ロンドンで活動するインディーデベロッパ“Ndemic Creations”が開発を手掛け、2012年5月にモバイル版のローンチを果たした人気伝染病シム「Plague Inc.」ですが、先ほどNdemicが本作の販売規模に関するプレスリリースを発行し、遂にモバイル版のプレイヤー数が1億人のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
先日、ザリアとオムニックのハッカー、ソンブラにスポットを当てる無料コミックが公開された「オーバーウォッチ」ですが、“Junkertown”導入以降の新コンテンツに注目が集まるなか、小売のものと見られる出自不明のイメージが流出し、近く今年のハロウィンイベント“Halloween Terror 2017”が開幕するのではないかと注目を集めています。
先日、国内外で大規模なオープンベータテストが行われた「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」(ゴーストリコン ワイルドランズ)のPvPモード“Ghost War”ですが、新たにUbisoftが国内向けに“ゴーストウォー”モードのリリース日決定を報告し、海外と同じく10月10日の実装を予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、アサルトクラスの“テック”とマークスマンクラスの“レンジャー”、サポートクラスの“メディック”を紹介する日本語字幕入りの新トレーラーが登場しています。
前回、今年最大のローンチを果たした“Destiny 2”が見事3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが9月24日週の最新販売データを発表し、29日に発売を迎えたEA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 18」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Ukieの報告によると、“FIFA 18”の販売はPS4とXbox One版が全体の97%を占め、PS4の占有率は前作の53%から60%に向上したとのこと。
また、“FIFA 18”とXbox One向けタイトルを同梱する幾つかの本体バンドル販売に伴い、“Forza Horizon 3”と“Halo 5: Guardians”がそれぞれチャートの3位と11位に浮上したほか、9月29日に欧州向けの発売を果たしたNIS AmericaのPS4/Vita版“ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期”が36位でトップ40入りを達成しています。
10月5日の日本語PS4版発売が目前に迫る「Sniper Ghost Warrior 3」(スナイパー ゴーストウォーリアー3)ですが、新たにUbisotが行方不明となった弟ロバートを探す主人公ジョナサン・ノースの戦いと激しいゲームプレイを収録した字幕入りのローンチトレーラーを公開しました。
11月3日の世界ローンチが1か月後に迫るSledgehammerの新作「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにSIEが未見のキャンペーンフッテージを収録したPS4バンドルの30秒CM映像を公開しました。
また、終了が迫るPC版マルチプレイヤーベータ向けの改善に加え、PC版ローンチに向けた幾つかの調整が報じられています。
今年3月末に製品版ローンチを果たし、8月には“オリとくらやみの森”のOriが参戦を果たしたDan Fornace氏の人気2D格闘アクション「Rivals of Aether」ですが、新たに炎の剣で戦う戦士“Clairen”と毒の泡で敵の自由を奪うカエル“Ranno”の配信日が決定し、10月17日にそれぞれ新DLCパックとしてリリースされることが明らかになりました。
なお、Xbox One版についてはClairenとRanno共に後日改めてリリースされるとのこと。
女王メーヴの物語を描くストーリーキャンペーン“奪われし玉座”のリリースに期待が掛かる「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、週末にCD Projekt Redが“A Round Of Gwent”の第2弾エピソードを公開し、来る“奪われし玉座”の時代設定やシングルプレイ向けの新要素、ストーリーテリングや進行のスタイル、語り手の存在、設営可能な野営地とその強化、“奪われし玉座”以降の展開に関するアプローチなど、非常に興味深いゲームプレイの具体的なディテールが判明しています。
“奪われし玉座”の多彩なインゲームフッテージやアートも多数確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、無事Kickstarterキャンペーンの初期ゴールとなる15万ユーロ調達を果たしたEbb Softwareの新作ホラーアドベンチャー「Scorn Part 1 of 2 : Dasein」ですが、本日Ebb SoftwareがKickstarterページを更新し、キャンペーンを支援したファンに向け改めて初期ゴールの達成を報告。さらに、新たなストレッチゴールとして本作のVR対応をアナウンスしました。
昨今、NES ClassicやSNES Classicといった名機の小型版が各所で人気を博していますが、昨年Indiegogoで実物大と携帯型の“Commodore 64”を現代的なハードウェアとして復刻させるクラウドファンディングキャンペーンを実施し話題となったRetro Gamesが、新たに“Commodore 64”を50%のサイズで復刻する新型ハード「The C64 Mini」をアナウンスし、2018年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
“The C64 Mini”は、50%サイズの本体に2つのUSBポートとHDMI出力を備えた“Commodore 64”の小型レプリカで、BASICコンピューターとしての機能や64本に及ぶクラシックのプレインストール(California GamesやSpeedball 2: Brutal Deluxe、Paradroid等)、ゲームのセーブ機能、スキャンラインやCRTのエミュレーションを含むピクセルフィルターオプション、USBフラッシュドライブ経由でアップデート可能なファームウェアといった要素を特色としており、価格は70ドルとなっています。
2013年2月にNight Dive Studiosのデビュー作としてローンチを果たしたデジタル版「System Shock 2」(※ オリジナルを当時の現行PCで動作するよう互換性の向上を果たしたバージョン)ですが、本日Night Dive Studiosがデジタル版向けのパッチ2.46を配信し、複数のバグ修正に加え、さらなる互換性の向上を図るEXEファイルの更新、スタート時における移動キーのWASD化、解像度対応の向上といった現行PC向けのモダンな改善を導入したことが明らかになりました。
先日、数々のバットマン役でお馴染みケヴィン・コンロイ氏が新作の計画が存在しないと明かし話題となった“Batman Arkham”シリーズですが、依然として沈黙を続ける「Rocksteady Studios」の動向に注目が集まるなか、スタジオのマーケティングマネジャーGaz Deaves氏が僅かながら新プロジェクトの存在に言及。皆が正気を失うような新作が登場するだろうと予告し注目を集めています。
先日、国内外のApp StoreにてBlitworksが移植を手掛けたiPad版の配信が開始された人気ローグライクRPG「Darkest Dungeon」ですが、新たにRed Hook Studiosが本作のNintendo Switch対応を予告し話題となっています。
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