1月25日に12万ドルの調達を目指すKickstarterキャンペーンを始動したBrotherhood Gamesの注目作「Beautiful Desolation」ですが、今月15日に無事12万ドルの初期ゴールをクリアし、新たに第1弾のストレッチゴールがアナウンスされました。
2014年末のBohemia退社と新スタジオ“RocketWerkz”設立を経て、2016年9月中旬に独創的なVRシューター“Out of Ammo”をリリースしたDean Hall氏ですが、新たにEurogamerがDean Hall氏の新作発表を予告。3月30日から4月1日にかけてロンドンで開催される“EGX Rezzed”イベントにて、未発表新作のお披露目とプレイアブル出展を予定していることが明らかになりました。
12月末に野心的な新作RPG“Hero’s Song”のキャンセルとPixelmage Gamesの閉鎖をアナウンスした元SOEのボスJohn Smedley氏ですが、新たに「Amazon Game Studios」が氏の雇用を発表。John Smedley氏がカリフォルニア州サンディエゴに設立された新スタジオを率いることが明らかになりました。
1月末に2,500万ユーザー突破が報じられた「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、新たに中国でBlizzard作品の販売と運営を手掛けるNetEaseが2016会計年度第4四半期の業績報告を実施し、中国市場における“Overwatch”の販売が500万本を突破したことが明らかになりました。
先日、Humble Bundleがデベロッパの協力を得て入国禁止の米大統領令に真っ向から反対する超豪華な「Humble Freedom Bundle」の販売を開始し話題となりましたが、30ドル以上で購入できるバンドルの売上げが早くも440万ドル(約5億円)を突破。さらにシークレットが解禁され、17作品がバンドルのラインアップに追加されました。
“Humble Freedom Bundle”は、トランプ政権が7カ国を対象に打ち出した入国制限の大統領令に反対すべく、売り上げの全てを“アメリカ自由人権協会”と“国境なき医師団”、“国際救援委員会”に寄付するチャリティバンドルとなっています。ラインアップの一部が既に売り切れとなっていますので、気になる方は早めに購入を済ませておいてはいかがでしょうか。
今年1月下旬に映画スタジオ“American Zoetrope”が90万ドルの調達目指すKickstarterキャンペーンを始動した映画「地獄の黙示録」(Apocalypse Now)の公式ビデオゲーム化プロジェクトですが、Kickstarterキャンペーンの終了が9日後に迫るなか、“American Zoetrope”が独自のクラウドファンディングを始動し、プロジェクトの移行を正式にアナウンスしました。
これは、90万ドルの初期ゴールに対して、調達が僅か17万ドル強に留まった状況を鑑み、American Zoetropeが計画の仕切り直しを図ったもので、KickstarterキャンペーンにPledgeを行ったファンに対するアップグレードを提示した上で、今後は2020年の発売を視野に入れた500万ドルの長期的なクラウドファンディングと“より密接で深い”コミュニティ運用を進めていくとのこと。
1月22日週以降、2週に渡って“バイオハザード7 レジデント イービル”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが2017年2月5日週の最新販売データを発表し、なんと「Grand Theft Auto V」が“バイオハザード7 レジデント イービル”と初登場の“仁王”を抑え再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
今回の首位獲得に伴い、“Grand Theft Auto V”は英小売市場で12回以上の首位を獲得した5作品の1つとなり、イギリス市場における新たなマイルストーンを達成しています。(その他4作品は首位を18回獲得した“Who Wants To Be A Millionaire”、16回の“Wii Fit”、13回の“Zumba Fitness”、12回の“FIFA 14”)
GfKの報告によると、初登場2位となった“仁王”は2月5日週の売上げチャートにおいて平均販売価格44.45英ポンドで首位を獲得したとのこと。
ジャッジ・ドレッドやストロンチウム・ドッグ、ローグ・トルーパーといった作品で知られるイギリスの人気コミック誌「2000 AD」ですが、週末にロンドンで“2000 AD”誌の創刊40周年を祝うイベントが行われ、2000年6月に同誌の親会社となったお馴染み「Rebellion」のCEO Jason Kingsley氏が登壇。近年ビデオゲーム化が途絶えていた“2000 AD”作品のゲーム化ライセンス提供を開始する計画をアナウンスし話題となっています。
昨年の実験的なパブリックイベント開催を経て、今年初めて一般公開が決定した大規模イベント「E3 2017」ですが、新たにESAがイベントの公式サイトを更新し、今年の参加企業を発表。ActivisionやBethesda、任天堂、Microsoft、Square Enix、SIEA、Take-Two、Ubisoftといったお馴染みの大手に加え、KonamiやNexon America、Splash Damageといった気になる参加を含むラインアップが明らかになりました。
また、今年も昨年に続いて独自イベントを実施するEAに加え、昨年出展を見合わせたWargamingもE3への参加を見合わせたことが判明しています。
先日、予約特典と初のマルチプレイヤーフッテージがお披露目された人気シリーズ最新作「Mass Effect: Andromeda」ですが、新たにBioWareと欧州宇宙機関(European Space Agency)がAndromeda Initiativeプログラムの一環として、6人のYoutuberを人類のArk“Hyperion”に登場するPathfinderのメンバーとして訓練する(という設定の)プロモーションを始動し、インゲームフッテージを含むトレーラーを公開しました。
また、女性トゥーリアンの分隊メンバー“Vetra Nyx”のディテールやサイドクエストのデザインに関する取り組みなど、幾つかの新情報に加え、AngaraのJaalを含む数枚の新スクリーンショットが登場しています。
Angry BirdsやWarcraft、Ratchet & Clank、Assassin’s Creedの映画化をはじめ、シーズン3も決定したSkylandersのTVアニメ化、来るMinecraftやテトリス、The Division、Splinter Cell、Uncharted、Portal、Half-Lifeなど、近年ビデオゲームの映画/ドラマ化が再び大きな盛り上がりを見せていますが、新たにRockstar Gamesや2Kの親会社として“Grand Theft Auto”や“Red Dead”、“BioShock”、“Borderlands”といった人気フランチャイズを抱える「Take-Two」が数本のタイトルの映画化権をプロダクション向けにライセンシングしたことが明らかになりました。
昨晩Ubisoftが実施した2016-17会計年度第3四半期の業績報告にて、2017年Q1のリリースを予定していた人気シリーズ最新作「South Park: The Fractured But Whole」の発売延期がアナウンスされ、新たな発売時期を2017-18会計年度(2017年4月1日から2018年3月31日まで)に変更したことが明らかになりました。
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