Dead Spaceシリーズでお馴染みの「Visceral Games」、現在Dead Space 3の噂を始め、Dante’s InfernoやArmy of Two新作にも関係しているのではとの憶測も囁かれるVisceralが新規IPタイトルの開発者を募集していることが明らかになりました。
今回募集が行われているのはリードマルチプレイヤーデザイナーで、概要には開発中のタイトルがスリリングなオンラインアクションシューターであることが記載され、EA Games Studioの礎となる大胆な新フランチャイズの開発に携わるまたとない機会だと強調されています。
昨年8月にDark Horseから発表されたMass Effectシリーズの豪華なアートワーク集「The Art of the Mass Effect Universe」ですが、2月のリリースが目前に迫る中、Dark Horseを始めとした海外情報サイトにて素晴らしいクオリティのアートワークが確認できる数枚のプレビューイメージが公開され注目を集めています。
イメージには主要キャラクター達が集う素敵なカバーアートを始め、アシュリーの美人さんなコンセプトアートやタリのバリエーション豊かなアーマーデザイン、綺麗なギャレス、意外と勇ましいリアラ、そして恐ろしく格好良いサレンの姿など、シリーズを通してプレイしてきた方には垂涎のアートワークの数々が収録されており、来るトリロジー最終章に向けてテンションを上げておくには最適のアートブックとなっています。
燃えるコンセプトアートの数々は以下からご確認下さい。
本日Steamでベータ版1.4パッチの利用が可能になった「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、このベータパッチが現行バージョンのパフォーマンス改善MODとして人気の“TESVAL”や“SkyBoost”を超える(或いは同等の)パフォーマンスの改善を実現したBethesdaの本気が炸裂したパッチとなっていることが明らかになりました。
現在Guru3dなどで幾つかのパフォーマンス計測が報告されており、中には処理の重さで知られるマルカルスやホワイトランの見下ろしポイントにおいて1.7倍近いFPSの向上も見られるなど、非常に良好なパフォーマンスを実現している様子です。
本日Major Nelsonにて発表された“House Party”関連の情報から北米Xbox 360版の3月7日リリースが明らかになったUbisoftのサバイバルアクション「I Am Alive」のリリーストレーラーが公開されました。
映像にはシカゴをイメージした架空の都市“Haventon”を舞台に、崩壊後の過酷な環境を生き抜く主人公の苦難が描かれています。なお、現在のところPS3版のリリース日に関する詳細は明らかになっていません。
先日から各種テーマに沿った2012年の注目タイトルプレビューを順次公開しているGametrailersですが、本日新たに“Under the Radar(ノーマーク或いは隠された)ゲーム”と題された部門のプレビューが公開されました。
今回の“Under the Radar”部門では、thatgamecompanyの「Journey」を始め、Ubisoftのサバイバルアクション「I Am Alive」、Portalを生んだKim Swift女史の新作「Quantum Conundrum」、Gearboxのシリーズ新作「Brothers in Arms: Furious 4」、Epicの新IP「Fortnite」、メックシューターとして大きな注目を集める「Hawken」、そして“Braid”を手掛けたJonathan Blow氏の新作「The Witness」など、数々の注目タイトルが紹介されています。
Naughty Dogの新規IPタイトルとして大きな注目を集めている「The Last of Us」ですが、本日OPM誌に掲載された特集記事から幾つかの新情報が判明し、本作における物語と世界背景の距離感や、ゲーム性、そしてキャラクターデザイン等に関する興味深い内容が明らかになりました。
今回は既にお伝え済みの内容を省き、新情報のみを抜粋しまとめてご紹介します。
Rebellionが2005年にリリースしたスナイパーシューター“Sniper Elite”の続編「Sniper Elite V2」のPAL地域(※ 主にヨーロッパ)向けリリースが5月24日に決定したとイギリスのElectronic Theatreが報じました。
発表はヨーロッパ向けのパブリッシャーを務める505 Gamesが行ったもので、PS3とXbox 360、PCが同日リリースされるとのこと。なお、北米向けの発売日に関する情報はまだ明らかになっていません。
“Call of Duty Elite”の有料メンバーを対象にしたXbox 360版「Call of Duty: Modern Warfare 3」初のDLCマップ“Liberation”と“Piazza”のリリースがいよいよ明日行われますが、本日この新マップに加え未発表DLCマップの映像も収録した“Call of Duty Elite”の新トレーラーが公開され、リリーススケジュールに関する新情報が明らかになりました。
