今年5月にPS4とXbox One、PC向けのローンチを果たしたTequila Worksの新作パズルアドベンチャー「Rime」ですが、本日北米Nintendo Switch向けの販売が開始され、パブリッシャを務めるGrey BoxがNintendo Switch版のゲームプレイと海外メディアの高い評価を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、3つ存在する歴史系プロジェクトの第1陣として、元首政が崩壊した軍人皇帝時代のローマ帝国を描く“Total War: Rome II”の大規模拡張パックがアナウンスされた“Total War”シリーズですが、先ほどJack Lusted氏の新チームが開発を進めているスピンオフ“Total War Saga”シリーズの第1弾タイトル「Total War Saga: Thrones of Britannia」が正式にアナウンスされ、2018年の発売を予定していることが明らかになりました。
“Total War Saga: Thrones of Britannia”は、西暦878年のブリタニア(イギリス)を舞台に、ブリトン人やバイキング、アングロサクソン、ゲール人の戦いを描く新作で、バイキングの侵略に対峙するアルフレッド大王の姿を描いたアナウンストレーラーが登場しています。
先日、豪華なゲストが出演する専門オーケストラの起用と日本を含む複数言語向けの放送が決定した年末の大規模イベント「The Game Awards 2017」ですが、先ほど予定通り今年の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」と「スーパーマリオ オデッセイ」、「PlayerUnknown’s Battlegrounds」、「ペルソナ5」、「Horizon Zero Dawn」の5本が今年のGOTY候補となったことが明らかになりました。
“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”と“スーパーマリオ オデッセイ”がGOTYを含む6部門、“Destiny 2”がGOTYを除く6部門で最多ノミネートを果たしたほか、“Horizon Zero Dawn”や“Hellblade: Senua’s Sacrifice”、“Cuphead”といった注目作が5部門に選出されたノミネート作品のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、部門別ノミネート作品の発表に併せて、公式サイトで全29部門を対象とするコミュニティ投票の受付がスタートしていますので、放送を楽しみにしている方は、早めに投票を済ませておいてはいかがでしょうか。
10月3日にハーレイ・クインが登場するエピソード2“The Pact”が配信されたTelltale版“バットマン”「Batman: The Enemy Within」ですが、先ほどTelltaleがエピソード3となる“Fractured Mask”の11月21日配信決定を報告し、バットマンを描いたエピソード3のキーアートが登場しました。
先日、映画“マイティ・ソー バトルロイヤル”にインスパイアされた新トレーラーをご紹介したTT Gamesの人気シリーズ最新作「LEGO Marvel Super Heroes 2」(レゴ マーベル スーパー・ヒーローズ 2 ザ・ゲーム)ですが、本日予定通り海外版の販売が開始され、征服者カーンが時間と空間を越え作り上げた舞台“クロノポリス”と彼に立ち向かう多彩なヒーロー達を描いた素敵なローンチトレーラーが登場しました。
アスガルドやワカンダ、ノーウェアといった馴染み深いロケーションに加え、幻の地クン・ルンや海底都市レムリア、バトルワールドのヒドラ帝国、クリーの惑星ハラまで登場する“クロノポリス”に加え、インヒューマンズ達が新たに参戦する膨大なヒーローとヴィランの顔ぶれは以下からご確認下さい。
2014年11月に発売され、サラエヴォ包囲をテーマに極限状態における無力な市民の生存を描いた傑作として高い評価を獲得した「This War of Mine」ですが、本日11 bit studiosがなんと本作にストーリードリブンな新シナリオを3種同梱するシーズンパス“This War of Mine: Stories”を発表。母親を失い悲しみに暮れる娘アメリアを戦争の恐怖から守るためにもがく父アダムの闘いを描いたStoriesの第1弾DLC“父親の約束”を発表と同時にリリースしました。(参考:Steam、GOG)
