先日、トム・ホランドの出演が決定した年末の大規模イベント「The Game Awards 2020」ですが、12月10日の放送がいよいよ1週間後に迫るなか、新たにイベントの公式Twitterがさらなるプレゼンターを発表し、女優ブリー・ラーソンとガル・ガドットの出演が明らかになりました。
また、プレショーを含む放送の詳細はスケジュールに加え、Phil Spencer氏やAMDのLisa Su氏が登壇するパネルディスカッションの実施が報じられています。
2014年6月の正式アナウンス以来、複雑な紆余曲折と2度の開発スタジオ変更を経て、昨年8月にDambuster Studiosが新たなデベロッパに決定した人気シリーズ最新作「Dead Island 2」ですが、定期的な生存確認だけが続いている注目作の動向に注目が集まるなか、Deep Silverが本作の現状に言及し、現在も“Dead Island 2”の開発が継続中であることを明言しました。
Ray Muzyka氏とGreg Zeschuk氏の引退以来、Mass Effect: AndromedaやAnthemの不振を含めここ数年非常に不安定な状況が続いている名門「BioWare」ですが、本日EAの傘下スタジオを統括するチーフスタジオオフィサーLaura Miele氏がスタジオの公式サイトを更新し、スタジオの象徴的なリーダーで人気フランチャイズのフロントマンとして活躍したゼネラルマネジャーCasey Hudson氏と製作総指揮Mark Darrah氏が共に“BioWare”を退社することが明らかになりました。
また、長年スタジオを支えた2人の退社に伴い、Dragon AgeやAnthemの今後に絡む後任人事や取り組みについて幾つかの具体的なディテールが報じられています。
なお、Casey Hudson氏とMark Darrah氏の今後については不明ですが、両氏とも新たな何かに取り組むことを示唆しており、ビデオゲーム業界を代表するベテランの動向に注目が集まる状況となっています。
江戸時代の日本を舞台とする“Shadow Tactics: Blades of the Shogun”と、13年ぶりのシリーズ最新作“Desperados III”を見事な傑作に仕上げ、リアルタクティカルジャンルを現代に復活させたドイツのデベロッパ「Mimimi Games」ですが、優れた功績を残したMimimiの今後に期待が掛かるなか、新たにスタジオが公式サイトを更新し、次回作に関する取り組みを報告。“Shadow Tactics”と“Desperados III”に続く第三のリアルタイムタクティカルゲームを開発していることが明らかになりました。
この新作はコードネーム「Süßkartoffel」と呼ばれており、Mimimi Gamesのセルフパブリッシング作品となるほか、ドイツ連邦交通・デジタルインフラストラクチャー省のビデオゲーム産業向け助成金プログラムから資金援助を受ける最初の作品の1つになるとのこと。
“Fall Guys: Ultimate Knockout”の記録的なヒットを経て、先日レミントンスパに5つ目のスタジオを設立したイギリスのデベロッパ「Mediatonic」ですが、新たにスタジオがプレスリリースを発行し、PC版「Fall Guys」の1,100万本販売突破を報告。さらに、スタジオ設立15周年を祝う素敵なアニバーサリー映像を公開しました。
また、“Mediatonic”の15年を振り返る興味深い統計情報が報じられています。
昨日、スウェーデンのEG7による“Piranha Games”の買収をご紹介しましたが、本日EG7がプレスリリースを発行し、Piranha Gamesに続いてEverQuestやPlanetSide、DC Universe Online、H1Z1シリーズ等でお馴染み「Daybreak Games」を買収したことが明らかになりました。
先日、次期アップデートの話題をご紹介した傑作ローグヴァニア「Dead Cells」ですが、新たにMotion Twinが本作に多彩な新コンテンツを導入する第2弾有料DLC「Fatal Falls」のリリース時期をアナウンスし、2021年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
また、最新の販売規模も報じられ、本作の累計販売が遂に350万本を突破したことが判明しています。
先日、“サイバーパンク2077”の発売日変更に伴うSteam/GOG版リリースと“Heroes of the Inner Sphere”DLCの延期が報じられ、2021年春にXboxとSteam/GOG、新DLCの同時リリースを果たすことが判明したPiranha Gamesの新作“MechWarrior 5: Mercenaries”ですが、この発表時に軽く触れられていたスウェーデンのEG7による「Piranha Games」の買収が正式にアナウンスされ、買収規模や今後のスタジオ運営に関する具体的なディテールが明らかになりました。
2005年の設立以来、様々な移植や開発支援で活躍し、今年8月にローンチを果たした“Fall Guys: Ultimate Knockout”で記録的なヒットを生んだイギリスのデベロッパ「Mediatonic」ですが、新たにスタジオがプレスリリースを発行し、イングランドのレミントンスパに新スタジオ「Mediatonic Leamington Spa」を設立したことが明らかになりました。
前回、“Call of Duty: Black Ops Cold War”がセールで大きく販売を伸ばした“FIFA 21”を抑え首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて11月22日週の販売データを報告し、「FIFA 21」が“Call of Duty: Black Ops Cold War”を抑え再び1位を獲得したことが明らかになりました。
イギリス小売市場における今年のブラックフライデー期間は、小売店のロックダウンや同時期の開店時間の変化により前年比20%減となる100万本販売を記録した一方で、Nintendo Switchタイトルのリテール版が前年の同時期と比較して33%増の収益、9%増の販売数を達成したとのこと。
昨年12月10日に1年独占のEpic Gamesストアローンチを果たした17年ぶりのナンバリング最新作「MechWarrior 5: Mercenaries」ですが、12月10日の独占終了と“Heroes of the Inner Sphere”DLCのリリースが迫るなか、新たにPiranha Gamesが公式サイトを更新し、新たな発売スケジュールを発表。“サイバーパンク2077”に重なるSteam/GOG向けの解禁と“Heroes of the Inner Sphere”DLCリリースを避け、2021年春にXboxとSteam、GOG版及び“Heroes of the Inner Sphere”DLCの発売を予定していることが明らかになりました。
先日、GOTYを決定するユーザー投票が実施されたイギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards 2020」ですが、先ほど2時間半に及ぶオンライン授賞式が開催され、6月に世界的なローンチを果たしたNaughty Dogの人気シリーズ最新作「The Last of Us Part II」が総合GOTYを含む最多5部門を受賞しました。
非常に高い評価を獲得したSupergiantの野心的なローグライク「Hades」がインディー部門を制し、新生“God of War”の続編「God of War: Ragnarok」(仮称)が最も期待される作品に選ばれた今年の受賞結果は以下からご確認下さい。
2017年のBioWare退社を経て、今年7月にUbisoft Quebecで取り組んでいたアーサー王テーマの未発表大作RPG“Avalon”が話題となったベテランMike Laidlaw氏ですが、Ubisoft退社後の動向に注目が集まるなか、本日Mike Laidlaw氏が新スタジオ「Yellow Brick Games」の設立を正式にアナウンスし、革新的なゲームプレイを備えたオリジナルIPの開発を進めていることが明らかになりました。
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