本日、Epic Gamesが公式サイトを更新し、Tim Sweeney氏が従業員に宛てたメールを公開。なんと従業員の16%に相当する約830人をレイオフしたほか、キッドテック市場のパイオニアで2020年9月に買収した「SuperAwesome」と昨年3月に買収したばかりの音楽販売サービス「Bandcamp」を売却したことが明らかになりました。
名門“Creative Assembly”のAlien: Isolation/Halo Wars 2チームが開発を担当するポップはSci-Fiマルチプレイヤールーターシューターとして昨年6月にアナウンスされ、先日クローズドベータテストが始動した期待作「Hyenas」ですが、本日セガサミーホールディングス株式会社がコンシューマ分野の構造改革に関する発表を行い、「Hyenas」と未発表タイトルの一部をキャンセルしたことが明らかになりました。
フィンランドのハメーンリンナで活動している開発者Antti Tapani Leinonen氏が2020年頃に開発を始動し、今年4月に最新バージョンのデモが配信されたサンドボックス系のハードコアサバイバルゲーム「Road to Vostok」ですが、フィンランドとロシアの危険な国境地帯を探索するポストアポカリプス系サバイバルシューターの進捗と今秋の新デモ配信に期待が掛かるなか、新たにAntti Tapani Leinonen氏が“New Beginning”と題した最新の開発アップデート映像を公開。本作が使用していたゲームエンジン「Unity」の利用を取りやめ、昨今多くの新規ユーザーを獲得しているオープンソース/クロスプラットフォームエンジン「Godot」への移行を正式にアナウンスしました。
WarcraftとDiablo、StarCraftのユニバースを作り上げた中心人物の1人で、2016年9月にBlizzardを退社し、しばらくビデオゲーム業界から離れていたものの、昨年末に非常勤のクリエイティブアドバイザーとしてBlizzard Entertainmentに復帰していたベテランChris Metzen氏ですが、新たにBlizzard Entertainmentが声明を発表。Chris Metzen氏がフルタイムの開発者として遂に本格的な復帰を果たしたことが明らかになりました。
本日、Naughty Dogが「The Last of Us」シリーズの10周年を祝う今年のコミュニティデー「The Last of Us Day」(旧:Outbreak Day)をアナウンスし、2023年9月26日PT午前9時(日本時間の9月27日午前1時)の放送開始を予定していることが明らかになりました。
2019年3月に世界的なローンチを果たし、その年のTGAでGOTYを獲得したフロム・ソフトウェアの傑作アクションアドベンチャー「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」ですが、新たにフロム・ソフトウェアが本作の販売規模を報告し、ローンチから3年半が経過した本作の世界的な累計販売本数が遂に1,000万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
前回、Xbox Series X|S向けのセールで販売を伸ばした“ホグワーツ・レガシー”が首位に返り咲いていたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがGfKとUkieに先駆けて9月17日週の販売データを報告し、9月19日に世界的なローンチを果たしたNetherRealm Studiosの人気シリーズ最新作「Mortal Kombat 1」が初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
同じく今週初登場となるRound8 Studioのダークゴシックなソウルライク「Lies of P」が3位に、傑作2タイトルのHD版「Pikmin 1+2」が4位に、StarbreezeのCo-opシューターシリーズ最新作「PAYDAY 3」が7位にランクインし、前週比163%の販売増を記録した「サイバーパンク2077」が6位に再浮上した最新の上位10作品は以下からご確認ください。
“Lost in Random”や“Stick It to the Man!”といった独創的な数々のタイトルで知られるZoinkの創設者Klaus Lyngeled氏とZoinkのディレクター(Lost in Randomに登場した可愛いDiceyのボイスアクターでもある)Olov Redmalm氏が今年1月に設立した新スタジオ「Moonhood」ですが、設立当初から粘土やボール紙で出来たクレイモデルを作成していたスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに「Moonhood」がVRゲームパブリッシャーFast Travel Gamesとの提携を発表し、前述したクレイモデルを用いるデビュー作の開発を進めていることが明らかになりました。
