かつてRadicalで“Hulk”や“Prototype”シリーズの誕生を支え、EpicでCliffy Bと共に未発表に新IP(キャンセル済み)を手掛けたのち、Warner Bros. Games Montrealのクリエイティブディレクターとして“Batman: Arkham Origins”の開発を率いたベテランEric Holmes氏が、新たにワーナーを退社し数本の新作開発を進めている「DICE」のストックホルムスタジオに参加したことが明らかになりました。
先日、Kickstarterキャンペーンの89万5,000ドル調達突破と最新の進捗情報をご紹介したHarebrained Schemesの人気RPGシリーズ最新作「Shadowrun: Hong Kong」ですが、昨日キャンペーンの終了を3日後に控えるなか、遂に最後のストレッチゴールとして用意された100万ドル調達を突破し、本編のその後を描く4~5時間規模のミニキャンペーン“Shadows of Hong Kong”の実装が決定しました。
先日、LandmarkとEverQuest Nextを含む“EverQuest”フランチャイズ全体を率いたフロントマンDavid Georgeson氏やEverQuest NextのプロデューサーEric Smith氏といったスタジオの主要な開発者まで対象となった大規模なレイオフが実施され話題となった“Daybreak Game Company”(旧SOE)ですが、新たに「PlanetSide 2」の誕生を支えたクリエイティブディレクターMatthew Higby氏がDaybreakを退社したことが明らかになりました。
先日、“Alex”がプレイアブルキャラクターとなる新Survivor Modeアドオン“Lost Contact”がアナウンスされ、英国アカデミー賞“BAFTA Games Awards 2015”にて6部門の最多ノミネートを記録したThe Creative Assemblyの「Alien: Isolation」ですが、新たにセガサミーホールディングスが2015年3月期第3四半期の決算報告を行い、本作の出荷が176万本に達したことが明らかになりました。
また、“Alien: Isolation”の出荷規模に加え、“Football Manager”や“Sonic”シリーズの出荷本数も判明しています。
本日、NPDグループが2015年1月のアメリカ小売市場におけるビデオゲームの販売データを発表し、“PS4”と“Dying Light”がそれぞれハードウェアとソフトウェアの販売を牽引したことが明らかになりました。
1月アメリカ小売市場の全体的な販売動向とソフトウェアランキングは以下からご確認下さい。
本日「Ubisoft」が2014~2015会計年度第3四半期の業績報告を行い、前年同期比で55.8%もの収益増を達成した好調な業績と共に主要タイトルの販売動向がアナウンスされ、最新作“Assassin’s Creed Unity”と“Assassin’s Creed Rogue”が累計1,000万本、“Far Cry 4”が700万本、“The Crew”が200万本出荷を記録したことが明らかになりました。
また、次会計年度(2015年4月1日から2016年3月31日まで)のタイトルラインアップもアナウンスされ、FY15-16に“Tom Clancy’s The Division”や“Rainbow Six Siege”を含む5本のAAAタイトルローンチを予定していることが判明しています。
先日、エンドアの森を描いた未発表のアートワークが公開され、“The Vanishing of Ethan Carter”や“Get Even”が採用し話題となった写真を用いるイメージベースドモデリング手法“Photogrammetry”技術を採用することが明らかになったDICEの新作「Star Wars Battlefront」ですが、新たに昨年11月末に公開された“Star Wars: The Force Awakens”(スター・ウォーズ/フォースの覚醒)のトレーラーに描かれる内容を11月中旬にリーク情報で言い当て(※ 参考)、連日大量の撮影情報やコンセプトアート、設定等に関する“Star Wars”関連のディテールをリークしているファンサイト“Making Star Wars”が新たにDICEの“Star Wars Battlefront”に関するかなり詳細な未確認情報を掲載し、その真偽に注目が集まる状況となっています。
今回はDICEの内部情報を元にしたと思われる真偽不明の未確認情報をまとめてご紹介しますが、内容には(これが正しかった場合)多数のネタバレが含まれますので、閲覧には十分にご注意下さい。
昨年11月に映画“X-Men”シリーズのアイスマン役で知られるショーン・アシュモアと、映画“ロード・オブ・ザ・リング”のメリー役や人気ドラマ“LOST”のチャーリー役、“The Bureau: XCOM Declassified”の実写シリーズにも出演したお馴染みドミニク・モナハンの起用が判明したRemedyファン待望の新作「Quantum Break」ですが、新たにアメリカの大手オーディションサイトExplore Talentにて本作の実写パート撮影に向けた総勢70名ものエキストラ募集が開始され、その内容に注目が集まっています。
なお、オーディションの概要によると、オーディションはアトランタで行われ、3月6日に募集が締め切られるとのこと。
昨年11月に“Halo 4”のリードライターを務めたChris Schlerf氏の参加が報じられ、シタデルや新種族が暮らすロケーションを描いた数枚のコンセプトアートが公開されたBioWare Montrealによる次期「Mass Effect」ですが、新たに次回作のシニア開発ディレクタChris Wynn氏がオンラインプロデューサーの募集を開始したと報告。氏の発言と募集のサマリーから、来る次期“Mass Effect”が前作に引き続き何らかのマルチプレイヤー要素を搭載するのではないかと注目を集めています。
