昨晩、“The Taken King”と呼ばれるタイトルとロゴの商標出願が発見された「Destiny」ですが、“House of Wolves”の続報にも注目が集まるなか、本日Activisionが2015年第1四半期の業績報告を行い、本作の登録プレイヤー数が2,000万を突破したと発表。現在もアクティブプレイヤーの平均プレイ時間が1日あたり約3時間を記録する盛況な状況にあることをアピールしました。
3月末多数のコンテンツを導入する新アドベンチャー“Blackrock Mountain”が配信を迎え、スマートフォン版のローンチも果たしたBlizzardの人気カードゲーム「HearthStone: Heroes of Warcraft」ですが、本日公式Twitterが1枚のイメージを公開し、今年の2月に2,500万突破が報じられた本作の登録プレイヤー数がなんと3,000万を超えたことが明らかになりました。
来る新生“Mirror’s Edge”の発売を2016年1月から3月末に予定していることが報じられたEAのFY15Q4業績報告ですが、今回の報告では2016会計年度のタイトルラインアップも提示されており、新たに「Plants vs. Zombies」と「Need for Speed」シリーズの新作発売を予定していることが明らかになりました。
今のところ、2つの新作に関する具体的な情報は明かされていないものの、EAのCEO Andrew Wilson氏は“Plants vs. Zombies”の新作が“よりビッグで大胆なコンソール作品”であることを強調しており、来るE3にて何らかのアナウンスを行うと予告しています。
多くのEA Sportsタイトルを含む2016会計年度のタイトルラインアップは以下からご確認ください。
本日EAの2016会計年度第4四半期報告に併せて実施されたカンファレンスコールにて、同社のCFO Blake Jorgensen氏が期待作「Star Wars Battlefront」の販売動向に言及し、今会計年度内の900~1,000万本規模の出荷を計画していると説明。期待値の概算に関する興味深い見解を明らかにしました。
今年3月にRespawnのボスVince Zampella氏が続編の開発を明言し、マルチプラットフォームタイトルとなることが報じられた「Titanfall」の続編ですが、本日EAのFY2015Q4報告に併せて行われたカンファレンスコールにて本作の発売時期に関する質疑応答が行われ、続編の発売が2017会計年度以降となることが明らかになりました。
先日、クローズドなアルファテスト用クライアントのリリースをご紹介した“GOG.com”のSteamやOriginに似た統合プラットフォーム「GOG Galaxy」ですが、新たにCD Projektが“GOG Galaxy”のオープンベータ入りを報告するプレスリリースを発行し、全てのユーザーが利用可能となったことが明らかになりました。
前回、“Grand Theft Auto V”と“Battlefield Hardline”を抑え「Mortal Kombat X」が2週目の首位を獲得していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが4月26日週の最新データを発表し、“Mortal Kombat X”が見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
26日週は新作もなく、ランキングに大きな動きはありませんが、バンクホリデー連休の効果かタイトルが不足する状況にもかかわらずソフトウェア販売が全体で6%ほど上昇したとのこと。
これに伴い幾つかの作品が前週比で販売増を達成した最新のラインアップは以下からご確認ください。
野心的な作品として鳴り物入りで登場したものの、残念な結果に終わったシューター“Legendary”や大きく作品の方向性をシフトした“Lost Planet 3”、稲船敬二氏がプロデュースを務めアメコミ調のビジュアルやゾンビの登場が話題となった“Yaiba: Ninja Gaiden Z”といった作品を手がけたデベロッパ「Spark Unlimited」が、全ての従業員を解雇し、ビデオゲーム開発事業から撤退する事実上閉鎖に近い状況となったことが明らかになりました。
先日、Kickstarterキャンペーンの開始から僅か38分で17万5,000英ポンドの初期ゴールを達成し、その後1日を待たずに22時間で用意していた最大のストレッチゴールである100万英ポンド(約1億8,200万円)を突破したPlaytonicの新作「Yooka-Laylee」ですが、現在は既に130万英ポンド(約2億3,600万円)調達を超え、週末の間に用意したストレッチゴール2つをあっという間にクリアしており、遂に150万英ポンドの新たなストレッチゴールがアナウンスされました。
今回アナウンスされたストレッチゴールは、オーケストラ用スコアの制作に必要なコンポーザー向けの予算を確保するもので、開発を手がけるPlaytonicは今後も続くであろうストレッチゴールと資金の調達がさらに“Yooka-Laylee”の品質を向上させるとアピールしています。
150万英ポンドのゴールを含む最新のストレッチゴールリストとコメンタリを含まないゲームプレイ映像、新たに公開されたYookaとLayleeの可愛らしいレンダーイメージは以下からご確認ください。
予てからPhil Spencer氏やスタジオのコンポーザーRobin Beanland氏、現在はPlaytonicで“Yooka-Laylee”の開発を率いるGavin Price氏といった人物が新作の存在を示唆していたイギリスの名門「Rare」ですが、新たにクリエイティブディレクターSimon Woodroffe氏が来るE3で新作の発表を行うと予告し注目を集めています。
元Rareのベテラン開発者達が集うイギリスのPlaytonicが“バンジョーとカズーイの大冒険”(Banjo-Kazooie)の精神的後継作品として開発を進めている新作「Yooka-Laylee」が、昨晩待望のKickstarterキャンペーンをスタートし、開始から僅か38分で初期ゴールの17万5,000英ポンド(約3,180万円)の調達を達成したとご紹介しましたが、その後も寄せられる資金の勢いは全く衰えておらず、開始から11時間未満で早くも80万英ポンド(約1億4,500万円)を突破する状況となっています。
これに伴い、10種用意されたストレッチゴールのうち、早くも8つのゴールを達成しており、PS4とXbox One、Wii U版の同時発売を目標とする100万英ポンドの最終ゴール到達ももはや時間の問題と見られています。
先ほど、Kickstarterキャンペーンの開始をご紹介したばかりの「Yooka-Laylee」ですが、お知らせした通り、Kickstarterの開始直後から過去に類を見ない勢いで大量の資金が寄せられる状況となっており、キャンペーンの開始から僅か38分で初期ゴールの17万5,000英ポンド(約3,180万円)調達をクリア。記事執筆時点で早くも24万英ポンドを超える資金が寄せられる状況となっています。
昨日、正式タイトルが決定し、Kickstarterキャンペーン開始の予告をお知らせした“バンジョーとカズーイの大冒険”(Banjo-Kazooie)の精神的後継作品「Yooka-Laylee」ですが、先ほど17万5,000英ポンドの資金調達を目標とするKickstarterキャンペーンが予定通り開始され、開始から20分を待たず早くも10万英ポンドの調達を超えるとんでもない状況となっています。
また、Kickstarterキャンペーンの開始に併せてSteve Mayles氏やGavin Price氏、Chris Sutherland氏といった中心的な開発者達がプレイ映像を紹介するプロモーション映像が公開されたほか、3分のゲームプレイを収録したEurogamerのハンズオン映像が登場しています。
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