UPDATE:4月16日15:57
Bungieが発表したMarty O’Donnell氏の退社に関する情報を追加しました。
“Halo”の象徴的なメインテーマをはじめ、ポール・マッカートニーと共に取り組んだ“Destiny”の楽曲制作等でお馴染み、「Bungie」を代表するコンポーザーMarty O’Donnell氏が先ほどTwitterで“Bungie”の役員会を理由無く辞めさせられたと発言し、突然の事態に確認が待たれる状況となっています。
3月下旬にFacebookが近年台頭著しいVR分野のフロンティア“Oculus VR”を20億ドル規模で買収し、是非を巡る議論が世界中で紛糾する状況となっていますが、先日開催されたPAX East会場でOculus VRの若き創設者Palmer Luckey氏がお馴染みHipHopGamerのインタビューに応じ、紛糾する買収に関する見解とビジョン、独自のタイトル開発を含む今後やE3に向けた取り組み、Sonyが発表したPS4用のVRデバイス“Project Morpheus”に対する興味深い見解とPCのアドバンテージなど、センシティブなトピックに対してPalmer Luckey氏がありのままを語るHipHopGamerならではの素晴らしい映像が公開されました。
驚く程の急成長に比例して問題が複雑多様化する中、本当に楽しそうな2人のやり取りから著しい成功と成長を駆動する核心がはっきりと窺える意義深い(且つボンクラな)素晴らしいインタビューは以下からご確認下さい。
先日、“No Gum Needed”と題したティザーサイトを再オープンし、Gearboxとの間に生じている「Duke Nukem」商標の問題に直面するなか、“Duke Nukem: Mass Destruction”の計画を再始動させたと見られているInterceptor Entertainmentですが、新たにInterceptorのボスFrederik Schreiber氏がティザーサイトと新作の取り組みについてEurogamerの確認に応じ、現在の状況とGearboxに対する姿勢を窺わせる興味深い見解を明らかにしました。
かつて開発が進められていたシングルプレイヤーモードのプロトタイプに関する情報やフッテージを収録するGeoff Keighley氏の開発ドキュメンタリー“The Final Hours of Titanfall”の発売が控える「Titanfall」ですが、新たにMCVの最新号が2014年3月におけるイギリス市場のタイトル販売に関する動向を報告し、“Titanfall”が最も売れたタイトルとなったことが明らかになりました。
2008年の発表以降、様々な紆余曲折を経てなお開発が継続され、多くのファンが首を長くして続報を待つ状況が数年に渡って続いている期待の続編「Beyond Good & Evil 2」ですが、新たにお馴染みMichel Ancel氏とMontpellierのスタッフが実施したオンラインの質疑応答を含む“Rayman Legends”のライブ配信企画にて、Jadeの立ち姿を描いた“Beyond Good & Evil 2”の新たなコンセプトアートがお披露目され注目を集めています。
気が付けば早4月も半ばに突入し、6月10日の“E3 2014”開幕まで残すところ2ヶ月を切る状況になっていますが、新たにUbisoftがE3プレスカンファレンスの実施スケジュールを発表し、例年通り本開催の前日となる6月9日のPT午後3時から行われることが明らかになりました。(※ 日本時間6月10日午前7時)
今年2月に“Rise of the Triad”のリメイクを手掛けたデンマークのInterceptor EntertainmentがトップダウンビューのアクションRPG「Duke Nukem: Mass Destruction」と見られる新作のアナウンスに向けたカウントダウンサイトをオープンしたものの、2月下旬にGearboxが“Duke Nukem”商標を不正に利用したとして3D RealmsとInterceptorを告訴したことにより計画が頓挫。3社の動向に注目が集まる状況のなか、3月下旬にInterceptorが3D Realmsブランドで活動している“Apogee Software, Ltd”の買収を発表するというエクストリームすぎる展開を迎えた経緯をご紹介しましたが、本日Interceptorと3D Realmsが新たなカウントダウンサイトを公開し、Gearboxとの間に何らかの進展があったのではないかと注目を集めています。
2006年にWhite Wolf社の人気TPRG“ヴァンパイア:ザ・マスカレード”をベースにした作品としてアナウンスされ、定期的に進捗が報じられていたCCPの新作MMO「World of Darkness」ですが、本日CCPが本作のキャンセルを発表し、アトランタスタジオで56人の開発者を対象とするレイオフを実施することが明らかになりました。
今年2月、アカデミー賞にノミネートされたアフガン戦争のドキュメンタリー映画“Hell and Back Again”の監督を務めたDanfung Dennis氏がVRデバイス向けの映像製作にフォーカスするスタートアップCondition Oneを設立し、「Oculus Rift」向けのインタラクティブな映像作品を発表した話題をご紹介しましたが、新たに数々のBBCドキュメンタリー作品で知られるイギリスの著名な動物学者デイビッド・アッテンボローとAtlantic Productionsが、ボルネオのジャングルをテーマにした“Oculus Rift”向けのインタラクティブなドキュメンタリー作品“Conquest of the Skies”の製作を進めていることが明らかになりました。
