Unchartedの母Amy Hennig女史の“E3 Coliseum”出演が決定し、閉鎖前のVisceralとAmy Hennig女史が開発を進めていた未発表の「スター・ウォーズ」タイトルに改めて注目が集まる状況となっていますが、新たにEAがシングルプレイヤーストーリーを持つ“スター・ウォーズ”タイトルのオンライン要素を率いるシニアオンラインデザイナーの募集を開始し話題となっています。
傑作“Hitman GO”を皮切りに、3つの優れた“GO”タイトルと“Hitman: Sniper”をリリースしたものの、2016年8月の“Deus Ex GO”以来、新作のリリースが途絶えているお馴染み“Square Enix Montréal”ですが、Hyper Light Drifterを生んだTeddy Diefenbach氏とFezやCapyのデザイナーを務めたRenaud Bédard氏が共に進めていた(※ Teddy Dief氏は今年1月末に同スタジオを退社済み)未発表プロジェクトを含むスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにSquare Enix MontréalのスタジオヘッドPatrick Naud氏がPCGamesInsider.bizのインタビューに応じ、スタジオの代表作である「GO」シリーズを終えると語り話題となっています。
昨年末のPC/Xbox One版ローンチを経て、先日PS4とNintendo Switch、モバイル版がアナウンスされたDynamic Pixelsの住居侵入ステルスホラー“Hello Neighbor”ですが、本日tinyBuildGAMESが突如「Secret Neighbor」と呼ばれる新作を発表。何やら“Hello Neighbor”関連の新作を手掛けていることが明らかになりました。
また、ボイスチャットの存在を示す“Secret Neighbor”のティザートレーラーが登場したほか、公式Twitterが“友人はいつも助けるためにやってくる”と記したメッセージを公開しており、“Secret Neighbor”がCo-opやマルチプレイヤーを導入する新作ではないかと注目を集めています。
2015年2月のローンチを経て、2016年7月に“Stage 2”と銘打ったPC版のF2Pリローンチを果たした4vs1ジャンルのパイオニア「Evolve」ですが、本日2Kが公式サイトを更新し、本作の一部機能と“Stage 2”に用いられた専用サーバの閉鎖を正式に発表。まず7月2日にゲーム内通貨の販売を終了し、2018年9月3日に専用サーバを閉鎖することが明らかになりました。
なお、コンソール版を含むオリジナルの“Evolve”のマルチプレイヤーはP2Pマッチメイキングを採用していることから、専用サーバの閉鎖後も一部モードを除く多くのマルチプレイヤーやシングルプレイヤーは引き続きプレイ可能です。
現在、“Destiny 2”の2年目に向けた様々な取り組みを進めている「Bungie」が、本日公式サイトを更新し、中国でWorld of WarcraftやHearthstone、OverwatchといったActivision Blizzardタイトルを扱う“NetEase”との提携を発表。複数のフランチャイズとゲーム世界を維持するスタジオの長期目標を実現すべく、Destinyとは異なる新しいゲーム世界の構築を視野に入れた1億ドル(およそ110億円)規模の資金を得たことが明らかになりました。
“Star Wars Battlefront II”のストーリーキャンペーンを手掛け、現在はAssassin’s Creed的なオープンワールドアクションアドベンチャーとなる新IPの開発を進めているJade Raymond女史の新スタジオ「EA Motive」ですが、本日スタジオのライターMitch Dyer氏が“Motive”の新オフィス設立を報告。新たにバンクーバーオフィスをオープンしたことが明らかになりました。
昨晩、フランスから流出したキーチェーンのイメージと古代ギリシャが舞台となる新作の噂をご紹介しましたが、先ほどUbisoftが人気シリーズ最新作となる「Assassin’s Creed Odyssey」を正式に発表。来るE3にて本格的なお披露目を行うことが明らかになりました。
先日、Bethesdaとidの新作“Rage 2”のお披露目を経て、最新作の開発を担当することが判明した「Avalanche Studios」ですが、新たに古い歴史を持つデンマークの著名な映画会社“Nordisk Film”(ノルディスク・フィルム)が“Avalanche Studios”の買収を発表し、1億1,700万ユーロ(およそ148億3,000万円)規模で全ての発行済株式を取得したことが明らかになりました。
昨年10月末に国内外でシリーズ最新作“Wolfenstein II: The New Colossus”ローンチを果たし、高い評価を獲得したMachineGamesですが、かつてThe Chronicles of Riddick: Escape from Butcher BayやThe Darknessといった傑作を生んだStarbreeze Studiosのコアメンバーが集まった2009年の設立以来、“Wolfenstein”の新シリーズのみを作り続けてきたスタジオの今後に注目が集まるなか、最新作のシニアゲームデザイナーAndreas Öjerfors氏がDigital Dragons 2018会場でEurogamerのインタビューに応じ、新たな傑作となった一方で幾つかの問題点を残した“The New Colossus”の開発を振り返りつつ、シリーズ第3弾(初代のプリクエルThe Old Bloodを含め通算4作目)を視野に入れた今後の改善や取り組みに言及し話題となっています。
