本日、Take-TwoがFY2018Q1報告とカンファレンスコールを実施し、同社のKarl Slatoff社長が現在のPCゲーム市場に対する見解と傾向について言及。PCゲーム市場における成功がタイトルそのものに依存するとしつつも、同市場が非常に多くの可能性を持つ活気に満ちた巨大市場だと語り、今後も“Take-Two”がPC市場向けの注力を続けると説明しました。
本日、Take-Twoが2018会計年度第1四半期の業績報告を実施し、DLCとマイクロトランザクション、デジタル販売の著しい収益増を含む4億1,820万ドルの収益(前年同期比34%増)を報告。なかでも「Grand Theft Auto V」のオンラインパート“Grand Theft Auto Online”が四半期の販売を牽引しており、Take-TwoのCEO Strauss Zelnick氏が“法外な販売を継続中だ”と賞賛し話題となっています。
本日、Take-Twoが2017年6月30日に終了した2018会計年度第1四半期の業績報告とカンファレンスコールを実施し、Take-TwoのCEO Strauss Zelnick氏が「2K」の新作について言及。“2K”最大のフランチャイズの1つから、大きな期待値を持つ新作が2019会計年度内に登場すると明らかにしました。
5月26日に海外PS4とXbox One、PC向けのデジタル版ローンチを果たした映画“13日の金曜日”の公式ビデオゲーム「Friday the 13th: The Game」ですが、新たにGun MediaとIllfonicが本作のリテール版を発表し、2017年10月13日金曜日の発売を予定していることが明らかになりました。
続編“Total War: Warhammer 2”の発売に先駆けて、8月10日のノースカ参戦が迫る初代「Total War: Warhammer」ですが、本日The Creative Assemblyがスタジオ設立30周年を祝う“Total War: Warhammer”向けの無料コンテンツ“30 Regiments of Renown”を発表。8月10日のノースカ配信に併せてリリースを予定していることが明らかになりました。
“30 Regiments of Renown”は、ブレトニアとビーストマン、ウォーリア・オブ・ケイオス、ノースカ、ウッドエルフにそれぞれ6種のエリートユニットを追加するDLCで、新ユニットを紹介するトレーラーと勢力別の新ユニットをまとめたイメージが登場しています。
昨晩、ストーリーモードを導入する3GB弱のアップデートが配信され、待望の製品版ローンチを果たしたHinterlandのオープンワールドサバイバルアドベンチャー「The Long Dark」ですが、新たにHinterlandが本作の販売規模を発表し、早期アクセス版の累計販売が130万本に達していたことが明らかになりました。
先日、Ray Muzyka氏とGreg Zeschuk氏退社以降のスタジオを支えたAaryn Flynn氏の退社に伴い、Casey Hudson氏が復帰し後任のGMとなった“BioWare”ですが、“Mass Effect: Andromeda”続編の計画を一時凍結した「BioWare Montreal」の動向に注目が集まるなか、EAが予てから進めていた再編について言及し、公式に“BioWare Montreal”とJade Raymond女史率いる“Motive Studios”の合併を進めていることを明らかにしました。
前回、「Crash Bandicoot N’Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が首位に返り咲いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが7月23日週の最新販売データを発表し、“Crash Bandicoot N’Sane Trilogy”が見事4度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“スプラトゥーン2”と“Grand Theft Auto V”が続くTOP3に動きはないものの、小売のセールに伴いBethesdaの近作が販売を伸ばし4位から6位を独占した最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、ビデオゲームのドキュメンタリーやプレビュー、インタビューを専門に手掛けるGameumentaryが新たなドキュメンタリーを発表し、シリーズ最新作“Darksiders III”を手掛けるGunfire Gamesと、ジョー・マデュレイラが設立したAirship Syndicateの協力を得て「Darksiders」とVigil Gamesの誕生にスポットを当てるドキュメンタリーの制作に着手することが明らかになりました。
今月18日にSteam Early Access版が38万2,561ユーザーの同時接続ピークを記録し、“Grand Theft Auto V”を超えてSteam史上第4位の作品となった人気バトルロイヤルシューター「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、先週中頃に42万2,618人を記録した同時接続の成長に注目が集まるなか、昨日本作の同時接続ピークが48万人を突破。遂に“Fallout 4”(47万1,955)の記録を超えて、Steam史上第3位の作品となったことが明らかになりました。
昨日EAが実施した2018会計年度の第1四半期報告にて、“Battlefield 1”の2,100万プレイヤー突破が報じられ話題となりましたが、新たにEAのCEO Andrew Wilson氏が2019会計年度の取り組みとポートフォリオの拡張に言及し、「Battlefield」シリーズ最新作の登場を明らかにしました。
3月24日のSteam Early Access版ローンチ以来、著しい成功を続けている人気バトルロイヤルシューター「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにBlueholeがgamescom 2017向けの出展情報と併せて最新の販売規模を発表。Steam Early Access版の発売から僅か4ヶ月で累計600万本販売を突破したことが明らかになりました。
SpelunkyやAquaria、Eternal Daughterといった作品で知られるゲームデザイナーDerek Yu氏が、今月26日に自身のTwitterを通じて、“#UFO50”のハッシュタグを添えた横スクロールの2Dシューティングらしき未発表作品のスクリーンショットを公開。同時にDerek Yu氏と関係の深いデザイナーJon Perry氏やEirik Suhrke氏、Paul Hubans氏達が次々と同じ“#UFO50”を添えた新作らしきゲームのスクリーンショットを公開しており、謎に満ちた“#UFO50”の正体とDerek Yu氏の動向に注目が集まる状況となっています。
第2弾拡張パック“In The Name Of The Tsar”のリリースに向けたCTE運用が続けられている「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、本日EAが2018会計年度の第1四半期報告を実施し、“Battlefield 1”の累計プレイヤー数が6月30日の段階で2,100万人を突破したことが明らかになりました。
シャーロック・ホームズシリーズで知られるFrogwaresが開発を進めている“クトゥルフ”テーマの新作「The Sinking City」ですが、長らく続報が途絶えている期待作の進捗に注目が集まるなか、Frogwaresが本作の第1弾開発映像を公開。まだプレアルファ段階ながら、舞台となる都市“Oakmont”のオープン環境を撮影した初のインゲームフッテージが登場しました。
謎の天変地異で水没した“Oakmont”のいびつなレベル環境と街を探索する主人公の後ろ姿、謎の超常現象が確認できる興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
今月25日にPS4とXbox One、PC向けのEarly Access版(Founder’s Pack)ローンチを果たしたEpic Gamesの新作「Fortnite」ですが、新たに本作の開発を率いるEpicのクリエイティブディレクターDarren Sugg氏が“Fortnite”の販売動向に言及。なんとローンチ前のデジタル版予約のみで50万本を超える販売を達成したことが明らかになりました。
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