PathfinderシリーズやWarhammer 40,000: Rogue Traderでお馴染みOwlcat Gamesの新作として、今年6月にアナウンスされ、(ドラマ“エクスパンス -巨獣めざめる-”でもお馴染み)ジェームズ・S・A・コーリイのSF小説“エクスパンス”シリーズをビデオゲーム化することが判明した「The Expanse: Osiris Reborn」ですが、“Mass Effect”シリーズに強い影響を受けたアプローチでエクスパンスをアクションRPG化する本作の動向と進捗に期待が掛かるなか、新たにOwlcat Gamesが本作に登場する多彩なロケーションを紹介するショーケース映像を公開しました。
本作の(出自を含めカスタマイズ可能な)主人公と双子の妹Jが案内する美しいロケーションと2人がエロスへと向かうことを決める様子が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
カメレオンとコウモリの冒険を描いた人気アクションの現世代向けリマスターとして、昨年6月にアナウンスされた「Yooka-Replaylee」ですが、2025年内を予定している発売に期待がかかるなか、週末に放送されたIGN Liveにて、本作のゲームプレイを収録するgamescom 2025向けの新たなティザートレーラーが公開されました。
先日、中世ファンタジーテーマのDLC“Fantasy Finds”(剣と魔法の宝探し)が配信されたTwo Pointシリーズ最新作「Two Point Museum」(ツーポイントミュージアム)ですが、週末にTwo Point Studiosが新遠征マップ“デジバース”や展示物、新たなアイテムを導入する最新アップデート(5.0)をアナウンス。PS5とXbox Series X|S、PC向けに2025年8月28日の配信を予定していることが明らかになりました。
無料アップデート5.0は、ツーポイント州で最も愛されているゲームシリーズ“ミート・ウィザード”のアーケード筐体に、誰かがコーヒーをぶちまけてしまったことから、ツーポイント州のデジタル時空間に異変が生じ、遠征可能となった異空間“デジバース”(先史時代の博物館の2つ星獲得後にプレイ可能)をはじめ、雇用可能なデジタル専門家、新たな4つの調査地点と7つの新たな展示物、2種の体験型展示物“ミート・ウィザード”のアーケード筐体、新アイテム“パワーアップ”、幾つかの改善や新言語の追加、バグ修正、最適化といった要素を導入するとのこと。また、発表に併せて、新コンテンツの概要を紹介するトレーラーが登場しています。
人気トラックシミュレーター「Euro Truck Simulator 2」の北欧地域を(現行の一部南地域から)本格的に拡張するDLCとして、昨年1月にアナウンスされ、最長で2年ほどの開発期間が必要だと報じられていた「Nordic Horizons」ですが、その後の進捗に注目が集まるなか、新たにSCS Softwareが本DLCの美しいロケーションを紹介する新トレーラーを公開しました。
今のところ、“Nordic Horizons”の進捗と発売時期は不明ですが、かなり開発が進んでいる様子が確認できる高品質な景観や北欧の名所が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
レーシングゲーム“Gear.Club Unlimited”シリーズの最新作として、今年5月にアナウンスされた仏Eden Gamesの「Gear.Club Unlimited 3」ですが、新たにパブリッシングとディストリビューションを担当するNACONが本作のトレーラーを公開し、PCとPS5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch 2向けに2025年後半の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、大量の新コンテンツと夥しい改善を導入する大型コンテンツアップデート“The Third Edict”のショーケースが放送された「Path of Exile 2」ですが、8月30日の“The Third Edict”解禁に併せてスタートする本作初の無料ウィークエンドに注目が集まるなか、新たにGrinding Gear Gamesが無料開放の概要と参加報酬を紹介する解説映像を公開しました。
サーバの増強に伴う負荷テストを目的とする無料ウィークエンドの概要に加え、プレイの進行に応じて得られる3つの外観報酬が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、4人目のヴォルト・ハンターとなる“ハーロウ”のゲームプレイトレーラーがお披露目された人気シリーズ最新作「ボーダーランズ4」ですが、2025年9月12日の発売がいよいよ目前に迫るなか、Gearboxが“ハーロウ”のアクション・スキルとゲームプレイに焦点を当てる本格的な解説映像を公開しました。
