1月22日週以降、2週に渡って“バイオハザード7 レジデント イービル”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが2017年2月5日週の最新販売データを発表し、なんと「Grand Theft Auto V」が“バイオハザード7 レジデント イービル”と初登場の“仁王”を抑え再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
今回の首位獲得に伴い、“Grand Theft Auto V”は英小売市場で12回以上の首位を獲得した5作品の1つとなり、イギリス市場における新たなマイルストーンを達成しています。(その他4作品は首位を18回獲得した“Who Wants To Be A Millionaire”、16回の“Wii Fit”、13回の“Zumba Fitness”、12回の“FIFA 14”)
GfKの報告によると、初登場2位となった“仁王”は2月5日週の売上げチャートにおいて平均販売価格44.45英ポンドで首位を獲得したとのこと。
ジャッジ・ドレッドやストロンチウム・ドッグ、ローグ・トルーパーといった作品で知られるイギリスの人気コミック誌「2000 AD」ですが、週末にロンドンで“2000 AD”誌の創刊40周年を祝うイベントが行われ、2000年6月に同誌の親会社となったお馴染み「Rebellion」のCEO Jason Kingsley氏が登壇。近年ビデオゲーム化が途絶えていた“2000 AD”作品のゲーム化ライセンス提供を開始する計画をアナウンスし話題となっています。
昨年の実験的なパブリックイベント開催を経て、今年初めて一般公開が決定した大規模イベント「E3 2017」ですが、新たにESAがイベントの公式サイトを更新し、今年の参加企業を発表。ActivisionやBethesda、任天堂、Microsoft、Square Enix、SIEA、Take-Two、Ubisoftといったお馴染みの大手に加え、KonamiやNexon America、Splash Damageといった気になる参加を含むラインアップが明らかになりました。
また、今年も昨年に続いて独自イベントを実施するEAに加え、昨年出展を見合わせたWargamingもE3への参加を見合わせたことが判明しています。
先日、予約特典と初のマルチプレイヤーフッテージがお披露目された人気シリーズ最新作「Mass Effect: Andromeda」ですが、新たにBioWareと欧州宇宙機関(European Space Agency)がAndromeda Initiativeプログラムの一環として、6人のYoutuberを人類のArk“Hyperion”に登場するPathfinderのメンバーとして訓練する(という設定の)プロモーションを始動し、インゲームフッテージを含むトレーラーを公開しました。
また、女性トゥーリアンの分隊メンバー“Vetra Nyx”のディテールやサイドクエストのデザインに関する取り組みなど、幾つかの新情報に加え、AngaraのJaalを含む数枚の新スクリーンショットが登場しています。
昨日、2016年第4四半期の業績報告を実施し、前年同期比42%増となる66億ドル規模の記録的な収益が報じられたActivision Blizzardですが、新たにKotakuが“Call of Duty: Infinite Warfare”の開発を率いた新生「Infinity Ward」と“Call of Duty: Modern Warfare Remastered”の開発に参加した「Beenox」、その他の内部スタジオを対象とするActivision Publishingのレイオフを報じ話題となっています。
Angry BirdsやWarcraft、Ratchet & Clank、Assassin’s Creedの映画化をはじめ、シーズン3も決定したSkylandersのTVアニメ化、来るMinecraftやテトリス、The Division、Splinter Cell、Uncharted、Portal、Half-Lifeなど、近年ビデオゲームの映画/ドラマ化が再び大きな盛り上がりを見せていますが、新たにRockstar Gamesや2Kの親会社として“Grand Theft Auto”や“Red Dead”、“BioShock”、“Borderlands”といった人気フランチャイズを抱える「Take-Two」が数本のタイトルの映画化権をプロダクション向けにライセンシングしたことが明らかになりました。
昨晩Ubisoftが実施した2016-17会計年度第3四半期の業績報告にて、2017年Q1のリリースを予定していた人気シリーズ最新作「South Park: The Fractured But Whole」の発売延期がアナウンスされ、新たな発売時期を2017-18会計年度(2017年4月1日から2018年3月31日まで)に変更したことが明らかになりました。
本日行われたActivision Blizzardの2016年第4四半期報告とカンファレンスコールにて、COO Thomas Tippl氏が「Call of Duty」新作に言及し、今年はシリーズのルーツに立ち帰り、従来の戦闘が再び中心的な役割を果たすだろうと明らかにしました。
本格的なお披露目とアナウンスが待たれるBungieの新作「Destiny 2」ですが、本日Activision Blizzardが実施した2016年第4四半期業績報告とカンファレンスコールにて、来る続編の動向について言及があり、これまで2017年内とされた続編の発売時期が2017年秋に決定したことが明らかになりました。
昨年6月に行われたBethesdaのE3プレスカンファレンス中に仕込みが発見され、その後我等がBJを演じた俳優ブライアン・ブルームもその存在を示唆したWolfenstein: The New Orderの続編とみられる「MachineGames」の次回作(Wolfenstein: The New Colossusと噂される)ですが、先日Kinda Funny GamesのGamescast最新エピソードに出演したBethesdaのVP Pete Hines氏が同番組の中で“MachineGames”の新作について言及。実際にプレイした次回作が“f**king bananas”(かなりヤバい)作品だったと語り話題となっています。
本日、レゴシリーズを手掛けるTT GamesとWarner Bros. Interactive Entertainmentが、イギリスを中心に活動するウィルムスロウのデベロッパ“Playdemic”の買収を発表し、新たなレゴシリーズのモバイルタイトル開発に着手することが明らかになりました。
先日、柔軟なAIカスタマイズとスペイン語対応の200万ドルゴール達成に加え、マルチクラスの具体的なディテールをご紹介した「Pillars of Eternity 2: Deadfire」ですが、その後もfigキャンペーンの順調な調達が進んでおり、早くもNPCポートレートとイタリア語対応の220万ドルゴール、さらにボイスオーバーの倍増と韓国語対応も含む240万ドルゴールを達成しました。
これに伴い、前作のプレイに基づきボーナスを与える260万ドルの“Berath’s Blessings”ゴールがアナウンスされたほか、前作のCaed Nua地下に実装された巨大ダンジョンOd NuaのEndless Pathsを踏襲した新しい拡張ゴールのカウントがスタート。さらに新クリーチャーのコンセプトアートも登場しています。
EAが広くゲーマーに門戸とハンズオンを開放する大規模な独自イベント“EA Play”を開催するなど、ビジネス向けの見本市として開催を重ねてきたことに伴うユーザー不在の問題が近年顕著に表面化している大規模イベント「E3」ですが、昨晩ESAが遂に“E3”の一般公開を正式にアナウンスし、2月13日に1万5,000枚限定のチケット販売を開始することが明らかになりました。
昨年末、人気アニメ“アドベンチャー・タイム”の制作を手掛けるFrederator Studiosが「Castlevania」(悪魔城ドラキュラ)シリーズのアニメ化を進めているという未確認の噂をご紹介しましたが、本日Netflixが“悪魔城ドラキュラ”フランチャイズを映像化するオリジナルシリーズを発表。2017年内にシーズン1の放送開始を予定していることが明らかになりました。
10月21日に世界ローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したFiraxis Gamesの人気シリーズ最新作「シヴィライゼーション VI」ですが、本日行われたTake-TwoのFY2017Q3報告にて、本作の累計出荷本数が150万本を突破したことが明らかになりました。
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