先日、Warhammer: Vermintide 2やNight in the Woodsを含むたな対応タイトルをご紹介したサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」ですが、新たにMicrosoftがXbox Wireを更新し、「Doom Eternal」と「Drake Hollow」、「Brütal Legend」、「Forza Motorsport 7」、「Ikenfell」の解禁スケジュールをアナウンスしました。
また、Xbox Game Pass UltimateとXbox Game Pass for PC向けのEA Play解禁日もアナウンスされ、Xbox Series SとXbox Series Xを対象とするXbox Game Pass Ultimate向けの解禁が11月10日、PC向けの解禁が12月に決定したことが判明しています。
先日、国内Nintendo Switch版の発売日が2020年9月29日に決定したThunder Lotus Gamesの新作アドベンチャー「Spiritfarer」ですが、本日予定通りニンテンドーeショップにて本作の販売が開始され(PC Steam向けの日本語対応は本日深夜、PS4とXbox One版の配信は近日中)、Thunder Lotus Gamesと国内向けの窓口を担当する架け橋ゲームズが“Spiritfarer”の発売と作品の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
先日、ゾンビモードの予告と思しき“Pawn Takes Pawn”の情報をご紹介した「Call of Duty: Black Ops Cold War」ですが、その後の動向と解析に注目が集まるなか、Treyarchが遂にゾンビモードの情報解禁を予告。9月30日PT午前10時(日本時間の10月1日午前2時)のお披露目を予定していることが明らかになりました。
かつて、ビデオゲーム史に残る名作として知られた“Mafia: The City of Lost Heaven”の現世代向け完全リメイクとして、今年5月にアナウンスされた期待作「マフィア コンプリート・エディション」が先日国内外で待望のローンチを果たしました。
今回は、発売に先駆けて2Kより提供を受けたレビュービルドによる「マフィア コンプリート・エディション」のレビューをご紹介しますが、18年もの歳月を経て復活を果たす初代“マフィア”のオリジナルは、長年国内外で入手困難な状況にあり、2017年10月に海外版の再販が開始されたものの、日本語版は現在も極めて入手が難しく、“マフィア II”と“マフィア III”を楽しんだファンであっても、未だ初代をプレイしたことがない方も多くいらっしゃるかと思います。
2Kがクライム・サーガと掲げる通り、“マフィア”フランチャイズは3つのナンバリングタイトルを通じて1つの壮大なストーリーアークを構成するシリーズであり、今回ようやく初代が現世代でプレイできることは、前述の状況もあって、単なるリメイクを超える大きな意味を持っています。
「マフィア コンプリート・エディション」を評価するにあたって、オリジナルの初代がしばしばシリーズ最高傑作と呼ばれる名作であり、シリーズ全体の基礎を担っている背景を踏まえると、どうしてもオリジナルの魅力や問題点、シリーズタイトル間の関係に触れざるを得ません。
具体的なディテールをご紹介する前に、まず「マフィア コンプリート・エディション」の仕上がりについて言及しておくと、本作は非常に優れたリメイクで、あらゆる要素がオリジナルの魅力を際立たせているだけではなく、、これまで幾つかの理由で完全とは言えなかったクライム・サーガを本当の意味で完成させる“マフィア”シリーズの新たな最高傑作だと断言できます。
という事で、まずはオリジナルの魅力とシリーズタイトルの関係について振り返ってみましょう。
先日、2部に分けて放送された“Night City Wire 日本特別放送”にて、多数の新情報と日本語版ビルドがお披露目された期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD PROJEKT REDが国内向けに第2部の放送中に紹介した4分強のブリーフィング映像を公開。日本語版の素晴らしい吹き替えが確認できる必見の映像となっています。
Vとジャッキー、デクスター、T-バグが序盤の山場となるミッションの計画について話し合う緊張感溢れる“ブリーフィング”の様子は以下からご確認ください。
先日、シーズン21の終了まで適用されるホラドリムの箱2倍イベントが始動した「Diablo III」ですが、新たにBlizzard Entertainmentがシーズン21の終了に先駆けて、来るシーズン22のPTR運用を予告。10月1日より2段階のフェーズでPTRテストを予定していることが明らかになりました。(フェーズ1:10月1日から、フェーズ2:10月8日から)
シーズン22は、新要素として2つの新報酬(ポートレートフレームとペット)に加え、Kanai’s Cubeに追加される4つ目のスロット(従来の3スロットとスタック不可)を導入するほか、用意された全てのクラスセットが利用可能となるHaedrig’s Giftsの仕様変更、Paragonの“Gold Find”ボーナスを1ポイント辺りピックアップ半径0.1%アップに差し替え、“Stone Gauntlets”の全クラス向けドロップ、Bone Spearを強化する新装備“Gelmindor’s Marrow Guards”、一部レジェンダリとセット装備のバランス調整といった変更を特色としています。
また、シーズン22“Guardian Journey”のシーズンバフは、Shrine/Pylonの起動時にプレイヤーと同一クラスのシャドウクローンが出現するというもので、クローンは予め用意された3つのビルドからランダム選出され、プレイヤーキャラクターに応じて強さがスケールするほか、効果が1分間(発動中に死亡した場合は消滅)持続する仕様となっており、各クラスのビルド3種が以下のように報じられています。
なお、BlizzardはPC版PTRの運用にあたって、大きなクラス変更のフィードバックを得るため、ウィザードのEtched SigilとHydra、クルセイダーのSteed Chargeビルド、Witch DoctorのCrazy Chickenビルドをプレイしてほしいとのこと。
