先月ラスベガスで行われたCES 2010の展示でGT5が3D対応している事が明らかになるなど、3Dゲームに関する話題が多い昨今ですが、昨日PS3の新しいバージョンのメニュー画面とされる画像がリーク、”3D出力“の文字が確認できる画像で注目を集めています。なお、現在のバージョンは3.15ですが、リーク画像では3.20の文字も確認でき”fake np sns throttle”の文字列からは開発用のデバッグ機上で動作している事が判ります。真偽の程は明らかではなく、フェイクの可能性も十分考えられますが、この画像から新しいアップデートで3D出力機能が追加されるのではと、囁かれています。
1月に行われたCESの中でSCEAのJohn Koller氏は「ハードウェア上の単純なファームウェア・アップデートにおいて3D対応がなされるでしょう」と語っており、既に3Dの機能がファームウェアのアップデート等で対応がなされることは明らかになっています。また同氏は3Dゲームをプレイするのには3D対応のテレビ、および眼鏡が必要とも付け加えています。さらにBlu-rayの映画については今年の年末までに行われるであろう別ファームウェア・アップデートで果たされるとの事です。いよいよ具体的に3D化が動き出す事になるのか、今後の動向に注目です。
今月発売のOfficial Xbox Magazineの3月号に”誰もが求めるシュータータイトルを独占発表する”との記述が発見されました。このイメージには黒いタキシードを着用しサイレンサー付きのピストルを持った男性が写っており、海外の情報サイトでは「ゴールデンアイ 007」に関する情報が明かされるのではないかと噂されています。
コンソールのシュータータイトルの記念碑的なタイトルとも言える「ゴールデンアイ 007」は1997年にイギリスのRareware社が開発しNintendo 64タイトルとして発売され大きな人気を博した後、何度もリメイクの噂がありましたがビジネス的な理由で中々リリースに至らなかった本作、海外での噂どおり本当にゴールデンアイなら、多くのファンが歓喜の声を上げることでしょう。来月号の発売が待たれます。
一月に発表されたUbisoftの会計報告からビジネス的な理由で再び延期が明らかになった「Splinter Cell: Conviction」、しかしこの延期でさらなるブラッシュアップが行われるとされ、本当に久しぶりのサムとの再開にファンは喜ばしくも待ち遠しい状態が続いていました。先日からスケジュールに関する動きが色々と行われていた本作のリリース日がX10イベントでとうとう正式に発表されました。発表によると北米が4月13日、イギリスが4月16日、そして日本が4月28日となります。
そしてXbox 360のバンドルパックの登場がアナウンスされています。価格は399.99ドルで、250GBモデルの黒い本体、コントローラ2個、ヘッドセットとケーブルが付属するとの事。さらに未見のプレイ映像も登場、最近はCo-opプレイとチャレンジモードの映像が続いていましたが、久しぶりにサムが登場!カバーからカバーへとスムースに移動する様子等、ああやっぱりこれぞステルスプレイ!といったサムらしいプレイの様子が確認できます。
Remedy Entertainmentが開発を進めているサイコスリラーアクション「Alan Wake」、特徴的な光の表現や映画的な演出、そしてエーテルに満ちたような空気感で素晴らしく恐怖感に満ちたアクションアドベンチャーです。発表からかなりの時間が経っており、なかなかリリースにこぎ着けなかった本作ですが、とうとうリリース日が5月18日に決定しました。
X10イベントではプレイアブル展示が行われ、アランとその妻が物語に巻き込まれていく導入部分がプレイできたようです。カメラワークや演出が特徴的だったようで、Shacknewsのレポートにはデヴィッド・リンチスタイルの演出だと記されています。
さらに本作の限定パッケージも発表、既にWalmartとBestBuyで予約が開始されています。豪華なその内容は次の様になっています。
- 小説家のアランに合わせたハードカバータイプのボックス
- Remedyによるインゲームのオーディオコメンタリーにヒント
- “The Alan Wake Files”と名付けられた144ページの冊子、アランによる短編小説とFBIの操作書類が含まれる
- サウンドトラック
