Massive Entertainmentが内製エンジン“Snowdrop”を含め開発を進めているUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、現在開催中のGDC向けにSnowdropエンジンの柔軟さやスピーディな開発を実現する多彩な機能にスポットを当てた開発映像が公開されました。
あらゆる要素が相互に干渉するノードベースのツールや多数のアセット、未公開シーン、プロシージャル生成された(とはとても思えない)壮観な自然環境など、興味深い要素を多数収録した最新映像は以下からご確認下さい。なお、Massiveの解説によると、森を描いた自然環境シーンと自立型の歩行タレット、大量の巨大な蠅が飛ぶシーンはThe Divisionの一部ではなく、Snowdropエンジンのポテンシャルを提示する技術デモとのこと。
先月下旬に海外版のローンチを果たしたEidos Montrealの新生「Thief」ですが、先ほどスクウェア・エニックスが国内向けの発売日決定を報じ、日本語吹き替え版(PS4とPS3、Xbox 360、PC)の発売が2014年6月12日に決定したことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて日本語吹き替え音声を収録した初のゲームプレイトレーラーが公開されたほか、国内向けのThief情報を発信する公式Twitterアカウントも開設され、6月の発売に向けたプロモーションを開始しています。
2月末にWarhorse StudiosやPlaydead、Rebellion、Fatsharkといったデベロッパを含む新たな参加スタジオが発表された際にGDCで何らかの発表が行われると予告されていたXbox Oneのインディー向けセルフパブリッシングプログラム「Independent Developers @ Xbox」(以下:ID@Xbox)ですが、本日GDC会場で“ID@Xbox”初のタイトルラインアップが発表され、大きな注目を集める新作アクションRPG“Hyper Light Drifter”や、お馴染みCapybaraのカオスな新作“Super Time Force”を含む25本のタイトルがセルフパブリッシングタイトルとしてXbox One対応を果たすことが明らかになりました。
今回は、この25本のタイトルリストと一部タイトルの映像をまとめてご紹介します。
先日、国内向けの初回生産限定パッケージ版発売が正式にアナウンスされたUbisoftの期待作「チャイルド オブ ライト」ですが、新たに本作の大きな特徴である水彩画のような美しいゲーム世界とアート、ゲームプレイを主要な開発者達が紹介する日本語字幕入りの第1弾開発映像“Gameplay & Art”が公開されました。
今月12日に、2014年後半から2015年2月への発売延期がアナウンスされた人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、本日行われたCD Projektの業績報告(参考:報告資料、ログインが必要です)にて、本作の延期に関する理由と具体的な進捗状況に関する興味深い情報が明らかにされました。
UPDATE:3月18日22:30
新たに国内Xbox 360の公式アカウントがXbox Oneの日本発売決定をTwitterで報告しました。
Xbox Oneの日本発売が9月に決まりました!4月の詳細発表にご期待ください。 http://t.co/WPxSZXBvya
— Xbox 360 Japan (@Xbox_JP) 2014, 3月 18
以下、更新前の本文となります。
昨年11月に北米や一部ヨーロッパ地域、オーストラリアを含む世界13ヶ国で大規模なローンチを果たし、国内向けのアナウンスが待たれる状況となっていたMicrosoftの次世代コンソール「Xbox One」ですが、先ほどXbox Wireが更新され、2014年9月に26の地域でXbox Oneの販売が新たに開始されることが判明。ここに日本が含まれていることが明らかになりました。
先日海外Xbox版のローンチを果たしたPopCap初の本格的なマルチプレイヤーシューター「Plants vs. Zombies: Garden Warfare」ですが、新たに全マップでプレイ可能なオブジェクティブ系の新モード“Gnome Bomb”や新マップ、24種の追加アビリティ、100種を超えるカスタマイズ用アイテムを同梱する無料DLC“Garden Variety”が海外で3月18日に配信されることが明らかになりました。
また、配信に向けて新コンテンツの概要を紹介するプレビュー映像と、BF4のObliterationに似た新モード“Gnome Bomb”のゲームプレイを20分に渡って収録したプレイ映像が公開されています。
PC版のローンチから1週間を待たずにAim Botを含むチートツールの報告が相次ぎ、Respawnがアンチチートシステムの導入を予告した「Titanfall」ですが、新たに公式Twitterがこの問題に言及し、チーターとハッカーのBANを開始したと報告しました。
昨晩サンフランシスコのモスコーニセンターで開幕を迎えたGDC 2014会場でアニメーションにフォーカスした「Battlefield 4」のパネルディスカッション“Animation Bootcamp”が実施され、DICE LAが開発を手掛ける第4弾拡張パック“Dragon’s Teeth”に両手持ちの防弾盾が導入されることが明らかになりました。
