8月末に海外ローンチを果たし、高い評価を獲得したUbisoftの「Mario + Rabbids Kingdom Battle」(マリオ+ラビッツ キングダムバトル)ですが、新たに本作のリテール版に関する販売規模が報じられ、Nintendo Switchのサードパーティタイトルとして最大の販売を達成したことが明らかになりました。
本日、柔軟なマルチクラスとサブクラスの話題をご紹介した期待の続編「Pillars of Eternity 2: Deadfire」ですが、先ほどObsidianとVersus Evilが提携を発表し、初代を販売したParadoxに代わって、The Banner SagaやArmikrogで知られる“Versus Evil”が続編“Pillars of Eternity 2: Deadfire”のパブリッシャーを務めることが明らかになりました。
8月中旬に授賞式の開催スケジュールとホストがアナウンスされたイギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards 2017」ですが、本日全21部門のノミネート作品がアナウンスされ、GamesRadar+にて部門別の投票受付がスタートしました。
今年で35回目の開催を迎える“Golden Joystick Awards 2017”の授賞式は11月17日に実施され、Thomas Was AloneのナレーションやVolumeのAI役で知られるダニー・ウォレスがホストを担当。投票の受付は11月3日までとなっていますので、恒例のイベントを楽しみにしている方は早めに投票を済ませておいてはいかがでしょうか。
“Assassin’s Creed Origins”と“Destiny 2”、“Dishonored 2”、“Horizon Zero Dawn”、“Monument Valley 2”、“ペルソナ5”、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”、“バイオハザード7 レジデント イービル”、“スーパーマリオ オデッセイ”、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”、“フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと”が今年のGOTY候補に選出された全21部門のノミネート作品は以下からご確認下さい。
8月30日にPS4とPC向けの製品版ローンチを果たし、Devolver Digital史上最大のローンチを達成したと報じられた仏Sloclapのデビュー作「Absolver」ですが、新たにDevolver Digitalが本作の1.06アップデート配信を告知するプレスリリースを発行し、“Absolver”の累計販売が早くも25万本を突破したことが明らかになりました。
本日配信を迎える1.06アップデートは、Hotline MiamiやEnter the GungeonといったDevolver Digitalの人気タイトルとコラボした新マスク6種をはじめ、オンラインの安定性やゲームプレイの広範囲なバランス調整、幾つかのQoL改善、複数のバグ修正を特色(参考:パッチノート)としており、6種の新マスクとアップデートのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
続編“Project Cars 2”のローンチを目前に控える英Slightly Mad Studiosですが、今年5月にご紹介した著名なハリウッド超大作フランチャイズ絡みの新プロジェクトに注目が集まるなか、同スタジオのボスIan Bell氏が再び未発表プロジェクトに言及し、やはりSlightly Mad Studiosが映画「ワイルド・スピード」(Fast & Furious)のビデオゲーム開発に取り組んでいるのではないかと注目を集めています。
2015年8月以来、Xbox部門とMicrosoft Studiosのビジネスを率いてきたお馴染みPhil Spencer氏が、今週火曜にゲーミング担当エグゼクティブ・バイスプレジデントに就任し、Microsoftのシニアリーダーシップチーム入りを果たしたことが明らかになりました。(参考:Microsoft Leadership)
Marc Laidlaw氏とErik Wolpaw氏に続いて、今年5月にValveを去ったHalf-Life 2やPortal、Left 4 Deadシリーズの中心的なライターの1人Chet Faliszek氏ですが、Valveで活躍した主要ライター陣の動向に注目が集まるなか、Chet Faliszek氏が“I Am Bread”や“Surgeon Simulator”で知られる「Bossa Studios」入りを報告し、未発表の新作プロジェクト開発を率いることが明らかになりました。
Might & Magic Heroes VIとMight & Magic X: Legacy、Might & Magic Heroes VIIの開発を経て、4年に及んだUbisoftとの提携を終え、現在はKalypsoの下で人気箱庭シリーズのナンバリング最新作“Tropico 6”の開発を進めている「Limbic Entertainment」ですが、本日505 GamesとLimbicが新たな提携をアナウンスし、なんとLimbicが未発表サバイバルFPSの開発を進めていることが明らかになりました。
本日、オールドスクールなCRPGとしては異例とも言える同時接続ピーク8万5,000人の突破をご紹介した“Divinity”シリーズ最新作「Divinity: Original Sin II」ですが、新たにLarianがEurogamerのインタビューに応じ、本作の販売がローンチから僅か4日間で約50万本を記録したことが明らかになりました。
