“Star Wars Battlefront II”のストーリーキャンペーンを手掛け、一時はAmy Hennig女史とVisceral Gamesのスター・ウォーズ作品に参加する一方で、予てからAssassin’s Creed的なオープンワールドアクションアドベンチャーとなる新IPの開発を進めていることが報じられていたJade Raymond女史の新スタジオ「EA Motive」ですが、誰も見たことがないようなタイトルと語られる新作の動向に注目が集まるなか、新たにJade Raymond女史がGamesBeatカンファレンスに登壇し、来る新作の開発について言及。かつて女史が中心的な役割を果たした“Assassin’s Creed”とは異なる、全く新しいアイデアとアプローチで開発を進めていることが明らかになりました。
かつて、IGF 2013のデザイン部門ファイナリストとなったCo-opアーケードシューター“Super Space ____”や4人Co-opアクションゲーム“Grand Theft Flying Object”といった作品を生んだAlexander Baard氏が開発を率いる新作として、2014年にアナウンスされたGiant Enemy Crabのデビュー作「Due Process」ですが、新たに本作のパブリッシャーがAnnapurna Interactiveに決定し、以前のビルドとは全く異なり、美しいゲームプレイが印象的なお披露目トレーラーが公開されました。
PC向けの新作“Due Process”は、犯罪者の隠れ家を舞台に展開する警察チームと犯罪者チームによる5vs5戦を描くタクティカル系の対戦シューターで、戦場となるレベル環境のプロシージャル生成や書いたラインがそのままマップに適用されるプランニング機能“Playbook”、ブリーチングやクリアリングが重要となるゲームプレイを特色としています。
先日、シリーズ誕生25周年を祝うWindows 10対応とリテール限定版のリリースがアナウンスされた「Myst」ですが、本日Cyan Worldsがシリーズの25周年を祝う超豪華なアニバーサリーコレクションのKickstarterキャンペーンをスタート。“Myst”から“Riven”、“Myst V: End of Ages”まで、シリーズ全7作品が遂にWindows 10対応を果たすことが明らかになりました。
今回のKickstarterキャンペーンは、7作品の最新版デジタルバンドル(49ドル)から、ゲーンのペンやインク壺、MystのLinking Bookのレプリカ、Riven向けに描かれた本物の手書きコンセプトスケッチなど、超豪華な特典を用意したコレクターTier(1,000ドル)まで、5種類のプレッジが用意されており、1,000ドルの限定版がキャンペーン開始後ほどなく売り切れたほか、なんと開始から僅か数時間で24万7,500ドルの初期ゴールをクリアする状況となっています。
前回、記録的なローンチを果たした人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)が見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが4月1日週の最新データをアナウンスし、“Far Cry 5”がFIFA 18を抑え見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“Forza Motorsport 7”と“Star Wars Battlefront II”がそれぞれプロモーションで販売を伸ばした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
Batman Arkhamシリーズを終え、何らかの未発表プロジェクトを進めている「Rocksteady Studios」ですが、ジャスティスリーグ関連とも噂される新作の動向に注目が集まるなか、新たにRocksteadyがマルチプレイヤーのテスター経験を持つシニアQAテスターの募集を開始し話題となっています。
先日、Blue Mammoth Gamesと仏1492 Studioの買収に加え、インドスタジオとウクライナスタジオの設立をアナウンスした「Ubisoft」ですが、新たに“Ubisoft Canadian Studios”が既存のモントリオールとケベック、サグネ、トロント、ハリファックスに続く、マニトバ州ウィニペグのスタジオ設立をアナウンスし、今後5年で(マニトバ州のインタラクティブデジタルメディア事業に対する税制優遇を活かし)エンジニアやツールプログラマ、技術アーティストを含む100人超の雇用を計画していることが明らかになりました。
先日、プリズン・ブレイク的な脱獄Co-opアクションアドベンチャー“A Way Out”のローンチを果たし、高い評価を獲得したお馴染みJosef Fares監督とHazelight Studiosですが、本日監督が今後の取り組みに言及し、なんと早くも次回作の開発を開始したことが明らかになりました。
すっかりビデオゲームの人になってしまったJosef Fares監督は、次回作の着手に信じられないほど興奮していると語り、ビデオゲーム開発を愛していると強調しています。
本日、人気コミック“ウォーキング・デッド”シリーズを生んだクリエイターRobert Kirkman氏率いるマルチメディアパブリッシャー“Skybound Entertainment”が、新たにインディーゲームのパブリッシングを専門に手掛けるビデオゲーム部門「Skybound Games」を設立し、第1弾の取り扱いタイトルとしてHinterlandの傑作サバイバル「The Long Dark」とMonomi Parkの癒やし系スライム牧場運営ゲーム「Slime Rancher」のコンソールリテール版(PS4/Xbox One)を販売することが明らかになりました。
