今月初めにGlu Mobileがマルチプレイヤーサービス“GameSpy”の全サービス停止を正式に発表し、5月31日のサービス終了に向けて大手各社が対応に追われる状況となっていますが、新たにサーバサポートが切れた大量のPC/Macタイトルに対応するクライアント導入型のオンラインマルチプレイヤーサービス“GameRanger”がGameSpy閉鎖に伴いオンラインサービスが終了するPC版の「Halo: Combat Evolved」とデモ版、さらにマップ制作やCo-opプレイを導入した「Halo: Custom Edition」に対応を果たしたことが明らかになりました。
先ほど、SCEAがサンマテオ本社で開催したインディーイベントにてアナウンスされた12本のPS4向け新作をご紹介しましたが、このイベントに登壇したPlayStationのVP Adam Boyes氏がセルフパブリッシングタイトルを軸とするインディー作品の販売動向や規模について言及し、現在100本を越えるインディータイトルの開発が進められていることが明らかになりました。
本日、素晴らしい造型のマーベルキャラクター達が登場する新エディション“Disney Infinity: Marvel Super Heroes”が正式にアナウンスされたDisney Interactiveの人気フランチャイズ「Disney Infinity」ですが、ロサンゼルスで実施されたお披露目イベントに登壇したJimmy Pitaro社長が本シリーズの販売状況に言及し、世界的な累計売上げが既に5億ドル規模に達していると明らかにしました。
先ほどRockstar Gamesタイトルの対応状況をお知らせした“GameSpy”閉鎖に伴う採用タイトルのオンライン機能に関する問題ですが、新たにテイクツー・インタラクティブ・ジャパンが国内向けに初代“Borderlands”や“Civilization”シリーズを含む2Kタイトルの対応状況を正式にアナウンスしました。
これは、多くのパブリッシャーやデベロッパにマッチメイキングや統計トラッキングを含むオンラインサービスを提供していたGlu Mobile傘下のGameSpy Technology社が、2014年5月31日を以て全てのオンラインサービス停止を発表したことから、大手各社が採用タイトルの対応に追われているもので、2Kタイトルの対応状況は以下のようになっています。
本日、Microsoftが上海のBesTVとの提携に基づく「Xbox One」の中国展開決定と9月ローンチを正式にアナウンスし、お馴染みYusuf Mehdi氏やBesTVの母体であるShanghai Media GroupのVP Zhang Dazhong氏らが来る中国展開に向けたビジョンや意欲を語る公式プロモーション映像が公開されました。
先日、コンソール版のセーブデータ移行に関するアナウンスが行われた「Minecraft」ですが、昨日NotchがPC/Mac版“Minecraft”の販売が遂に1,500万本を突破したと発表。今年2月3日にご紹介した1,400万本突破から2ヶ月足らずで100万本の販売を達成したことが明らかになりました。
現在、“The Walking Dead”のシーズン2と“The Wolf Among Us”シーズン1を進行しながら、新作“Tales from the Borderlands”の開発を進めているお馴染みTelltaleですが、昨年末のVGXイベントにてサプライズ発表され、その後続報が途絶えている「Game of Thrones」のビデオゲーム化にフォーカスしたインタビューをThe New York Timesが掲載し、Telltaleがゲーム版“Game of Thrones”のストーリーコンサルタントとして、原作である“氷と炎の歌”シリーズを生んだお馴染みジョージ・R・R・マーティンのアシスタントでSF作家でもあるTy Corey Franckを起用したことが明らかになりました。
先日から、大手パブリッシャーによる新作と思しき商標登録が続く状況となっていますが、新たにWarner Bros. Entertainmentが2009年にMidway Gamesを取得した際に権利を手に入れていた新生“Area 51”シリーズの「BlackSite: Area 51」を新規商標として米国特許商標庁に出願していたことが明らかになりました。
2012年6月にLEGO社のライセンス取得が発表され、昨年8月末にファミリー向けの新作MMOとして正式アナウンスが行われたFuncomの新作「LEGO Minifigures Online」ですが、“Age of Conan”と“The Secret World”の苦戦に伴う厳しい経営状況が続くなか、LEGOライセンス取得直前に合意していた米投資会社Yorkville Advisorsとの提携に基づき、“LEGO Minifigures Online”の開発資金として970万ノルウェークローネ(約160万ドル/1億6,400万円)の調達に成功したことが明らかになりました。
昨晩、海外でハンズオン情報が解禁され、大量の映像や新情報、取り組みが報じられる状況となっている「Destiny」ですが、新たにBungieのデザイナーTyson Green氏が“Destiny”のローンチ後にプレイヤーによって駆動されるインゲーム経済の導入を明言し、アイテムトレードの仕様に関する幾つかの興味深い情報を明らかにしました。
先日発売されたGeoff Keighley氏のドキュメンタリー“The Final Hours of Titanfall”にて、Infinity Ward時代から続くActivisionとの激しい法廷闘争に伴う当時の混乱やJason West氏との軋轢など、Titanfall誕生にまつわる興味深い経緯が明らかになったRespawnのボスVince Zampella氏ですが、新たに氏がスロットマシンメーカーWMSのプロダクトヘッドを務めたLarry Pacey氏と共にモバイルゲーミングにフォーカスした新スタジオ「Nuclear Division」を設立したことが明らかになりました。