2KとGearbox Software、マギル大学、Massively Multiplayer Online Science、カリフォルニア大学サンディエゴ校医学部、Microsetta Initiativeが提携し、人間の腸内細菌環境研究を支援するプロジェクトとして、今年4月に実装された「ボーダーランズ3」のミニゲーム「ボーダーランズ・サイエンス」ですが、週末にNature Biotechnology誌がプレスリリースを発行し、“ボーダーランズ・サイエンス”の成果を報告。既に幾つか存在する同様のプロジェクトと比較して、“ボーダーランズ・サイエンス”が膨大な規模の成果を上げていることが明らかになりました。
先日、PCとXbox Series X版(11月10日)、PS5版(11月12日)の発売日が決定した人気サイバーパンクホラーの次世代機向けリマスター「Observer System Redux」ですが、新たにBloober Teamが来る発売に先駆けて、リマスター版の実装される新クエスト“Errant Signal”と“Her Fearful Symmetry”を紹介する5分強の本格的な解説入りゲームプレイ映像を公開しました。
リマスター版の美しいビジュアルも確認できる“Observer System Redux”の最新映像は以下からご確認ください。
前回、“スーパーマリオ 3Dコレクション”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて9月20日週の小売販売データを報告し、“スーパーマリオ64”と“スーパーマリオ サンシャイン”、“スーパーマリオ ギャラクシー”の傑作3タイトルを同梱するNintendo Switch向けの新作「スーパーマリオ 3Dコレクション」(Super Mario 3D All-Stars)が、“Marvel’s Avengers”や歴史的な名作を現世代に復活させる完全リメイク“Mafia: Definitive Edition”を抑え、2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
初登場となる初代“マフィア”の完全リメイク「Mafia: Definitive Edition」が3位に、3つの完全版を同梱する「Mafia: Trilogy」が6位にランクインした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
先ほど放送が終了した“Night City Wire 日本特別放送”の第2弾放送にて、先だって海外向けの販売が開始された「サイバーパンク2077」の公式設定資料集「The World of Cyberpunk 2077」の日本語版がアナウンスされ、“ウィッチャー”シリーズの書籍でお馴染みG-NOVELSが邦訳を手掛けることが明らかになりました。
先ほど終了した“Night City Wire 日本特別放送”の第2弾放送にて、期待作「サイバーパンク2077」の多彩なコラボアイテムがお披露目され、グッドスマイルカンパニーが早くもPOP UP PARADEシリーズの新商品となる“ジョニー・シルヴァーハンド”フィギュアの予約受付を開始しました。
また、SuperGroupiesが手掛ける“サイバーパンク2077”グッズもアナウンスされ、今冬の受注開始に先駆けて腕時計やバッグ、ブーツ、アクセサリーの素敵なイメージが登場しています。
UPDATE2:9月26日19:39
新たにCD PROJEKT REDが公開した“ナイトシティのギャング”と“破壊の道具”の日本語吹き替えトレーラーを追加しました。以下、更新前の本文となります。
UPDATE:9月26日14:40
新たにCD PROJEKT REDが公開した“ナイトシティへようこそ”の日本語吹き替えトレーラーを追加しました。以下、更新前の本文となります。
先ほど、国内で放送がスタートした「サイバーパンク2077」の“Night City Wire 日本特別放送”にて、主人公“V”の出自(ストリートキッドとノーマッド、コーポ)が選択できるライフパスの概要を紹介する日本語吹き替えトレーラーが公開されました。
先日、“光の超越”拡張の新たな舞台となるエウロパの新トレーラーをご紹介した「Destiny 2」ですが、新たにBungieが9月24日分の“今週のBungie”を更新し、“光の超越”拡張の導入やインストールサイズに関する興味深い仕様が明らかになりました。
これは、全対応プラットフォームを対象とするビルドの刷新やインストールサイズの最適化、パッチの適用パイプライン改良といったシステム面の抜本的な改善に伴い、“光の超越”のリリース時に製品版のフルダウンロードが再度必要となるもので、コンテンツ保管庫の導入やデータの最適化、未使用コンテンツの削除等により新ビルドのインストールサイズは59~71GBとなり、肥大化していた従来のビルドに比べ、およそ30~40%近いデータサイズの縮小が図られるとのこと。
7月に夏をテーマにした“Sun’s Out Buns Out”アップデートが配信されたハードコア料理パズルの続編「Overcooked 2」(オーバークック2)ですが、新たにTeam17が新キッチンを導入する無料のシーズンアップデートをアナウンスし、全プラットフォーム向けに2020年10月1日のリリースを予定していることが明らかになりました。
今年6月、ShuやKingdom Two Crownsを生んだ“Coatsink”が開発を手掛けるトランスフォーマー作品としてアナウンスされたものの、ゲームプレイに関するディテールが不明だったPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作「Transformers: Battlegrounds」ですが、新たにパブリッシャーOutright Gamesが初のゲームプレイトレーラーを公開し、なんと本作がXCOM系のターンベースストラテジーであることが明らかになりました。
オプティマスプライムやバンブルビー、グリムロック、ウィンドブレード、アーシー、ホイルジャックの活躍が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日迎えた待望の“マフィア コンプリート・エディション”ローンチに併せて、2Kがプレスリリースを発行し、初代の完全リマスターを含む3つのコンプリート・エディションを同梱する「マフィア トリロジーパック」の発売を報告。併せて、シリーズのハイライトを紹介する“マフィア トリロジーパック”の発売記念トレーラーを公開しました。
トリロジーパックの購入者特典を含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
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