ハイエンドVRデバイス“StarVR”関連の取り組みを始め、多数の新作プロジェクトを手掛けているStarbreezeが、本日“Payday”フランチャイズに絡むパブリッシングとディストリビューション権を505 Gamesから取得し、全ての権利を獲得したと発表。これに併せて将来的な計画として未発表のシリーズ最新作「Payday 3」の登場を明言し注目を集めています。
4月29日にスタジオの閉鎖が正式に報じられたイギリスの名門“Lionhead”ですが、本日元“Lionhead”のベテランCraig Oman氏とMike West氏、Marcus Lynn氏が設立した新スタジオFlaming Fowl Studiosがなんと“Fable”シリーズの未発表F2Pカードゲーム「Fable Fortune」を発表。Microsoftからライセンス使用の許諾を得た上で、まもなくKickstarterキャンペーンを開始することが明らかになりました。
また、発表に併せてかなり完成に近い状態にあることが窺えるプレイ映像も登場しており、水面下で18ヶ月ものあいだ開発が進められていたことが判明しています。
昨日、カリフォルニア州パサデナのインディースタジオPaper Unicornが開発を手掛ける新作アクションアドベンチャー「Transmission」のアナウンストレーラーが公開され、6月の初めにKickstarterキャンペーンの実施を予定していることが明らかになりました。
今月24日に待望のローンチを果たした人気RTSシリーズ最新作「Total War: Warhammer」ですが、新たにCreative Assemblyが本作に販売状況を報告し、なんと発売から僅か数日で50万本販売を突破する、シリーズ史上最速の記録を樹立したことが明らかになりました。
2014年12月にローンチを果たし、昨年11月中旬には大規模拡張パック“Wild Run”のローンチを果たした仏Ivory TowerとUbisoft Reflectionsの野心的なオープンワールドレーシング「The Crew」(ザ クルー)ですが、本日Ubisoftが本作の累計500万ユーザー突破をアナウンスし、発売から16ヶ月を経て到達したマイルストーンを祝い、プレイヤー向けに5万Crewクレジットを配布することが明らかになりました。
先日、国内外でローンチを果たし、Blizzard初のシューター作品ながら、非常に高い評価と熱狂的な盛り上がりで迎え入れられた「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、本日米小売大手のGameStopが実施した2016年Q1報告のカンファレンスコールにて、同社のCOO Tony Bartel氏が“Overwatch”の販売動向に言及。GameStopの期待値を超過し、著しい販売増を伴う非常に力強いローンチを果たしたと明らかにしました。
昨年6月、20年に渡ってBlizzardを率いたPaul Sams氏が新たなCEOに就任し、セルフパブリッシングや独自IP開発に向けた取り組みを強化することが報じられたお馴染み「Ready at Dawn」ですが、今年4月に独自にパブリッシングレーベル“GameTrust”を設立した小売大手GameStopが“Ready at Dawn”の新作発表を予告。早ければ来週には初のお披露目を予定していることが明らかになりました。
Faithのオリジンを描くリブートに近い最新作“Mirror’s Edge Catalyst”の発売が迫るDICEの人気シリーズ「Mirror’s Edge」(ミラーズエッジ)ですが、新たに料理番組“マスターシェフ”やダイエットにフォーカスしたリアリティ番組“The Biggest Loser”といった人気番組で知られる“Endemol Shine North America”がフランチャイズのTVシリーズ化権を取得し注目を集めています。
2009年にZeniMax Mediaが権利を取得し、Human Headが開発を進めていたものの、その後複雑な経緯を経て2014年10月末にPete Hines氏が(検討の余地を残した上で一旦)公式に計画のキャンセルを明言した「Prey 2」ですが、2013年5月に浮上した“Arkane Studios”による“Prey 2”リブートの噂が定期的に再浮上を繰り返すなか、新たにZenimaxが“prey2.com”と“prey3.com”のドメインを調整し、未公開のFacebookページにリダイレクトさせたことが判明。開催が迫るE3のショーケースイベント“Bethesda Softworks”に向けてお披露目の準備を進めているのではないかと注目を集めています。
先日ローンチを果たし、非常に高い評価を獲得した“Uncharted 4: A Thief’s End”において、Naughty Dogが最新作のクレジットを通じて最大限の感謝を捧げ話題となったお馴染みAmy Hennig女史ですが、新たに英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)がプレスリリースを発行し、Amy Hennig女史に特別賞を授与することが明らかになりました。
現在、“英雄コナン”シリーズの最新作となる“Conan Exiles”の開発を進めている“Funcom”が2016年第1四半期の業績報告を実施し、新たな取り組みとして「The Secret World」IPに基づく小規模な新作の開発を進めていることが明らかになりました。
今年は、EAが一般ユーザーに門を開く独自イベント“EA Play”を開催し、Activisionが自社ブースのフロア出展を取りやめ、PlayStationと共同でタイトルのお披露目を行うなど、例年にない大きな動きが注目を集める今年のE3ですが、新たにイベントを運営するお馴染みESAが、ビデオゲーム産業向けの大規模な見本市である“E3”史上初のパブリックイベント「E3 Live」の併催を発表。本会場となるロサンゼルス・コンベンション・センターとは別に、“L.A. Live”で3日間に及ぶゲーマー向けのイベントを開催することが明らかになりました。
5月10日に国内外で世界的なローンチを果たしたNaughty Dogの人気シリーズ最新作「Uncharted 4: A Thief’s End」ですが、先ほどSonyが国内外のPlayStation.Blogを更新し、本作の販売が発売から僅か1週間で累計270万本を突破したことが明らかになりました。
これは、小売に渡ったリテール版の出荷(Sell-thru/Sell in)とDL版の販売を集計した5月16日時点の記録で、北米地域ではファーストパーティタイトルの最速販売記録を達成したとのこと。
また、発表に併せてSIE ワールドワイド・スタジオを率いるShawn Layden氏が喜びのコメントを発表しています。
前回、Naughty Dogの新たな金字塔となった「Uncharted 4: A Thief’s End」がシリーズ最大のローンチを果たし初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが5月15日週の最新データを発表し、“Uncharted 4: A Thief’s End”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
なお、先日ローンチを果たしたシリーズ最新作“Homefront: The Revolution”が初登場3位で上位入りを果たしたほか、idファン待望の新生“DOOM”が今回も2位で好調な販売を継続しています。
“Fire Emblem Fates: Birthright”(ファイアーエムブレムif 白夜王国)と“Fire Emblem Fates: Conquest”(ファイアーエムブレムif 暗夜王国)がそれぞれ5位と11位、Valkyria Chronicles Remastered”(戦場のヴァルキュリア リマスター)が6位でTOP20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
Paradoxが“White Wolf Publishing”のIPと関連アセットを購入し、未発表の“Vampire Bloodlines”商標を出願した経緯から、にわかに注目が集まる状況となっているObsidianの未発表プロジェクトですが、新たにObsidianのボスFeargus Urquhart氏がGamePressureのインタビューに応じ、“Vampire: The Masquerade”を含む“World of Darkness”のゲーム化について言及。過去に進められていた取り組みを含め、興味深い見解を提示し注目を集めています。
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