また、発表に併せてOlov Redmalm氏とKlaus Lyngeled氏が新スタジオの設立に加え、スタジオの彫刻家や画家が制作する素晴らしいクレイモデルの数々、3Dスキャンを経て活き活きと動くゲーム内モデルを紹介するアナウンス映像が登場しています。
今年6月に、シーズン4“Critical Corruption”が開幕した人気Sci-FiドワーフCo-opシューター「Deep Rock Galactic」ですが、本日Embracer Groupが2023/24会計年度第1四半期の業績報告を実施し、本作の販売が700万本に到達したことが明らかになりました。
先日、商人“Hildir”や追加のロケーションを含む“Hildir’s Request”アップデートが配信され、さらなる新バイオームの開発が進められているIron Gateの北欧神話バイキングサバイバル「Valheim」ですが、本日Embracer Groupが2023/24会計年度第1四半期の業績報告を実施し、本作の販売が遂に1,200万本を突破したことが明らかになりました。
今年6月に、アップデート8のExperimentalブランチがリリースされたSci-Fi工場建築運用シム「Satisfactory」ですが、本日Embracer Groupが2023/24会計年度第1四半期の業績報告を実施し、本作の販売が遂に500万本のマイルストーンに到達したことが明らかになりました。
昨年8月、Private Divisionと映画“ロード・オブ・ザ・リング”シリーズの特殊効果やプロップで知られるニュージーランドWētā Workshopの提携と併せて、“中つ国”を舞台とする新たな「指輪物語」ビデオゲームの計画がアナウンスされ話題となりましたが、本日Private DivisionとWētā Workshopが遂に新作「Tales of the Shire: A The Lord of the Rings Game」を正式に発表。コンソールとPC向けの新作として2024年の発売を予定していることが明らかになりました。
「Tales of the Shire: A The Lord of the Rings Game」は、ホビット庄“シャイア”を舞台にホビットの穏やかな暮らしを描く作品で、発表に併せて素敵なホビット庄のスケッチを紹介するティザートレーラーが登場しています。
昨年12月にNFSシリーズ最新作“Need for Speed Unbound”のローンチを果たし、多彩なコンテンツアップデートを進めているイギリスの名門「Criterion Games」ですが、近年DICE向けの開発協力が続いていたスタジオの今後に注目が集まるなか、本日Apex LegendsとStar Wars Jedi、Battlefieldを統括するお馴染みVince Zampella氏がEA公式サイトを更新し、“Criterion Games”の“EA Entertainment”入りを報告。今後は世界規模の「Battlefield」開発スタジオグループに参加し、“Battlefield”の開発に注力することが明らかになりました。
昨年11月に“Dead Space”の精神的な後継作となるデビュー作“The Callisto Protocol”のローンチを果たした「Striking Distance Studios」ですが、先月30人規模のレイオフを敢行したスタジオの動向に注目が集まるなか、本日スタジオがプレスリリースを発行し、スタジオの創設者兼CEOでThe Callisto Protocolのディレクターを務めたベテランGlen Schofield氏が“Striking Distance”を退社したことが明らかになりました。
前回、Bethesda Game Studiosファン待望の完全新作「Starfield」が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがGfKとUkieに先駆けて9月10日週の販売データを報告し、Xbox Series X|S向けのセールで販売を伸ばした「ホグワーツ・レガシー」が再び首位を獲得したことが明らかになりました。
また、Ubisoftの人気オープンワールドレーシングシリーズ最新作「The Crew Motorfest」が初登場2位で上位入りを果たしたことが判明しています。
今月12日、ゲームエンジン“Unity”が突如インストールベースのライセンス料支払いを含む新料金プランを発表し、世界中のデベロッパやインディースタジオがこれに強く反対し、様々な手段と対策を講じる状況となっていましたが、大きな反発を受けプランの改定を発表したものの、これまでに積み上げてきた信頼を完全に失ってしまった大手エンジンの動向に注目が集まるなか、傑作サンドボックス“Terraria”でお馴染み「Re-Logic」が今回の出来事に関する声明を発表。“Unity”の取り組みを強く非難し、将来的にUnityの代替となるであろうオープンソースエンジンを支援するために、(まさに乗り換えの最有力候補といえる)「Godot」と「FNA」に10万ドルの寄付を行っただけでなく、今後もスポンサーとして毎月1,000ドルの寄付を継続することが明らかになりました。
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