC版ロールアウトを皮切りに、全対応プラットフォーム向けの配信が同日中に行われることが明らかになりました。
なお、最新のパッチノートはメンテナンスの終了後に改めて投稿される予定となっています。
前回、世界同時リリースを果たしたReady at Dawnの新作“The Order: 1886”が初登場1位を獲得していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが2月22日週の最新データを発表し、ヨーロッパとEMEA、アジア地域向けのリテール版発売が2月27日に延期となっていたTechlandの新作「Dying Light」が、デジタル版の発売から1ヶ月遅れたにも関わらず見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
また、好調な販売が続く“Call of Duty: Advanced Warfare”は15日週から販売を15%落としながらも2位をキープし、27日にヨーロッパローンチを迎えたバンダイナムコゲームスの新作“Dragon Ball XenoVerse”(ドラゴンボール ゼノバース)が見事トップ3入りを果たしています。
新IP/タイトルの登場に大きく順位が変動した22日週の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、待望のPS版“Havoc”が配信を迎え、PC版の僅かなDLC配信延期が報じられた「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たにSledgehammer Gamesが最高位のグランドマスターを含む全16ランク分の新たなプレステージ“Master Prestige”(※ ランク16にあたる“Prestige Master”以降に追加される新たなプレステージ)をアナウンスし、グランドマスター用の高貴なExoスーツとマスタープレステージのプログレッションに併せて得られるElite武器15種を導入することが明らかになりました。
また、ランクドプレイのシーズン展開に関する情報もアナウンスされています。
昨日、多くの武器バランス調整を伴うアップデート1.1.1のパッチノートをご紹介した「Destiny」ですが、新たに2月26日分のBungie Weekly Updateが公開され、以前にディテールが流出していた新しいCrucibleのプレイリスト“インフェルノ”(Inferno)が日本時間の3月4日に解禁されることが明らかになりました。
また、ウェブサイトとコンパニオンアプリの更新が行われ、長らく実装が望まれていた保管庫(Vault)へのアクセスとアイテム転送機能が遂に導入を果たしたことが判明しています。
先日予告が行われたPremiumのお披露目に注目が集まる「Battlefield Hardline」ですが、新たに本作のTVドラマ色の強いシングルプレイヤーキャンペーンのストーリーにスポットを当てた第5弾の開発映像が公開。未見のインゲームフッテージや俳優ユージン・バード、トラヴィス・ウィリンといった主要キャストのインタビュー、臨場感溢れる撮影風景など、3月17日のローンチにますます期待が掛かる興味深い内容となっています。
なお、10パートのエピソードを通じて描かれるシングルプレイヤーキャンペーンについては、国内公式サイトにストーリーの概要とエピソードのタイトルがまとめた最新の“This Season On”と、これまでにないBattlefield体験をもたらす多彩なガジェット解説が掲載されていますので、発売に向けて一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
1月30日にエピソード1“Chrysalis”のローンチを果たし、一部で高い評価を獲得したDontnod Entertainmentの素敵な新作アドベンチャー「Life Is Strange」ですが、昨日Destructoidがスクウェア・エニックスの代表から得た情報として、来るエピソード2の延期を報じ真偽の程に注目が集まる状況となっていましたが、新たにDontnodが突如浮上した延期の噂に言及し、開発が予定通り進行していることを強調。3月中にエピソード2のリリースを予定していると明らかにしました。
昨日、Ed Boon氏が公開したティザーイメージをご紹介したNetherRealmの人気シリーズ最新作「Mortal Kombat X」ですが、先ほど2011年の“Mortal Kombat”から25年が経過した世界を描く最新作のストーリーを紹介する新たな“Who’s Next?”トレーラーが公開され、JohnnyとSonyaの娘“Cassie Cage”を筆頭に、Jaxの娘“Jacqueline Briggs”とKenshiの息子“Takashi Takeda”、そしてKung Laoの末裔“Kung Jin”を含む新しい世代の戦士達が遂にその姿を見せる非常に興味深い内容となっています。