クラウドコントロールに特化したサポート系のアクション・スキル“フラックス・ジェネレーター”と“宇宙に輝く頭”スキルツリーをはじめ、強力な放射能爆発を引き起こすアクション・スキル“クロマ加速器”と“クリエイティブ炸裂”スキルツリーによる対ボス戦にも役立つダメージ特化、敵をステイシスのバブルに閉じ込め、他の敵に投げつけることができるアクション・スキル“ゼロ・ポイント”と状態異常や回復系の能力が揃う“今を生きる”スキルツリーなど、多彩なプレイスタイルと驚きの能力が確認できる“ハーロウ”の最新映像は以下からご確認ください。
2020年6月のアナウンスを経て、クローズドなプレイテストが続いているFull Circleの人気スケボーシリーズ最新作「skate.」ですが、今夏の発売予定している早期アクセス版の続報が待たれるなか、新たにEAが本作のカバーアートをお披露目し、近く発売日の発表を予定していることが明らかになりました。
2023年10月のローンチを経て、先日Xbox|PC Game Pass入りを果たした「Assassin’s Creed Mirage」(アサシン クリード ミラージュ)ですが、週末にUbisoftが本作に新たなコンテンツを追加する無料アップデートをアナウンスし、2025年後半の配信を予定していることが明らかになりました。
日本時間の8月20日未明に放送された“gamescom Opening Night Live 2025”にて、「Call of Duty: Black Ops 7」のトレーラーや黒神話:悟空を生んだGame Scienceの次回作「黒神話:鍾馗」、ドラマ「Fallout」シーズン2初のティザートレーラー、人気ソウルライクシリーズ最新作「Lords of the Fallen II」、人気カルト教団運営ゲーム「Cult of the Lamb」の大規模拡張パック“Woolhaven”のお披露目を含む大量の新情報が発表された「gamescom 2025」ですが、新たにKoelnmesseがプレスリリースを発行し、イベントの開催規模を報告。本開催前日に放送されたOpening Night Liveが、前年比80%増となる7,200万ビューを記録したことが明らかになりました。
昨日放送されたgamescomインディーショーケース“gamescom awesome Indies 2025”にて、人気ダンサーアクション“Conga Master”で知られるスペインのUndercodersの新作「電車アタック」(Denshattack!)がアナウンスされ、奇妙なSFディストピア日本を電車で縦断する、電車版ジェットセットラジオのような新作の開発を進めていることが明らかになりました。
PS5とXbox Series X|S、PC向けの新作「電車アタック」は、邪悪な巨大企業“ミライ堂”の野望をくじくために、九州から北海道まで、重力をものともしない電車でトリックをキメながら駆け抜けるアクションゲームで、時代感がめちゃくちゃな日本の多彩なロケーションや電車の限界を超えたアクション/トリック、ラピートや成田エクスプレスをアレンジしたような車両、複数の電車が合体する巨大ロボとの戦闘など、ハイテンションなゲームプレイが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
本日gamescomを運営するKoelnmesseが、今年の出展タイトルから優れた作品を選出する“gamescom award 2025”の部門別受賞作品をアナウンスし、期待作「BIOHAZARD requiem」(Resident Evil requiem)がベスビジュアルとオーディオ、Most Epic、ベストPlayStationゲームを含む4部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
また、病に侵された善き魔女を救う旅に出るネズミの冒険を描く3Dアドベンチャー「Hela」がMost EntertainingとMost Wholesomeの2部門を受賞したほか、待望の発売が9月4日に決定した傑作メトロイドヴァニアの続編「Hollow Knight: Silksong」や8月8日にローンチを果たし高い評価を獲得した本屋経営ゲーム「Tiny Bookshop」、人気Co-opサバイバル続編「Grounded 2」、“ANNO”シリーズ最新作「アノ 117: パックスロマーナ」、「マリオカート ワールド」、「ドンキーコング バナンザ」、恋愛シミュレーションゲーム「Love and Deepspace」といった作品が受賞を果たしています。