“Conquest of the Skies”は、ボルネオのジャングルを360度見渡すことができるパノラマ風景を特色とする2パート構成の90分作品で、監督を務めるAtlanticのJohn Morris氏によると、360度パノラマの撮影には8台ものカメラを使用したとのこと。
前回、“FIFA 14”が再びトップに返り咲き、歴史的な販売を記録していることが報じられたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが4月6日週の最新販売データを発表し、Xbox 360版がローンチを迎えた「Titanfall」が再び首位に返り咲き、今週初登場となる「Lego The Hobbit」が2位でTOP3入りを果たしたことが明らかになりました。
イースターの4連休(金/月が祝日)に併せて行われた小売業者のプロモーションにより、セールの対象となったタイトルが順位と販売を伸ばした最新週の上位20タイトルは以下からご確認下さい。
先日、OpenSSLに秘密鍵やパスワードを含むメモリ上のデータが取得可能となる“Heartbleed”と名付けられた脆弱性が発見され、各所で様々な対応や報告が進められる状況となっていますが、新たにBlizzardが“Diablo III”や“World of Warcraft”、“StarCraft II”の公式サイトをそれぞれ更新し、“Heartbleed”による「Battle.net」アカウントの安全性について、同サービスが脆弱性の影響を受けていないと報告しました。
先日、予てから閉鎖に向けた動きを進めていたGlu Mobileのマルチプレイヤーサービス“GameSpy”が5月31日の全サービス停止を正式に発表し、大量の作品やパブリッシャーに影響を与える状況となっていますが、各社/タイトルの確認が進められるなか、EAがBattlefield 1942やBattlefield Vietnam、Battlefield 2、Battlefield 2142、Battlefield Bad Company 2といった旧「Battlefield」タイトルを引き続きプレイできるようオンラインサービスの移行を調査していることが明らかになりました。
先日、Naughty Dogを去ったAmy Hennig女史が20数年ぶりにEAへの復帰を果たし、クリエイティブディレクターとしてVisceral Gamesで「Star Wars」新作の開発を率いることとなった話題をご紹介しましたが、先ほどHennig女史がTwitterでNaughty Dog時代からの友人である俳優兼ライターのTodd Stashwick氏を共同ライターとして“Star Wars”プロジェクトの開発に迎え入れたことを明らかにしました。
現在、ファンタジアをテーマにした“Fantasia: Music Evolved”に加え、音楽ゲームとアリーナ系FPSのハイブリッド“Chroma”という2本の野心的な新作開発を進めているお馴染みHarmonixですが、先ほど開催を迎えたPAX Eastのキーノートに登壇した同スタジオのボスAlex Rigopulos氏がかつて一世を風靡した「Rock Band」と昨年新作がリリースされなかった“Dance Central”を次世代向けに復活させるべく壮大な計画を進めていると発言し注目を集めています。
先日から、素敵なプレイ映像やアートワークをご紹介しているダース・モールを主人公に据えたLucasArtsのキャンセル済み「スター・ウォーズ」作品ですが、新たにGame Informerが同誌5月号に掲載した未公開のゲームプレイ映像を公開しました。
今回の映像は、マンダロリアンを相手にダブルブレイドのライトセーバーを手に戦う“ダース・モール”の戦闘や、偵察用の小型ドロイドの使用シーン、各種アートワークを収録したもので、戦闘中にマンダロリアンの頭部が吹き飛ぶような激しいゴア描写も見られる興味深い内容となっています。
2012年にリリースされた“XCOM: Enemy Unknown”と昨年11月に発売を迎えた“XCOM: Enemy Within”を素晴らしい作品に仕上げ、XCOMの見事なリブートを成功させたお馴染み「Firaxis Games」ですが、新たに本日開幕を迎えるPAX Eastにて、同スタジオの次なるビッグなAAAタイトルがお披露目を迎えることが明らかになりました。
昨日、多くのライセンスタイトルを手掛けるRed Fly Studioがかつて2010年から2011年にかけてLucasArtsの下で開発を進めていたダース・モールを主人公とする「スター・ウォーズ」タイトルの映像と概要をご紹介しましたが、新たにGame Informerが5月号に掲載されていないイメージを一部含む素敵なアートワークを多数公開しました。
新たに公開されたイメージには、若き日のダース・モールやCo-opパートナーとなる予定だったダース・タロン、ダース・モールの弟として知られるサヴァージ・オプレス、全く新しい解釈で描きなおされたダース・クレイト(5月号には従来のデザインを踏襲したクレイトも多数掲載)、デス・ウォッチ所属の女性キャラクターなど、LucasArtsのスタジオ閉鎖が実に残念でならない素敵なアートワークが多数確認できます。
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