先日、Daybreak GamesがSOE時代から開発を進めていたオープンワールドゾンビサバイバル“H1Z1”を2つの作品に分割し、アリーナ系のマルチプレイヤーシューターとなる1作目を今年の夏にPS4とXbox One、PC向けの作品として発売すると発表し大きな話題となりましたが、本日予定通りSteam Early Access版“H1Z1”が2つのSteam Early Access作品「H1Z1: Just Survive」と「H1Z1: King of the Kill」に分割され、再リリースを果たしました。
また、これに併せて従来のBattle Royaleを拡張/スタンドアロン化させたマルチプレイヤーシューター“H1Z1: King of the Kill”と従来のサバイバルに特化した“H1Z1: Just Survive”のゲームプレイを収録したティザートレーラーが登場しています。
1月下旬に3種のDLCを同梱する廉価版としてアナウンスされたPS4版「バットマン:アーカム・ナイト スペシャル・エディション」ですが、3月10日の国内発売が目前に迫るなか、新たにワーナーが本作の初回生産限定封入特典として同梱されるトレーディングカードのイメージを公開しました。
映画“バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生”に登場する対スーパーマンアーマーを着用したバットマンのトレーディングカードと、3種のDLC(“ゴッサム市警封鎖”と“キャットウーマンの復讐”、“ハーレークィン パック”)を同梱するスペシャル・エディションの商品概要は以下からご確認下さい。
2014年3月のPC版ローンチ以降、意欲的な拡張と改善が続けられるなか、昨年8月にはXbox One版のローンチも果たしたHi-Rez Studiosの大ヒットMOBAタイトル「Smite」ですが、新たに本作のPS4版がPEGIのレーティング審査を通過し話題となっています。
Deus ExやThief、Ultima Underworld、System Shock、Epic Mickeyの父として知られ、2013年以降はテキサス大学オースティン校に設立されたDenius-Samsゲーミングアカデミーのディレクターとして、ロード・ブリティッシュやGreg Zeschuk氏、Paul Sams氏、Richard Hilleman氏といった泣く子も黙る重鎮達を講師に次世代のビデオゲーム産業を担う後進の育成に注力していたお馴染みウォーレン・スペクター氏ですが、新たに人気シリーズ最新作「Underworld Ascendant」と「System Shock 3」の開発を手掛ける“OtherSide Entertainment”がウォーレン・スペクター氏の雇用を正式に発表し、設立当初からクリエイティブアドバイザーとして“Underworld Ascendant”開発に関与していた氏が、常勤のスタジオディレクターとして新作2本の開発を率いることが判明。遂にウォーレン・スペクター氏がビデオゲーム開発の現場に復帰を果たすことが明らかになりました。
日本語版を含む4月26日のローンチがいよいよ2ヶ月後に迫る人気シリーズ最新作「Uncharted 4: A Thief’s End」(アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝)ですが、新たに北欧のPlayStationが本作の一部未公開フッテージを含むプレオーダー映像を2本公開。インゲームフッテージの内容は同じながら、通常の予約特典とGameStop専用特典のラインアップをそれぞれ紹介しています。
なお、GameStopの専用特典は金武器スキンとマルチプレイヤー用の“Drake’s Fortune”(エル・ドラドの秘宝)衣装となっていますが、こちらは日本語版のPS Storeダウンロード版専用特典として国内でも利用可能となることが判明しています。
昨日、北米と中南米地域でアナウンスされたプラットフォーム別の開始時刻と終了時刻をご紹介した「Tom Clancy’s The Division」のオープンベータテストですが、本日夕方のXbox One版ベータ始動がいよいよ目前に迫るなか、Ubisoftが新たに実装されたストーリーミッションの一部を含むオープンベータトレーラーを公開しました。
今回は、この新トレーラーに加え、本作の重要なPvPコンテンツであるダークゾーンにスポットを当て、ローグ化した場合のリスクやグレネードの有用性、グループのアドバンテージ、逃走、地の利、DZファンドの利用など、血で血を洗う過酷なダークゾーンの基礎をまとめたIGN Firstの特集映像と、Ubisoftが新たに公開した“Pro Tip”シリーズの映像4本をまとめてご紹介します。
本日、国内外でID@Xboxのセルフパブリッシングプログラムを利用したXbox One版のローンチを果たした「Rocket League」ですが、新たにPsyonixがXbox One版の発売を報告するプレスリリースを発行し、今年1月に1,000万突破が報じられた本作の累計ダウンロード数が早くも1,100万規模に達したことが明らかになりました。
