MY.comと提携したObsidianが2014年に発表し、2015年4月にEarly Accessローンチを果たした本格的なF2Pオンライン戦車アクション「Armored Warfare」ですが、新たにMY.comとObsidianが本作のPS4対応を発表。来年初頭のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてど派手な戦車戦を収録したアナウンストレーラーが登場しています。
お馴染み“Wadjet Eye”がパブリッシャーを務め、2015年5月にPC版ローンチを果たしたTechnocrat Gamesのサイバーパンクアドベンチャー「Technobabylon」ですが、新たにWadjet EyeがiOS版の販売を開始し、国内iTunesにて600円で購入可能となりました。
“Technobabylon”は、遺伝子操作が日常化した2087年の未来世界を舞台に、脳をハッキングし殺害する連続マインドジャック犯を追うエージェントの物語を描くSci-Fi作品で、iOS版の発売に当たってDragon Ageシリーズを率いるお馴染みMike Laidlaw氏が本作を殺人鬼の物語を描く極めて優れたポイント&クリックアドベンチャーだとしてプレイを勧めています。ツイストに満ちた退廃的かつハードなSci-Fi作品に飢えている方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、海外ローンチが9月19日に決定した新スタジオ“Ultra Ultra”のデビュー作「ECHO」ですが、新たにGameSpotが本作初の本格的なゲームプレイを収録した12分弱の解説映像を公開しました。
“ECHO”は、100年に及ぶ冷凍睡眠を経て目的地に到着した少女“En”が、太古の文明によって残された“Palace”と呼ばれる伝説の宮殿を探索する物語を描く三人称視点のSci-Fiアクションアドベンチャーで、映画“2001年宇宙の旅”の白い部屋や“惑星ソラリス”、そしてボルヘスの短編“バベルの図書館”にインスパイアされたアートスタイルやプロット、主人公の行動とプレイスタイルを模倣するAI“ECHO”(プレイヤーのコピー)との戦いを描く独創的な作品となっています。
傑作“The Book of Unwritten Tales”シリーズや怒矮夫風雲録RPG“The Dwarves”で知られるドイツのKing Art Gamesが、Stonemaier人気ボードゲーム“Scythe”(大鎌戦役として知られる)とユニバースを共有する新作RTSとして昨年11月にアナウンスした「Iron Harvest」ですが、昨日ご紹介した“Black Mirror”リブートに続いて、“Iron Harvest”初のティザートレーラーが公開され、マッシブなパワーアーマーや可愛い多脚砲台、二足歩行する大型メック、四足歩行戦車といったユニットが架空のヨーロッパを闊歩する熱い映像が登場しました。
Serious Samシリーズでお馴染み“Croteam”と、エクストリームなレースコンバットゲームGas Guzzlers Extremeを生んだ“Gamepires”が共同で開発を進めているオープンワールドマルチプレイヤーサバイバルシューター「SCUM」ですが、新たに本作の開発Blog映像が公開され、SCUM上で実際に起こりうる三人称視点のアドバンテージをはじめ、知覚に絡むTacticsやAwarenessレベルの違いによるゲーム内の変化、フォーカスモードを有効化した場合の検知力など、プレイヤーのアトリビュートやステータスがゲーム内のレンダリングそのものに直接影響を与えるRPG的なアプローチのディテールを紹介する非常に興味深い映像が登場しました。
衣装や体重、装備品の種類によって変化するノイズレベルが影響するステルスや、有効化するとキャラクターのパフォーマンスに影響を与えるフォーカスモードのアドバンテージとトレードオフ、距離と各種効果減衰の関係など、非常に緻密なディテールが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、海外ローンチを果たし、高い評価を獲得した2Dフェンシングアクションの続編「Nidhogg 2」ですが、新たに日本一ソフトウェアのインディレーベル“日本一 Indie Spirits”が国内向けに日本語PS4版“Nidhogg 2”を発表。2017年9月の発売を予定していることが明らかになりました。
北欧神話に登場する巨大な蛇の名を冠した“Nidhogg 2”は、ニーズヘッグの生け贄となる栄誉を得るために、もう1人の候補を打ち倒し、ステージの最深部を目指すハイペースな剣戟2Dアクションで、シングルモードに加え、最大8人プレイ可能なマルチモード、オンライン対戦モードを搭載しています。