先日、Sonyの売却によって“Daybreak Game Company”として独立を果たしたことが報じられたお馴染み「SOE」ですが、本日公式フォーラムにてレイオフの実施がアナウンスされ、サンディエゴとオースティンスタジオのスタッフを対象に人員の整理と再編が行われたことが判明。なんとレイオフの対象に“EverQuest”フランチャイズ全体を率いるフロントマンDavid Georgeson氏やLandmarkとEverQuest NextのプロデューサーEric Smith氏、EverQuest Nextのストーリーデザイナー/コンテンツリードSteve Danuser氏といったスタジオの中心人物が含まれていたことが浮上し大きな注目を集めています。
ここ数年に渡って何度も新作の噂が報じられ、一時は後継プロジェクトが進行していたことも知られる人気シリーズ“バンジョーとカズーイの大冒険”ですが、昨年5月に行われた大規模なレイオフの対象となっていた“あつまれ!ピニャータ”のデザイナーGavin Price氏やバンジョーとカズーイのボイスアクトを担当したリードプログラマChris Sutherland氏を含むRareのベテラン数名が、元RareのコンポーザーGrant Kirkhope氏やアーティストSteven Hurst氏が2012年に設立したPlaytonic Gamesに参加し、“バンジョーとカズーイの大冒険”の精神的な後継プロジェクト「Project Ukulele」に取り組むことが明らかになりました。
先日、PCとMac版の発売が3月9日に決定したMight and Delightの新作「Shelter 2」ですが、新たにErugoamerの確認に応じたMight and DelightのプロデューサーJoel Danielsson氏がヤマネコのお母さんと子供達の生存競争を描く新作のコンソール対応を調査していると報告し注目を集めています。
先日、スタジオ設立から10年の活躍を支えたDan Connors氏がCEOを辞し、LucasArts時代からConnors氏と共に“Sam & Max”シリーズの開発を手掛けていたベテランKevin Bruner氏が新CEOに就任したお馴染み「Telltale Games」ですが、新たにKevin Bruner氏がGamesIndustryのインタビューに応じ、CEO就任に関する内情や既存作品の動向に加え、先日その存在が示唆されたオリジナルIPに関する興味深い見解と取り組みを明らかにしました。
2011年以降、事実上のスタジオ閉鎖とVostok Gamesの設立、その後幾つか登場する精神的後継を掲げたプロジェクトの始動、IPにまつわるあれこれなど、数年を経てなお騒がしい状況の中で劇的な復活をアナウンスした「GSC Gameworld」ですが、新たにスタジオのPRディレクターを務めるValentine Yeltyshev氏がPolygonのインタビューに応じ、CEO Sergei Grigorovich氏の現状とスタジオの内情、“S.T.A.L.K.E.R.”フランチャイズに絡む問題、次回作に関する幾つかの具体的な情報が判明しています。
本日サンフランシスコで開催された“Stifel 2015 Technology, Internet & Media Conference”にて、EAのCFO Blake Jorgensen氏が次期“Titanfall”について語った興味深い見解をご紹介しましたが、今回のイベントではBioWareが生んだ新たな金字塔“Dragon Age: Inquisition”の成功と「Dragon Age」シリーズの今後についても話題が及んでおり、2015年に“Dragon Age”の新作が登場しないという至極当然な事実に加え、The Game AwardsとD.I.C.E. Awardsの2つを制したシリーズに巨大なチャンスが秘められているとの見解が提示されました。
今回は、Blake Jorgensen氏が語ったBioWareや“Dragon Age”シリーズに関する取り組みと、BioWareのRPG開発にスポットを当てた日本語字幕入りの第2弾インタビュー映像を併せてご紹介します。
昨年7月末に正式なアナウンスが行われた“Crytek UK”と“Crytek USA”の閉鎖を経て、8月上旬に設立がアナウンスされたVigilの創設者でCrytek USAのスタジオヘッドを務めたDavid Adams氏の新スタジオ「Gunfire Games」ですが、設立時に“Darksiders”新作の可能性を模索していると語ったDavid Adams氏がPolygonのインタビューに応じ、半年が経過したスタジオの現状に言及。遂にスタジオのオリジナルタイトル開発に向けた計画を始動するに至ったことが明らかになりました。
2014年3月にXboxとPC向けのローンチを果たし、革新的な立体機動が大きな話題となったRespawn Entertainmentのデビュー作「Titanfall」ですが、予てからマルチプラットフォーム対応が噂されるなか、本日サンフランシスコで開催された“Stifel 2015 Technology, Internet & Media Conference”イベントに登壇したEAのCFOを務めるBlake Jorgensen氏が次期“Titanfall”の登場を示唆し、単一のプラットフォームよりも大きな対応を図る作品になるだろうと予告しました。
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