昨日、ニューメキシコで実施された発掘作業によりAtari 2600版“E.T. The Extra-Terrestrial”のカートリッジが出土し、大きな話題を集めているXbox Entertainment StudiosのXbox専用映像コンテンツですが、先ほどXbox Wireが更新され、スティーブン・スピルバーグ監督が製作を手掛ける“Halo”のTVシリーズや、リドリー・スコット監督の“Halo”デジタルフィーチャーといった注目作を含むXbox Entertainment StudiosのXbox向けオリジナル番組「Xbox Originals」の第1弾ラインアップが今年6月に放送を開始することが明らかになりました。
また、現在放送が予定されている番組ラインアップに関する概要も報じられ、前述したいわゆるアタリショックとE.T.にまつわる都市伝説を検証するドキュメンタリー“Atari: Game Over”(仮題)が“Signal to Noise”と題されたドキュメンタリーシリーズの第1弾作品となることや、西部劇をテーマにした人気TRPG“Deadlands”の映像化、Mass Effectシリーズでお馴染みの俳優/コメディアン/脚本家セス・グリーンとRobot Chickenを生んだクリエイターが製作に名を連ねるストップモーション作品、Warren Ellisのハードボイルドな探偵スリラーもの“Gun Machine”の映像化、SNL出身のサラ・シルバーマンやスーパーバッド、スコット・ピルグリムのマイケル・セラが起ちあげたYoutubeベースのコメディチャンネル“Jash”の新しいコメディー番組などなど、にわかには信じられないほど豪華な製作陣とバリエーション豊かなプログラムが並ぶ状況となっています。
今月4日に退社が報じられたAmy Hennig女史を皮切りに、PS4版“Uncharted”のディレクターJustin Richmond氏、“The Last of Us”のリードアーティストとして活躍したベテランNate Wells氏の退社に加え、PS4版“Uncharted”に参加していた俳優兼ライターTodd Stashwick氏の起用取り下げなど、開発体制の変化を示す話題が続いていたNaughty Dogですが、新たに“The Last of Us”のEllieとJoel、Tommyの3Dモデルを手掛けたリードキャラクターアーティストMichael Knowland氏がスタジオを去ったのではないかと注目を集めています。
前回、Xbox 360版のローンチを経た「Titanfall」が2週連続首位を獲得していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが4月20日週の最新販売データを発表し、大きな新作の登場も無かったことから“Titanfall”が見事3週目の1位に輝いたことが明らかになりました。
お馴染みのタイトルが並ぶラインアップながら、EAタイトルがTOP10のうち5本を占める状況となっている興味深い上位20作品は以下からご確認下さい。
処理能力が大幅に向上した次世代コンソールの登場に伴い、映像表現の著しい進化を含む新しいゲーミング体験が注目を集める一方で、“League of Legends”や“Dota 2”といったMOBA作品やF2Pタイトルの普及が進むPCゲーミング市場ですが、新たにPCRがPCゲームの市場規模について語った米大手調査会社DFC Intelligenceのインタビューを掲載し、PC市場の収益がコンソール市場を超えたという興味深い調査結果が明らかになりました。
先日、発掘現場に立ち会うファンの募集も行われたXbox Entertainment StudiosのAtari 2600版「E.T. The Extra-Terrestrial」にまつわる都市伝説のドキュメンタリー作品ですが、本日ニューメキシコ州アラモゴード市の埋め立て地で州の許可を得た発掘作業が実施され、1983年9月に埋め立てられたとされていた“E.T. The Extra-Terrestrial”のカートリッジが実際に出土。現段階で発掘されたカートリッジは少数ながら、少なくとも“E.T.”が埋められたということが事実であることが明らかになったほか、“Raiders of the Lost Ark”(※ レイダース/失われたアーク)と“Centipede”のカートリッジ、ジョイスティックの一部も発見される状況となっています。
10時間近く行われた発掘作業もつい先ほど終了した様子で、今後は数千から数百万本とも噂されたカートリッジやその他ハードウェアの埋め立て状況に注目が集まるところです。
なお、Atari 2600版“E.T.”の都市伝説にまつわるドキュメンタリーは、数々のキンスキー作品で知られるドイツ映画の巨匠ヘルツォークがネッシーのドキュメンタリーを撮影するという設定のエクストリームなモキュメンタリー映画“Incident at Loch Ness”の監督を務めたザック・ペンが脚本/監督を務めるほか、モーガン・スパーロック監督の体当たり番組の製作で知られるJonathan Chinn氏、さらに“シュガーマン 奇跡に愛された男”と“マン・オン・ワイヤー”で2度のアカデミー受賞を果たしたプロデューサーSimon Chinn氏といった面々が製作に参加する作品で、Xbox専用の映像コンテンツとしてXbox Liveにて2014年内の公開を予定していることが報じられていました。
出土報告に併せて公開されたイメージや興味深い映像は以下からご確認下さい。
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