ウクライナ出身の開発者が多く在籍するスタジオSad Cat Studiosの新作として2021年11月にアナウンスされ、昨年8月に延期が報じられた期待の2.5Dアクション「REPLACED」ですが、現在開催中のgamescomにて本作の最新ビルドが出展されており、前述した延期の理由と背景が窺える、驚きの進化を果たした素晴らしいゲームプレイ映像が登場しました。
2Dプラットフォーマー感が色濃く残っていた以前のビルドに比べ、飛躍的に進化した映画的な3D演出に加え、レトロなスタイルのピクセルアートを新しい次元に引き上げるダイナミックライティングと被写界深度の効果的な利用、Batman Arkhamシリーズを想起させるフリーフローコンバット、ディストピアなサイバーパンク都市の緻密なディテール、“サイバーパンク2077”におけるジョニーとナイトシティの関係を思わせるプロットなど、多数のディテールと面白そうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、Year7シーズン2“The Pact”とシーズン3“Mutiny”の情報をご紹介した「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、昨晩gamescom会場で本作の第2弾パネルが実施され、先日のティザーイメージが示唆していた通り、本作の新コンテンツとして、初代で高い人気を誇ったサバイバルモードを進化・拡張させ復活させる“Survivors”モードの開発を進めていることが明らかになりました。
先日、日本語版の豪華な吹き替えキャストがアナウンスされた人気シリーズ最新作「ボーダーランズ4」ですが、2025年9月12日の発売がいよいよ目前に迫るなか、Gearboxが4人目のヴォルト・ハンター“ハーロウ”のアクションスキルとプレイスタイルを紹介する新トレーラーを公開しました。
マリワンの科学者(そしてトラント家の一員でもある)“ハーロウ”が使用するクリオ/レディエーション系アクションスキル“クロマ加速器”や、無重力のバブルを発生させるフェーズロック的な“ゼロ・ポイント”、巨大なエネルギーフィールドを発生させて敵を凍結させ味方を強化する“フラックス・ジェネレーター”など、クラウドコントロールと範囲ダメージに秀でる“ハーロウ”のゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
ニュージーランドのDeep Field Gamesが手掛けるSci-Fiサバイバルクラフトアドベンチャーとして、昨年5月の早期アクセス入りを経て、7月22日に待望の製品版1.0ローンチを果たした「Abiotic Factor」ですが、新たにDeep Field Gamesが本作のプレイヤーベースを報告し、早くも累計142万人を突破したことが明らかになりました。
精巧なミニチュアとフォトグラメトリーを用いた独創的なアドベンチャー“Trüberbrook”やメトロイドヴァニア系2Dアドベンチャー“CONSTANCE”を生んだドイツの独立系プロダクション“btf”が開発を手がける新作アドベンチャーとして、昨年6月にアナウンスされた「The Berlin Apartment」ですが、新たにbtfが本作のゲームプレイトレーラーを公開し、2025年11月17日にPS5とXbox Series X|S、PC版のローンチを予定していることが明らかになりました。
「The Berlin Apartment」は、ベルリンにある古いアパートを舞台に、アパートの改装を任された便利屋が、自身の娘にアパートの歴史とかつての住民たちについて語り聞かせるキャラクタードリブンな新作アドベンチャーで、それぞれに異なる住人たちの物語を描くエピソード形式のショートストーリーや美しい3D環境を特色としています。
アパートの歴史を物語る父親と過去のエピソード、100年近い歴史の流れが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2002年の傑作アドベンチャー“Syberia”の現世代リマスターとして、今年5月にアナウンスされた「Syberia – Remastered」ですが、新たにMicroidsが本作の発売日を発表し、PS5とXbox Series X|S、PC向けのローンチが2025年11月6日に決定したことが明らかになりました。
また、発表に併せて、かつてはプリレンダの背景だったオリジナル版と、美しく生まれ変わった3Dフルリマスターのゲームプレイを収録する新旧比較映像が登場しています。
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