先日、設置系の放屁や大量の吐瀉物といったトリッキーな攻撃に加え、バーティッツまで使いこなす“Bo’ Rai Cho”の楽しそうなゲームプレイ映像がお披露目された「Mortal Kombat X」ですが、“Mortal Kombat XL”と“Kombat Pack 2”の3月1日ローンチが目前に迫るなか、無料の新スキンパック“Medieval Pack”がアナウンスされ、新コンテンツと併せて3月1日の配信を予定していることが明らかになりました。
また、“Bo’ Rai Cho”に続いてゼノモーフをお披露目する新たなKombat Kastの実施も決定し、2月25日CST午後4時/PST午後2時/EST午後5時(※ 日本時間の26日午前7時)に放送が開始される予定となっています。
先日、楽しそうなグリフボールのプレイ映像をご紹介した「Halo 5: Guardians」の2月アップデート“Hammer Storm”ですが、本日予定通り新アップデートの配信が行われ、アリーナの新マップ“Torque”をはじめ、AssaultやGrifball、Fiesta Slayerを含む新モード、HALO: CEのピストル(M6D Pistol)やグラビティハンマーなど、40種を超える多彩な徴発アイテムを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
また、今回のトレーラーには来る新コンテンツのティザーフッテージが収録されており、ウォーゾーンを利用した新たなファイアファイト“Warzone Firefight”が2016年夏に登場することが判明しています。
予てから意欲的なオンラインテストが行われているEpicの新作MOBA「Paragon」ですが、新たに実装された新ヒーロー5人のうち、隕石を頭上から降らせるAoE攻撃が印象的なキャスタータイプの“Gideon”と、シールドのような形状の装備をチャージや巨大な障壁として利用するマッシブなタンクヒーロー“Steel”、さらに前回実装された新キャラクターの1人でナギナタのような武器を使用するファイターヒーロー“Feng Mao”のゲームプレイを収録したハイライト映像が公開されました。
昨日、Trineシリーズを生んだフィンランドの“Frozenbyte”が開発を手掛ける新作ステルスアクション「Shadwen」の新情報に関する予告をご紹介しましたが、昨晩予定通り続報が解禁され、本作のプレイアブルなデモ(Steam/Humble/GOG)が登場。このデモをプレイすることでローンチ時の価格が下がる前代未聞のプロモーションがスタートしました。
また、デモイベントの開催とゲームプレイの基本を紹介する映像が公開されたほか、デモの登場に伴い、本作が“SUPERHOT”に似た(視点変更を除く移動操作やアクション時にのみ時間が進む)時間制御システムを特色とする、非常にタクティカルなステルスアクション作品であることが判明しています。
先日、エナジーソードやカービン、プラズマグレネードまで持ち出して戦うアービターのプレイ映像をご紹介した新生「Killer Instinct」ですが、新たに恒例のティザーフッテージを収録したアービターのフルトレーラーが公開され、新たに“Killer Instinct 2”に登場したバーバリアン“Tusk”のシーズン3参戦が明らかになりました。
先日、待望のXbox One版ローンチと新シーズンの始動に伴い、同時接続ピークが19万5,000に達した「Rocket League」ですが、本日Kinda Funny GamesのTwitch配信にPsyonixのVP Jeremy Dunham氏が出演し、“Rocket League”のリテール版発売決定を報告。続けて公式Facebookが更新され、今年後半にリテール版の発売を予定していることが明らかになりました。
かつてアドベンチャージャンルの黄金期を築いた名門スタジオの歴史に幕を下ろし、現在はライセンスビジネスにのみ注力するお馴染み“LucasArts”ですが、内部開発の終了へと至ったスタジオの後期には、若きボバ・フェットのオリジンを描くはずだった“Star Wars 1313”を筆頭に、膨大な数の未発表/キャンセルタイトルが存在していたことが広く知られていました。
