現在テキサス州サンアントニオで開催中の“PAX South”にて、複数のパネルディスカッションを実施しているお馴染み“Gearbox”ですが、新たにRandy Pitchford氏が初代「Borderlands」リマスターの可能性について言及し注目を集めています。
今月中旬に開始されたKickstarterキャンペーンにて、好調な資金調達を進めているHarebrained Schemesの“Shadowrun”シリーズ最新作「Shadowrun: Hong Kong」ですが、今週はじめに達成した50万ドルのストレッチゴールクリアを経て、先ほど遂に60万ドル調達を突破。グール化が進行している新ランナー“Gaichu”を含む全パーティメンバーのサイドクエスト実装が決定しました。
また、各種ゴールのクリアに併せて“Gaichu”の外観を含むアートワークが新たに公開されたほか、Talismongerコース以上のリワードに用意されたフィギュアのうち、ラットシャーマン“Gobbet”の素敵な3Dモデルイメージが登場しています。
昨年7月に名門“Looking Glass Studios”の共同設立者として知られる著名な開発者Paul Neurath氏が新スタジオ“OtherSide Entertainment”を設立し、初タイトルとして“Ultima Underworld”フランチャイズの正当な後継作品となる“Underworld Ascension”を発表し大きな話題となりましたが、新たにIGNとGameSpotの報告から、本作が「Underworld Ascendant」に名称を変更し、2月4日に100万ドルの資金調達に挑むKickstarterキャンペーンを開始することが明らかになりました。
さらに、かつてロード・ブリティッシュと共に“Ultima Underworld”を誕生させたお馴染みウォーレン・スペクター氏の開発参加も決定し、来るKickstarterキャンペーンの始動が待ち遠しい状況となっています。
報告から判明したKickstarterキャンペーンとリブートに関する幾つかの情報と2枚の未公開コンセプトアートは以下からご確認下さい。
先日、パリで開催されたFocus Home Interactiveのプレスイベントにて“Dontnod”の新作“Vampyr”がアナウンスされた旨をお伝えしましたが、同イベントでは“Blood Bowl II”や“Farming Simulator 15”、“Act of Aggression”、“Call of Cthulhu”といった新作のお披露目に加え、“Mars: War Logs”や“Bound by Flame”を生んだフランスのデベロッパ“Spiders”が開発を手掛ける未発表新作「Technomancer」の出展も行われており、新たに正式アナウンスが近いことを知らせるポスターイメージが登場しました。
約1年半に及んだ製作と調査、件の埋め立て地発掘を経て、昨年11月20日にXbox Videoプラットフォーム向けの配信を果たしたAtariの都市伝説にまつわるザック・ペン監督の新作ドキュメンタリー「Atari: Game Over」ですが、新たに本作のVODサービス向け販売が決定し、2月22日に北米とイギリス、オーストラリア、日本で利用可能となることが明らかになりました。
昨晩、資金的な問題から業務を停止し“Human Element”の開発中断を発表した「Robotoki」ですが、新たにRobert Bowling氏がスタジオの公式サイトを更新し、ファンに分かれを告げるメッセージと共に、水面下で進められていたものと思われる未発表タイトルのフッテージを多数含むお別れ映像が公開されました。
Robert Bowling氏のメッセージは昨晩ご紹介した内容と同等のもので、スタジオやIPの具体的な動向に関する情報は記されていませんが、お別れ映像には“No Man’s Sky”を想起させるような未発表新作のエピックなフッテージやカジュアルなシューター作品、モバイル向けの何かと思われる作品の存在が確認でき、魅力的なコンセプトを宿していた“Human Element”の頓挫を含め、今回の決定が非常に惜しまれる状況となっています。
昨年11月にNexonとの販売提携が終了し、12月のTGAイベントにて当初の計画から大きく姿を変えた新作“Human Element”のゲームプレイ映像をお披露目した「Robotoki」ですが、TGA開催時にも未定のままだったパブリッシャーの動向に注目が集まるなか、とうとうスタジオの業務がストップし、“Human Element”の開発が中断されたことが明らかになりました。
かつて“Remember Me”を手掛け、現在はローンチが迫る新作アドベンチャー“Life is Strange”の開発を進めているフランスの“Dontnod”ですが、本日Focus Home Interactiveがパリで開催したプレスイベント“Le What’s Next de Focus”にて多数の新作発表とお披露目が行われ、Dontnodが開発を手掛ける未発表新作「Vampyr」の存在が浮上し大きな話題となっています。
今月上旬に元DICEの開発者を含むベテラン4人が設立した新スタジオ“Fugitive Games”がシングルプレイヤー専用のオープンワールドSFスペースシム「Into the Stars」を発表し、85,000ドルの資金調達を目標とするKickstarterキャンペーンを開始したとご紹介しましたが、週末に無事初期ゴールをクリアし、PS4対応を含む複数のストレッチゴールがアナウンスされました。
前回、「Grand Theft Auto V」が“Advanced Warfare”と“FIFA 15”を抑え見事5度目の首位を獲得したイギリス週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが1月11日週の最新データを発表し、“Grand Theft Auto V”が見事連続2週目の首位をキープしたことが明らかになりました。
11日週は初登場の新作もなく、大手小売のセールにより250%増の販売でTOP40入りを果たした“Disney Infinity”以外に目立った動きはなく、好調な販売を続ける“FIFA 15”と“Call of Duty: Advanced Warfare”、“Far Cry 4”が上位5作品を占める穏やかな週となっています。
先日、Kickstarterキャンペーンの開始から僅か2時間で初期ゴールを達成し、翌日には用意していたストレッチゴールを全てクリアする昨今珍しい好調なスタートを切ったHarebrained Schemesの新作「Shadowrun: Hong Kong」ですが、この週末も資金提供は順調に進んでおり、現在14,000人を超えるファンが54万4,628ドルもの開発資金を提供する状況となっています。
先ほどご紹介したActivision作品の販売動向に関するプレスリリースにおいて、アメリカ市場において収益面で最も売れたコンソールタイトルが「Destiny」だったとのアナウンスが報じられましたが、新たにPlayStation.Blogが“PlayStation Store”における2014年(通年)のカテゴリ別販売ランキングを発表し、“Destiny”が“Grand Theft Auto V”と“Call of Duty: Advanced Warfare”を抑え、PS4とPS4用アドオンランキングで1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、PS3部門は“Minecraft: PlayStation 3 Edition”が“Grand Theft Auto V”を超えて1位を獲得し、PS Vita部門は“Minecraft”を抑え“Sword Art Online -Hollow Fragment-”(ソードアート・オンライン -ホロウ・フラグメント-)が首位に。PS Classicsは“Grand Theft Auto: San Andreas”が首位を獲得する興味深い状況となっています。
PS4ゲームとPS4アドオンカテゴリのランキングは以下からご確認下さい。
先日、アメリカ市場の2014年12月におけるNPDの販売データがアナウンスされ、12月と通年の両方で「Call of Duty: Advanced Warfare」がソフトウェアランキングを制したことが報じられましたが、昨晩Activisionが“Destiny”や“Skylanders”も含めた好調な販売動向を知らせるプレスリリースを発行し、“Call of Duty: Advanced Warfare”が2014年に世界で最も売れたコンソールタイトルだとアピール。さらにアメリカ市場においては6年連続でCoDが最も収益の多いフランチャイズだとアナウンスしました。
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