- Alan Wakeの第一弾アドオンパック
- Liveのアバター用アイテム、テーマ
- メイキング映像
昨晩サンフランシスコのTerraイベントセンターで始まったマイクロソフトのX10イベント、様々なタイトルの新情報が出てきています。この後順次お知らせしていきますが、一発目は今年一番のメガローンチの呼び名も高い「Halo: Reach」、ボックスアートや新しいスクリーンショットも公開され、特にボックスアートはNobleチームの勇姿とReachの重苦しい雰囲気が感じられる重厚な物に仕上がっています。
さらにベータテストの日程が発表され、5月3日から開始される事が明らかになりました。なお、ベータテストは「Halo: ODST」の購入者に向けた物とされています。
昨日ベータテストが近いかも!とのニュースをお知らせした「StarCraft II」ですが、昨晩BlizzardのボスMichael Morhaime氏が投資者向けの会議で、今月中に本作のベータテストを開始する事を発表しました。詳細なスケジュール等についてはまだ明らかになっていません。
このベータテストはかなり大規模に行われるようで、発表では北アメリカ、ヨーロッパ、韓国、台湾、ニュージーランド、オーストラリアでテストが行われる事が併記されています。いよいよ動き出すStarCraft II、詳細等続報あり次第改めてお伝えいたします。
昨年の9月に発表された米ウォルト・ディズニー・カンパニーによるマーベル・エンターテイメントの買収も完了し、いよいよディズニーとマーベルのタッグが本格的に見られそうな中、昨日ディズニーのCEO Bob Iger氏が現行のビデオゲーム市場へのアプローチについて語り、マーベルタイトルは”高額”のコンソール用(おそらくPS3またはXbox 360)に販売されるのがより良く、またディズニーブランドのタイトルはWiiとDSで販売されるのがベターだとの見解を示している事が明らかになりました。
ウォーレン・スペクター氏が手がけ、ミッキーのリデザインなども行われる期待のディズニータイトル「Epic Mickey」もWii専用タイトルである事がすでアナウンスされており、今後のディズニー、マーベルの両ゲームタイトルの動向が非常に気になるところです。
本日お知らせしたUbiSoftの会計報告から様々なニュースが飛び出していますが、同報告の中でCEOのYves Guillemot氏は年末商戦のビッグタイトルとしてリリースした「Assassin’s Creed II」のセールスが800万本を突破した事を明らかにしました。前作が800万本を達成するのに18ヶ月必要だった事を考えると、非常に速いペースでセールスが伸びている事が判ります。さらに3月にはPC版の「Assassin’s Creed II: Director’s Cut」がリリースされる事になり、さらに売り上げは伸びていく事になりそうです。
この好調を受けてAssassin’s Creed IIはさらなるフランチャイズ展開が行われる事となり、再びEzioを主人公に据えて、舞台をテンプル騎士団の中心であるローマへと移した新作が作られる事が同氏の口から明かされました。この新作がIIIになるのか、詳細は明らかにされていませんが、恐らくAssassin’s Creed IIのフランチャイズという扱いになる物と考えられます。さらに、この新作では新たにマルチプレイに対応、近年流行のCo-opプレイもしっかり取り入れるとの事。この新要素は”革新的”な物になるとUbiは強調しています。
さらにiPhoneでもマルチプレイ用のAssassin’s Creed IIタイトルがQ4のリストに記されており、いよいよ本格的なフランチャイズ展開が姿を現してきたAssassin’s Creedシリーズ、本編の展開も含めて今後ますます重要なシリーズと成長していきそうです。
いくつか新情報が出てきているものの、なかなかベータテストとリリースに関する情報が明らかにならない「Starcraft II」ですが、今度こそベータテストのスタートが近づいているのかもしれません。昨日Blizzardが新Battle.netに関するプレビュー情報と映像を公開、その中にはいよいよベータテストのスタートが近くなってきている様子が伺える映像が登場しました。その中には”WELCOME TO THE STARCRAFT II BETA“の文字が!