3月後半にプレミアムメンバー向けの配信が予定されている「Battlefield 4」の第3弾拡張パック“Naval Strike”ですが、新たに“Carrier Assault”モードの1シーンと思われる短いフッテージを収録した“Naval Strike”のティザートレーラーが公開されました。
5月27日の海外ローンチが決定し、製品版の最終的なクオリティやマルチプレイヤーに関する動向に注目が集まる状況となっているUbisoftの期待作「Watch Dogs」ですが、新たにフランスの情報サイトAbsolute Gamingが本作のミドルウェアにスポットを当てたインタビュー映像を公開し、“Disrupt”エンジンの特徴的な要素として昨年7月に報じられていた風や雨のシミュレートやAIに関する取り組みを実際に開発ツール内で紹介する映像が登場しました。
音声がフランス語であることから細かなディテールは不明ながら、“Disrupt”エンジン内で動作する昼夜の変化や風が対流する様子、雨が風に直接的な影響を与え変化する路面、風により転がる小さなゴミ、NPCのAIに至るまで、様々な要素が互いに影響を受け動的な変化を見せる挙動が確認できる実に興味深い映像は以下からご確認下さい。
前回、無事ヨーロッパローンチを果たしたObsidianのサウスパークRPG“South Park: The Stick of Truth”が初登場1位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが3月9日週の最新販売データを発表し、Respawn Entertainmentのデビュー作「Titanfall」が予想通り初登場1位に輝き、イギリス史上における2014年の販売記録を更新したほか、Xbox Oneの販売を前週比で96%も押し上げる結果となったことが明らかになりました。
近年の飛躍的な技術の進化に伴い、エリアの拡大化や意味あるコンテンツの凝縮が進む一方で、都市や環境の生活感までもが著しい発展を見せているビデオゲームのモダンなオープンワールド世界ですが、新たにGameSpotがオープンワールド世界に残された課題の1つとも言える“世界の果て”問題にスポットを当て、様々な工夫が凝らされたゲーム世界の端っこを紹介する興味深いトップ10映像を公開しました。
リリースを目前に控えるThe Elder Scrolls Onlineや初代Gothicといった様々な作品を例に、ゲーム本篇との整合性を取る文脈をしっかり用意した作品や何の脈絡もなく設置された見えない壁、あるいは有無を言わせぬ力業で納得させる投げっぱなし手法など、興味深いアイデアの数々と抗えぬ何かによって殺されるプレイヤーの死因をまとめた愉快な映像は以下からご確認下さい。
先月上旬にAmazonがDouble Helix Gamesの買収を発表し、開発が新スタジオへと引き継がれることが明らかになったMicrosoftの新生「Killer Instinct」ですが、Fulgoreのリリースと新スタジオの続報に注目が集まるなか、新たに新スキンを適用したThunderのプレイ映像が流出し、モヒカン時代を思わせるクラシックな衣装の登場が控えていることが明らかになりました。
さらに、MicrosoftのクリエイティブディレクターAdam Isgreen氏が女性キャラクターの新衣装と思しきティザーイメージを公開し、本作に新キャラクターとして参戦したSadiraの衣装ではないかと注目を集めています。
先日、PCとPS4版のクオリティに関する興味深いディテールが明らかにされたUbisoftの期待作「Watch Dogs」ですが、新たに本作のクリエイティブディレクターJonathan Morin氏が本作の具体的なプレイボリュームに言及。さらにオーストラリアのレーティング再審査から、当初予定されていなかった新コンテンツの導入が判明し注目を集めています。
先日、国内外でローンチを果たし大きな盛り上がりを見せている「Titanfall」ですが、新たにRespawnのJon Shiring氏がローンチ早々に登場し問題となっているチーターについて言及し、重要な取り組みの1つとして近くアンチチートシステムの実装が予定されていることが明らかになりました。
今回はこの情報に加え、先日実装が示唆されたプライベートマッチの続報や早くも誕生したGeneration 10プレイヤーに関する話題、Respawnの開発者が公開したTitanfall使用のXbox One本体開封映像など、週末に報じられた幾つかの新情報をまとめてご紹介します。
先ほど、出自不明のハイクオリティな新スクリーンショットを8枚ご紹介したRocksteady Studiosの人気シリーズ最新作「Batman: Arkham Knight」ですが、その後一連のイメージが英OPM誌の最新号から流出したものだったことが判明し、特集記事に掲載された僅かな新情報と2枚の低画質なスクリーンショットが登場しました。
また、これまでに公開されたスクリーンショットにシリーズ1作目の舞台となった“Arkham Asylum”(アーカム精神病院)絡みのイメージが発見され、来る新作のプロットや謎の新ヴィラン“Arkham Knight”との関連に注目が集まる状況となっています。
先日、未公開シーンを含むPlayStation 4向けのCM映像が公開されたBungieの新作「Destiny」ですが、新たに3月14日分のBungie Weekly Updateが公開され、コミュニティマネジャーDavid “DeeJ” Dague氏がファンから寄せられた多くの質問に回答を寄せ、マッチメイキングや装備品のプログレッションに関するディテールを含む幾つかの新情報が明らかになりました。
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