先月上旬に大規模なオープンベータテストが開催された人気スナイパーシューターシリーズ最新作「Sniper Ghost Warrior 3」ですが、当初予定していた4月4日の発売が迫るなか、CI Gamesが本作の発売延期を正式にアナウンスし、新たな発売日が4月25日に決定したことが明らかになりました。
前回、Ubisoftの剣戟アクション“For Honor”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2017年2月26日週の最新販売データを発表し、Guerrillaの野心作「Horizon Zero Dawn」が人気シリーズ最新作「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Ukieの報告によると、“Horizon Zero Dawn”はPS4の新IPとして(No Man’s Skyを超え)史上最大のローンチを達成。一方、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”は英史上における同シリーズ史上3番目のローンチを果たし、販売の内訳はWii U版が78%、Nintendo Switch版が22%を占めたとのこと。
“1-2 Switch”とコナミの“Super Bomberman R”を含め3本のNintendo SwitchタイトルがTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
2017年3月28日のPS4とXbox One、PC/Mac版ローンチが迫るGames Farmの新作アクションRPG「Vikings – Wolves of Midgard」ですが、新たにKalypsoがPC版の予約販売を開始し、神の力や2プレイヤーCo-op、巨大なボスとの戦闘といった本作の見所を紹介する新トレーラーを公開しました。
また、Games Farmの開発者達が冒頭の展開やレベル20代後半のキャラクターを利用した中盤のゲームプレイを紹介する2時間のライブ配信映像を公開しています。スロバキアのデベロッパが手掛ける野心的なアクションRPGが気になっている方は、3月末の発売に向けてゲームプレイのディテールや激しいボス戦を確認しておいてはいかがでしょうか。
昨年末にローンチを果たしたPS4/PS Vita版の先行特典として同梱されていた「Lara Croft GO」の“Mirror of Spirits”拡張ですが、週末にPC/Steam版の“Mirror of Spirits”拡張が無料アップデートとして配信され、多数の新メカニクスを導入する“Mirror of Spirits”のローンチトレーラーが公開されました。
先日、プレイヤーが民間人を殺害した場合に登場する警察の空挺部隊をご紹介したSMAC Gamesの新作「Tokyo 42」ですが、新たにGiant BombがMode 7のボスPaul Kilduff-Taylorをゲストに向かえ作品の概要を紹介する40分強のゲームプレイ映像を公開しました。
インゲームのカットシーンやミッションを請け負う端末、装備ショップ、インゲームダイアログ、多数の新要素とマーカーで分かりやすく示されるミッションの進行、多彩なロケーション、エキゾチックな日本感など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
今は亡き独Phenomicに代わって、ドイツの新スタジオ“Grimlore Games”が開発を進めている人気RPG/RTSシリーズ最新作「SpellForce 3」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めるTHQ Nordicが初のPvPフッテージを収録したティザー映像を公開しました。
PC向けの新作となる“SpellForce 3”は、初代よりも以前の“EO”を舞台にシリーズのルーツを描く最新作で、30時間を超えるシングルプレイヤーキャンペーンと、Co-opにも対応するマルチプレイヤーを導入することが報じられていました。
大規模な戦闘とオリジナルから大きく変化したアートスタイルが印象的な最新映像は以下からご確認下さい。
インディーデベロッパSynthetic.Systemsが2015年後半から開発を進めている野心作「Мeteorite」が先日Steam Greenlight入りを果たし、フォトリアルなビジュアルと独創的なゲームプレイメカニクスが話題となっています。
“Мeteorite”は、地球に落下し孵化したダニのようなナノサイズのクリーチャーを主人公に描くRTSと3Dプラットフォーマーのハイブリッド作品で、地球が擁するミクロレベルの免疫システムと戦い生存し、来るインセクト達の群れによる地球侵略の足がかりを築くことを目的としており、3クラスのエイリアンを紹介するフォトリアルなゲームプレイフッテージが登場しています。
2013年に閉鎖されたVictory Games(旧BioWare Victory)が取り組んでいたFrostbite 2採用の新生“Command & Conquer”が頓挫し、フランチャイズのリブートに失敗した人気RTSシリーズ“Command & Conquer”ですが、新たにかつてEA Los Angeles(後のDanger Close、現在はDICE LAにその一部が残る)が2007年から2008年頃に開発を進めていたスピンオフFPS「Tiberium」のゲームプレイ映像が登場し話題となっています。
2002年のRenegadeに似た“Tiberium”は、文字通りTiberiumアークの一部となる“Command & Conquer 3: Tiberium Wars”ベースのスピンオフ作品で、RTS要素を兼ねる分隊シューターシステムやRPG的なプログレッションシステム、GDIの壮大な戦いを描くシングルプレイヤーキャンペーン、マルチプレイヤーパートといった要素を特色としており、今回登場した映像にはUnreal Engine 3を用いたDanger Close作品を想起させる本格的なゲームプレイとシネマティックな展開、プロットの一部が確認出来ます。
先日、アンドロメダ銀河の探索と発展にスポットを当てた第3弾のゲームプレイ映像が公開された「Mass Effect: Andromeda」ですが、新たに本作のプロデューサーFernando Melo氏が先日ご紹介した2枚に続くマルチプレイヤーの新スクリーンショットを2枚公開し、女性クローガンの登場やキャラクターのカスタマイズに関する幾つかの新情報が明らかになりました。
今回はマルチプレイヤーのディテールに加え、この数日に判明したシングルプレイヤーキャンペーンの情報をまとめてご紹介します。
2月16日にローンチを果たしたUbisoftの剣戟アクション「For Honor」(フォーオナー)ですが、新たにFaction Warのシーズン2開幕に併せて導入されると思われる2人の新ヒーロー“Ninja”と“Centurion”のイメージが流出し話題となっています。
今年1月上旬にマルチプラットフォーム化が正式にアナウンスされ、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC版の発売が2017年5月に決定したTequila Worksの「Rime」ですが、新たにPlayStation Accessが13分弱のプレビュー映像を公開。未見のパズルやメカニクス、ロケーション、絵本のようなビジュアルに加え、プロットの一端がうかがえる演出の数々を含む必見の内容となっています。
ややネタバレ気味なシーンが幾つか含まれますが、紆余曲折を経て遂に登場する“Rime”の仕上がりになっている方はチェックしておいてはいかがでしょうか。
2月2日にKickstarterキャンペーンを始動し、僅か4時間足らずで初期ゴールを達成した“Sunless Sea”の続編「Sunless Skies」ですが、昨晩遂にKickstarterキャンペーンが終了し、1万1,739人のファンが37万7,952英ポンドの開発資金を提供したことが明らかになりました。
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