4月下旬に日本語版の発売が正式にアナウンスされたYacht Club Gamesの人気プラットフォーマー「Shovel Knight」ですが、本日予てから発売が予告されていたリテール版の発売日決定が公式サイトにて報じられ、PS4とXbox One、Wii U、3DS向けの北米リテール版が10月13に、PC版を含むヨーロッパ向けの発売が10月16日に決定したことが明らかになりました。
また、リテール版向けの“Plague of Shadows”同梱に加え、デジタル版の累計販売が70万本を突破したといった興味深い情報がアナウンスされています。
“Fallout 4”が本格的なお披露目を果たした異例とも言えるBethesdaのショーケースイベントを筆頭に、例年以上に熱狂的な盛り上がりを見せた今年のE3ですが、新たに「Twitch」がE3開催期間中の視聴に関する統計情報をまとめたインフォグラフィックを公開し、ユニークビューワー数が2,100万人を超え、同時視聴者数のピークが84万人に達するなど、前年比でほぼ倍に近いとんでもない成長を記録したことが明らかになりました。
E3コンテンツの累計視聴時間が1,198万6,000時間(約1,580年)に達し、8つのプレスカンファレンスと75作品(うち11種がTwtich独占アナウンス)を扱った85ものゲーミングセグメントを放送した“Twitch”の興味深い統計情報を記したイメージは以下からご確認ください。
先日、Kickstarterキャンペーンの新たなストレッチゴールクリアをご紹介したinXile Entertainmentの新作RPG「The Bard’s Tale IV」ですが、新たにKickstarterページが更新され、前回ご紹介した開発者参加の予告らしきイメージが、やはり大方の予想通りChris Avellone氏その人だったことが判明。新たなストレッチゴールとして190万ドル調達を果たした場合、Obsidian退社後の動向に注目を集めるChris Avellone氏が“The Bard’s Tale IV”の開発に参加することが明らかになりました。
2013年11月に影を利用した独創的なパズルプラットフォーマー“Contrast”を発売したモントリオールのインディーデベロッパ“Compulsion Games”が25万カナダドルの目標を掲げ進めていた新作「We Happy Few」のKickstarterキャンペーンですが、本日Kickstarterの終了を僅か4日後に控えるなか、無事25万カナダドルの初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
また、初期ゴールの達成により、ドラッグの摂取によって幸福な状態にあるプレイヤーの視界をより多幸感溢れるビジュアルに拡張する第1弾ストレッチゴール“Drug Paradise”(26万5,000カナダドル)のクリアに期待が掛かる状況となっています。
ヴィジランテ色の強い若く猛々しいバットマンを描いた“Batman Arkham”シリーズのプリクエル“Batman: Arkham Origins”の開発を手掛けた「Warner Bros. Games Montreal」(以下:WB Montreal)ですが、Origins以降の動向が全く報じられない状況が続くなか、新たにWB Montrealが公式サイトにて15ポジションもの開発者募集を開始し、どうやらオープンワールドベースのアクションを扱う新IPの開発を進めていることが明らかになりました。
先日、コンソール版が無事ローンチを果たした「The Elder Scrolls Online」ですが、新たにMatt Firor氏と共に本作のフロントマンを務めたクリエイティブディレクターPaul Sage氏がZeniMax Online Studiosを退社し、新たに“Gearbox Software”のクリエイティブディレクターに就任したことが明らかになりました。
2012年から新作の存在を示す噂や開発者募集が注目を集め、名門“2K Czech”の閉鎖を経て動向に注目が集まっていた人気シリーズ“Mafia”ですが、新たに2Kがブランドの商標保護を専門とするMark Monitor経由で「Mafia III」の関連ドメインを4つ取得し、いよいよアナウンスに向けた準備が進められているのではないかと注目を集めています。
前回、“LEGO Jurassic World”が“The Elder Scrolls Online”を抑え首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが6月21日週の最新データを発表し、Rocksteady Studiosが開発を手掛けた“Batman Arkham”シリーズの最終章となる「Batman: Arkham Knight」が見事初登場1位を獲得したことが判明。さらに、“The Witcher 3: Wild Hunt”の記録を超え、“Batman: Arkham Knight”が今年イギリスで最も大きな初週販売記録を打ち立てたことが明らかになりました。
なお、Videogamerの報告によると“Batman: Arkham Knight”販売の内訳は67%がPS4、33%がXbox Oneだったとのこと。
この他、Wii U向けの“ヨッシー ウールワールド”(Yoshi’s Woolly World)が初登場4位、ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド(Final Fantasy XIV: Heavensward)が初登場10位、“MotoGP 15”が初登場13位、“ジェイスターズ ビクトリーバーサス”(J-Stars Victory VS+)が初登場18位で見事上位入りを果たした21日週のTOP20作品は以下からご確認ください。
