昨晩、BloombergのJason Schreier氏がWarner Bros. Gamesによる「Monolith Productions」と「Player First Games」、「WB San Diego」の閉鎖を報じ、真偽を含む注目を集めていましたが、先ほどKotakuの確認に応じたWarner Bros. Gamesが声明を発表し、前述した3スタジオの閉鎖が事実であることを明らかにしました。
昨年10月に現世代リメイク版“SILENT HILL 2”のローンチを果たし、高い評価を獲得した「Bloober Team」ですが、予てから開発が進められているタイムトラベルテーマのSci-Fiホラーとなる次回作“Cronos: The New Dawn”の動向に注目が集まるなか、新たに「Bloober Team」がプレスリリースを発行し、「コナミデジタルエンタテインメント」とのパートナーシップ継続と新たな共同プロジェクトに関する契約の締結を発表。“SILENT HILL 2”リメイクに続いて、コナミのIPに基づく新作ゲームの開発を進めていることが明らかになりました。
昨年末に公開された冬アップデートとシーズン2の予告トレーラーにて、アンナの参戦を示唆するシーンが話題となった「鉄拳8」ですが、本日バンダイナムコがシーズン2の第1弾キャラクターとなるアンナ・ウィリアムズの参戦を正式に発表。携帯型の重火器を撃ちまくるアンナの暴力的な戦いを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
2019年9月のローンチ以降、2度の買収やSteam対応を含むF2P/P2Wリローンチを経て、今年1月下旬に開発チームの大半を対象とする大規模なレイオフも報じられたモンスターハンター系アクションRPG「Dauntless」ですが、“Fae Farm”の今後を含むスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“Phoenix Labs”が本作のサービス終了を正式に発表。2025年5月29日PT午後11時45分、日本時間の5月30日午後4時45分にサーバの閉鎖を予定していることが明らかになりました。
2023年9月にデビュー作“COCOON”のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したコペンハーゲンのインディースタジオ「GEOMETRIC INTERACTIVE」ですが、かつてLIMBOとINSIDEのリードゲームデザイナーを務め、140やTHOTHといったミニマルな小品でも知られるJeppe Carlsen氏と、INSIDEのオーディオプログラマーJakob Schmid氏が設立したスタジオの動向に注目が集まるなか、先ほど放送が終了した“Annapurna Interactive Showcase 2025”にて、スタジオのプレゼンテーションが実施され、未発表の新作開発を進めていることが明らかになりました。
今のところ、“GEOMETRIC INTERACTIVE”の次回作に関する詳細は不明ですが、Jakob Schmid氏はこの新作がこれまでに手がけたことのないゲームだと説明しているほか、新作のものと思われるアセットがちらりと映り込んでいます。
2020年のリマスター“Tony Hawk’s Pro Skater 1 + 2”リリースを経て、昨年9月にトニー・ホーク本人がシリーズに何らかの計画があると示唆し話題となった「Tony Hawk’s Pro Skater」シリーズですが、新たに昨晩実装された「Call of Duty: Black Ops 6」“シーズン02 リローデッド”の新マルチプレイヤーマップ“グラインドウーズ”に、「Tony Hawk’s Pro Skater」を思わせるような看板と2025年3月4日の文言が見つかり、新作のティザーではないかと注目を集めています。
昨晩、2024年第4四半期の業績報告を実施した“Hasbro”が、「Saber Interactive」との提携を発表し、なんと「Warhammer 40,000: SPACE MARINE 2」の開発チームが“Hasbro”の重要なIPに基づくAAAタイトルの開発に取り組んでいることが明らかになりました。
先日、ゲームディレクターThaddeus Sasser氏を含む規模不明のレイオフが報じられた「Marvel Rivals」ですが、ザ・シングやヒューマン・トーチが参戦するシーズン1後半の始動が迫るなか、新たにNetEaseが2024会計年度第4四半期の業績報告を実施し、本作の登録ユーザー数がついに4,000万人を突破したことが明らかになりました。
2023年4月にCAPCOMとLegendary Entertainmentによる実写映画化がアナウンスされたものの、昨年6月に監督を務めていたフィリポウ兄弟の降板と制作の一時中止が報じられていた映画「ストリートファイター」ですが、その後の動向に注目が集まるなか、本日The Hollywood Reporterが独占情報として、新監督の決定を報告。エリック・アンドレとリルレル・ハウリー主演の“バッド・トリップ ~どっきり横断の旅”やAdult Swimの人気スケッチコメディ“The Eric Andre Show”、さらにドラマ版“Twisted Metal”の一部エピソードも手がけたキタオ・サクライが起用されたのではないかと注目を集めています。
S.T.A.L.K.E.R.シリーズとドライブゲームを融合させたようなサバイバルゲームとして、昨年2月にローンチを果たし、ジェームズ・ワン監督のプロダクション“Atomic Monster”によるTVシリーズ化も報じられたIronwood Studiosのデビュー作「Pacific Drive」ですが、新たにIronwood Studiosがプレスリリースを発行し、最新の販売動向を報告。発売から1年を迎える本作の世界的な販売が累計100万本を突破したことが明らかになりました。
先日、発売から10年を迎えた初代と続編の歩みを振り返るアニバーサリー映像をご紹介した「Dying Light」シリーズですが、新たにTechlandがシリーズのプレイヤー規模を報告。初代「Dying Light」と続編「Dying Light 2 Stay Human」のユニークプレイヤー数が累計4,500万人を突破したことが明らかになりました。
昨年から、ベテランMac Walters氏の新スタジオ“Worlds Untold”やXboxの重鎮Jerry Hook氏が設立した“Jar of Sparks”、さらにAvalanche Studiosの成功を支えたChristofer Sundberg氏の新スタジオ“Liquid Swords Studio”など、立て続けにレイオフと再編を進めている“NetEase”ですが、新たにNetEaseがリリース当初から記録的な成功を収めている「Marvel Rivals」の開発チームを対象とするレイオフを実施したのではないかと注目を集めています。
本日、Annapurna Interactiveが独自のショーケースイベント「Annapurna Interactive Showcase 2025」の実施を発表し、2025年2月24日PT午前9時、日本時間の2月25日午前2時の放送開始を予定していることが明らかになりました。
本日、今年で第5回を迎えるカナダのビデオゲームアワード「Canadian Game Awards 2025」の授賞式が開催され、LocalThunk氏の人気ポーカーローグライク「Balatro」がGOTYとスタジオ・オブ・ザ・イヤー、ベストデビューインディー部門、ベストゲームデザイン部門、ベストデビュースタジオ部門を制し、最多5部門の受賞を果たしたことが判明。次いで、人気シリーズ最新作「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」が4部門の受賞を達成しています。
バンクーバーで活動するsunset visitor 斜陽過客の傑作「1000xRESIST」やBlackbird Interactiveが開発を手がけた人気RTSシリーズ最新作「Homeworld 3」の受賞も確認できる部門別受賞作品のラインアップは以下からご確認ください。
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