また、シーズンパスの発表とStoriesシリーズの第1弾DLC発売に併せて、PC版の80%オフセールがSteamとGOGにてスタートしており、本編が僅か396円/3.99ドルで購入可能となっています。本編と第1弾DLC共に日本語対応済みですので、まだ本作をプレイしていない方は、この機会に入手しておいてはいかがでしょうか。
なお、本日発売を迎えた“父親の約束”は、ポーランドのスティーヴン・キングとも言われる著名な作家Łukasz Orbitowskiが手掛けたもので、発売から3年を経て突如始動した新プロジェクトに大きな期待が掛かる状況となっています。
シャーロック・ホームズシリーズで知られるFrogwaresが開発を進めている“クトゥルフ”テーマの新作「The Sinking City」ですが、新たにFrogwaresが本作の舞台となる都市“Oakmont”のオープンワールド環境を生成する技術にスポットを当てる解説入りの技術デモ映像を公開しました。
数百種のカスタマイズ可能な建築物を特定のルールと様式に沿うプリセットとして用意し、都市の区画と各地区のプリセットを決定することで、あっというまにプリセットのテーマに沿った区画を持つオープンワールド都市が生成され、個別の建築物修正や区画の名称設定、固有の建築物も任意に追加可能な独自技術の最新映像は以下からご確認下さい。
本日、PC版のテストサーバに待望のクライミング(オブジェクトのよじ登りや乗り越え)動作や新たな弾道学システムが実装された「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにアップデートの内部データから未見の水上オートバイと砂漠マップのミニマップ用イメージが発掘され話題となっています。
本日、Mac/Linux版ゲームの販売を数多く手掛けるFeral InteractiveとCodemastersがMac版「DiRT Rally」の発売日を正式にアナウンスし、2017年11月16日のローンチを予定していることが明らかになりました。
Mac版“DiRT Rally”は、Appleの最新グラフィックAPI“Metal 2”をサポートし、価格は59.99ドルとなっています。なお最小/推奨動作要件は、発売日にSteamとMac App Store、Feral Interactiveの公式ストアに掲載される予定とのこと。
ビデオゲームや映画の武器を次々と再現しているAWE meの人気番組“Man at Arms: Reforged”が、新たに数々の独創的なデザインで知られる人気アクション「Warframe」の近接武器“Hate”(Scythe)を再現する最新エピソードを公開しました。
非常に複雑な形状の“Hate”が見る見るうちに出来上がる興味深い工程と恒例の試し切りは以下からご確認下さい。
今年4月に歴史的な傑作RPGのリマスター版“Planescape: Torment: Enhanced Edition”のローンチを果たしたお馴染みBeamdogですが、新たにスタジオが水面下で「Planescape」の新作開発を進めているのではないかと注目を集めています。
先日、新シーズンの多彩なコンテンツを紹介する字幕入りトレーラーがお披露目された「For Honor」(フォーオナー)ですが、新たにUbisoftがまもなく始動するシーズン4“秩序と混沌”の開幕に先駆けて、ジップラインを備えた侍の新マップ“市場”で繰り広げられる新モード“トリビュート”を紹介するシーズン4のローンチトレーラーを公開しました。
新ヒーロー“シャーマン”と“荒武者”も登場する最新映像は以下からご確認ください。
11月23日の国内ローンチがいよいよ目前に迫る「Wolfenstein II: The New Colossus」ですが、新たにBethesdaがナチスに支配されたアメリカの主な都市にスポットを当てる日本語字幕入りの解説映像を公開しました。
アメリカ以外の地域に関する支配状況や都市毎に大きく異なる環境、アメリカの自由と文化的アイデンティティを奪うための巧妙なプロパガンダなど、新シリーズならではの圧倒的な背景設定と作品世界の構築が窺える興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
11月7日に待望の配信を迎えた「Horizon Zero Dawn」の拡張パック“凍てついた大地”(The Frozen Wilds)ですが、新たにSIEが海外メディアの高い評価と最新拡張のハイライトを紹介する新トレーラーを公開しました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。