先ほど、BBCが発表した2010年代のイギリス市場におけるエンターテインメント製品の販売チャートをご紹介しましたが、新たにGamesindustryが2019年のイギリス市場における小売とデジタルを合算した販売規模を報告し、2012年以来となる前年比減(-3.4%)を記録したことが明らかになりました。
シリーズ誕生20周年を祝うアニバーサリーコンテンツとしてアナウンスされ、2017年から毎年1月のみ開放される「Diablo III」の期間限定イベント“The Darkening of Tristram”(トリストラムの闇)ですが、新たにBlizzard Entertainmentが今年のイベント実施を報告し、まもなくダンジョンのポータル解放を予定していることが明らかになりました。
昨日、4人Co-opに特化したエンドコンテンツ“テイクダウン:マリワン社の機密実験を暴け!”の難易度をパーティメンバーの数でスケールさせる新イベントの始動を予定していた「ボーダーランズ3」ですが、イベントの解禁が待たれるなか、新たに本作の公式Twitterが最新の進捗を報告し、イベントの延期を正式にアナウンスしました。
大きな盛り上がりを見せた年末の大規模イベントも終了し、今年も残すところわずか数時間と迫るなか、多数の短編作品を手掛ける映像アーティスト/ライターMalcolm Klockさんが2019年の代表的な作品をまとめた年末恒例の「The Year in Under 2 Minutes」を公開しました。
The Game Awards 2019のGOTYを獲得した「SEKIRO: Shadows Die Twice」をはじめ、小島監督ファン待望の完全新作「Death Stranding」、REエンジンで生まれ変わった「バイオハザード RE:2」、“スター・ウォーズ”ゲームの新たな金字塔となった「Star Wars Jedi: Fallen Order」、Remedy Entertainmentの傑作「Control」、独創的なストーリーと圧倒的なビジュアルでゲーマーを驚かせた仏Asoboの「A Plague Tale: Innocence」、待望のシリーズ最新作「ボーダーランズ3」といった大作から、タイムループものの傑作「Outer Wilds」や今年最大のサプライズとなった「Disco Elysium」、Simogoの鮮烈な音楽ゲーム「Sayonara Wild Hearts」といったインディーの革新的な作品が並ぶ今年のまとめ映像とタイトルのラインアップは以下からご確認ください。
今年9月にローンチを果たしたPCとNintendo Switch版に続いて、先日PS4とXbox One版が発売されたHouse Houseの人気ガチョウゲーム「Untitled Goose Game」ですが、新たにパブリッシャPanicのCabel Sasser氏が本作の販売規模をアナウンスし、発売から僅か3ヶ月で早くも累計100万本を突破したことが明らかになりました。
前回、「Call of Duty: Modern Warfare」がクリスマス前週の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて12月22日週の販売データを報告し、“Call of Duty: Modern Warfare”が“FIFA 20”と“Star Wars Jedi: Fallen Order”を抑え、3週連続で首位を維持したことが明らかになりました。
今年の最終チャートを報告したGamesIndustryによると、2019年の英市場におけるビデオゲームの小売販売は前年比20%減を記録したとのこと。
また、長年英市場の小売データを扱ってきた“Ukie”の集計方法が2020年から変更となり、ISFEが取り組んでいる小売とデジタルの販売を統合する新チャート“GSD”の統計データを新たな公式UKチャートとして採用することが判明しています。(※ GfKは今後も小売チャートを提供)
本日、BBCの歴史ある人気番組「トップ・ギア」が2010年代に登場した優れたドライビングゲームを選出する上位20作品を発表し(参考:20~11位、10~1位)、英Playground Gamesが開発を手掛けた「Forza Horizon 4」がこの10年間で最も優れたレーシングゲームに選ばれたことが明らかになりました。
「Project CARS 2」や「Forza Motorsport 7」、「GT Sport」といったお馴染みの作品と共に、今は亡きBlack Rock Studioの傑作「Split/Second」やカルト的な怪作「Driver: San Francisco」、名門Bizarre Creationsが手掛けた最後のレースゲーム「Blur」、ハードコアなレーシングシム「rFactor 2」といった名作が並ぶ興味深いTOP20は以下からご確認ください。