次世代の若者達が“Outworld”だけではない新たな脅威に直面する様子を描いた最新映像は以下からご確認下さい。
今月中旬にアナウンスされたNPD報告において、遂にPS4/Xbox One/Wii U向けソフトウェアの販売がPS3/Xbox 360/Wii作品の販売規模を超えたことが報じられ、デジタル販売の著しい成長が取り沙汰されるアメリカのビデオゲーム市場ですが、新たにF2Pビジネスとデジタルゲームの動向を専門に扱う調査会社SuperDataが2015年1月の米コンソール市場におけるデジタル収益のランキングを発表し、3,180万ドルの売上げを記録した“Grand Theft Auto V”が1位を獲得したことが明らかになりました。
また、490億ドル規模となった2015年1月の世界的なデジタルコンソールゲーム市場における“PlayStation”と“Xbox”の内分けも報じられ、幾つか興味深いディテールが明らかになっています。
以前から公開が続いているLucy James女史による「ドラゴンエイジ:インクイジション」のインタビュー映像シリーズですが、新たに本作の豪華なビジュアルエフェクトにスポットを当てた日本語字幕入りの解説映像が公開されました。
審問会のメンバー毎に異なるビジュアルエフェクトや細かいインタラクション、天候の変化、小型の隕石が降り注ぐ戦闘シーンなど、最新作ならではの豪華なビジュアルが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
今月上旬に2月26日配信決定が報じられたPlayStationとPC版「Call of Duty: Advanced Warfare」の第1弾DLC“Havoc”ですが、本日最新パッチを含むPlayStation版“Havoc”が予定通り配信を迎えた一方で、PC版に“予期せぬ問題”が見つかったことから、急遽延期が報じられ(参考:公式Facebook)、新たな配信日が3月3日に決定したことが明らかになりました。
この延期を補填するため、PC版プレイヤーに“KVA Paramilitary Exo”がSupply Drop経由で提供されるほか、PC版“Havoc”の3月3日配信まで経験値倍が適用される状況となっています。
PlayStation版の配信とPC版延期のアナウンスに併せて公開されたキルカメラマンRandall Higginsの新たな実写トレーラーと数枚のスクリーンショット、Michael Condrey氏の新たなインタビューから浮上した人気マップの復活に関する情報は以下からご確認下さい。
ビデオゲームの利用に関する様々な調査で知られるアメリカの大手調査会社Nielsenが、昨年のホリデーシーズンを以てコンソールの世代交代が本格的に進行し、ホリデーシーズンにおける子供と成人の“欲しいものリスト”の上位にゲームコンソールが挙げられる昨今の状況を受け、第8世代(PS4とXbox One、Wii U)コンソールの購入者に関する調査を実施し、第8世代コンソールを購入したユーザーのほぼ9割が第7世代コンソールを所有しているといった状況や、コンソール別に購入を決めた要因をまとめた調査結果を発表し注目を集めています。
今回の市場調査は、Nielsen 360 Gaming Reportの一環として、アメリカに居住する13歳以上の第8世代コンソール購入者4,400人を対象に行われたもので、PS3やXbox 360、Wiiを所有しない第8世代の新規ユーザーが平均で1割を切る状況や、新世代機購入時にコンソールファミリーを移行したユーザーの規模、アメリカの消費者が抱いているコンソール別の印象や魅力が見て取れる非常に興味深い内容となっています。
先日から、“Brutality”のお披露目を示唆するKombat Kast配信の予告をご紹介していたNetherRealmの人気シリーズ最新作「Mortal Kombat X」ですが、本日行われた最新のTwitch配信にて事前情報通り“Brutality”のお披露目が行われ、なんと100種を超える壮絶な“Brutality”の実装が判明。さらに、お馴染みのキャラクター達がこれまでの表現を遥かに凌駕するゴア描写で大変な事になる映像が登場しました。
今回は大量の“Brutality”と未見のゲームプレイを収録したフッテージをまとめてご紹介しますが、映像には極度に激しい流血や四肢切断といった描写が含まれますので、閲覧には十分ご注意下さい。
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