ポルトガルのSeed StudiosがPS3用のダウンロードタイトルとして開発を進めているRTSタイトル「Under Siege」のイントロトレーラーがEUのPS Blogにて公開されました。
Under Siegeはシングルキャンペーンとローカル/オンラインで可能なマルチプレイを擁し、マップ作成と共有を可能にするインゲームのエディタを搭載、モーションコントローラーであるPS Moveにも対応し、ビデオ/ボイスチャットをサポート、スクリーンショットの撮影やプレイの録画、カスタムミュージックのサポートなど非常に意欲的な内容を含むタイトルとなっています。
公開されたトレーラーにはあまりこれまで見た事が無い様なテイストのデザインが施されたクリーチャーや可愛らしいキャラクターなどが登場しており、どんなタイトルなのか気になる魅力を持っています。
Under Siegeのリリースは12月予定で、価格は14.99ユーロとなっています。なお、公式サイトもオープンしており、ヒーローユニットや戦闘ユニット、世界観などの解説が行われています。
今月16日にスクウェア・エニックスが欧州共同体商標意匠庁(OHIM)にて「Army Corps of Hell」を商標登録した事が明らかになりました。
Army Corps of Hellを訳すと”地獄の軍団”という事になりますが、今一つ完全なタイトルとしてはピンとこないこの名前、○○: Army Corps of Hellといった何らかのフランチャイズのサフィックスといった可能性も拭えません。
これまで当サイトでお知らせしてきた過去のスクウェア・エニックスによるOHIMへの商標登録はGun Loco、タクティクスオウガ、Deus Ex: Human Revolution、マインドジャックなど、いずれもさほど時間をおかずに正式発表が行われており、登場がそう遠くない可能性も十分に考えられそうです。
先日遂に朋友ティム・シェーファー率いるDouble Fineに腰を落ち着けたロン・ギルバート、かつてのルーカスアーツによるアドベンチャーゲームの黄金時代を担った2人がコンビを組む素敵な移籍となったわけですが、何やら新プロジェクトを進めていると伝えられていますが、まだまだ発表などは先の様子。
かつてルーカスアーツでマニアックマンションや今も続くMonkey Islandシリーズと言った名作?アドベンチャーを手掛けてきたロン・ギルバートが自身のblogで「Monkey Island 2: LeChuck’s Revenge」の開発を進めていた1991年12月10日に作成されたバグリポート様の用紙を公開しました。
公開された用紙は2枚で、Bugのタイプや詳細、コメントなどと共にA/B/Cの段階に分類された危険度が記されています。この中にはガイブラシ君がLeChuckの下着を無限に掴む事が出来るバグが記され、カテゴリ”B”と分類されている事や、Cカテゴリに分類されるマティーニを注いだグラスが空に見えるなどの軽い物も記載されています。
このドキュメントは数週間前にロン・ギルバートが本棚を整理していた所、見覚えのないバインダーから偶然発見された物で、ロンは”なんでこんな物を取っておいたのかさっぱり判らん”と述べ、Steve Purcellが手掛けたMonkey Islandのコンセプトアートほど素敵な物でもないしなぁと言いつつ、ドキュメントを公開しています。
しかし、もう20年も前から続くシリーズのどうとない一枚には大きな歴史や資料的な意義が籠もり、何より今のロン・ギルバート、ティム・シェーファー、そしてTelltaleで今も活躍し2人とも仲の良いデイブ・グロスマン、3人の足跡を生々しく残す貴重な物だと言えそうです。
DLCとしては既にリリースされ、11月23日のパッケージ販売も迫る”Red Dead Redemption”のゾンビ拡張パック「Undead Nightmare」のサウンドトラックがパッケージリリースと同じ11月23日にiTuneを始めとしたデジタル音楽販売サービスでリリースされる事が明らかになりました。
さらに、本日Rockstarが運営する商品サイトRockstar WarehouseにてRed Dead Redemptionのオリジナルサウンドトラックのレコード盤が販売開始されました。楽曲はレコード2枚に収められており、見開きの迫力あるジャケットに赤色の半透明レコードはファン垂涎のコレクターアイテムでは無いでしょうか。
価格は14.99ドル、限定生産となっているので、気になる方は早めの入手をお勧めします。
昨晩PS3とXbox 360版の「Call of Duty: Black Ops」に多くの修正を含むアップデートが適用されました。詳細は基本的に以前当サイトでお知らせしたアップデート予定リストに準じた物になっており、いくつか修正進行中の項目が残されています。
アップデート内容の詳細は以下からご確認下さい。
■ 11/17日アップデート:Xbox 360/PS3共通
- マッチメイキングの検索スピードの改善
- マッチとホスト選択の改善:より良いネットワーク状態(ラグの少ない)のゲームへの接続を実現
- ゲーム開始前のロビーで常に最良のホストが選出される様に改善
