今年4月、Steamのデータベースに“Echoes of the Eye”と呼ばれる未発表コンテンツの情報が発見され話題となったMobius Digitalの傑作宇宙探索アドベンチャー「Outer Wilds」ですが、先ほど放送が終了したAnnapurna Interactive Showcaseにて、「Outer Wilds: Echoes of the Eye」が正式にアナウンスされ、PS4とXbox One、PC(Steam/Epic Gamesストア)向けのDLCとして2021年9月28日のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Echoes of the Eye”は、最初で唯一となる“Outer Wilds”の拡張DLCで、新たに検出された異常にまつわる“Outer Wilds”の最も暗い秘密を描くほか、本編の世界とストーリーに直接新たなコンテンツを組み込むことが判明しています。
本編をプレイした方であれば、(前述の構造を含め)何がどうなっているのか、恐らく疑問だらけの“Echoes of the Eye”ですが、発表に併せてさらに謎を深める非常に不可解なアナウンストレーラーが登場しています。
先ほど放送がスタートした“Annapurna Interactive Showcase”にて、独創的なゲームプレイとアートスタイルが話題となった期待作「THE ARTFUL ESCAPE」のプレゼンテーションが実施され、2021年9月9日にXbox OneとXbox Series X|S、Xbox Game Pass、Steam向けのリリースを予定していることが明らかになりました。
また、マイケル・ジョンストンやレナ・ヘディ、ジェイソン・シュワルツマンを含む豪華キャストや未見のゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、サイバーパンク世界のデザインや戦闘AIの行動に焦点を当てる本格的な開発映像をご紹介したNeon GiantとCurve DigitalのディストピアなサイバーパンクアクションRPG「The Ascent」ですが、先ほど本日まもなく迎える配信に併せてCurve Digitalが本作の舞台となる雑然とした階層都市や激しい戦闘、プレイヤーの多彩なカスタマイズ、ど派手な演出を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
UPDATE:7月29日22:54
新たに当記事の映像を1C Entertainmentが公開した日本語字幕入りの解説映像に差し替え、PC版の最小/推奨動作要件を追加しました。以下、更新後の本文となります。
先日、2人目のプレイアブルキャラクター“Katharine”(メイジ)がお披露目された人気ストラテジーRPGシリーズ最新作「King’s Bounty II」ですが、2021年8月24日の海外ローンチがいよいよ目前に迫るなか、新たに1C Entertainmentが本作の基本を分かりやすくまとめた解説映像を公開しました。
ターンベース戦闘の基本や多彩なユニットタイプ、4種の魔法スクール、自軍の強化とカスタマイズ、4カテゴリのタレント、困難な決断と結果を伴うクエストといった要素に加え、戦士“Aivar”とメイジ“Katharine”に続く3人目のプレイアブルキャラクター“Elisa”(パラディン、突然魔法の力に目覚めた農民の少女)の姿も確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨晩、第2弾DLC“パリ包囲線”の配信日とTU1.3.0のパッチノートが公開された「Assassin’s Creed Valhalla」ですが、新たにUbisoftが本日始動した“シグルブロットの季節”の多彩な新コンテンツを紹介する吹き替えトレーラーを公開しました。
7月29日から8月19日にかけて実施を予定している“シグルブロット祭”や新たなクエスト、新武器“片手剣”、アクティビティ、リワードをはじめ、今夏の実装を予定している“河川襲撃”の新マップ、“パリ包囲線”のティザーを収録した最新映像は以下からご確認ください。
殺人現場で死体を処分し、飛び散った血液や証拠を綺麗にぬぐい去るプロの特殊清掃人を描くステルスアクションとして高い評価を獲得した“Serial Cleaner”の続編として、昨年6月にアナウンスされたDraw Distance(旧iFun4all)の新作「Serial Cleaners」ですが、年内の発売に期待が掛かるなか、新たにDraw Distanceが最新作の新要素となる“クリーナーズセンス”を紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
“クリーナーズセンス”は、掃除屋の精神を集中させることで、時間の進行を遅らせ、敵やオブジェクト、ミッション目標といった要素を視覚化するBatman Arkhamシリーズにおける捜査モードのような戦術的な能力で、映像にはクリーナーズセンスを有効化することで、通風口や証拠、遺体、ハッキング対象を把握する様子が確認できます。
かつて“Arkane Studios”を設立し、Arx FatalisやDark Messiah of Might and Magic、初代Dishonored、新生Preyのディレクターとしてスタジオの成長と成功を支えたベテランRaphael Colantonio氏の新スタジオ“WolfEye Studios”のデビュー作として、2019年末にアナウンスされた期待作「Weird West」ですが、新たに本作のハンズオフプレビューが解禁され、IGNが未見のゲームプレイを多数収録した4分半のプレビュー映像を公開しました。
“Weird West”は、ダークファンタジー要素を備えた西部開拓時代が舞台となる見下ろし型の没入型シミュレーション作品で、奇妙な運命が互いに絡み合う5人の個性的なヒーローをはじめ、ダークな西部劇世界、Arkaneの精神を継ぐDishonoredや新生Prey的な物理的なシミュレーションとサンドボックス要素に基づく多彩なプレイスタイル、3Dと手書きのテクスチャを組み合わせた独創的なビジュアル、メインストーリー以外のコンテンツを自動かつ動的に生成する“Conductor”機能、プレイヤーの行動や選択によるゲーム内環境や状況の永続的な変化など、文字通りArkane的なサンドボックスシミュレーションを特色としています。
