本日、アメリカのバージニア州で活動するインディスタジオD-CELL GAMESがデビュー作「UNBEATABLE」のKickstarterキャンペーンを始動し、僅か10数時間で5万5,000ドルの初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
“UNBEATABLE”は、音楽が違法となった世界を舞台に、音楽の復活を目指したある少女の計画に巻き込まれ、警察と謎の勢力に狙われることになった少女“Beat”の物語を描くストーリー重視の探索アドベンチャーと、シンプルで奥深いリズムアクションゲームを組み合わせたPC/Mac/Linux向けの新作で、アニメ風のビジュアルとアートスタイル、完全オリジナルの熱いサウンドトラックを特色としており、魅力的なキャラクター達や楽曲、ゲームプレイが確認できるトレーラーが登場しています。
先日、“ボーダーランズ”シリーズで知られる“Gearbox Entertainment”の合併をアナウンスし話題となったスウェーデンの“Embracer Group”ですが、Randy Pitchford氏が新IPに前向きな意欲を見せた13億7,800万ドル規模の買収とスタジオの今後に注目が集まるなか、本日Embracer Groupがプレスリリースを発行し、「Gearbox Entertainment」と「Aspyr」、「Easybrain」の買収を正式に完了したことが明らかになりました。
今年3月に会場イベントのキャンセルに関する話題が浮上し、完全なオンラインイベントになるのではないかと見られていた「E3 2021」ですが、2年ぶりの開催となる大規模イベントの動向に注目が集まるなか、先ほどESAがプレスリリースを発行し、完全なオンラインイベントとなるバーチャルなE3の実施を正式に発表。6月12日から15日に掛けて、最新の発表やゲームを直接ゲーマーに紹介する放送を無料で実施することが明らかになりました。
また、参加企業のラインアップもアナウンスされ、任天堂やXbox、Ubisoft、Take-Two等の参加に加え、現段階で(2019年と2020年も不参加だった)SIEがリスト入りしていないことが判明しています。
かつて、Blizzardで“StarCraft II”や“Warcraft III:”の開発を率いたリード陣達が2020年10月に設立し話題となった新スタジオ「Frost Giant Studios」ですが、RTSジャンルの復活を掲げ、設立時に470万ドルの資金調達を実現したスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにスタジオのCEO兼プロダクションディレクターTim Morten氏がOp Attackのインタビューに応じ、来るデビュー作について興味深い取り組みを明らかにしました。
前回、初登場の“モンスターハンターライズ”が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて3月28日週の小売販売データを報告し、イースターセールで前週比81%増を達成した人気シリーズ最新作「FIFA 21」が首位に復帰したことが明らかになりました。
また、4月1日に世界的なローンチを果たしたPeople Can Flyとスクウェア・エニックスの新作RPGシューター「Outriders」は初登場6位でTOP10入りを達成。販売の内訳は、PS5版が52%、PS4版が31%、Xbox版は17%(※ Xbox版は発売初日にGame Pass入りしている)だったとのこと。
イースターセールで人気タイトルが多く順位を伸ばした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
これまで、10年に渡って343 Industriesのフロントマンとして活躍したDan Ayoub氏が、新たにMicrosoftを退社し、「Certain Affinity」に参加したことが判明。トロントスタジオの責任者に就任したことが明らかになりました。
先日、Geoff Keighley氏が昨年に続く今年の開催を示唆し話題となった大規模なデジタルビデオゲームフェスティバル「Summer Game Fest」ですが、昨晩Geoff Keighley氏が今年の開催を正式にアナウンスし、6月の実施を予定していることが明らかになりました。
先日、国内PS4とNintendo Switch向けに、新装備を導入するDLC“Winter Pack”が配信されたサイバーパンクアクション「Ghostrunner」ですが、新たに505 Gamesがプレスリリースを発行し、“Ghostrunner”フランチャイズのIPをAll in! Gamesから500万ユーロ(約6億4,950万円)で獲得したと発表しました。
先日、待望のローンチを果たし、初日810万DL突破が報じられたモバイル向けの新作「クラッシュ・バンディクー ブッとび!マルチワールド」(Crash Bandicoot: On the Run)ですが、新たにSensor Towerが最新のプレイヤーベースを報告。本作の世界的なインストール規模が初週2,200万を記録し、早期リリース分を含む合算が累計2,500万ダウンロードを突破したことが明らかになりました。
現在、“サイバーパンク2077”の様々な改善や“ウィッチャー3 ワイルドハント”の次世代機版開発を進めているCD PROJEKT REDですが、本日スタジオが実施した投資者向けの説明会にて、スタジオやフランチャイズの今後に関する様々な取り組みが報じられ、なんと2022年に「ウィッチャー」と「サイバーパンク」関連のAAA開発を平行して始動することが明らかになりました。
また、CD PROJEKT REDが「RED 2.0」と銘打った抜本的な成長戦略を発表しており、“サイバーパンク2077”のローンチ時における混乱を踏まえた今後のビジネス/マーケティング戦略に関する新たなアプローチをはじめ、スタジオの労働環境改善、“ウィッチャー”と“サイバーパンク”の並行開発を視野に入れたREDengineの一元化など、幾つかの興味深いディテールが報じられています。
本日、CD PROJEKT REDがプレスリリースを発行し、2018年10月上旬に「サイバーパンク2077」の開発に関わる長期的な提携を締結したスタジオ「Digital Scapes」の買収を発表。ワルシャワ、クラクフ、ヴロツワフに続く4つめの開発チーム「CD PROJEKT RED Vancouver」として再編することが明らかになりました。
前回、“あつまれ どうぶつの森”が6週間ぶりの首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて3月21日週の小売販売データを報告し、2021年3月26日に世界ローンチを果たした人気シリーズ最新作「モンスターハンターライズ」が1位を獲得したことが明らかになりました。
先日、2.0やNEXTと呼ばれた大規模オーバーホールのキャンセルが正式に決定したBioWareの「Anthem」ですが、新たにアナウンス当初からゲームディレクターとして本作の開発を率いていたベテランJonathan Warner氏がBioWareを退社したことが明らかになりました。
本日、Amazon Gamesがカナダのモントリオールを拠点とする開発スタジオの設立をアナウンスし、新規IPとなるオリジナルのAAAオンラインマルチプレイヤーシューターを手がけていることが明らかになりました。
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