- パーティが解散されないようパーティシステムを改善
- プレイヤーがプレイヤーマッチング中にプライベートマッチやコンバットトレーニング、シアターロビーへ参加できる事を廃止
- フィルムアップロードの失敗をサーバ側クライアント側共に減少させる様改善
- まれにコンバットトレーニングの戦績がマルチプレイ戦績に差し変わる事を修正
- 週間/月間スコアボードのキル/デス/アシストのステータスリポートを正確な物に
- ボタン押しの状態で入力が一時的に失われる状態になる問題を修正
- 銃声と足音の可聴範囲と音声レベルを追加調整
- 爆弾の設置及び解除のオーディオレベルを追加調整
- オンラインセキュリティーの拡張を追加実装
■ PS3のみ含まれる修正
- ゲームプレイ中におけるフレンドリストからのスパムを最適化、PS3版で大量のフレンドリストを持つ場合のゲームパフォーマンスの改善
■ 修正が進行中の項目
- まれに起こるValkyrie rocketの予期しない爆発を修正
- まれに起こるGunshipが十分にコントロール出来ない問題を修正
- 特定のまれな状況下で戦闘地域の外へプレイヤーが移動出来る事の予防
北米とイギリスで初日560万セールスの偉業を達成し、3億6000万ドルの売上げを記録したTreyarchのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops」がなんとリリースから5日間で6億5000万ドル(約543億円)の収益を達成した事がActivisionの発表から明らかになりました。
この脅威的な数字は昨年Modern Warfare 2が5日間で記録した5億5000万ドルを1億ドルも上回っており、劇場映画の興行収入と本、そしてビデオゲームの分野で最も大きな販売記録を同じフランチャイズで大幅更新するという脅威的な偉業を達成した事が判ります。
お馴染みActivisionのボスBobby Kotick氏はこの成功と記録を喜ぶコメントを発表、Call of Duty: Black Opsが収めた他のメディアのフォームに属さない前例の無い成功はインタラクティブなエンターテインメントの大衆への普及を指し示していると評価しています。
今回Call of Duty: Black Opsが達成した大きな成功にSCEAのCEOを務めるJack Tretton氏がコメントを発表、「Call of Duty: Black OpsはPS3における信じられない成功を収めた」「Treyarchによる最新の努力の結晶はホリデーシーズンにおける最も重要なオンライン経験を備え、PSNに前例のないトラフィックで駆動している」と語り、PS3版Black Opsのマルチプレイが大きな盛り上がりを見せている事をアピールしています。
また、PS3版Black Opsの販売はAmazon.comとGameStopでのPS3タイトルの最も大きなローンチを記録した事も報じられています。
PS3版ではプレイヤー数やプレイ時間に関する詳細は発表されませんでしたが、Xbox 360版ではローンチ初日に260万人のLiveユーザーがマルチプレイを楽しみ、なんと590万時間が費やされた事が発表されています。
Xbox事業のボスDon Mattrick氏はBlack OpsがXbox Liveの持つ記録を破り、史上最も巨大なビデオゲームの1つとして過去の遺産を打ち砕いたとコメント、マイクロソフトがパートナーであるActivisionとTreyarchを祝い、世界中に拡がる2500万のXbox Liveユーザーに対して最初にCall of Dutyのマップパックを提供出来る事を誇りにしているとパートナーシップの優位制をアピールしています。
また、お馴染みMajor Nelsonが11月8日終了週のXbox Liveアクティビティの週間チャートを発表、やはりCall of Duty: Black Opsが前述のコメント通り1位を獲得している事が明らかになっています。
リアル系FPSの代表とも言えるOperation Flashpointシリーズの最新作「Operation Flashpoint: Red River」、これまでタジキスタンが舞台となる事と併せ魅力的なアートワークが公開されていましたが、初めてとなるスクリーンショットが本日2点公開、CodemastersのEGO Engineらしいクオリティの高いライティングが印象的なイメージとなっています。
さらに実写とCGによるライブアクショントレーラーが公開、タジキスタンのVakhsh川に沿った地域を舞台に中国人民解放軍の残存勢力と戦う為の戦地に赴く兵士達がジョニー・キャッシュの名曲”The Man Comes Around”をバックに描かれており、聖書の黙示録をモチーフに書かれた4頭の馬と審判の日、そして”救済”をもたらす”The Man”の存在を温度無く淡々と描いたクオリティの高い映像に仕上がっています。
Codemastersのシリーズ新作Operation Flashpoint: Red Riverのリリースは2011年Q3予定で、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
