今年3月に部門別ノミネート作品がアナウンスされ、“Horizon Forbidden West”や“Pentiment”、“Elden Ring”、“Journeys through the Radiant Citadel”(※ D&D用アドベンチャー)がゲームライティング部門のファイナリストに選出されていた第58回ネビュラ賞ですが、昨日予定通り本アワードの授賞式が執り行われ、「Elden Ring」が今年のゲームライティング部門賞を獲得。宮崎英高氏とジョージ・R・R・マーティン氏が見事ネビュラ賞を手にしたことが明らかになりました。
先日、APEXスタイルのリスポーンシステムやDBNOの調整、本格的なクランシステムを含むアップデート23.2のディテールがアナウンスされた「PUBG: BATTLEGROUNDS」ですが、5月17日のPC向けアップデート配信が迫るなか(コンソール版は5月25日)、新たにKraftonが本作の“クランシステム”に焦点を当てるトレーラーを公開しました。
先日、“ウィッチャー3 ワイルドハント”を含むThe Witcherシリーズや“Cyberpunk 2077”の楽曲を手がけたコンポーザーMarcin Przybyłowicz氏の起用がアナウンスされた“UFOロボ グレンダイザー”のビデオゲーム化タイトル「UFO ロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも」(UFO Robot Grendizer – The Feast of the Wolves)ですが、2023年第4四半期の発売に期待が掛かるなか、新たにパブリッシャーMicroidsがオリジナルアニメの馴染み深い主題歌を見事に完全再現する本作のメインテーマをお披露目しました。
Marcin Przybyłowicz氏が手がけた素晴らしいサウンドトラックは以下からご確認ください。
先日、シーズン4“クリエイティブの創造”を始動する大型アップデートが配信された「Fall Guys」ですが、週末にMediatonicがクリエイティブ機能を利用したユーザーによるレベルの作成数を報告。リリースから48時間でなんと23万レベルに到達したことが明らかになりました。
“サーバスラム”とは名ばかりの驚くほどスムースなサーバ負荷テストが昨晩無事終了した「ディアブロ IV」ですが、6月6日の発売に大きな期待が掛かるなか、新たに“Diablo”フランチャイズの責任者Rod Fergusson氏がサーバスラムに寄せられたフィードバックについて言及。多くのネクロファンをがっかりさせた弱体調整について興味深い見解を明らかにしました。
タイクーン系鉄道シム“Railway Empire”の続編として、昨年8月にアナウンスされたPS5とNintendo Switch、Game Passを含むXbox Series X|S、PC向けの新作「Railway Empire 2」ですが、2023年5月25日の発売(Nintendo Switch版は今年後半リリース予定)が迫るなか、新たにKalypso MediaがInyoやBrooks Mogul、A3 Flying Scotsman、Consolidationといった歴史的な蒸気機関車を紹介する新トレーラーを公開しました。
先日、不気味な赤い目を描いたティザーイメージが公開され、その後“領事館”マップの変更内容をまとめた新トレーラーをご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」のYear8シーズン2“Operation Dread Factor”ですが、本日新シーズンをお披露目するライブ配信が実施され、恐怖ガスで攻撃者を弱体化させる粘着地雷“F-NATT”を使用するスウェーデン出身防衛オペレーター“フェンリル”のディテールが明らかになりました。
“F-NATT”の仕様やカウンター、フェンリルのロードアウトをはじめ、“領事館”マップの刷新に関する詳細、射撃場の大規模な拡張とQoL改善、新モードを含む常設アーケードプレイリスト、グリムのバランス調整(強化)、新しいコントローラー用レイアウトなど、多数の新情報が確認できる字幕入りの解説映像は以下からご確認ください。
前回、旧世代コンソール向けのローンチを果たした“ホグワーツ・レガシー”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieに先駆けて5月7日週の販売データを報告し、Nintendo Switch向けの続編「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が、“ホグワーツ・レガシー”や“Star Wars Jedi: Survivor”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
先日、ローンチ後のシーズンやバトルパスに関する具体的なディテールが解禁された人気シリーズ最新作「ディアブロ IV」ですが、6月6日の発売がいよいよ目前に迫るなか、先ほどBlizzard Entertainmentが本作の製品版ローンチに向けてサーバの負荷テストを行う“サーバスラム”を開始しました。