昨晩、Bethesda Game Studiosが「Fallout」の何かを示唆する見慣れない色味の“Please Stand By”フッテージを公開し、世界中のファンが騒然とする事態となっていますが、その後Bethesdaが件の“Please Stand By”画面とVault Boyを映すユールログ系(あるいはOverwatchにおけるJeff Kaplan氏の暖炉配信系)の長時間配信を実施し、多数の開発者がちらりと登場する小ネタと今も続く放送の行方に注目が集まる状況となっています。(※ 現在は部屋の明かりが消え、“Please Stand By”画面の前でVault Boyが寝ている)
また、ティザーフッテージの公開に伴い様々な憶測が飛び交うなか、“Fallout: New Vegas”を手掛けたお馴染みObsidianが今回のティザーに言及。関与を期待する一部のファンに対して、控えめかつはっきりとObsidianが今回の件に関係していない旨を伝えています。
日本時間の6月11日午前10時30分にスタートする“Bethesda E3 2018 Showcase”の開幕がいよいよ11日後に迫るなか、先ほど「Bethesda Game Studios」の公式Twitterが突如#PleaseStandByのハッシュタグを添えて、馴染み深いFalloutの試験放送画面“Please Stand By”を描いたティザーフッテージを公開。来るE3にて、“Fallout”関連の新たな発表が行われるのではないかと注目を集めています。
先日、GSC Game Worldが2021年の発売を示唆する公式サイトをオープンし、開発の始動が正式にアナウンスされた人気シリーズ最新作「S.T.A.L.K.E.R. 2」ですが、2014年に本格的な復活を果たし、復帰作“Cossacks 3”をリリースしたスタジオと最新作の動向に注目が集まるなか、GSCの動向に詳しいEpicのパブリッシング部門のディレクターSergey Galyonkin氏が最新作とスタジオの現状に言及。まだ“S.T.A.L.K.E.R. 2”の開発が初期のデザインドキュメントを作成する段階にあると報告し話題となっています。
前回まで新生“God of War”が5週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、本日イギリスが スプリング・バンクホリデーの祝日でUkieとGfK Chart-Trackの発表が遅れており、一足先にGamesindustryが20日週の販売データを報告。Quantic Dreamの期待作「Detroit Become Human」が“God of War”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
また、Undead Labsの「State of Decay 2」が4,000本未満の差で初登場2位となったほか、同じく初登場となる“Dark Souls Remastered”(Nintendo Switch版は今年後半発売予定)が3位で見事TOP3入りを果たしています。
昨年3月にジェームズ・キャメロンの人気映画シリーズ“アバター”をビデオゲーム化する新作としてアナウンスされ、“Tom Clancy’s The Division”を生んだお馴染みMassive Entertainmentと、Battlefieldシリーズの立役者Patrick Bach氏が率いる新スタジオUbisoft Stockholmが共に開発を進めているUbisoftの「Avatar」新作ですが、新たにUbisoftがIGNの確認に応じ、最新作の発売時期に言及。少なくとも2020-21会計年度(2020年4月1日から2021年3月31日)までに発売されることはないと明らかにしました。
“Batman: Arkham Knight”と“Batman VR”のリリース以降、水面下で次回作の開発を進めながら、完全な沈黙を続けているお馴染み「Rocksteady Studios」ですが、新作のお披露目に大きな期待が掛かるなか、新たにスタジオがGaaS(※ Games-as-a-Service、いわゆる近年のライブサービスモデル)専門の製品管理ディレクターを迎えたのではないかと注目を集めています。
先日、Kickstarterキャンペーンの初期ゴール達成をご紹介したインディースタジオ“EggNut”のデビュー作「Backbone」ですが、本日予定通り本作のKickstarterキャンペーンが終了し、最終的に6万3,000カナダドルの初期ゴールを51%上回る9万5,280カナダドルの調達を達成したことが判明。これに伴い、見事PS4とNintendo Switch、Xbox One対応に加え、ボイスオーバーのストレッチゴールをクリアしたことが明らかになりました。
アライグマの私立探偵の物語を描く“Backbone”は、ノワール映画やブレードランナー、Fallout、メトロポリス、侍女の物語、1984といった作品にインスパイアされたポイント&クリックスタイルのアドベンチャーゲームで、Unreal Engine 4を利用した3Dエフェクトと2Dピクセルアートの融合、アライグマの能力を活かした匂いベースの捜査/ステルスシステム、権力や政治的な腐敗、差別をテーマに描く大人向けのプロット、ノンリニアなゲームプレイ、渋いビバップや電子音楽を組み合わせたサウンドトラックといった要素を特色としています。
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