その後、ディズニーによる(LucasArtsを含む)ルーカスフィルムの買収に伴う、正史/レジェンドの再整理や、映画“スター・ウォーズ/フォースの覚醒”の見事な成功と共に迎えた新三部作の始動については周知の通りですが、新たにLucasArtsの元クリエイティブディレクターで、現在はHangar 13で人気シリーズ最新作“Mafia III”の開発を率いるベテランHaden Blackman氏がCinelinxのインタビューに応じ、2004年頃に開発を進めていた未発表作品「Star Wars Episode VII: Shadows of the Sith」のディテールに言及。なんと、ルークの息子であるベン・スカイウォーカーを主人公とするエピソード7のビデオゲーム化を進めていたことが明らかになりました。(注:ベンが登場したStar Wars Talesを含め、この設定自体が現在はレジェンド扱いで正史ではない)
昨日、「Fallout 4」の内部データから浮上した新サバイバルモードのディテールがRedditに掲載され、内容の真偽に注目が集まる状況となっていましたが、新たにBethesda Game Studiosの公式Twitterがこの話題に言及し、この情報がフェイクではないことを認め、現在もまだサバイバルモードの調整や実装を進めていることを強調しました。
これは、Bethesda Game Studiosがファンの熱意と聡明さを賞賛し、現在もさらなる調整を進めていると語ったもので、今後実装されるサバイバルモードの刷新とは幾つか異なる箇所が存在する可能性は高いものの、おおまかな刷新の方向性と概要が窺える実に興味深い内容となっています。
という事で、新たなサバイバルモードの動向が気になる方は、初期段階の暫定的なディテールと割り切った上で、来るベータに向けて概要をチェックしておいてはいかがでしょうか。
大規模なオープンベータも滞りなく終了し、3月8日の海外ローンチと3月10日の日本語版発売がいよいよ目前に迫る「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たにUbisoftが本作のPC版を最高設定で60fps動作させたゲームプレイ映像を公開。“Snowdrop”エンジンの優れたビジュアルが確認できる見事なハイライトとなっています。
今回は、ボリューメトリックフォグや動的なGI表現、リアルタイムの破壊描写、天候表現用のリアルなパーティクル、リアルタイム反射など、品質の高いビジュアルが確認できる最新映像と共に、追尾マインとタクティカルリンク、スマートカバーといったスキルや強力な装備を用いた27レベルエージェントのゲームプレイ映像をご紹介します。
先日、サバイバルの基本やコツをまとめた3本のTips映像をご紹介した“The Molasses Flood”のデビュー作「The Flame in the Flood」ですが、PC版のEarly Access運用を経て本日迎えるXbox OneとPC/Mac版の発売に併せて、崩壊した世界を探索するゲームプレイや見るからにワケありなNPC達、過酷なサバイバルと川下りを収録した素敵なローンチトレーラーが公開されました。
また、海外メディアによるレビューも幾つか解禁されており、GameSpotとVideoGamerが8/10、Game Informerが9/10のスコアを与えるなど、優れたビジュアルや世界観、世界の崩壊にまつわるミステリー、人気バンドHot Water Musicのボーカルとして知られるChuck Raganが手掛けた素晴らしいサウンドトラック、ハーパー・リーやマーク・トウェインといったアメリカ文学作品を想起させるような物語が高い評価を獲得しています。
今月初めに建築物とローカルマップの関係やハッキングに対するInt値の影響など、興味深い検証を含むエピソード3が公開された「Fallout 4」の“Mythbusters”シリーズですが、先ほどDefendTheHouseが4つの噂を検証した第4弾エピソードを公開。今回も非常に興味深い内容ながら、一部クリティカルな検証結果が含まれますので、閲覧には十分ご注意下さい。
先日、非常に魅力的な“Live”コンテンツの概要をご紹介したIOの人気シリーズ最新作「Hitman」ですが、3月11日のエピソード1ローンチが迫るなか、PS4版の海外PS Plusメンバー専用ベータがアナウンスされ、3月4日[金]から週末明けに掛けて開催を予定していることが明らかになりました。
また、新ベータのアナウンスに加え、47のICA入りからパリのSanguineファッションショー潜入にまで至る20年の期間を埋めるオープニングシネマティック“Legacy”が公開され、シリーズの象徴的なミッションを想起させるシーケンスと47の活躍を描いた興味深い映像が登場しました。