サーバスラムは日本時間の5月13日午前4時から5月15日午前4時に掛けて実施予定で、プレイ可能なコンテンツは先日実施されたオープンベータテストと同等ながら、クラスのバランス調整やダンジョンの改善を含む多数の変更が適用されていますので、製品版の購入を検討している方は早めにプレイしておいてはいかがでしょうか。
サーバスラムの仕様や報酬に関するディテールをまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
マン島TTレースを描くシリーズ最新作として昨年11月下旬にアナウンスされた「TT Isle of Man – Ride on the Edge 3」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され(※ 国内PS5とPS4、Nintendo Switch版は5月25日発売)、パブリッシャーNACONが疾走感溢れるレースの様子を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
“Riverbond”や“Echo Generation”を生んだCococucumberの新作アクションアドベンチャーとして、先日Game Pass入りを含むPCとXbox向けのローンチを果たした「Ravenlok」ですが、新たにCococucumberがプレスリリースを発行し、本作のDL規模を報告。発売から1週間で本作のユニークプレイヤー数が25万を突破したことが明らかになりました。
4月中旬に1週間の発売延期が報じられた“Amnesia”シリーズ最新作「Amnesia: The Bunker」ですが、5月23日の発売が迫るなか、先ほどFrictional Gamesが本作のさらなる延期をアナウンスし、新たな発売日を2023年6月6日に変更したことが明らかになりました。
先日、ストームのスキルやプレイスタイルをまとめた解説映像をご紹介した「マーベル ミッドナイト・サンズ」ですが、本日予定通りヴァンパイアストーリーを完結させる第4弾DLC“鮮血の嵐”の配信とPS4/Xbox One版の販売が開始されました。
2020年7月にUbisoft Store/Epic Gamesストア向けのPCローンチを果たし、今年2月にはSteam版がリリースされたUbisoftとNadeoの新生「Trackmania」ですが、新たにUbisoftが予てから対応を予告していたコンソールとAmazon Luna版“Trackmania”の発売日を正式にアナウンスし、2023年5月15日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、コンソール版の発売を告知する新トレーラーが登場しています。
先日、左手に暗黒を宿したスロアンと巨大な生物の姿を描いたティザーイメージが公開された「Destiny 2」の“深淵のシーズン”ですが、5月24日午前2時のシーズン21開幕が迫るなか、新たにBungieが“深淵のシーズン”のティザートレーラーを公開。(現在はコンテンツ保管庫入りしている)衛星タイタンの海底を描く興味深い映像が登場しました。
日本時間の6月9日午前4時にスタートする今年のショーケース配信が目前に迫るGeoff Keighley氏主催の大規模デジタルビデオゲームフェスティバル「Summer Game Fest」ですが、昨晩Geoff Keighley氏がイベントに出展するパートナー企業のラインアップをアナウンスし、40社を超えるデベロッパ/パブリッシャーの参加が明らかになりました。
お馴染みのゲーム系メーカーやスタジオの参加が確認できる2023年“Summer Game Fest”の出展ラインアップは以下からご確認ください。
昨年末にシリーズ誕生25周年を迎え、初期シリーズや現行のクリエイター達が出演する様々なレトロスペクティブ映像が公開された「Fallout」シリーズですが、存在のみ明言されている次回作の動向や前述のアニバーサリーで再び急接近したObsidianとの関係に期待が掛かるなか、新たに本シリーズを生んだ最重要人物の1人Tim Cain氏(※ フランチャイズの共同クリエイターであり、初代のプロデューサー兼リードデザイナー兼リードプログラマ、Fallout世界の壮大な物語の全体像を構築した人物。Troika Gamesで幾つかの傑作を手がけ、現在はObsidianで活躍中。氏の最新作は“The Outer Worlds”)が自身のYouTubeを更新し、「Fallout」を象徴する核シェルター“Vault”が誕生した真の目的を明かし話題となっています。
DeadlightやRimeで知られるTequila WorksのStadia専用タイトルとして2019年11月にローンチを果たし、今年初めには、他プラットフォーム向けの移植に関する新情報解禁が予告されたパズルアクションアドベンチャー「GYLT」ですが、新たにTequila Worksが本作のSteamとPS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One対応を正式にアナウンス。2023年7月23日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、失踪した従妹“エミリー”を探す旅に出る主人公の少女“サリー”と恐ろしい怪物たちとの遭遇を描く新トレーラーが登場しています。
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