この映像では、これまでも何度かお知らせした新Battle.netの概要について判りやすく解説が行われたおり、常時接続に関する事、全てのプレイヤーの為の競技性の高い場としての役割、コミュニティの高い接続性、MODサポート等について、かつてXbox Live Arcadeの責任者を務め、現在はBattle.netのディレクターを務めるGreg Canessa氏が登場し、これらの概要を語っています。
新Battle.netの詳細については当サイトで何度かその詳細をお伝えしています。記事の最後に各リンクを設けておきますので、詳しくはそちらをご確認下さい。
さらに先日Blizzardに突撃し女性モンクのコンセプトアートを副社長のChris Metzen氏からぶんどってきたTha Jace Hall Showが、次回Starcraft IIの会議にも突撃する事が明らかになりました。こちらでも新Battle.netとStarcraft IIのベータテストが話題になっており、きっとホストのJace Hall氏がたとえ相手がBlizzardであろうとも厳しくベータテストの遅れ等についてツッコミを入れる様子が拝めるのではないでしょうか。
さらに海外情報サイトinc gamersのStarcraft IIサイトには生まれ変わった”Infested Terran “の姿が登場、ブラッシュアップが進んでいる様子が確認できます。という事で、色々動きが活発になってきたと感じられるStarcraft II、いよいよリリースに向けてベータテストが動き出すか、続報に期待したい所です。以下はこれまでの新Battle.netの詳細をお届けした記事になります。今後のBlizzardの鍵を握る新サービスとなる新Battle.net、気になる方はベータテストの前に今一度復習しておいては如何でしょうか。
昨日マイクロソフトのMajor Nelson氏が近日中にリリースされるXbox Live Marketplaceのタイトルスケジュールを明らかにしました。今回は「ストリートファイター IV」や「バイオハザード 5」など人気のタイトルがリリースされる予定で、また当サイトで今年最も期待するおっさんタイトルとして注目の2Kのパズルゲーム「The Misadventures of P.B.Winterbottom」もいよいよ17日にリリースを迎えます。詳細なスケジュールについては以下のリストをご覧ください。
・Xbox Live Games on Demand
2月9日: ストリートファイター IV
2月9日: Halo Wars (ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランド)
2月16日: バイオハザード 5
2月16日: Beautiful Katamari
2月16日: あつまれ!ピニャータ (日本)・Xbox LIVE Arcade
2月10日: Darwinia + (1200 MSポイント)
2月17日: The Misadventures of PB Winterbottom (800 MSポイント)・Xbox Avatars Marketplace
2月11日: Operation Flashpoint: Dragon Rising
2月16日: バイオハザード 5
2月18日: Metro 2033・Deal of the Week
2月15日: Battlefield 1943 (800 MSポイント)
昨日UbiSoftが第3四半期(2009年10月1日~12月31日)の会計報告を発表(※ PDFが開きます)、Q3の売り上げが前年より2.7%落ち、4億9500万ユーロ(6億7900万ドル、約610億円)だった事が明らかになりました。UbiSoftのCEOを務めるYves Guillemot氏は今期の売り上げ減少について、昨年後半から相次いで行われた各プラットフォームの値下げが「遅すぎた」と発言しており、この遅れにより積極性に欠けた動きが今回の結果に繋がったと考えているようです。
Guillemot氏は今後のプランについても明らかにし、昨日発表されたGhost Recon: Future Soldierも含め、少なくとも7つのフランチャイズタイトルのローンチが進められているとの事。すでに「Splinter Cell Conviction」と「Driver」、「Prince of Persia The Forgotten Sands」、次の「Assassin’s Creed」が進められている事は明らかになっており、残り二つの存在が気になる所。
さらに2010年にあと2種類の新IPが発表される事も明らかにされています。新IPの一つは発表済みの「R.U.S.E.」なので、未発表の新IPがまだ一つ残っている事になります。さらに5つのオンラインゲームが用意されている事も明かされており、若い女の子層に向けたソーシャル仮想世界タイトル「Imagine Town」や「Might & Magic Heroes Kingdoms」、さらには「Trackmania 2」のローンチが控えており、既に運営が開始されたオンラインポータルサービスの「Uplay」とPCタイトル向けの新しい著作権侵害対策ツールなどが主力のサービスとなっていく様です。
