先日、キングピンやインナー・デーモンズのMr.ネガティブが登場し、マイルズ・モラレスとピーターが同時に存在する世界の物語であることが判明したInsomniac Gamesの期待作「Spider-Man」ですが、新たにInsomniac GamesのコミュニティディレクターJames Stevenson氏がPlayStation Trophiesのインタビューに応じ、“Spider-Man”の舞台として自由に探索可能なマンハッタンが2014年に高い評価を獲得した“Sunset Overdrive”の4倍から6倍近い規模になると明かし話題となっています。
今回は、この話題に併せてこの数日で明らかになった幾つかの新情報をまとめてご紹介します。
先日、製品版のローンチが8月29日に決定したDynamic Pixelsのステルスホラーアクション「Hello Neighbor」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めるtinyBuild GAMESが不気味な隣人といびつに増築された禍々しい屋敷に焦点を当てるE3トレーラーを公開。Xbox One X向けに4K対応を果たすことが明らかになりました。
また、本作の開発を率いるAlex Nichiporchik氏が“E3 on Twitch”に出演し、製品版に実装される予定の冒頭シーケンスを紹介する興味深いライブ配信映像が登場しています。
2015年1月下旬にローンチを経て3年目の運用が進められている人気ゾンビサバイバル「Dying Light」(ダイイングライト)ですが、新たにTechlandが本作のさらなる拡張を発表。今後12ヶ月に渡って多彩なコンテンツを用意した10種の無料DLCを配信することが明らかになりました。
Techlandの報告によると、一連のDLC配信を通じて新たなロケーションやストーリードリブンなクエスト、ゲームプレイメカニクス、追加武器、新たな敵といったコンテンツが導入されるとのこと。また、発表に併せて新たな敵にスポットを当てる“Content Drop #0”DLCのティザートレーラーが登場しています。
本日、前年比31%増となる6万8,400人の出席者数を記録し無事閉幕した「E3 2017」ですが、新たにソーシャルメディア専門の大手調査会社“Brandwatch”がE3 2017の大手プレスカンファレンスに対するソーシャルメディアの発言・言及規模を報告。高性能な新型コンソール“Xbox One X”をお披露目したMicrosoftのプレスカンファレンスが全メンションの実に44%を独占したほか、タイトル別の統計においては待望のお披露目を果たした“Assassin’s Creed Origins”とタイトルロゴのみで世界中のファンを熱狂させた“Metroid Prime 4”がファンの注目を集めたことが明らかになりました。
先日、新タイプのモンスターや装備クラフト、プレイヤー達のハブエリアとなる都市を紹介する新トレーラーが公開されたモンスターハンター風のF2PアクションRPG「Dauntless」ですが、新たにPhoenix Labsが公式サイトを更新し、Founder’s PackのFounder Tier購入者向けアルファテストの解禁日を発表。NDAを適用しないFounder’s Alphaを2017年8月18日に開始することが明らかになりました。
先日、海外版の発売日が2018年2月13日に決定したWarhorse Studiosの中世オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たにPlayStation Accessが初のお披露目となるPS4版“Kingdom Come: Deliverance”のプレイ映像を公開しました。
今回のゲームプレイは、序盤の展開を収録したもので、クエストや会話、交渉の基本やサイコロを利用したミニゲーム、本格的な近接戦闘システム、美しいビジュアル、キャラクターのフェイシャルとアニメーションが確認できるカットシーン、20人規模の戦闘など、来年2月の発売に期待が掛かる興味深いディテールが多数確認できます。
昨日、初のスクリーンショットをご紹介したCrytekの新作「Hunt: Showdown」ですが、今朝方Twitchのライブ配信“E3 on Twitch”にて本作のプレゼンテーションが実施され、マッチの中盤から最終目標のボスを倒すまで、およそ10分弱のプレイスルーを紹介する初のプレイ映像が登場しました。
“Hunt: Showdown”は、多彩なクリーチャーが多く存在する広大なマップを舞台に、2人のコンビから構成される5チームのバウンティハンターが賞金首のボス討伐を目指す一人称視点の対人戦シューターで、蘇生とパーマデスを持つ昨今台頭著しいサバイバルシューター的な要素を兼ね備えた作品となっています。
ライティングが印象的なマップで敵チームを避けながら、ボスである巨大なクモの捜索(マップ内に点在するポータルを3つ発見することでボスの居場所が判明する)や、ボス討伐後に生じる生存プレイヤー同士の戦いから脱出まで、興味深い進行と展開が確認できるプレイ映像は以下からご確認下さい。
先日、アンドロイドの自由を勝ち取るために戦う3人目のプレイアブルキャラクター“マーカス”がお披露目されたQuantic Dreamの期待作「Detroit Become Human」ですが、新たに本作の開発を率いるDavid Cage氏が“YouTube Live at E3”に出演し、今年初めてプレイアブルなビルドの出展を果たした本作の進捗に言及。一年を掛けて書き終えた脚本が2,000ページ規模に達していることが明らかになりました。
