先日、待望のKickstarterキャンペーンが始動し、プレイアブルなデモまで登場したNightdiveのフルリメイク版「System Shock」ですが、新たにCandylandが昨年9月に発売された初代のEnhanced Editionとフルリメイク版のビジュアルを並べた非常に興味深い比較映像を公開しました。
今年3月上旬、イギリスとデンマークのMicrosoft Studiosにおける大規模な再編がアナウンスされ、名門“Lionhead Studios”と共に閉鎖が報じられたデンマークの“Press Play”ですが、新たにPress Playの創設メンバー達が新スタジオ「Lightbulb」の設立を正式に発表し、デビュー作となる物理ベースの探索系コンストラクションゲーム「Pioneers」をアナウンスしました。
本日、Nightdive Studiosが予定通りフルリメイク版「System Shock」のKickstarterキャンペーンをスタートし、SteamとGOG、Humble Storeにて、プレイアブルなプレアルファビルドの配信を開始しました。
フルリメイク版“System Shock”のKickstarterキャンペーンは、初期ゴールとして90万ドルの資金調達を目標とするもので、新たにお馴染みChris Avellone氏の開発参加も判明しており、デモの登場と併せて、早くも25万ドルの調達を果たす状況となっています。
Nightdiveを率いるStephen Kick氏の子供時代や、非常に興味深いスタジオ内部の様子を映したプロモーション映像とプレアルファデモのトレーラー、作品とキャンペーンの概要は以下からご確認下さい。
先日、“Youtube E3 Live”に出演したTodd Howard氏がGeoff Keighley氏の質問に答え、さらりとその存在を明らかにした「The Elder Scrolls VI」ですが、先日もご紹介した通り、最新作の登場ははるか数年先の話で、現在Bethesda Game Studiosは“Fallout 4”のDLC開発と、TES6の前に登場する大規模な未発表新作2本の開発に注力しています。
Todd Howard氏の“The Elder Scrolls VI”に関する発言がファンの間でやや前のめり気味に一人歩きする一方で、件のやりとりが放送された当日からBethesdaのPete Hines氏は“The Elder Scrolls VI”の開発を進めていないと説明しており、(Pete Hines氏が当初Todd Howard氏の発言を把握していなかったこともあって)ファンとPete Hines氏のあいだで言った言わない/嘘だ嘘じゃないの不毛な応酬が続く事態となっていました。
このやりとりが続くなか、Pete Hines氏がPC Gamerの確認に応じ、自身の発言を補足する声明を発表し注目を集めています。
という事で、今回はPete Hines氏が提示した最新の説明を含め、今一度Bethesda Game Studiosと“The Elder Scrolls VI”を巡る背景を改めて整理しご紹介します。
5月3日に累計1,500万ユーザーを突破し、今月初めには収益が1億1,000万ドルを超えたと報じられたPsyonixの「Rocket League」(ロケットリーグ)ですが、新たに公式Twitterが更なるマイルストーンの達成を報告。6月23日時点で本作の累計プレイヤーが遂に1,800万ユーザーを突破したことが明らかになりました。
前回、セールで販売を伸ばした新生「DOOM」が初の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが6月19日週の最新データを発表し、“DOOM”がFIFA 16やOverwatchを抑え見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
リテール版“Rocket League”が初登場6位で見事トップ10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
E3の開催に併せて、初のスクリーンショットとキャスト情報がアナウンスされ、ファルコーニ父やセリーナの登場が明らかになったTelltaleの新作アドベンチャー「Batman – A Telltale Games Series」ですが、新たにスタジオのフロントマンを務めるJob J Stauffer氏が本作のスケジュールに言及。未決定ながら、年内にシーズン1の全エピソードをリリースすることが目標だと予告し注目を集めています。
本日、ニューヨークで開幕した第13回“Games for Change Festival”にFiraxis Gamesのシド・マイヤー氏が登壇し、2KとFiraxis Games、デジタル学習ゲームを専門とするGlassLabが提携し取り組む新作「CivilizationEdu」を正式に発表。“Civilization V”をベースに生徒と教育者向けのツールや調整を導入した教育用ゲームを、2017年秋に北米地域の高校に向けて導入することが明らかになりました。
先日、初のゲームプレイ映像がお披露目され、Steam Early Access版の発売が9月13日に決定したFuncomの“英雄コナン”シリーズ最新作「Conan Exiles」ですが、新たにFuncomがSteam Early Access版のローンチ延期をアナウンスし、2017年1月の発売を予定していることが明らかになりました。
2014年6月に開催されたEAのE3プレスカンファレンスにて、プロトタイプのゲームプレイ映像がお披露目され、スタジオ史上最大規模となる新作としてATVやヘリコプター、ボート、ジェットスキー、スノーモービル、ウィングスーツなど、バリエーション豊かなビークルを包括するエクストリームなスポーツゲームとなることが判明していた「Criterion Games」の新IPですが、その後報じられない続報に注目が集まるなか、新たにCriterionがGame InformerとGameSpotの確認に応じ、計画がキャンセルとなったことを明らかにしました。
今年4月29日の“Lionhead”閉鎖に伴い、スタジオのベテランCraig Oman氏とMike West氏、Marcus Lynn氏が新スタジオ“Flaming Fowl Studios”を設立し、Microsoftからライセンスの許諾を得た上でKickstarterキャンペーンを始動した“Fable”シリーズ初の本格的なF2Pキャラクターカードゲーム「Fable Fortune」ですが、キャンペーンの終了が約1週間後に迫るなか、先ほどFlaming FowlがKickstarterキャンペーンをキャンセルしたことが明らかになりました。
カナダの老舗“Behaviour Interactive”が開発を手掛ける初のオリジナルタイトルとして、今月14日に製品版ローンチを果たした4vs1マルチプレイヤーサバイバルホラー「Dead by Daylight」ですが、本日パブリッシャーを務めるStarbreezeが本作の販売動向をアナウンスし、なんと初週27万本を超える好調な販売を記録していることが明らかになりました。
前回まで、3週連続で“Overwatch”が首位を独走していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが6月12日週の最新データを発表し、5月13日にローンチを果たし高い評価を獲得したidの新生「DOOM」がここにきて“Overwatch”を抑え、見事初の1位を獲得したことが明らかになりました。
“DOOM”の首位は、大手小売による5英ポンドオフのプロモーションが功を奏したもので、前週57%増の販売を達成したとのこと。同じく、“FIFA 16”や“Grand Theft Auto V”、“Call of Duty: Black Ops III”、“Star Wars Battlefront”といった大作がセールで販売を伸ばし、“MotoGP 16:
Valentino Rossi”が初登場の新作としてTOP20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
5月末に延期が報じられ、当初6月21日を予定していた海外ローンチが8月9日に変更(日本語PS4版は8月25日)となった野心作「No Man’s Sky」ですが、新たにHello GamesのSean Murray氏が“No Man’s Sky”の名称とイギリスの“Sky”商標を巡る裁判が水面下で進行していたことを報告。なんと3年に渡って、名称を巡る法廷闘争を繰り広げていたことが明らかになりました。
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