先日は長編映画10本分にも及ぶ膨大な脚本と、ボーンを用いない新しいフェイシャルアニメーション技術とそれを実現し200テラバイトのモーションデータを格納するキャパシティを持つキャプチャースタジオを新設した事等をお伝えしたRockstarのTeam Bondiによる「L.A. Noire」ですが、昨日海外サイトにおいて本作のレビューが解禁、併せて本作の特徴であるリアルなフェイシャルや高クオリティなリアルタイムGIレンダリングの品質が確認できるスクリーンショットも公開されました。
VG247には有力サイトのレビューをざっくりとまとめた抜粋が掲載、1UPが”くそ”魅力的なゲームだと語っている事や、MTVではL.A. NoireがCall of Dutyファンよりもアートシアター系映画が好きな人達に向けた成熟した実験的なタイトルと評価している事、IGNでは本作が偉大な物に見えるが、ダイナミックな要素が膨大な状況の中でどれ程プレイを上手く構築しているかを説明する事は難しいと評価している事などが記されています。
いよいよ現実的な姿を見せ始めたL.A. Noire、先日公開されたファーストトレーラーと今回のスクリーンショットからは紛う事なきRockstarクオリティが滲み出ており、これまでの経緯を忘れさせ期待させるには十分すぎるクリティカルな内容となっている事は間違いありません。
L.A. Noireのリリースは2011年春予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360となっています。
昨日スクウェア・エニックスが「Deus Ex: Human Revolution」の新トレーラー公開を予告していましたが、昨晩予告通り新ステージでの主人公Adam Jensenが持つオーグメンテーションと武器にスポットを当てた素晴らしいトレーラーが公開されました。
映像では建造物での索敵及び侵入や、監視カメラやロボットなどのハッキング或いは無効化など、旧Deus Exらしい要素がたっぷりと納められ、昨今のタイトルらしい派手さや爽快感と共にDeus Exが持つステルス性なども見事に再現されている事が判ります。
さらに開発チームによるQ&Aなども登場、インベントリサイズの拡大強化が用意されている事や、オーグメントの1種である高い所からの着地を可能にするIcarus Landing System、オーグメントのインストールが恒久的な物である事、ハッキングのセッションが毎回違った物になる事、旧作の楽曲が再び登場する可能性がある事など、様々な情報が明らかになっています。
すでにウォーレン・スペクター氏からお墨付きも貰った新生Deus Ex: Human Revolution、映像の中にちらりと登場したラーメンにまでDeus Ex愛を感じられる原典ファンにも素晴らしい体験をもたらしてくれるタイトルとして期待出来そうです。
UPDATE:11月19日10:55
延期と共に発表されたリリーススケジュールが4月の18日週である事をお伝えしていましたが、ShacknewsがValveに正確なリリース日を確認したところ、北米とオーストラリアが4月20日、ヨーロッパが4月22日が正確なリリース日である事が明らかになりました。
以下、Update前の本文となります。
2011年2月9日リリース予定だった期待の続編「Portal 2」のリリースが2011年4月の第4週に延期される事が明らかになりました。一切延期に驚きを感じないファンはValveに良く訓練されたファンだと言えそうですが、Valveはこれまでの本作でのアナウンスに見られるアイロニーで誇らしいコメントを発表しています。
Valveによると、この延期は「Valveの伝統的なリリース延期の中で誇れる最短の延期」だけではなく「現実世界の時間とお馴染みValveタイムが接近している収束を意味し、この収束が人類の終焉をもたらすが、Portal 2の新しいリリーススケジュールに影響はしない」という事で、安心?して大丈夫な模様です。
待望のシリーズ続編Portal 2のリリースは2011年4月の第4週、対応プラットフォームはPC/MacとXbox 360、PS3となっています。
今年の6月18日からPC向けのサービスを正式に開始したゲームストリーミングサービスのフロンティア「OnLive」ですが、先日には月額加入料金の無料化が発表され、さらには北米地域以外のサービス計画とヨーロッパでのベータテストもアナウンス、さらなるユーザーベースの拡大を虎視眈々と狙っている様子が明らかになっていました。
昨日とうとう同じクラウドサービスの2番手として期待されるGaikaiのオープンベータテストがアナウンスされましたが、本日OnLiveが待ち構えていたかの様にセットトップボックス”MicroConsole”のローンチスケジュールを正式発表、なんとホリデーシーズンのど真ん中12月2日に100ドルを切る99ドルという安価な価格設定で登場する事が明らかになりました。