先日、Koch Mediaとの提携に伴う世界的なリテール版販売が決定したMadmindの新作ホラー「Agony」ですが、新たに本作の主人公が地獄に到着した冒頭の展開を描く12分強のゲームプレイ映像が公開されました。
悪夢のような地獄の森を進む探索や永久に苦しめられる死者のダイアログ、幾つかの収集物、Agony最大の魅力とも言える独創性溢れる地獄描写が印象的な最新映像は以下からご確認下さい。
#UbiE3における最大のサプライズとなった期待作「Beyond Good & Evil 2」の本格的な再始動ですが、まだ開発の初期段階にあるとされる続編の進捗に注目が集まるなか、発表後に情報が錯綜していた対応プラットフォームについてスペインのUbisoft公式Twitterが言及。“Beyond Good & Evil 2”の対応プラットフォームはPCとPS4、Xbox One、Nintendo Switchだと発言し話題となっています。
6月13日から15日に掛けて、3日間に渡って開催された大規模イベント「E3 2017」ですが、本日迎えるイベントの閉幕に先駆けて、ESAが今年の開催規模を発表。イベント史上初の一般公開を実施した今年の来場者数がこの10年で最大規模となる6万8,400人を記録したことが明らかになりました。(うち一般公開チケット分は1万5,000人)
なお、E3 Liveを除く昨年の“E3 2016”は2015年から3.6%減となる50,300人だったことから、今年は前年比で31%増となる成長を果たす結果となっています。
先日、ガン=カタスタイルの戦いを繰り広げるレッドフードのゲームプレイをご紹介した「Injustice 2」ですが、新たに“Fighter Pack 1”のDLCキャラクターとしてレッドフードと共に参戦するお馴染み“Sub-Zero”のゲームプレイトレーラーがお披露目されました。
トラップにも利用可能な数々の氷結能力に加え、氷ソードやアイスセプター風のハンマーで戦う“Sub-Zero”のゲームプレイは以下からご確認下さい。
先日、TPSのCo-opサバイバルシューターとして2014年6月にアナウンスされた“Hunt: Horrors of the Gilded Age”の後継作品として再アナウンスされたCrytekの新作「Hunt: Showdown」ですが、現在ロサンゼルスで開催中のE3会場では、本作のマルチプレイヤーマッチを紹介するハンズオフのプレイスルーが上映されており、新たにFPSの対戦マルチプレイヤーに生まれ変わった“Hunt: Showdown”初のスクリーンショットが4枚公開されました。
昨年2月にInsurgencyの続編としてアナウンスされたFocus Home InteractiveとNew World Interactiveの新作FPS「Insurgency: Sandstorm」ですが、SourceエンジンからUE4へと移行する最新作の続報が待たれるなか、New World Interactiveが最大で4人Co-op可能な本作のストーリーモードにスポットを当てる新トレーラーを公開しました。
2003年のイラク侵攻から反政府運動の終焉に至る物語を描くストーリーモードの主要人物である義勇兵となった元米軍の退役軍人と女性兵士の姿を描いた最新映像は以下からご確認下さい。
先日、日本語PS4版の発売が決定した人気オープンワールド恐竜サバイバルアクション「Ark: Survival Evolved」ですが、新たにスパイク・チュンソフトが国内向けに本作のゲームプレイを紹介するアナウンストレーラーを公開。Steam Early Access版の発売からおよそ2年に渡って重ねられた異常なペースの拡張によって、他に類を見ない混沌を誕生させた“Ark: Survival Evolved”の壮大な世界が確認できる必見の映像となっています。
なお、パッケージ版“Ark: Survival Evolved”には、購入特典として、序盤の攻略やクラフト、恐竜の情報を満載したガイドブックが同梱されるとのこと。
先日待望のお披露目を果たし、ナチスによって支配されたアメリカや双子を身ごもったアーニャ、キャロラインと同じパワーアーマーを着用したBJ、小さな2Dのカメレオンと戯れるワイアット、さらに不気味さを増したフラウ・エンゲルなど、驚くほど情報量の多いアナウンス映像がお披露目された「Wolfenstein II: The New Colossus」ですが、昨日放送されたE3 Coliseumのパネルにシリーズの製作総指揮を務めるJerk Gustafsson氏とクリエイティブディレクターJens Matthies氏が出演し、MachineGamesが前作“The New Order”から始まった新シリーズのトリロジー化を視野に入れていることが明らかになりました。
今回はトリロジーの構想に対するMachineGamesの見解に加え、日本語字幕入りのE3アナウンストレーラーと2本の開発映像、BJのアクションフィギュアやナチ啓蒙ヒーローBlitzmenschのポスターを同梱する豪華なCollector’s Editionのプロモーション映像をまとめてご紹介します。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。