さらにカジュアルゲームに向けの戦略として、ヨーロッパにおける「Just Dance」の大成功をベースにしたWii向けのカジュアルゲームのローンチ、NatalとPS3モーションコントローラ向けにもいくつかのタイトルが準備が進められている事が記載されています。さらに先日のElectronic Artsの会計報告でも見られたのと同様にUbiSoftもFacebook等のソーシャルサービス上のタイトルも用意していく旨が併せて記されています。
会計報告のPDFには地域とプラットフォーム別の売り上げを占める割合の推移などが付け加えられており、北米でのセールスが伸びている事、DSのセールスが下がり、PS3の割合が増えている事等が見て取れます。さらに、第4四半期にリリースされるタイトルも記されています。報告の内容をまとめると詳細は次の様になっています。
- Anno 1404: Venice add-on (PC)
- Anno Dawn of Discovery: The Harbor (iPhone)
- Assassin’s Creed II: Director’s Cut Edition (PC)
- Assassin’s Creed II: Discovery (iPhone)
- Assassin’s Creed II: Multiplayer (iPhone)
- Best Friends Tonight (DS)
- Boot Camp Academy (Wii)
- Battle of Giants: Mutant Insects (DS)
- Hello Kitty Puzzle Party (PSP)
- Imagine Gymnast (DS)
- Imagine Reporter (DSi)
- Imagine Sweet 16 (DS)
- Might and Magic Clash of Heroes (DS)
- No More Heroes 2: Desperate Struggle (Wii)
- Raquet Sports (Wii)
- Red Steel 2 (Wii)
- The Settlers 7: Paths to a Kingdom (PC)
- Silent Hunter 5: Battle of the Atlantic (PC, iPhone)
現在GameStopでの予約特典を決める投票が行われている「Red Dead Redemption」ですが、北米とイギリスのAmazonで金色の銃が得られる”Golden Guns Weapon Pack”、そして北米のBest BuyとイギリスのHMVで強靭な軍馬が得られる”The War Horse”という2種類の予約特典がアナウンスされました。
最近流行?の金色の銃が得られる”Golden Guns Weapon Pack“は、通常よりも得られる名声ポイントが多くなるという物で、それによりサイドミッションの幅が広がる事になります。(ミッションの発生に名声が関係するようです)
またRed Dead Redemptionの世界で重要な役割を担う一つに”馬”の存在があります。北米のBest BuyとイギリスのHMVで予約特典となる”The War Horse“は、非常に強く、速く、そしてタフな馬です。様々なミッションにおいてどんなシチュエーションでも有利に働く事間違い無し。あとはやり見た目が素晴らしい!鬣がイカす!GameStopの予約特典もなかなか良い物で、さらにこの選択肢……どれを選んだ物か本当に悩ましいRed Dead Redemptionは北米で4月27日にリリースの予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360となっています。
昨日はビークルの紹介をお届けした「Battlefield: Bad Company 2」、今日は武器とガジェットをまとめてお届けいたします。なんと全62種類!アタッチメントの詳細がまだ不明なので単純な比較は難しいですが、種類だけで比較すればModern Warfare 2を越えそうな量を揃えてきました。(MW2がプライマリとセカンダリ、グレネード、ガジェット等を合わせて56種)
用意されているのはお馴染みの武器からマニアックな浪漫武器までかなり色とりどりで、それぞれにいくつかのアタッチメントも用意されている事からかなり選びがいがありそうです。リストはアサルトライフル、ガジェット、ライトマシンガン、第二次世界大戦の武器、ピストル、ショットガン、スナイパーライフル、サブマシンガンの8カテゴリに分けて掲載してあります。
