昨年10月末に海外コンソール版がローンチを果たした2K Sportsの人気シリーズ最新作「WWE 2K16」ですが、新たに本作のWindows PC版が予定通り発売を迎え、国内Steamにて英語版の販売が開始されました。
PC版“WWE 2K16”は、これまでコンソール向けにリリースされた全てのDLCを収録した豪華な完全版で、120名を超えるプレイアブルキャラクターや歴史に残る名試合を再現する“2K Showcase”、WWEの殿堂入りを目指すキャリアモードなど、多彩な新要素を特色としています。
最新作の商品情報と概要を分かりやすくまとめた国内向けのリリース情報は以下からご確認下さい。
昨日行われた2015会計年度の業績報告にて、2017年以降の発売が改めて明言されたCD Projekt Redの次回作「Cyberpunk 2077」ですが、来る最新作の現状に大きな注目が集まるなか、業績報告に併せて行われたカンファレンスコールの質疑応答にて、CD Projekt RedのボスAdam Badowski氏が“Cyberpunk 2077”について言及し、まだ成すべき多くの事が残されていると発言。お披露目までの道のりは遠いと明らかにしました。
北米向けの3月22日(日本語版は3月24日)発売が目前に迫るNadeoの人気シリーズ最新作「Trackmania Turbo」ですが、新たにUbisoftが本作のエクストリームなマルチプレイヤー要素を紹介する新トレーラーを公開しました。
2人のプレイヤーが同時に1台の車を操作する“Double Driver”モードをはじめ、4人プレイ可能な分割スクリーン機能、1画面内で無理矢理マルチプレイヤーレースを強行する“Mono Screen”(画面に上手く収まることが勝敗の鍵を握る)、トリックを決めることでブーストが得られる“Stunt”モードなど、実にTrackmaniaらしいカオスなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
“Unreal Engine 4”を利用したフォトリアルな数々のデモを手掛け、Epicのクリエイター支援プログラム“Unreal Dev Grants”を受賞したことでも知られる人気アーティストKoola氏が、フランス人アーティストViv氏と共に開発を進めている猫アドベンチャープロジェクト「HK」ですが、新たに昨年から公開が続けられている美しいインゲームフッテージや、ネコの可愛らしいアニメーションフッテージが話題となっています。
プロジェクト“HK”は、九龍城風の都市環境を探索するネコを主人公に描くアドベンチャー作品で、ゲームの設定やプロットに関する詳細は不明ながら、Unreal Engine 4上で動作するリアルな四足走行アニメーションや、小さなオブジェクトの上を落下することなく移動し、頭部が環境オブジェクトに埋まらないリアルなネコのコリジョンを特色としており、小さなリュックを背負った可愛いネコが複雑な環境を動き回る様子など、とても可愛らしい開発フッテージが確認出来ます。
先日、Xbox One版が発売から僅か20日で早くも100万ユニークユーザーを突破したことが報じられたお馴染み「Rocket League」ですが、先ほどPsyonixが3月に登場する新コンテンツのティザーイメージを公開し、バスケット風の新モードが登場するのではないかと注目を集めています。
昨年8月末にLionsgateが映画化を正式にアナウンスしたGearboxの人気フランチャイズ「Borderlands」ですが、数々のマーベル作品で知られるアヴィ・アラッドとアリ・アラッド親子が製作を率いる映画化のディテールや進捗に注目が集まるなか、お馴染みRandy Pitchford氏がGamesIndustryのインタビューに応じ、“Borderlands”の映画化に言及。ブランドのさらなる拡張や映画化に向けたアヴィ・アラッドとアリ・アラッド両氏の取り組みなど、幾つか興味深い見解を提示しています。
本日、パフォーマンスを大幅に改善する新パッチの話題をご紹介した「XCOM 2」ですが、新たに2Kが国内向けに第1弾DLC“アナーキー・チルドレン”の3月18日配信決定と概要、大型パッチの配信を紹介するリリース情報をアナウンスしました。
今回のリリースには、“アナーキー・チルドレン”DLCの価格情報に加え、新パッチ導入の注意点も分かりやすくまとめられていますので、パッチ適用後の初回プレイ前に予め変更点の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
アービターやラッシュが参戦するシーズン3とWindows 10版の始動がいよいよ目前に迫る新生「Killer Instinct」ですが、残る4人の未発表キャラクターに注目が集まるなか、新たに“Gears of War”のラーム将軍と、ヴァンパイア風の女性キャラクター“Mira”が参戦を果たすのではないかと注目を集めています。
2月中旬に冬テーマの新コンテンツやシステムを多数導入する拡張パック“Snowfall”のリリースを果たした人気都市開発シム「Cities: Skylines」ですが、本日迎えた発売1周年に併せて、Colossal Orderの主要な開発者達が本作の成功と取り組みについて語るアニバーサリー映像が公開され、“Cities: Skylines”の販売が遂に200万本を突破したことが明らかになりました。
昨日、エクストリームな外観カスタマイズを可能にする第1弾DLC“Anarchy’s Children”の3月17日発売が正式にアナウンスされた「XCOM 2」ですが、本日多数の改善や新機能を含む待望の新パッチが配信され、設定の自動検知機能に伴う大幅なパフォーマンス向上を実現したことが明らかになりました。
