本日、GamesIndustryがイギリス市場の小売とデジタル、総合的な販売を含む初の売上げチャート(1月5日週分)を公開し、「Call of Duty: Modern Warfare」が小売販売の1位、「Grand Theft Auto V」がデジタル販売の1位を、そして「Call of Duty: Modern Warfare」が総合チャートの首位を獲得したことが明らかになりました。
これは、従来のUkieと欧州インタラクティブ・ソフトウェア連盟が設立し運用を開始したGSDチャートに基づくもので、デジタルチャートについては加盟パブリッシャー(Activision BlizzardとBandai Namco、Capcom、Codemasters、EA、Focus Home Interactive、Koch Media、Microsoft、Milestone、Paradox、Sega、Sony、Square Enix、Take-Two、Ubisoft、Warner Bros.)の販売データのみ集計していることから、市場の全てをカバーしているわけではなく、任天堂のタイトルが含まれていません。
小売とデジタルで大きくラインアップが異なる最新週の各チャートは以下からご確認ください。
先日、2020年初のダブルXPイベントが始動した「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、新たにActivisionがオーストラリアで昨年6月から続いている歴史的な大規模森林火災の援助活動を支援するコンテンツバンドル“Outback Relief”(未開の地)の販売を開始しました。
“Outback Relief”は、スキンやスナイパーライフルのレジェンド設計図“Big Game”、コアラ型のチャーム、とどめの一撃、バトルパスの1ティアスキップといったアイテムを同梱する(既存のOutbackパックを名称変更した)バンドルで、価格は1,800CoDポイント。販売は1月31日まで行われ、既存の“Outback”販売分を含む全ての売上げが寄付されるとのこと。
先日、精神魔道士でプレイするインスタンスミッション“Ordeal”の映像をご紹介した“マジック:ザ・ギャザリング”のF2PアクションRPG「Magic: Legends」ですが、新たにGame Informerが特集の一環として二人目のプレイアブルなプレインズウォーカー“地操術士”を紹介する10分強の解説映像を公開しました。
クラウドコントロールに秀でたアグレッシブな戦闘を得意とする地操術士のプレイに加え、NPCとして登場する“黎明をもたらす者ライラ”や“リッチの騎士、ジョス・ヴェス”の姿も確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年、新生“God of War”がGOTYを含む9部門を制し話題となった“D.I.C.E. Awards”ですが、本日Academy of Interactive Arts & Sciencesが第23回「D.I.C.E. Awards」の部門別ノミネート作品をアナウンスし、昨年末から数々のGOTYを受賞しているコジマプロダクションの野心作「DEATH STRANDING」とRemedy Entertainmentの新たな傑作「Control」が共に最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。(DEATH STRANDINGは7部門8ノミネート、Controlは8部門8ノミネート)
さらに、「Call of Duty: Modern Warfare」と「Disco Elysium」が6部門ノミネート、「Outer Wilds」と「Untitled Goose Game」が4部門に選出され“DEATH STRANDING”と“Control”に続く状況となっています。
なお、今年の授賞式はラスベガスのAria Resortで現地時間の2月13日に開催され、Jessica ChobotとGreg Millerがホストを務める予定となっています。
昨年7月にシリーズ誕生25周年を祝うPS4とXbox One、Nintendo Switch版が発売された「DOOM」と「DOOM II」ですが、新たにBethesdaが両タイトルのPS4とXbox One、Nintendo Switch、Android、iOS、PC向けに大規模アップデートを配信し、アドオンサポートや60fps化(これまでは35fpsで動作)、クイックセーブ機能といった新要素を実装。なんと、コンソール版を含む全対応プラットフォームの初代でロメロが自ら初代の“Thy Flesh Consumed”以降を描いた大型Megawad“SIGIL”がプレイ可能となりました。
昨年12月6日にPC向けのローンチを果たしたKrillbite Studioの新作アドベンチャー「Mosaic」ですが、新たにKrillbiteとパブリッシャーRaw FuryがPS4とXbox One、Nintendo Switch版“Mosaic”の発売日をアナウンスし、2020年1月23日の海外リリースを予定していることが明らかになりました。
昨日、Game Informer誌最新号のカバーアートとゲームプレイトレーラーをご紹介した“マジック:ザ・ギャザリング”のF2PアクションRPG「Magic: Legends」ですが、新たにGame Informerが特集の一環として10分強に及ぶ“Magic: Legends”の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
今回のハンズオン映像は、“Ordeal”(試練)と呼ばれるインスタンス制のソロミッションを収録したもので、精神魔道士のプレイに加え、4枚で構成される3種類のカードセット(計12枚)を切り替えながら戦うアビリティデッキの構造、召喚魔法を含む多彩な能力、強力なボスとの戦闘、Diablo IIIに似たアートスタイル、クリア時の多彩なカード報酬といった興味深いディテールが確認できます。
