先日、北米最大のジャンル映画祭“Fantastic Fest”のスピンオフイベントとして、お馴染み「Adventure Time」のゲームを48時間で急いで作ろう!という開発イベント“Game Making Frenzy”の開催決定をお知らせしましたが、この週末イベントが予定通り開催され、楽しそうな初日の様子や、開発が進められている各タイトルの概要が公開されました。
今回はこれら開発タイトルの一覧と、Pendleton Ward氏が高らかにイベントのスタートを宣言する愉快映像を併せてご紹介します。なお、これらの中から最優秀作品に選ばれたタイトルは、Adventure Time仕様の特別なアーケード筐体に組み込まれ“Fantastic Fest”会場に展示されることことが明らかになっています。
今月14日から16日に掛けてモントリオールで開催された“Montreal Comiccon”にて、「Mass Effect 3」の開発を手掛けたBioWareモントリオールチームの開発者が登壇したパネルディスカッションが行われ、次期DLCの予告が行われたと注目を集めています。
これは、会場で次期DLCの予告とイメージが提示されたと報告したredditユーザーの投稿が元となったもので、現在のところBioWareとEAから正式な声明などは出されていませんが、イメージには小さいながらコレクター達の宇宙船と思しき機影が描かれており、更なる物語の拡張が予定されているのか、続報が待たれる状況となっています。
先日、公式サイト/フォーラムのリニューアルに伴う“Alpha 2”テスト(※ クローズドマルチプレイヤーベータ)の開催が予告されていたAdhesive Gamesの新作メックシューター「Hawken」ですが、本日遂に公式サイトとフォーラムがリニューアルされ、ベータ開始が近いとの予告が行われました。(※ 既に一部のユーザーにAlpha 2当選メールが送信されている模様)
また、現在ロサンゼルスで開催中のスタン・リー御大主催によるコミックイベント“Comikaze Expo”に“Hawken”がプレイアブル出展されており、ポスターを始めとした各種グッズ配布やKhang Le氏によるサインイベント、ベータ参加受付などが実施されています。
大手情報サイトや情報誌の高評価なレビューも登場し、迫るローンチに注目を集めるGearbox期待の続編「Borderlands 2」、本作の魅力の大きな要素として陽気で破天荒なアクションとキャラクター達、独特のトゥーンレンダリングによるコミック的な映像表現が上げられますが、本作の礎となった初代“Borderlands”はアナウンス当初(※ Game Informer誌の2007年9月号にて発表された)、リアル寄りな映像スタイルを特徴とした凡百のポストアポカリプス物シューター達とそう大差ない印象を受けるインパクトの薄い作品でした。
その後、長い潜伏期間を経てローンチまであと6ヶ月と迫る2009年4月に突如として大胆な新シェーディング採用とアートスタイルの方向転換を発表。Gearbox特有の弾けたプロモーション展開とユニークなゲーム性、魅力的なアートワークやキャラクター性が功を奏し、ビジネス的にも大きな成功を収めました。
という訳で、今回はそんな初代“Borderlands”のトゥーンシェーダー非採用時の懐かしい数点のイメージと、ローンチ後に内外で話題となった本作のアートスタイルに大きな影響を与えたと見られる短編アニメーション作品“Codehunters”を併せてご紹介。この大きな方向転換がもし……と考えると非常に感慨深い内容だと言えそうです。
先日ご紹介した「Borderlands 2」のローンチパーティとCommunity Dayが予定通りダラスで開催され、様々な催しに加え開発者達が総出演するパネルディスカッションが行われました。
これに登壇したお馴染みRandy Pitchford氏が今後4本(※ 各種予約特典やMechromancerは含まない)のリリースを予定している新DLCについて言及、僅かながら具体的な概要が提示されました。
今回はこのDLC展開に関する新情報に加え、パネルディスカッションにて上映された新トレーラーとプレイ映像の直撮り映像を併せてご紹介します。
昨日、Obsidian自身がIPを所持する完全新作「Project Eternity」の“Kickstarter”キャンペーンが開始から僅か1日強で目標の110万ドル調達を達成したことをお知らせしましたが、新たにObsidianが本作に関する今後の調達規模に合わせた拡張プランを発表しました。
今回提示されたのは最大240万ドルの資金調達を想定した計6コースで、各種コンテンツの追加やMac・Linux対応、DRMフリーなども視野に入れた非常に魅力的な内容となっています。
先日、David Vonderhaar氏が「Call of Duty: Black Ops 2」の新しいプレステージ/チャレンジシステムに“長年抱き続けてきたある仮説に対する挑戦”を行っていると大きな変更を示唆していましたが、昨日氏がTwitterにてプレステージの新要素に言及し、来るBlack Ops 2のプレステージでは武器レベルがリセットされず、持ち越し可能となることが明らかになりました。
さらに、この週末には内部ベータのマルチプレイヤークライアント流出を元にしたと思われるメニューや新マップに関する未確認情報や、ゾンビモードのキャンペーン導入に関する噂など、大量の情報が登場しています。今回はこれらの新情報を一気にまとめてご紹介します。
