当初続編を想定していなかったものの、巨大な成功と多くのファンから寄せられる要望を受け、続編開発の是非を含むブレインストーミングを進めていることが明言されていた「The Last of Us」ですが、Amy Hennig女史の退社とTodd Stashwick氏の降板によって“Uncharted 4: A Thief’s End”の開発を率いることとなったBruce Straley氏とNeil Druckmann氏がGame Informerのインタビューに応じ、“The Last of Us”続編を巡るブレインストーミングを一時凍結したと報告。“Uncharted 4”の開発に全てを集中させていると強調しました。
“The Walking Dead: Season One”の巨大な成功を以て、今や世界中のゲーマーから一目置かれる人気スタジオに成長したお馴染み“Telltale Games”ですが、新たに経営陣の人事に関する発表が行われ、共同創設者の1人Kevin Bruner氏が新CEOに就任したことが判明。これまでCEOを務めていた共同創設者の1人Dan Connors氏がCEOを辞し、エグゼクティブアドバイザーに就いたことが明らかになりました。(※ 両氏はかつてLucasArtsで共に“Sam & Max”の開発を手掛けていたベテランとして知られる)
先日、同時接続数がピーク時に100万ユーザーを超えると報じられた“Minecraft”ですが、本日Mojangが公式サイトを更新し、昨年4月に2,100万本突破が報じられていた「Minecraft: Pocket Edition」の販売が遂に3,000万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
昨年6月にはフランチャイズの累計販売が5,400万本を超えたことが報じられた“Minecraft”ですが、昨年4月に1,500万本突破が報じられたPC/Mac版の販売は既に1,810万本を超えており(参考)、昨年後半にローンチを果たしたPS4とPS Vita、Xbox One版も含めれば、フランチャイズの累計販売が7,000万本の大台に乗る時期もそう遠くないと言えるのではないでしょうか。
長いベータ運用を経て、昨日遂に正式ローンチを果たした中国市場向けのオンライン作品「Call of Duty Online」ですが、新たにActivision Publishingが本作のローンチ(※ パブリックオープンベータ入り)を報告するプレスリリースを発行し、“Call of Duty Online”が世界最大の市場である中国のゲーマーに変革をもたらす作品になるだろうとアピールしました。
前回、“Call of Duty: Advanced Warfare”が2015年最初の1位を獲得したイギリス週間セールスチャートですが、先ほど新たにGfK Chart-Trackが1月4日週の最新データを発表し、「Grand Theft Auto V」が“Advanced Warfare”と“FIFA 15”を抑え、見事5度目の1位を獲得したことが明らかになりました。
今週初登場の新作はなく、“Assassin’s Creed IV: Black Flag”がXbox Oneのハードウェアバンドルで大きく浮上した以外に目立った動きが見られない最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
現在、自ら出資を行ったOxide Gamesの64bitマルチコア対応3Dゲームエンジン“Nitrous”を採用した人気4xシリーズ最新作“Galactic Civilizations III”の開発を進めている「Stardock Entertainment」ですが、新たにスタジオのCEO Brad Wardell氏がTwitterで新作の存在に言及し、今後約45日間で3本の新作をアナウンスすると予告。何れのタイトルも既存の作品よりも大規模な作品だと説明し注目を集めています。
先日、プレイアブルなデモのリリースをご紹介したSuper Systemsのクラシックなアーケードレーサー新作「Drift Stage」ですが、昨日予告通り本作のKickstarterキャンペーンが開始され、初期ゴールに設定した3万ドルの資金調達を目指すことが明らかになりました。