今回のトレーラーは人気コメディアンのRob Riggleが登場する愉快な内容ですが、映像では年間を通じて4本のDLCパックがそれぞれ15ドルでリリースされると言及されており、これまで20種のDLCをリリースすると明示してきたActivisionの発表を併せて考えると、1DLCパックがDLC5本を同梱したセットである様子が窺えます。
愉快なトレーラーと、未発表新マップ2種“Overwatch”と“Blackbox”のイメージは以下からご確認下さい。
本日GamesIndustry.biz上での開発者募集や、スタジオロゴの登録情報から英SEGAの新スタジオ「Hardlight Studio」の存在が明るみになり、現在PS Vita用のアクションアドベンチャータイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
Hardlight Studioはイギリスのウェスト・ミッドランズに構える新スタジオで、どうやら2008年に閉鎖されたSega Racing Studio(※ Sega Rally RevoとSega Rally 3を開発)の元スタッフ達により構成されている模様です。
これまでDrew Karpyshyn氏が執筆を手掛けた“Revelation”と“Ascension”、“Retribution”の3冊がリリースされていたMass Effectシリーズのノベライズ作品ですが、新たにWilliam C. Dietz氏が執筆者となった新作小説「Mass Effect: Deception」が1月31日にリリースされることが明らかになりました。
先日MCV誌に「Race Driver: GRID 2」登場の噂が掲載されたことをお伝えしましたが、新たにCodemastersのコミュニティディレクターRich Eddy氏がGRID 2の登場について“そう長く待つ必要はないかもしれない”と語ったとXbox 360 Acheivementsが報告し話題となっています。
これはXbox 360 AcheivementsのDan Webb氏がイギリスのCodemasters本社にて行われたスタジオツアーに参加した際にRich Eddy氏が明かしたもので、氏が先日から囁かれている噂を踏まえ前述の発言を行ったもの。MCV誌ではE3での発表が示唆されていましたが、もう少し早い時期の登場もあるか、EGO 2.0エンジンで生まれ変わるであろう新GRIDのお披露目が今から楽しみなところです。
本日北米のレーティング機関ESRBにてPS3版「Grand Theft Auto III」と「Grand Theft Auto: Vice City」が審査を通過した事が明らかになりました。まだ正式なアナウンスは登場していないものの、PSNのダウンロードタイトルとして登場するのではないかとの予想が有力視されています。
なお、「Gran Theft Auto: San Andreas」の登録は発見されていません。
今月上旬に開催されたCESにてアナウンスされたXbox LIVE Arcadeの“House Party”プロモーションですが、本日お馴染みMajor Nelsonにて“House Party”タイトルの発売日と価格が発表され、「Alan Wake: American Nightmare」の2月22日リリース他、「I Am Alive」や「Nexuiz」「Warp」に関する情報が発表されました。
上記4タイトルのリリース日と価格は以下からご確認下さい。
毎週お馴染みのGfk調べによるイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表され、レイマンシリーズ最新作「Rayman Origins」が見事トップ10入りを果たし、9位にランクインしたことが明らかになりました。
なお、今週の首位は先週に引き続き好調なロングセールスを維持する“FIFA 12”が獲得、さらにこちらも好調なセールスが続く“The Elder Scrolls V: Skyrim”が2位にランク入りを果たしています。今週も“Zumba Fitness”の2本が存在感を放つ上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
Call of Dutyシリーズのタイトルがリリースされる毎に議論の的となる“Perk”、かつては純粋に射撃の上手さと反応性を競うスポーツ的な側面が強いタイトルが主流だったFPSジャンルに、レベルやランクによるプログレッションと、プレイヤー毎の戦術にバリエーションを提供したこの要素はCoDシリーズがここまで巨大なフランチャイズへと成長した大きな一因だと言えるのではないでしょうか。
先日も“Stopping Power”に関する話題をお伝えしたばかりですが、最近シリーズのマルチプレイヤーにおけるゲームバランスについて連日大量の発言を行っているTreyarchのゲームプレイデザイナーでフロントマンとしてもお馴染みのDavid Vonderhaar氏が遂にCall of Dutyシリーズの“Perk”に関する本質的な見解を示し話題となっています。
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