昨日、“舞”を実装するコンテンツアップデートの配信が開始された人気シリーズ最新作「ストリートファイター6」ですが、新たにCAPCOMが本作の販売規模を報告し、国内向けの販売が遂に100万本を突破したことが明らかになりました。
昨日国内外で待望のローンチを果たし、16万人に迫るSteam同接ピークを記録し話題となったWarhorse Studiosの新作オープンワールドアクションRPG「Kingdom Come: Deliverance II」ですが、新たにWarhorse Studiosが最新の販売規模を報告。発売から僅か24時間ほどで、累計100万本販売を突破したことが明らかになりました。
先日、フィードバックの獲得を目的とする大規模なテスト環境「Battlefield Labs」がアナウンスされ、北米とヨーロッパ向けの登録受付もスタートした次期「Battlefield」ですが、DICEやMotive、Criterion、Ripple Effectが共同で開発を進めている最新作の動向に注目が集まるなか、本日EAが最新作の発売時期に言及し、2026年3月31日までのローンチを予定していることが明らかになりました。
2022年3月末にデビュー作“Weird West”をリリースし、昨年から“Dishonored”と“Prey”のファンが喜ぶ次回作を手がけていると明言していた「WolfEye Studios」ですが、名門“Arkane Studios”を設立し、数々の傑作を生んだRaphael Colantonio氏の新スタジオと次回作の動向に注目が集まるなか、新たに“WolfEye Studios”が韓国のパブリッシャー“NEOWIZ”との提携を発表し、“NEOWIZ”が来る次回作の世界的な販売を手がけることが明らかになりました。
UPDATE:2月4日08:40
新たに2KがEurogamerの確認に応じ、昨日Steam向けの取り扱いが中止となった「OlliOlli World」と「Rollerdrome」について、近く2Kが両タイトルのパブリッシングと販売を引き継ぐことが明らかになりました。
今のところ、「OlliOlli World」と「Rollerdrome」の販売が再開される時期は提示されておらず、パブリッシャーの変更に関する正式な発表が待たれる状況となっています。
以下、更新前の本文となります。
昨年11月、引受先の詳細が不明なまま“Take-Two Interactive”による事業売却が報じられたインディーパブリッシングレーベル「Private Division」ですが、先日元“Annapurna Interactive”のスタッフたちが事業の引き継ぎを行ったのではないかと報じられたレーベルの動向に注目が集まるなか、Private Divisionが販売を担当していた“Roll7”の傑作スケボーゲーム「OlliOlli World」とアクションシューター「Rollerdrome」のSteam版販売が予告なく終了し話題となっています。
かつて、Rockstar Gamesの共同創設者として“Grand Theft Auto”や“Red Dead”シリーズの世界的な成功を支えたDan Houser氏が2023年5月に設立し、昨年6月にはアンドリュー・リンカーンが主演するオーディオドラマシリーズ“A BETTER PARADISE”のボリューム1(※ 12話で完結済み)を始動したメディアスタジオ「Absurd Ventures」ですが、前述の“A BETTER PARADISE”を含む2つのIPに取り組んでいるスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“Absurd Ventures”が「Absurdaverse」と呼ばれる新たなユニバースの登場キャラクター20名をお披露目する集合イラストとロゴを公開。このオリジナルユニバースを舞台とするストーリー重視のアクションコメディアドベンチャーゲームを開発していることが明らかになりました。
先日、発表から8年近い歳月を経て、ドニー・イェンが映画化の計画を断念したことが報じられた「Sleeping Dogs」(スリーピングドッグス 香港秘密警察)ですが、頓挫した計画や権利の動向に注目が集まるなか、週末にシャン・チーでお馴染みシム・リウが「Sleeping Dogs」の映画化について言及。本作の映画化を実現すべく、シム・リウ本人が自ら熱心に売り込みを行っていることが明らかになりました。
昨年9月に初のコンセプトアートがお披露目され、現代を舞台とすることが判明した「Battlefield」シリーズの次回作ですが、Vince Zampella氏の下で複数のスタジオが開発に取り組んでいる最新作の動向に注目が集まるなか、新たにEAが次期“Battlefield”のコミュニティテストプログラムに関する新情報の解禁を予告。2025年2月3日PDT午前8時、日本時間の2月4日午前1時に情報の公開を予定していることが明らかになりました。
かつて、傑作“Fallout: New Vegas”のリードライターを務め、その後は“Middle-earth: Shadow of Mordor”のナラティブリード、さらに“Horizon: Zero Dawn”と“Horizon: Forbidden West”のリードライター兼ナラティブディレクターとして活躍したお馴染みJohn Gonzalez氏ですが、近年はビデオゲームをテーマにした小説の執筆を進めていた氏の動向に注目が集まるなか、新たにJohn Gonzalez氏が自身のLinkedinを更新し、なんと「Obsidian Entertainment」への復帰を報告。スタジオのクリエイティブディレクターに就任したことが明らかになりました。
昨年8月のローンチを経て、世界的に高い評価を獲得し、様々なアワードを席巻しているGame Scienceの傑作西遊記アクション「黒神話:悟空」ですが、延期となっているXbox版の続報が待たれるなか、新たにNiko Partnersが本作の販売規模をアナウンスし、「黒神話:悟空」の世界的な販売が累計2,500万本を突破したことが明らかになりました。
かつてUbisoftで活躍したベテランたちが2020年9月に設立した新スタジオ“Sandfall Interactive”のデビュー作として、昨年6月にアナウンスされ、後期ペルソナやファイナルファンタジーに強い影響を受けたJRPG系のデザインや独創的な作品世界が話題となった「Clair Obscur: Expedition 33」ですが、2025年4月24日の発売に期待が掛かるなか、新たにSandfall InteractiveとStory Kitchen(旧:dj2 Entertainment)との提携を発表し、なんと「Clair Obscur: Expedition 33」の実写映画化を進めていることが明らかになりました。
昨晩Hooded HorseとMohawk Gamesがプレスリリースを発行し、歴史系4xストラテジー「Old World」に多彩な新コンテンツを導入する新DLC“Wrath of Gods”をアナウンスし、SteamとGOG、Epic Gamesストア向けに2025年3月3日の発売を予定していることが明らかになりました。
“Wrath of Gods”は、新たなマップメカニクスや新シナリオ“神々の怒り”、アフリカ北東部を起源とする新たなプレイアブル国家“アクスム”といった新要素を特色としており、発表に併せて、新DLCのゲームプレイを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
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