PlayStation.Blogにて、本作の概要や基本ルール、前作との違い、武器の特性といった情報がまとめられていますので、気になる方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、日本語版の発売が9月19日に決定したNBA 2Kシリーズ最新作「NBA 2K18」ですが、新たに2Kが国内向けにプレイヤーの外見やユニフォームを刷新した大幅なビジュアル改善に焦点を当てる日本語字幕入りの開発映像を公開しました。
また、“NBA 2K18”の世界が体験できるデモ“NBA 2K18: The Prelude”がアナウンスされ、本編の発売に先駆け9月8日の配信を予定していることが明らかになりました。
ビジュアル改善のディテールと体験版の概要を分かりやすくまとめた最新のリリース情報は以下からご確認下さい。
エクストリームなMODや高機能なツールの柔軟さがしばしば話題となる“StarCraft II”ですが、新たにEtienne “Egod123” Godboutさんが2014年から1人で開発を進めている“StarCraft II”向けの大規模な「Diablo II」リメイクプロジェクト“The Curse of Tristram”が幾つかの海外メディアに取り上げられ話題となっています。
Etienne Godboutさんは、予てから計画の中止を求めるBlizzardの要請があれば直ちに応じると明言しているものの、今のところプロジェクトは無事に継続しており、夢にも“StarCraft II”上で動作しているとは思えない“The Curse of Tristram”のもの凄いプレイ映像が登場しています。
今年4月の正式アナウンス時からスケイブンの参戦が示唆されていたトリロジーの2作目となる続編「Total War: Warhammer 2」ですが、本日The Creative Assemblyがハイエルフとダークエルフ、リザードマンに続く4番目のプレイアブル種族としてスケイブンの参戦を正式に発表。ダークエルフとリザードマンが激突する戦場に、夥しい数のスケイブンがドゥームホイールや巨大なヘルピットアボミネイションと共に乱入する熱いインエンジントレーラーが登場しました。
2011年にPaul Hanraets氏がインディ向けの投資プラットフォームとパブリッシャーを兼任するスタジオとして立ち上げ、その後“Hard Reset Redux”や“Breach & Clear”、“Pathologic Classic HD”といった作品で成功を収め、先日むきむきのモンクが戦うSobaka Studioの見下ろし型アクション“Redeemer”をリリースし話題となった“Gambitious Digital Entertainment”ですが、本日Gambitiousがスタジオのリブランドを発表。チームの拡張に伴い、名称を“Good Shepherd Entertainment”に改め、これまでと同様の取り組みを継続することが明らかになりました。
先日、コンポーザーがイギリスの人気バンド“ドーター”に決定したLife is Strangeのプリクエル「Life is Strange: Before the Storm」ですが、新たに本作のデジタルデラックスエディションに同梱される特典の詳細がアナウンスされ、予てから同梱が報じられていたマックスの“Farewell”エピソードを含むコンテンツのラインアップが明らかになりました。
また、特典の内容を紹介する素敵な新トレーラーが登場しています。
先日、Early Access版の最終アップデートに関する話題をご紹介した「We Happy Few」ですが、本日Compulsion GamesとGearbox Publishingが提携を発表し、Gearboxが販売を手掛ける“We Happy Few”のPS4対応を含む製品版ローンチが2018年4月13日に決定したことが明らかになりました。
また、Early Access版の最後のメジャーアップデートとなる“Life in Technicolour”がリリースされ、Joyの摂取量による変化やUIの改善、AIとステルスメカニクスの刷新など、多彩な新要素と改善を紹介する開発映像に加え、本作のディストピアな世界観を分かりやすく描いた製品版のアナウンストレーラーが登場しています。
“We Happy Few”の最新映像と豪華な限定版を含む製品エディションのラインアップは以下からご確認下さい。
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