昨日、Obsidianが発表した完全新作RPG「Project Eternity」が“Kickstarter”キャンペーン開始から僅か24時間強で目標の110万ドル調達を達成しました。
“Project Eternity”は、黄金時代のBlack Isleを支えたChris Avellone氏とJosh Sawyer氏、そしてTimothy Cain氏が開発を率いる“Baldur’s Gateの戦闘と探索、Icewind Daleのダンジョン探検、そしてPlanescape: Tormentの強力な物語を融合させた新作RPG”で、ある種のRPGファンにはこれ以上無い夢の新作であることは間違いなく、そのインパクトが資金調達のスピードにはっきりと現れた結果となっています。
今月上旬に正式発表が行われたTechland開発によるシリーズ最新作「Call of Juarez Gunslinger」の新スクリーンショットが本日公式Facebookにて公開されました。
公開されたイメージは1枚のみですが、正式発表後の続報から“Gunslinger”がDead Islandに用いられたChrome Engine 5をカスタマイズしたバージョンを採用していることが判明しており、セルシェーディングとリアルな描画が同居する一風変わったアートワークを特徴としていることが窺えます。
今回はXbox360 AchievementsとIGNのプレビューから判明した幾つかの新情報も併せてご紹介します。
本日、“BioShock: Infinite”の開発を進めているIrrational Gamesが素晴らしいクオリティのリトルシスターコスプレの写真を紹介。彼女の可愛らしさに騙されてはいけないと警告を発しています。けしからん……!
IGNが高い評価を与えたレビューも登場し、数日後に迫る北米ローンチへの期待が高まるGearboxの人気シリーズ最新作「Borderlands 2」ですが、昨晩欧州と北米向けに豪華なBorderlands 2グッズを賞品として用意したミニゲーム“Mount Jackmore”が公開。さらに巨大な豪華限定版“The Ultimate Loot Chest Limited Edition”の開封映像やイメージ、ハリウッドに登場した新たな壁面広告など、ローンチ向けたプロモーション情報が続々と登場しています。
また、本日GearboxがPC版Borderlands 2のプリロード開始を報告。さらに今週土曜にはGearboxのお膝元であるダラスで大人向けのローンチパーティが開催されるなど、発売に向けたカウントダウンがいよいよスタートといったところ。
今回はこれらのローンチ直前情報を一気にまとめてご紹介します。
北米GameStopで利用可能な「Far Cry 3」の予約特典“Monkey Business Pack”に含まれるコンテンツの映像を収録したトレーラーが新たに公開されました。
“Monkey Business Pack”には、陽気なキャラクターHurkと彼の爆弾を運ぶ小猿から与えられる4種のボーナスミッションと、マルチプレイヤー用の挑発が2種同梱されています。
先日から行われていたカウントダウンが終了し遂に念願のファーストリリース版ローンチを迎えた初代Half-Lifeの大型リメイクMOD「Black Mesa: Source」ですが、カウントダウン終了直後恒例のサイト落ちと接続/ダウンロード合戦も一旦落ち着きようやく入手にも問題がない状況となりました。(※ ModDBやGameFront、torrentで入手出来ない方はShacknewsがお勧め)
という事で、既に海外コミュニティもゲームプレイや小ネタ探しに大きな盛り上がりを見せており、前作との比較を行った映像や各種イメージが登場しています。今回はこれらの比較とリリース後に発見された小ネタを1つ併せてご紹介します。
先日、TreyarchのTwitterアイコンがゾンビモードの実績/トロフィーアイコンと思われるイメージに変更され、その後ゾンビモードに関するメディア向けのツアーを示唆するような発言とイメージを提示していた「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、本日TreyarchのTwitterアイコンが新しいゾンビモードのイメージに変更。さらに本日何らかのイベントが行われている様子を伝える1枚のイメージが公開されました。
先日、来る1.0.5パッチに実装される新システムやイベントの予告が行われた「Diablo III」ですが、本日本作のゲームデザイナーWyatt Cheng氏が各種防御スキルとモンスターのダメージ値に関する調整の詳細を発表し、Energy ArmorやWar Cry、Gloomといったもはや“義務的”とも言って過言ではない必須防御スキル群のNerfが判明。さらにこの弱体化を上回るInfernoモンスター達のNerfを加えることによって相対的なプレイヤーの強化が図られることが明らかになりました。
今回はこの発表から明らかになった新情報のハイライトをまとめてご紹介します。
先日、実際の現金で購入したインゲームアイテムでさえもロストするといったハードコアなゲーム性が明らかになったHammerpointの新作ゾンビMMO「The War Z」ですが、本日IGNが銃器のカスタマイズやプレイヤーの各種アクション、装備変更に伴う外観の変化などを収録した約7分に及ぶゲームプレイ映像を公開しました。
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