前回、今年最大のローンチを果たした「Destiny 2」が見事初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieとGfKが9月10日週の最新販売データを発表し、“Destiny 2”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
9月10日週は、初登場となる2K Sportsの人気シリーズ最新作“NBA 2K18”とコナミの“Pro Evolution Soccer 2018”(ウイニングイレブン2018)、Arkane Studiosの“Dishonored: Death of the Outsider”、Mercury Steamと任天堂企画制作本部が開発を手掛けた“Metroid: Samus Returns”(メトロイド サムスリターンズ)、Nintendo Switch版“Rayman Legends: Definitive Edition”の5本がTOP20入りを果たしたほか、“NBA 2K18”はイギリスにおけるバスケットボールゲーム史上最大のローンチを達成したとのこと。
“Failbetter Games”の創設者兼CEOとして傑作Sunless SeaとFallen Londonのリードライターを務めたAlexis Kennedy氏が参加し、お馴染みMike Laidlaw氏やThe Masked EmpireのPatrick Weekes氏が開発を率いている「Dragon Age」の新プロジェクトですが、新たにMike Laidlaw氏がTwitterで次期プロジェクトに言及。来る新作が一部メディアで報じられたナンバリング最新作“Dragon Age 4”ではないことを示唆し、次期“Dragon Age”がスピンオフではないかと注目を集めています。
多彩な注目作のバンドルを購入者が望む金額で販売し、収益の一部を様々なチャリティー団体に寄付する革新的な販売プラットフォームとして2010年にサービスを開始した「Humble Bundle」ですが、本日Humble Bundleが公式Blogを更新し、同サービスの寄付総額が遂に1億ドル(約111億円)を突破したことが明らかになりました。
また、偉業とも言えるマイルストーンの達成に伴い、Humble Bundleの共同創設者兼COO John Graham氏をはじめ、Child’s Playやthe Electronic Frontier Foundation、American Red Cross、charity: water、Action Against Hunger、Wikimedia Foundation、Doctors Without Borders/Medecins Sans Frontieresといった支援先が利用者に感謝の言葉を伝える素敵な映像が登場しています。
これまでに“Humble Bundle”を利用したことがある方は、自身の支払いが如何に誰かの暮らしを支援したか、一度映像で確認しておいてはいかがでしょうか。
9月6日に待望の世界ローンチを果たし、9月10日には同時接続が120万プレイヤーを突破したと報じられた「Destiny 2」ですが、新たにActivision BlizzardとBungieが本作のローンチ規模を報告するプレスリリースを発行し、“Destiny 2”がコンソール向けのビデオゲームとして今年最大の初週ローンチを果たしたことが明らかになりました。
今年3月、2015年1月以来CEOを務めていたKevin Bruner氏がスタジオを退社し、前CEOで共同創設者の1人でもあるDan Connors氏が新たなCEOに就任していた「Telltale Games」ですが、本日ZyngaやEA、Lionhead Studiosで活躍したベテランPete Hawley氏のTelltale入りが報じられ、9月18日付けでDan Connors氏に代わる新CEOに就任することが明らかになりました。
7月に“スプラトゥーン2”と“Nintendo Switch”がソフトウェアとハードウェア最大の販売を達成したアメリカの小売市場ですが、新たにNPD Groupが2017年8月アメリカ小売市場の最新販売データを発表し、「Madden NFL 18」と驚異的なロングヒットを続けている「Grand Theft Auto V」がソフトウェア販売を牽引したほか、Nintendo Switchが再び最も売れたハードウェアとなったことが明らかになりました。
プラットフォーム別のソフトウェア販売ランキングをはじめ、レーシングジャンルとシュータージャンルの興味深い傾向を含む最新の販売動向は以下からご確認下さい。
先日から、2012年にキャンセルされたアクションRPG“Stormlands”や“Alpha Protocol”の続編に対する意欲、Leonard Boyarsky氏とTim Cain氏の黄金コンビが取り組む未発表新作の話題に絡むインタビューの公開が続いているObsidian Entertainmentですが、新たにスタジオのボスFeargus Urquhart氏がEurogamerのインタビューに応じ、傑作「Fallout: New Vegas」の誕生について言及。計画が始動した当初、“New Vegas”がグールやスーパーミュータントとしてもプレイできる「Fallout: Sin City」と呼ばれる作品だったことを明かし話題となっています。
今年4月上旬に海外ローンチを果たしたGearbox PublishingとPeople Can Flyのリマスター新作「Bulletstorm: Full Clip Edition」ですが、新たにネイロ株式会社がGearbox Publishingとの提携を発表し、第1弾の取り組みとしてPS4とXbox One向けの日本語版“Bulletstorm: Full Clip Edition”を本日発売したことが明らかになりました。(参考:PSN、Microsoftストア)
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