また、Xbox One版に同梱される“Revenge of the Battle-Cars”や“Supersonic Fury”、“Chaos Run”といったDLCパックをはじめ、シーズンモード、4プレイヤーに対応する分割スクリーンや8人オンライン対戦、専用のバトルカーとなるワートホグ“HogSticker”とGears of Warの“Armadillo”の雄姿を収録したXbox One版のローンチトレーラーが登場しています。
昨晩、カスタマイズ可能なロボットコンパニオンから入植地のアリーナ要素、ニックの新たな事件まで多彩なコンテンツを用意したDLC3種の情報が一斉に解禁され、その後もさらに続くDLC計画の拡張が大きな話題となっている「Fallout 4」ですが、新たにPete Hines氏がTwitterでファンの質問に答え、DLCのリリースについて言及。改めて今作に独占や先行配信が存在しないことを挙げ、3プラットフォームのDLC同時リリースを計画していると明らかにしました。
2012年7月にテヘランで開催されたビデオゲームイベントの情報と併せてご紹介したイランのデベロッパ“Raspina Entertainment”のSci-Fiシューター「E.T. Armies」ですが、その後2013年には一部地域で販売を開始していた本作のSteam版発売がこの度めでたく決定し、2016年3月4日に晴れて西側向けのローンチを果たすことが明らかになりました。
今回のSteam版リリースは、今年1月中旬に決定した日本を含む欧米各国によるイランに対する経済制裁の解除に伴い、西側に向けたイラン製ビデオゲームのパブリッシングが可能となったことによって実現したもので、今回の発売決定に併せて改めてSteam版のローンチトレーラーが登場しています。
Xbox One版の24時間先行アクセスを含む大規模オープンベータの18日開幕がいよいよ目前に迫るUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たにアメリカとカナダ、メキシコ、ブラジルの公式サイトにオープンベータのプラットフォーム別開始時刻と終了時刻が掲載され、一先ず北米/中南米地域の実施スケジュールが明らかになりました。
今のところ、日本語版“ディビジョン”オープンベータの詳細なスケジュールは不明ですが、前回のクローズドベータテストが開始と終了共に北米を含む海外の実施スケジュールと同じだったことから、今回も海外版と同様のタイミングで開幕する可能性は高いと言えそうです。
開催期間はXbox One版が4日間、PS4/PC版が3日間となっていますので、参戦予定の方は予め開始と終了時刻を確認した上で早めにあれこれの調整を済ませておいてはいかがでしょうか。
なお、オープンベータに盛り込まれる新要素やバランス調整の詳細も既にアナウンスされていますので、気になる方は過去記事を併せてご確認下さい。
本日、E3やESRBレーティングの運営で知られるアメリカのビデオゲーム業界団体Entertainment Software Association(ESA)とお馴染みNPD Groupが2015年のアメリカにおけるビデオゲーム市場の累計売上をアナウンスし、デジタル販売を含むソフトウェアとハードウェア全体の累計販売が235億ドル(約2兆6,680億円)規模に達したことが明らかになりました。
今月10日に国内外で投票の受付が始まったPS Plusメンバー向けの“フリープレイ”作品選考企画「Vote to Play」ですが、新たにSCEJAが国内向けに第2回投票に含まれるCurve Digitalのランナー系アクション“Action Henk!”と、アーケード系のトップダウンシューター“Assault Android Cactus”、お馴染み“Broforce”の字幕入り開発者メッセージ映像を公開しました。
“Grow Home”に続く無料タイトルを決定する第2回の投票は、PS4のPS StoreメニューからPS Plus内に用意された“Vote to Play”ページにて行われており、受付は2月22日(月)までとなっていますので、お気に入りの作品をゲットしたい方は早めに投票を済ませておいてはいかがでしょうか。(※ 現在Broforceが1位)
先日、PC/Mac/Linux版の2月25日発売が正式にアナウンスされ、Xbox One版の3月リリースも決定した新作「Superhot」ですが、待望の製品版発売がいよいよ1週間後に迫るなか、GameSpotが製品版ビルドの新レベルを収録したプレイ映像を公開。先だって実装された近接攻撃や敵の武器を奪う要素を軸に、狭い場所で4人の敵が一斉に襲ってくるシチュエーションなど、以前にも増してパズル的な要素が色濃く感じられる興味深いゲームプレイが確認出来ます。
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