商品の構成はセットトップボックスのMicroConsole本体と1つのワイヤレスコントローラー、各種接続用ケーブルに加え、用意されている無料ゲームライブラリの中から1タイトル好きなゲームを選べる権利が同梱されているとの事。なお、Perlman氏は12月のローンチから来年にかけての出荷量に限りがある事を伝えています。
著しい成長が全く失速する様子を見せないソーシャルゲーム開発の覇者Zyngaが次期メジャータイトルとなる「CityVille」を発表、公式サイトもオープンし、ベータプログラムの開始が近い事が併せてアナウンスされています。
さらに今年に入りYahooとの提携が発表されていましたが、遂に今週Yahooサービス上にZyngaのゲームタイトルがローンチを果たす事が明らかになりました。まずはFarmVilleとMafia Warsのサービスが開始され、先日発表されたマイクロソフトとソーシャルゲーム開発の大手CrowdStarのBing上での提携と本格的に対峙する形となりました。
FarmVilleに続いてFrontierVilleでも成功を収めたZynga、今回のCityVilleも手堅い成功を収める事は想像に難くありませんが、このイメージに見える既視感は大きなリスペクトとインスパイアか、それとも狡猾でコストパフォーマンスの高い再発明か、莫大な成功の影にジャッジ不在が続く状況に違和感を感じてしまうのはレガシーな感慨なのでしょうか。
CCPが運営を務めるMMOタイトル「EVE Online」の次期拡張パック”Incursions”は現在今年の冬リリースに向け開発とテストが進められています。Incursionsでは幾つかの段階に分けたリリースが行われ、第1弾の適用が今月11月30日に、第2弾がクリスマス前後、そして1月にIncursions最大の新要素となるキャラクタークリエイトを含む実装が行われる予定となっています。
そんな中、開発も大詰めを迎えるCCPの公式ページにて前述のリリーススケジュールの情報等に併せて注目のキャラクタークリエイト機能の映像が紹介され、そのあまりのクオリティに開いた口が塞がらない驚きのカスタマイズが実現されている事が明らかになりました。
本サイトでは女性モデル作成の様子が紹介されていますが、すでに男性キャラクター調整の様子を収めた映像も登場、シンプルなUIながら表情の調整を表情筋ごと細かく調整する様子や写真かと見紛う様な素晴らしいクオリティのライティングなどが確認でき、技術的な進歩が著しいCCPらしい脅威的な機能が実現されている事が端々から感じられます。なお、この映像に登場しているUIはまだ最終バージョンではなく現在もCCPのQAチームがブラッシュアップを重ねている事が記されています。
なお、下の動画は新機能による女性キャラクタークリエイトの映像と、EVE Onlineリリース当時のキャラクター紹介映像です。”あれ”が”こう”なったと考えると、全く以て技術の進化恐るべしと言わざるを得ません。
本日Bethesdaが「Fallout: New Vegas」初のダウンロードコンテンツ”Dead Money”をアナウンスしました。先月、Bethesdaが行った発表通りこのDLCはXbox 360独占配信となり、価格は800MSPで12月21日にリリースされる事になります。
Dead Moneyには新しい地域、敵勢力、そして選択が盛り込まれ、3人のWastelanderを率い(3人のコンパニオン雇用を示唆か)Sierra Madre Casinoと呼ばれるカジノの伝説の宝を取り戻す事が目的となるとの事。
セールスと評価共に好調なFallout: New VegasのDLC展開がいよいよスタートするわけですが、現在の所PCとPS3向けの展開がまだアナウンスされておらず、前作の様に一時的な先行リリースとなるのか続報が待たれます。
昨晩ティザーイメージが登場したVGAで発表予定のBioWare新作ですが、ティザー映像の最後に”注意深く見ろ”とのテロップと共に、なんとFallout: New Vegasに登場するヴィクターの胸部モニターに映る顔が一瞬登場している事が発見されました。よくよく映像を見てみるとティザー映像のノイズにはFallout: New Vegasのデビュートレーラーの映像がちらちらと写り込んでおり、件のヴィクターの顔部分の映像が下記に掲載したトレーラー内の映像と完全に一致している事が判ります。
これがBioWareとObsidianのタッグによる完全新作の存在を意味するのであれば、FalloutシリーズやBaldur’s Gateシリーズ、Icewind Daleシリーズを生んだBlack Isle Studiosの復活となる大事件だと言えます。果たしてそんな夢のような事が起こるのか、これまでの両スタジオの経緯を知るファンにはにわかに信じられないこの天地がひっくり返る程のサプライズ!続報を恐る恐る待ちたいと思います。
なお、以下にFallout: New Vegasのデビュートレーラーと昨晩発表されたBioWare新作のティザー映像を並べて掲載しておきましたので、是非ご自分の目で確認してみては如何でしょうか。
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