先日、Nintendo Switch版の発売日が2021年3月9日に決定した「Apex Legends」ですが、昨日EAが実施した2021会計年度第3四半期の業績報告とカンファレンスコールにて、(当初は2020年内のリリースを予定していた)モバイル版に関する進捗が報じられ、今後3~4ヶ月のうちに中国市場向けのソフトローンチを予定していることが明らかになりました。
昨日、“Embracer Group”(旧Nordic Games)による合併が報じられ、世界中の話題となった「Gearbox」ですが、昨晩放送されたEmbracerとGearboxのオンラインプレスカンファレンスにて、Randy Pitchford氏がスタジオの新たな取り組みについて言及し、オリジナルの新IP開発を検討していることが明らかになりました。
昨日、スウェーデンの“Embracer Group”が“Gearbox Entertainment”を合併し大きな話題となりましたが、「ボーダーランズ」シリーズを含む現行のGearbox作品やパブリッシング事業の今後に注目が集まるなか、2Kが声明を発表。今後もGearboxとの長期的なパートナーシップを解消することなく、「ボーダーランズ」シリーズのパブリッシングを継続することが明らかになりました。
本日、ボーダーランズを生んだ“Gearbox”の合併をアナウンスし、大きな話題となった「Embracer Group」ですが、今回の発表にはさらなる買収と合併が含まれており、数々のMac版タイトルで知られる「Aspyr Media」を買収したほか、広告ベースのパズル/ロジックゲームを多く手掛けるキプロスのモバイルデベロッパ「Easybrain」を合併したことが明らかになりました。
2019年初頭にNetEaseとの提携が報じられ、水面下で新プロジェクトを進めていることが判明したお馴染み「Quantic Dream」ですが、未発表プロジェクトとスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにQuantic Dreamがプレスリリースを発行し、カナダのモントリオールに新スタジオ“Quantic Dream Montreal”を設立したことが明らかになりました。
2018年のKoch MediaやHandyGames、Coffee Stainを皮切りに、次々と著名なスタジオのM&Aを行い、2020年にはSaber Interactiveや4A Games、Flying Wild Hog、Zen Studios、Snapshot Gamesなど、20社を超える買収を実施したスウェーデンの「Embracer Group」ですが、本日同社がさらなる買収をアナウンスし、なんと“ボーダーランズ”シリーズでお馴染み「Gearbox」を最大13億7,800万ドル(およそ1,450億円)規模で合併したことが判明。“Gearbox Entertainment Company”を完全子会社化し、THQ NordicやSaber Interactiveに続く7番目の事業グループとすることが明らかになりました。
マイルズ・モラレスがヒーローとなるシリーズ最新作として、昨年11月にPS4とPS5向けのローンチを果たしたInsomniac Gamesの「Marvel’s Spider-Man: Miles Morales」ですが、新たにSonyが2020年12月31日に終了した2020年度第3四半期の業績報告を実施し、本作の販売が410万本を突破したことが明らかになりました。
先日、早期アクセス版の発売から僅か5日で20万本販売突破が報じられたYouthcat Studioの新作「Dyson Sphere Program」ですが、新たにYouthcat StudioとパブリッシャーGamera Gameがプレスリリースを発行し、改めて本作の販売規模を報告。初週販売が35万本を突破したことが明らかになりました。
また、発表に併せて直近のロードマップがアナウンスされ、幾つかの新要素と改善を2月11日までに実装することが判明しています。
重慶のデベロッパYouthcat Studioが僅か5人で開発を手掛けた“Dyson Sphere Program”は、宇宙同盟のプロジェクトを担当するエンジニアとなり、人類が必要とする全てのエネルギーを賄うためにダイソン球を用いた恒星系を構築し、星間輸送システムと生産ライン、巨大な工場を以て銀河規模の産業帝国を作り上げるFactorio/Satisfactory系の工場建築運用シミュレーションストラテジーで、中性子星や白色矮星、赤色巨星、ガス惑星といった多彩な環境が登場する宇宙のプロシージャル生成や、宇宙規模の製造ライン自動化、ダイソン球そのものの構築とカスタマイズといった要素を特色としています。
キーバインドや建築物のアップグレードオプション、物流システムの基本を含む新要素のディテールは以下からご確認ください。
中国の成都で2011年に設立され、モバイル向けの“ドラゴンボールZ ドッカンバトル”や中国市場向けの“東京喰種”で知られるスタジオ“Digital Sky”(数字天空)が、新たにハイスピードな格闘戦を特色とするSci-Fiアクション「Project DT」をアナウンスし、スタイリッシュなビジュアルやど派手な戦闘、大型メックを相手に戦うボス戦が確認できるアナウンストレーラーと7分半の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
ベヨネッタやデビルメイクライ、メタルギアといった作品の影響も見え隠れする興味深い最新映像は以下からご確認ください。
前回、トリロジーの最終章“Hitman 3”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて1月24日週の小売販売データを報告し、大ヒットタイトル「あつまれ どうぶつの森」が、“Mario Kart 8: Deluxe”や“Call of Duty: Black Ops Cold War”を抑え再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
先日、27万本販売/ダウンロード突破が報じられたustwo gamesの新作「Alba: a Wildlife Adventure」ですが、昨日ustwoが本作の販売規模に基づく植樹イベントの進捗を報告し、新たに45万を超える植樹を行ったことが明らかになりました。
2017年にコミュニティやソーシャル周りの大幅な強化やビジュアルの改善を導入する第3世代プラットフォームがリリースされたお馴染み「Pinball FX」ですが、本日Zen Studiosが月例のライブ配信番組“The Pinball Show”を開始し、記念すべき第1回放送にて、“Pinball FX”シリーズの次世代プラットフォームをアナウンスしました。
先日待望のローンチを果たし、シリーズ最高傑作の声が並ぶ非常に高い評価を獲得した「Hitman 3」ですが、新たにIo-Interactiveが本作の販売規模を報告し、なんと発売から1週間で開発費を含む全ての製作費を回収し終えたことが明らかになりました。
2018年2月の早期アクセスローンチを経て、昨年5月に待望の製品版ローンチを果たした「Deep Rock Galactic」ですが、新たにGhost Ship Gamesが本作の販売規模をアナウンスし、なんと本作の累計販売本数が200万本を突破したことが明らかになりました。
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