本日、続報の予告をご紹介した人気シリーズ最新作「Uncharted 4: A Thief’s End」ですが、先ほど予定通り新情報が解禁され、ネイトの物語に終止符を打つ最新作のビターな展開を示唆するストーリートレーラーが登場しました。
引退に近い落ち着いた生活から一転、再び伝説の宝を巡る冒険に乗りだすネイトの決意や兄との関係、それに伴う犠牲と自身の限界など、得るものと失うものの選択や試練に直面するネイトの姿を描いた最新映像は以下からご確認下さい。
先日、5月13日の海外ローンチ決定が報じられ、大変なゴア描写を収録した新トレーラーやプレイ映像が登場した新生「DOOM」ですが、先ほどPete Hines氏が規制の厳しいドイツにおける本作の販売について言及。なんと、全く変更のないノーカットの新生“DOOM”がドイツで販売されることが明らかになりました。
Bethesda Game StudiosタイトルやTeam Fortress 2の素敵なスタチューで知られる“Gaming Heads”が、新たに初代「BioShock」の“Big Daddy”スタチューを発表し、RosieタイプのBig Daddyを見事に再現した全高21インチ(約53cm)の完成品イメージが多数公開されました。
今回のスタチューは、リベットガンを装備したRosieと、足下に隠れるリトルシスターを再現したもので、限定1,000体の通常版が599.99ドル、ヘルメットの発光色を緑と黄色、赤の三色に変更可能な公式ストアExclusiveが500体限定で649.99ドルとなっており、2016年Q3の出荷に向けて本日よりプレオーダーの受付がスタートしています。
今月上旬に正式アナウンスが行われ、4人Co-opに対応するMinecraftやTerraria風のファンタジーサンドボックスRPGとなる作品の概要が明らかになった505 Gamesの新作「Portal Knights」ですが、2月26日のSteam Early Access版リリース(国内Steamは26日)が目前に迫るなか、505が本作のゲームプレイを紹介する2本の解説映像を公開しました。
今回の映像は、本作の開発を率いるクリエイティブマネジャーDavid Welch氏が解説を加えたもので、直感的な戦闘やシンプルなリソース回収、馴染み深いメニュー、3クラス構成のキャラクターカスタマイズ、固有の要素となるポータルの作成、複数のバイオームを擁するワールド構成など、後発ならではとも言える包括的なゲームシステムやモダンなビジュアルが確認できる興味深い内容となっています。
昨年11月3日にお馴染み「Activision Blizzard」が“キャンディークラッシュ”の成功で知られる“King Digital Entertainment”の買収を発表し、史上最高額のブランド独占と報じられた約59億ドルの買収規模が大きな話題となりましたが、本日Activision Blizzardがプレスリリースを発行し、2016年春を予定していたKing株の取得が予定通り完了したことが明らかになりました。(参考:ディズニーによるルーカスフィルムの買収が40億5,000万ドル、同じくマーベルの買収が40億ドル、MicrosoftによるMinecraft/Mojang ABの買収が25億ドル規模だった)
また、買収の完了に併せてActivision BlizzardのCEO Bobby Kotick氏が声明を発表し、Call of DutyやWorld of Warcraft、キャンディークラッシュといった人気フランチャイズと共に5億人を超えるユーザーを抱える世界最大のゲームネットワークが誕生したと強調しています。
昨日、海外コンソール版が予定通りローンチを果たした人気シリーズ最新作「Far Cry Primal」ですが、発売に併せて560MB規模の中規模なDay1パッチが配信され、新たに数々の制限を設けるハードコアなエキスパートモードを導入したことが明らかになりました。
また、お馴染みコナンのClueless Gamer最新エピソードが公開され、ゲストPewDiePieとコナン・オブライエンがマンモスやアナグマに大喜びし、スローイングアックスで戦う実に楽しそうなプレイ映像が登場しています。
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