昨年10月にリリースされ、VGA 2009でのGame of the Year獲得を始め、様々な賞を総なめにした「Uncharted 2: Among Thieves」ですが、先日Los Angeles TimesがNaughty DogのクリエイティブディレクターAmy Hennig女史に行ったインタビューの中で、同作の販売本数が4ヶ月で250万本に達したことが明らかになりました。既に海外の販売チャート情報などから250万本突破のニュースは聞こえていましたが、今回改めて公式に明らかにされた形となりました。
今作のリリース以前にNaughty DogのコミュニティーマネージャーArne Meyer氏が前作よりも販売本数を伸ばす事、また250万本前後を売り上げる事の2つを目標として掲げており、それが見事達成された事を受け続編やフランチャイズ化も計画されている同シリーズへのさらなる期待が高まります。
昨日UbiSoftが発表したGhost Reconシリーズ最新作「Ghost Recon: Future Soldier」、その名が示す通りの最先端の軍事技術が盛り込まれたFPSタイトルになるとの事ですが、そのテイストが感じられるティザートレーラーが公開されました。さらに昨晩UbiSoftの会計報告会があり、同社CEOのYves Guillemot氏が本作の対応プラットフォームがPS3、Xbox 360、PCに加えてWii、PSP、DSにも対応する事を発表しました。
今回発表された映像にはロシアの映像やアフガニスタンの国境付近、サウジアラビアの様子、そしてアメリカのニミッツ級航空母艦のロナルド・レーガンの映像に、ノルウェーやベルリンの文字も確認できます。さらに光学迷彩らしき兵士の姿も登場し今作が現在の最先端技術を用いた近代戦である事が色濃く映し出されています。Ghost Reconシリーズらしい国際情勢をリアルに反映した渋いテイストに期待が高まります。
本日お知らせしたUbiSoftからのビッグなアナウンスが行われるというニュースですが、先ほどUbiSoftがGhost Reconシリーズ最新作「Ghost Recon: Future Soldier」をアナウンスしました。本作はUbiのパリスタジオが開発中で2010年ホリデーシーズンのリリースとなります。また、夏からベータテストが行われる事も明らかになり、4月16日にリリースされるXbox 360版の「Splinter Cell: Conviction」にベータテストの優先的な参加権が同梱される事もアナウンスされました。
本作にはプロトタイプ等を含むハイテク兵器が登場し、最先端技術を用いて描かれたシングルプレイとマルチプレイモードが特徴のタイトルとなるとの事。対応プラットフォームについての詳細については明らかにされていませんが、今回明らかになった内容からも11日から開催されるX10イベントでさらなる情報が明らかにされるのではないでしょうか。続報が楽しみです!
本日IGNで「God of War III」に登場する新ボスであろうリヴァイアサンのスピードモデリングが公開されました。映像はモデリングソフト”ZBrush”でディティールが描かれていく様子を描いた物ですが、そこにクレイトスとのサイズが比較できるモデルがこっそり置かれてありました。リヴァイアサンでか!!!というかクレイトスさんちっさ!
こんなのとまともに戦う事ができるんだろか……以前ご紹介した壮絶なスクリーンショットも物凄い物でしたが、一体今作はどんな戦闘が待ち構えているのか、3月25日のリリースが楽しみでしようがありません。以下、ディティール出来上がって色塗られ前のリヴァイアサンの御姿でございます。
本日Electronic Artsの会計報告からリリース予定のタイトルリストをお知らせしましたが、これも未発表タイトル?とも考えられそうな怪しげなリーク画像が出てきました。海外の情報サイトGamersmintにメールで届いたとされるこの画像は「Sim City World」と名付けられていたそうで、送信主からはこれがSim City 5のリーク画像である事が記されていたそうです。さらに画像にはsimcityworld.comの文字列があったそうで(リーク画像のお約束でぼんやりして見えない)、ドメインを調べてみるとElectronic Artsが2000年に取得した物であった事が明らかになったそうです。
現在Facebook上でElectronic Artsの有力IPのタイトルが進められていると噂されていますが、それかも?などという見解も出ているようです。ソーシャルコミュニティっぽいネーミングでもあるしぴったりかもしれません。怪しすぎ!な感は否めませんが、2003年のSimCity 4以来大きな動きもなく、ウィル・ライト氏も居なくなってしまった同シリーズ、Simsがあれだけ売れてるにも関わらずスポアの失敗でレイオフ喰らったり、MaxisはSims生産工場ではない!とスポア新作もある事ですし頑張って欲しい所です。
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