先日、ホリデーイベント“ミラージュのホロデーバッシュ”が終了した「Apex Legends」ですが、本日EAが本作の新たなアーケードイベント“大晩餐会”をアナウンスし、1月14日から28日に掛けて開催を予定していることが明らかになりました。
“大晩餐会”は、2日毎に入れ替わるゲームモードや多彩な報酬、新アイテムを用意したイベントショップといった要素を特色としており、新モードや外観アイテムを紹介する日本語字幕入りのイベントトレーラーが登場しています。
先日、難易度スケールを適用する“テイクダウン:マリワン社の機密実験を暴け!”イベントの延期が報じられた「ボーダーランズ3」ですが、先ほどGearbox Softwareが2020年1月9日分のホットフィックスをアナウンスし、日本時間の本日午前8時までに全プラットフォーム向けの適用を予定していることが明らかになりました。
また、延期となっていたテイクダウンイベントの新たなスケジュールも決定し、1月16日から1月30日に掛けてプレイ人数に応じた難易度スケールが適用されるとのこと。
聖別者エンフォーサーの暫定的な難易度調整を含むホットフィックスの変更内容は以下からご確認ください。
先日、日本語版の発売が決定したACE Teamの独創的なタワーディフェンスシリーズ最新作「Rock of Ages 3: Make & Break」ですが、2020年初頭の発売が迫るなか、新たにACE Teamが本作の第1弾開発映像を公開。スタジオの共同創設者であるBordeu3兄弟が“Rock of Ages”シリーズの誕生とインスピレーション、最新作の新要素等について語るファン必見の映像が登場しました。
また、昨年12月中旬からサインアップの受け付けが行われていたクローズドアルファテストのスケジュールも決定し、Steamで1月10日から13日に掛けて開催される予定となっています。
年末にハードコアモードのベータやホリデーイベントを導入するTU6.1が配信された「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、昨日新たな“State of the Game”放送が行われ、1月の主要な新コンテンツを紹介するロードマップが公開。1月29日にニューヨークのコニーアイランドが舞台となるエピソード3と第6弾スペシャライゼーションのリリースを予定していることが明らかになりました。
次世代コンソールとPC向けのシリーズ最新作に期待が掛かる“Hitman”シリーズですが、新たにIo-Interactiveが「Hitman 2」の1月分ロードマップを公開し、俳優ショーン・ビーン扮する“不死身”ことマーク・ファバがエルーシブターゲットとして再登場することが明らかになりました。
昨晩、Game Informerが同誌最新号のカバーアートを公開し、City of HeroesやNeverwinterで知られるCryptic Studiosが開発を進めているマジック:ザ・ギャザリングのF2PアクションRPG「Magic: Legends」を描いたカバーアートを公開。さらに、カードでアビリティを構築する本作のゲームプレイを収録したトレーラーと最新号のカバートレーラーが登場しています。
PS4とXbox One、PC向けの新作“Magic: Legends”は、プレイアブルな精神魔道士や地操術士を含むプレインズウォーカーとなり、ベナリアやシヴといったマルチバースを探索するアクションRPGで、カードの収集要素、3人プレイ可能なCo-opといった要素を特色としており、公式サイトにてベータのサインアップがスタートしています。
昨日、多数の注目作が並ぶ“2020 Independent Games Festival”の部門別ファイナリストをご紹介しましたが、新たにIGFの授賞式と併催される第20回“Game Developers Choice Awards”の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、小島監督率いるコジマプロダクションの野心作「DEATH STRANDING」がGOTYを含む7部門(ベストオーディオとベストデザイン、イノベーション賞、ベストナラティブ、ベストテクノロジー、ベストビジュアルアート)で見事最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
また、Remedy Entertainmentの新たな傑作「Control」、TGA 2019のGOTYを勝ち取った「SEKIRO: Shadows Die Twice」、イタズラなガチョウをいきいきと描いた「Untitled Goose Game」、タイムループものの新たな金字塔「Outer Wilds」が同じくGOTY候補となっており、“Control”と“Outer Wilds”が5部門、“Untitled Goose Game”と“Disco Elysium”が4部門ノミネートで“DEATH STRANDING”に続く状況となっています。
なお、“GDC Awards 2020”の授賞式は、3月18日PT午後6時30分(日本時間の3月19日午前10時30分)にスタートし、Portalを生んだKim Swift氏がホストを務めるとのこと。
先日、映画やTVシリーズ化に関する興味深い話題をご紹介した「Destiny 2」ですが、“暁旦”イベントの終了が目前に迫るなか、新たにBungieがシーズンパス購入者向けの新たなエキゾチッククエスト“悪魔の残骸”を導入し、報酬となるエキゾチックピストル“悪魔の残骸”を紹介する新トレーラーを公開しました。
2つのモードを持ち、強力なレーザーを放射できる“悪魔の残骸”の外観とプレイ映像は以下からご確認ください。
映画“ワイルド・スピード”をビデオゲーム化するSlightly Mad Studiosの新作として、昨年末にアナウンスされた「Fast & Furious Crossroads」ですが、新たに本作のパブリッシャを務めるBandai Namcoが、“Crossroads”に登場する主な車両を紹介する未見の新スクリーンショットを公開しました。
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