先日、イタリアの港町が舞台となるエピソード2“サピエンツァ”の無料配信が実施された人気シリーズ最新作「Hitman」ですが、先ほどIo-Interactiveがスタジオの設立20周年を報告し、最新作“Hitman”の累計1,200万プレイヤー突破とサピエンツァの無料配信に伴うデイリーアクティブユーザーの記録更新を発表。さらに、Warner Bros.と提携した本作の完全版「Hitman: Definitive Edition」を正式にアナウンスし、2018年5月15日に海外ローンチを果たすことが明らかになりました。
今や広く一般化したライブサービス主体の運用と拡張を実現した“Hitman”ですが、来る完全版はシーズン1の全ロケーションとエピソードに加え、“Patient Zero”キャンペーンを含むGOTY版の全コンテンツ、さらにIOIの20周年を祝うアニバーサリー衣装バンドル(※ ケイン&リンチとFreedom Fighters、Mini Ninjasの衣装を同梱)が含まれるとのこと。
前回、記録的なローンチを果たした“Sea of Thieves”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが3月25日週の最新データをアナウンスし、昨日英市場における記録的な販売データをご紹介した人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
同市場におけるシリーズ最大のローンチを達成した“Far Cry 5”は、現段階で2018年最大のローンチを果たしたほか、第13週発売タイトルのローンチ記録を更新し、単独プラットフォームのUKチャートにおいて史上6番目のUbisoftタイトルとなったことが報じられていました。
イースターのキャンペーンに伴い、FIFA 18やマリオカート8 デラックス、PlayerUnknown’s Battlegroundsが大きく順位を伸ばした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
かつてBethesda Game StudiosやCrytekで活躍したベテランRashad Redic氏が開発を率いる“RocketWerkz”の新作としてアナウンスされた「Living Dark」ですが、オープンワールドに暮らす全てのキャラクターに固有の詳細な個人情報を用意し、プロシージャルなナラティブシステムを導入するネオノワールアドベンチャーという情報量の多い野心作の進捗に注目が集まるなか、新たにRocketWerkzが本作の舞台となる都市Voxに暮らす市民や幾つかの勢力、それぞれに異なる役割を持つロボット、膨大な銃器類、その多彩なバリエーションにスポットを当てる興味深い開発映像を公開しました。
先日からリマスターバンドルの噂が浮上している「Spyro the Dragon」シリーズですが、新たにIGNが“Falcon McBob”と名乗る人物から“何かが孵化しようとしている”と書かれたメッセージと共に、鱗に覆われた謎の卵を受けとったと報告し、いよいよシリーズに関する何らかの発表が近いのではないかと注目を集めています。
昨年、紆余曲折あった“Orcs Must Die! Unchained”の製品版ローンチと人気ストラテジーの続編“Hero Academy 2”をリリースした「Robot Entertainment」ですが、開発が難航した“Orcs Must Die! Unchained”以降の動向に注目が集まるなか、スタジオが30人規模のレイオフを実施し、2つ平行して進められていた現行プロジェクトを1つに絞ることが明らかになりました。
3月末に国内外で発売を迎えたUbisoftの人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)ですが、新たにUkieとGfKがイギリスの小売市場における3月最終週の動向を報告し、本作が従来のナンバリングとは異なるQ1発売の作品ながら、同市場におけるシリーズ最大のローンチを果たしたことが明らかになりました。
2009年にZeniMax Mediaが権利を取得し、初代に続いてHuman Headが開発を進めていたものの、2014年10月末に計画のキャンセルが正式に報じられた「Prey 2」ですが、新たにビデオゲームの殿堂でお馴染みニューヨークThe Strong美術館の学芸員で、ビデオゲームのプロトタイプやビデオゲーム史を専門とするAndrew Borman氏が“Prey 2”の映像を公開し話題となっています。
3月中旬にKickstarterキャンペーンを開始し、僅か36時間足らずで45万ドルの初期ゴールをクリアしたKing Art Gamesの期待作「Iron Harvest」ですが、人気ボードゲーム“Scythe/大鎌戦役”の舞台でもある架空の歴史世界“1920+”を舞台とする野心作に大きな注目が集まるなか、昨晩遂にKickstarterとPaypalを含む資金調達の合算が100万ドルを突破し、マルチプレイヤーを実装するストレッチゴールを見事クリアしたことが明らかになりました。
また、マルチプレイヤーの実装決定に当たって、幾つかのデザイン的な目標と考えを提示しています。
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