2020年3月20日の海外ローンチが迫るidの期待作「DOOM Eternal」ですが、新たにBethesdaが公式サイトを更新し、DOOMシリーズ誕生25周年を祝う“DOOM Eternal”向けのスレイヤースキンをアナウンス。Slayers Club登録者向けの報酬として海外向けの配布を予定していることが明らかになりました。
“Alan Wake”以降の取り組みを一つにまとめあげたスタジオの集大成とも言える傑作「Control」で非常に高い評価を獲得したRemedy Entertainmentですが、新たにGiant Bombが多彩なゲストを迎えた年末企画の一環として、Remedyのクリエイティブディレクターを務めるお馴染みサム・レイク氏のベストゲームTOP5を公開し話題となっています。
早いもので今年も残すところわずか数日となり、豊作だった一年を総括する話題が続いていますが、海外では年末恒例の“The Game Awards”開催を経て、様々なメディアのアワードやベストタイトルの発表が行われており、小島監督ファン待望の完全新作「Death Stranding」とFrom Softwareの新たな傑作「SEKIRO: Shadows Die Twice」、REエンジンで生まれ変わった「バイオハザード RE:2」を含む3本の国産タイトルが大量のGOTYを獲得しています。
余談ながら、記事執筆時点で英語圏外のメディアまで含む各種アワードにおいては、“Death Stranding”が約30、“SEKIRO: Shadows Die Twice”と“バイオハザード RE:2”が何れも20を超えるGOTYを獲得しており、次いでRemedy Entertainmentの新たな傑作“Control”がこれを追う状況となっています。
という事で、今回はワシントン・ポスト紙やEntertainment Weekly、The Guardian紙、Polygon、ザ・ニューヨーカー誌、USGamer、Metro紙、The Verge、GameSpotなど、2019年の注目作と人気の傾向がうかがえる大手メディア21社のGOTYやランキング、ベストタイトル○選をまとめてご紹介。前述した傑作と共に、Disco ElysiumやSayonara Wild Hearts、Untitled Goose Game、Baba Is You、Outer Wildsといった名作が並ぶ興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
UPDATE:12月27日10:08
新たにPolygonが「サイバーパンク2077」アクションフィギュアに関する記事を公開し、CD PROJEKT REDとマクファーレントイズが3年間のライセンス契約を結んだことが明らかになりました。
また、アナウンスに伴い“ジョニー・シルヴァーハンド”の7インチアクションフィギュア(24.99ドル)と12インチアクションフィギュア(39.99ドル)、男性版“V”の7インチアクションフィギュア(24.99ドル)のイメージが登場しています。
以下、画像を追加した更新後の本文となります。
先日、海外でマクファーレントイズによるアクションフィギュアシリーズ化が報じられた「サイバーパンク2077」ですが、先ほどKotakuやPolygonの創設者として知られる編集者Brian Crecente氏がマクファーレントイズによる3年間の“サイバーパンク2077”フィギュア展開を報告。併せてジョニー・シルヴァーハンドの7インチアクションフィギュアの外観を公開しました。
先日、待望の第1弾ストーリーDLC“モクシィのハンサム・ジャックポット乗っ取り大作戦”がリリースされた「ボーダーランズ3」ですが、新たに2Kが国内向けにプレスリリースを発行し、コミュニティの熱いコメントをまとめた“ホリデートレーラー:オピニオン篇”を公開しました。
初代のライブ運用を継続する一方で、続編の開発が進められている「オーバーウォッチ」ですが、新ヒーローを含む今後の拡張や続編の新要素に期待が掛かるなか、新たにBlizzardが“ジャンカータウンの女王”の参戦を計画しているのではないかと注目を集めています。
これは、昨日8時間に渡って放送された最新のユールログ配信において、Jeff Kaplan氏が女王参戦の可能性とロールに言及したもので、今のところ具体的な計画の有無は不明ですが、氏の発言はBlizzardに何らかのアイデアがあることを示唆する興味深い内容となっています。
先日、“スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け”テーマの多彩なコンテンツが実装された「Star Wars Battlefront II」ですが、新たに本シリーズのデザインディレクターDennis Brännvall氏が最新のプレイヤーベースを報告し、直近の週間プレイヤー数が2018年1月の規模を上回る状況となっていることが明らかになりました。
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