今月上旬に“Photogrammetry”技術を利用した素晴らしいインゲームフッテージがお披露目され、一気にKickstarterキャンペーンの初期ゴールをクリアしたinXile EntertainmentのPC/Mac/Linux向け新作RPG「The Bard’s Tale IV」ですが、その後も順調な資金調達を進めており、週末に2つ目のストレッチゴールをクリアする135万ドル超えを達成したことが明らかになりました。
また、新たなストレッチゴールのクリア報告に併せて謎の開発者参加を示唆するティザーイメージが公開され、今週アナウンスされるという続報に注目が集まる状況となっています。
昨年8月にお馴染みMichel Ancel氏が新スタジオ“Wild Sheep”を設立し、Ubisoftに籍を置いたまま野心的なオープンワールドタイトル“Wild”の開発に乗り出したことから、開発の動向に注目が集まっていたUbisoftの新作「Beyond Good & Evil 2」ですが、E3会場でIGNのインタビューに応じたUbisoftのシニアVP Tony Key氏がプロジェクトの頓挫とMichel Ancel氏の関与が低下している状況を示唆し、発言の真偽について確認が待たれるなか、新たにUbisoftがこれを否定するコメントを発表しました。
さらに、E3会場で英Guardian紙のインタビューに応じたUbisoftのボスYves Guillemot氏もプロジェクトの継続とMichel Ancel氏の関与をアピールする発言を見せています。
“Global Agenda”や新生“Tribes”を手掛け、現在人気MOBA“Smite”の開発と運用を手掛ける「Hi-Rez Studios」ですが、昨日行われた“Smite”のチャリティ配信イベントにて、未発表の新作シューターらしき何かのプレイテストを撮影したティザー映像が上映され、一人称視点のMOBAシューター的な新作の開発が進められているのではないかと注目を集めています。
初代Baldur’s Gateに多彩な改善と新コンテンツを盛り込んだリマスター“Baldur’s Gate: Enhanced Edition”の発売を皮切りに、“Baldur’s Gate II: Enhanced Edition”と“Icewind Dale: Enhanced Edition”と、続けて3本の“Infinity Engine”作品を手掛けたBeamdogですが、今年1月にその存在が明かされた新プロジェクトの動向に注目が集まるなか、本日シリーズの公式サイトにカウントダウンが登場し、日本時間の7月10日午前11時頃に何らかの発表を予定していることが明らかになりました。
昨日、パフォーマンスの問題に対する抜本的な解決を図るため、販売の一時中止を決定し、世界中の大手小売りやオンラインストアにおける取り扱いが停止となったPC版「Batman: Arkham Knight」ですが、移植を担当したWB GamesとIron Galaxyが販売の再開に向けたアップデート開発に集中するなか、本作の開発を率いたSefton Hill氏が新たな修正対応をアナウンスし、Rocksteadyに所属する最高のエンジニア達が直接PC版の修正に参加することが明らかになりました。
先日14分超のプレイスルー映像が公開された新生“Tomb Raider”シリーズ続編「Rise of the Tomb Raider」ですが、新たにお馴染みCrystal DynamicsがEidos Montrealの協力を得て、共同で“Rise of the Tomb Raider”の開発を進めていることが明らかになりました。
先日、E3のBethesdaショーケースイベントにてサプライズ発表され、同日ローンチを果たしたBethesdaのモバイル向けVaultシム「Fallout Shelter」ですが、配信開始から僅か2日で北米地域における“Candy Crush Saga”の収益を超える販売を達成し、連日本作の愉快なエピソードや展開が話題となるなか、新たにBethesdaが本作の配信規模と販売に関するプレスリリースを発行し、“Fallout Shelter”が現在48ヶ国でゲームのダウンロードチャート1位を獲得し、25ヶ国でアプリ全体のダウンロードチャート1位を記録していることが明らかになりました。
昨晩、突如オープンした公式サイトにてEpicからの独立がアナウンスされ、馴染み深いスタジオ名で活動を再開することが明らかになった「People Can Fly」(旧“Epic Games Poland”)ですが、その後今回の独立に併せてスタジオがEpicから“Bulletstorm”のIPを購入したとの未確認情報が海外で報じられ確認が待たれるなか、スタジオのディレクターSebastian Wojciechowski氏がPolygonのインタビューに応じ、Epicの協力を得て実現した独立の詳細や“Bulletstorm”IPについて興味深いディテールを明らかにしました。
また、2002年に“People Can Fly”を立ち上げ、Epicによる買収に併せてスタジオを去ったThe AstronautsのAdrian Chmielarz氏が今回の独立について言及し、同じく“Bulletstorm”シリーズに関する新たな情報を提示しています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。