Max Payneスタイルのバレットタイムや多彩なアプローチ、複数のプレイアブルキャラクター、倒れた炎が燃え広がるような環境シミュレーション、アメコミ風のカットシーンなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年6月に放送されたIGNの“Summer of Gaming 2021”にて、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC向けの新エディションとしてアナウンスされた「World War Z Aftermath」ですが、新たにIGNが新コンテンツの概要を紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
3種の新ロケーション“ローマ”と“バチカン市国”、ロシアの“カムチャッカ”をはじめ、一人称視点モードや新たな近接格闘システム、新武器、Vanguardクラス、新たな脅威となるネズミの大群、次世代機向けの改善とこれまでに導入された多彩なコンテンツを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日放送されたオンラインカンファレンス“Devolver MaxPass+”にて、激しい戦闘と多彩な武器を紹介する第2弾ゲームプレイトレーラーがお披露目された新シリーズ最新作「Shadow Warrior 3」ですが、新たにDevolver Digitalが本作のリリース日を含む最新情報の解禁を予告。8月中の情報公開を予定していることが明らかになりました。
先日、舞台となるジ・エンドのバイオームや新ミッションを紹介する開発映像が公開された「Minecraft Dungeons」ですが、本日予定通り“Echoing Void”(虚無の響き)DLCと無料アップデートの配信が開始され、新たなモブやアイテム、ミッションを含む新コンテンツのハイライトをまとめた字幕入りローンチトレーラーが公開されました。
今回は、ベースゲームと6種のDLCを同梱する新エディション“Ultimate Edition”と6種のDLCをまとめた“Ultimate DLC バンドル”のローンチトレーラーを併せてご紹介します。
昨日、BotアリーナのSlayerプレイリストを導入する初のテクニカルプレビューの話題をご紹介した「Halo Infinite」ですが、本日343 Industriesが予定通りテクニカルプレビューをお披露目するライブ配信を実施し、最新作の多彩な新要素が確認できるゲームプレイ映像が登場しました。
また、テクニカルプレビューの日程もアナウンスされ、まずは現地時間の7月29日から8月1日に掛けて実施される予定となっています。
8月13日の全米公開がいよいよ目前に迫るショーン・レヴィ監督、ライアン・レイノルズ主演の新作映画「Free Guy」ですが、新たにMicrosoftが本作と提携し、優れたNPC(ノンプレイヤーキャラクター)を称えるアワード「Xbox Game Pass Non-Player Character Awards」を発表。“Free Guy”の主人公で名も無いモブ銀行員ガイや、みんな大好きパールヴァティーなど、4人のノミネートを発表するトレーラーを公開しました。
ライアン・レイノルズが自らホストを務める候補者のお披露目映像は以下からご確認ください。
先日、DLSSやウルトラワイドモニタ対応といったPC版固有の機能をご紹介した期待作「Back 4 Blood」ですが、新たにWarner Bros. GamesとTurtle Rock Studiosが来るオープンベータテストのハイライトを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
今年6月に、多彩な新要素を導入するDLC“The Virtuous Cycle”がアナウンスされたCold Symmetryのソウルライクアクション「Mortal Shell」ですが、新たにCold Symmetryが“The Virtuous Cycle”DLCの配信日を正式にアナウンスし、PS5とPS4、Xbox Series X|S、Xbox One、PC向けに2021年8月18日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、5番目のシェル“Hadern”や新たなローグライクモード、新武器“Axatana”といった新コンテンツを紹介する“The Virtuous Cycle”のトレーラーが登場しています。
5月に、新マップ“Mountain”を導入する1.5アップデートが配信された中世PvPvE強盗アクション「Hood: Outlaws and Legends」ですが、新たにFocus Home InteractiveとSumo Digitalがステルスに焦点を当てる新たなPvEモード“State Heist”を導入する最新アップデートの配信開始をアナウンス。併せて新たなゲームモードを紹介する新トレーラーを公開しました。
先日、国内外で期間限定の無料開放がアナウンスされた「Marvel’s Avengers」ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内向けのプレスリリースを発行し、新アップデート“オメガレベルの脅威:家族再会”の配信開始をアナウンスしました。
また、新たなエンドコンテンツや多彩な新コンテンツを紹介する“オメガレベルの脅威:家族再会”の日本語吹き替えトレーラーが登場しています。
UPDATE:7月28日12:20
新たに架け橋ゲームズが国内向けに発行した日本語版“Blightbound”のリリース情報を追記しました。以下、更新後の本文となります。
先日、コンソールとPC製品版1.0のリリースが2021年7月27日に決定したDevolver DigitalとRonimo Gamesの新作Co-opダンジョンクローラー「Blightbound」ですが、本日予定通りPS4とXbox One、PC製品版の販売が開始され、Devolver Digitalが導入部分を描いたアニメーションやゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
GEKIDOシリーズやMaria The Witchなど、日本カルチャーに強い影響を受けた作品で知られるNaps Teamの新作として2019年にアナウンスされ、ジブリ作品にインスパイアされたビジュアルが話題となった「Baldo: The Guardian Owls」ですが、新たにNaps Teamが本作の発売日をアナウンスし、2021年8月27日にPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC、Apple Arcade向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて馴染み深い数々のジブリ作品やハウス世界名作劇場作品への深い傾倒とオマージュが確認できる素敵な新トレーラーが登場しています。
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