アウトラン2やリッジレーサー、デイトナUSAといった往年の名作にインスパイアされた“Drift Stage”は、その名の通り“ドリフト”が勝利の鍵を握るアーケードライクなカジュアルレーシングゲームで、3D環境とピクセルアートを融合したビジュアルと素晴らしいサウンドトラックの数々、多彩なゲームモードを擁するWindowsとMac、Linux向けの新作となっています。
ホラー映画のアイコンを生んだ1980年の記念すべき第1作目を経て、今年で35周年を迎える「13日の金曜日」シリーズですが、1作目以降、数本の作品を手掛けたショーン・S・カニンガムが製作総指揮を務める新たなTVシリーズの始動やリブート版の映画新作に注目が集まるなか、NES版から実に25年ぶりとなる公式な“13日の金曜日”のビデオゲーム化が報じられ、マルチプラットフォームタイトルとして2015年10月のリリースを予定していることが明らかになりました。
スタジオ初の次世代機タイトルとして2015年初頭にアナウンスされる予定の“F1”シリーズ最新作や、予てから存在が示唆されていた“Dirt”新作の動向に注目を集めるイギリスの「Codemasters」ですが、先ほどEurogamerがスタジオの一部スタッフを対象とするレイオフを実施したと報じ、確認が待たれる状況となっています。
UPDATE:1月9日19:45
本日、オーストラリアの大手小売“EB Games”の店頭から「The Elder Scrolls Online」とサブスクリプション用のプリペイドカードが撤去されたとの話題をご紹介しましたが、その後EB Gamesの広報がMCVの確認に応じ、今回の撤去がクリスマス後に行われる通常の返品業務だったと説明しました。
これは、クリスマス後の在庫調整に伴う取り組みで、返品には“The Elder Scrolls Online”以外に“The Evil Within”や“Destiny”も含まれていたとのこと。また、Facebook上で質問に応じた豪EBの公式アカウントも同様の回答を投稿しています。
以下、更新前の本文となります。
先日、ZeniMax Online StudiosがPC/Mac版のサブスクリプションから180日(6ヶ月)コースを予告なく削除し、F2P化に向けた準備ではないかと噂されている「The Elder Scrolls Online」ですが、新たに豪Kotakuがオーストラリアの大手小売“EB Games”の店頭から本作のパッケージとサブスクリプション用のプリペイドカードが撤去されたと報告し、F2P化を示す更なる符丁ではないかと注目を集めています。
96年の“Zork Nemesis”や98年にスタートした“Spec Ops”シリーズ(※ Yagerの出世作“Spec Ops: The Line”は同シリーズの最新作にあたる)、PS4向けのローンチも果たした“Blacklight: Retribution”、昨年リリースされたホラーアドベンチャー“Daylight”など、20年以上に渡って多数のタイトルを世に送り出したシアトルのデベロッパ「Zombie Studios」が本日公式サイトにて、スタジオの閉鎖を報告。進行中のプロジェクトや現在も運用とローンチ後の開発が続けられている“Blacklight: Retribution”の権利と運用を新スタジオ“Builder Box Games”が引き継ぐことが明らかになりました。
2011年初頭に浮上した2K Czech(旧Illusion Softworks)の開発者募集を皮切りに、2K Czechプラハの再編やカリフォルニアスタジオの動向にまつわる未確認情報など、およそ4年に渡って続報をご紹介してきたTake-Twoの「Mafia」シリーズ新作ですが、先日アナウンスされた“Hangar 13”スタジオの設立を含め現在の状況に注目が集まるなか、前作の主人公Vito Scalettaを演じた俳優Rick Pasqualoneが“Mafia”に言及。まもなく幾つかのニュースが報じられると予告し注目を集めています。
昨年1月16日にシアトルで開催され、SteamのサービスやSteam Machine関連の発表、VR向けの取り組みに関する多数のプレゼンテーションが行われたValveの開発者イベント「Steam Dev Days」ですが、新たにGamasutraがValveに新たなイベント開催について確認を行い、今年は“Steam Dev Days”の開催を見送り、3月2日から6日にかけてサンフランシスコで開催される“GDC 2015”向けに例年よりも大きな規模の出展を予定していることが明らかになりました。
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