なお、今回のパッチ導入にあたって、ユーザーMODを有効化している場合は、1度パッチ適用後のゲームを起動し、これを終了した上で、もう1度ゲームを起動しなおすことで有効化可能となっていますのでプレイ時には十分ご注意下さい。(※ パッチ適用後初回起動時のゲームロード時にMOD関連のアラートが表示されるため)
先月上旬に正式アナウンスが行われ、オープンワールド作品となることが報じられたMode 7の人気シリーズ最新作「Frozen Synapse 2」ですが、新たに本作のプレアルファ版を用いたシングルプレイヤートレーラーが公開され、初の本格的なゲームプレイ映像が登場しました。
また、最新映像の公開に伴い、新たな舞台となるオープンワールド環境とプロシージャル生成を導入するほか、進入可能な夥しい数の建築物、コンポーザーKilduff-Taylor氏の再起用といった要素を特色とすることが判明しています。
昨日、フェイスが使用する新ガジェット“MAGロープ”の情報をご紹介した「Mirror’s Edge Catalyst」ですが、先ほどシリーズの革新的な移動システムや戦闘、オープン環境となる広大な都市の探索、アクションに応じて変化するダイナミックなサウンドトラックなど、来る最新作の興味深いディテールを未見のインゲームフッテージと共に紹介する開発映像が公開されました。
先日、クラシックなWW2シューターの復権を目指すオンラインマルチプレイヤーFPSとしてKickstarterキャンペーンを始動し話題となったDriven Artsの新作「Days of War」ですが、新たに本作の柔軟なインゲームエディタを紹介する2本のプレイ映像が公開されました。
“The Witcher 3: Wild Hunt”の第2弾拡張パック“血塗られた美酒”や“Cyberpunk 2077”の続報に大きな注目が集まる「CD Projekt」、本日2015会計年度の業績報告を実施し、“The Witcher”シリーズの販売動向やGOGの取り組みに加え、2017年から2021年までの5年間を視野に入れた中期的なビジネス戦略について発表。The WitcherとCyberpunkに続くさらなるAAARPGの開発や、CD Projekt Redのスタジオ拡張など、非常に興味深い取り組みの数々を明らかにしました。
昨晩、Kickstarterキャンペーンの成功で話題となった第二次世界大戦テーマのマルチプレイヤーシューター“Battalion 1944”の開発を手掛けるイギリスの“Bulkhead Interactive”が新作の発表を予告し話題となりましたが、先ほどBulkheadがSci-Fiテーマの新作アドベンチャー「The Turing Test」を正式アナウンスし、Xbox OneとPC向けの新作として今年8月の発売を予定していることが明らかになりました。
アラン・チューリングが考案した人工知能の判定テストの名を冠した“The Turing Test”は、木星のエウロパを調査する女性エンジニアAva Turingを主人公に、エウロパの謎と人間の知性にまつわる物語を描くアドベンチャー作品で、スクウェア・エニックスのインディー支援プログラム“Square Enix Collective”の作品としてリリースされるほか、EMTと呼ばれるデバイスを利用したパズルを特色とすることが判明しています。
Unreal Engine 4を採用したフォトリアルなビジュアルや主人公、主人公を監視する何らかの存在を示唆する不穏なアナウンストレーラーは以下からご確認下さい。
本日、日本時間の午後3時から行われたサーバメンテナンスを経て、ローンチ以降問題となっていた再序盤のセーフハウスにおける行列が解消されたとご紹介した「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、新たにUbisoftがメンテナンス明けに導入された変更点の詳細をアナウンスし、行列問題が実際に解決されたことが明らかになりました。
昨年は“Destiny”がGOTYに相当するベストゲームを獲得し、お馴染み“Monument Valley”と“The Last of Us: Left Behind”が最多受賞を果たした英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のゲームアワードですが、本日「BAFTA Games Awards 2016」全17部門のノミネート作品がアナウンスされ、The Chinese Roomの最新作“Everybody’s Gone to the Rapture”が10部門に選出され、見事最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
また、今年は“The Witcher 3: Wild Hunt”と“Her Story”が7部門ノミネートを記録しており、“Batman: Arkham Knight”と“Life is Strange”、“Rocket League”が5部門に選出されるなど、2015年の豊作ぶりが感じられる興味深いラインアップとなっています。
なお、授賞式は4月7日にロンドンのTobacco Dockで執り行われ、人気コメディアンでゲーマーでもあるダラ・オブリエンがホストを務めるほか、当日はTwitchを利用したライブ配信も行われるとのこと。
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