昨年10月上旬に人気シリーズ最新作“F1 2013”をリリースし、来る次世代機向けの新作開発にあたって、物理演算の改善と60fps動作の実現を強調したお馴染みCodemastersですが、先日公式Twitterが新年の挨拶と共に、2014年にどんなタイトルが見たいかとファンに投げかけ、多くのファンと対話するなかで、複数のラリータイトル開発を示唆し注目を集めています。
先週月曜日は年末でアナウンスがずれていたイギリスの週間セールスチャートですが、年明けに12月22日週のランキングが発表されており、前週にCall of Duty: Ghostsを抑え首位に返り咲いていた「FIFA 14」が見事5度目の首位を獲得していたことが明らかになりました。
なお、まもなく12月29日週の最新データも発表されるようなので、続報あり次第改めてご紹介します。
昨年9月にKickstarterキャンペーンを実施したものの、残念ながら初期ゴールの達成に至らなかったYEI TechnologyのフルボディVRデバイス「PrioVR」ですが、まもなく開催を迎えるCES会場にてYEIが本デバイスの新たなデモを行い、FPSタイトルを思いのまま操作する興味深いプレイ映像が登場しました。
かつてSplinter Cell: Chaos TheoryとFar Cry 2のクリエイティブディレクターとして活躍し、LucasArtsを経て2012年7月にValve入りしていたClint Hocking氏が2013年12月を以てValveを退社していたことが明らかになりました。
1月7日に迫るCES 2014の本開催前日のお披露目が予定されている「Steam Machine」のサードパーティと価格帯やスペックに関する情報ですが、先ほど海外Engadgetが第1弾のサードパーティに含まれる12社のリストを報告し、そのラインアップに注目を集めています。
報告によると、現段階で判明しているサードパーティには、以前にプロトタイプのイメージが公開されたiBuyPowerに加え、AlienwareやGigabyteといった馴染み深い企業が並ぶ以下の12社が含まれているとのこと。
昨年11月上旬にKickstarterを利用した資金調達キャンペーンを実施したものの、初期ゴールの35万ドルに対し、約20日間で8万1,772ドルの調達に留まったことから、Kickstarterキャンペーンを中止し、独自のプレオーダーキャンペーンを進めていたBugbear Entertainmentの新作「Next Car Game」ですが、年末にリリースされた予約購入者向けのEarly Access版アルファの好調な販売により、Kickstarterの初期ゴールを越える49万ドル強の資金調達に成功したことが明らかになりました。
かつて、旧989 Studios時代から初代“EverQuest”のデザインに携わり、リードプログラマー兼リードデザイナー、プロデューサーとしてEverQuest誕生に深く貢献し、昨年3月にはEverQuest誕生13周年に向けたサプライズとしてEQ開発チームへの復帰が決まったデザイナーBrad “Aradune” McQuaid氏ですが、SOEとの協力関係を続ける一方で、昨年11月末頃から何やら新プロジェクトの存在を示唆する発言を繰り返していた氏が遂に独自の新作MMO「Pantheon: Rise of the Fallen」を発表し、近くKickstarterキャンペーンを開始すると明らかにしました。
昨年末から続いていた恒例のホリデーセールが昨晩遂に終了を迎えたValveのゲーミングプラットフォーム「Steam」ですが、昨年12月1日に700万を突破していた同時接続ユーザーの記録が年末に大きく更新され、遂に760万ユーザーを突破したことが明らかになりました。
昨年9月に約20人のスタッフを残し、NFSフランチャイズのコントロールと共に60人規模の開発者がGhost Gamesに移籍したことで大きな話題となったCriterion Gamesですが、新たに同スタジオの共同設立者でBurnoutを生んだクリエーターとして知られるAlex Ward氏が、同じく共同設立者の1人Fiona Sperry女史と共にEAを退社し、新スタジオを設立することが明らかになりました。
先だって、テスター向けのプロトタイプが配布された“Steam Machine”のパートナーや具体的なスペック、価格帯等の発表も行われる世界最大の国際家電見本市“CES 2014”の開催が1月7日に迫る状況となっていますが、新たにNvidiaが本開催直前となる現地時間の1月5日にラスベガスで招待者限定のイベントを実施し、ライブ配信を予定していることが明らかになりました。
本日、DERPと名乗るハッカーグループが年末から繰り返している広範囲なDDoS攻撃の一環としてEAのログインサーバに攻撃を加えたことをお伝えしましたが、このDDoS攻撃以降、ホリデーセール中の「Steam」も繋がり難い状況が続いており、どうやら別のハッカーがSteamにDDoS攻撃を加えていることが明らかになりました。
年末から年始にかけて、DERPと名乗るハッカーグループが海外EA公式サイトやDota 2、League of Legends、Battle.net等に対し広範囲なDDoS攻撃を行い大きな問題となっていますが、本日同グループが新たにEAのログインサーバにDDoS攻撃を加え、EAのオンラインプラットフォーム“Origin”が海外で一時的にダウンしたことが明らかになりました。
昨日、GOG.comにおける初代“Fallout”と“Fallout 2”、“Fallout Tactics”を含む旧「Fallout」シリーズの取り扱い中止をお知らせしましたが、先ほどBethesda Softworksが公式Twitterにてこれら3作品のデジタルダウンロード販売再開に向けた準備を進めていると明かし、旧シリーズのIPがInterplayからBethesdaへと移行されたことが明らかになりました。
昨年12月に実施された冬セールにて、初代“Fallout”と“Fallout 2”、“Fallout Tactics”の3本を48時間限定で無料配布したお馴染みGOG.comですが、新たに同サイトにおける「Fallout」シリーズ3作品の取り扱いが2013年12月31日を持って終了していたことが明らかになりました。
先ほど、イギリスの2013年におけるエンターテインメントプロダクト市場の小売り販売に関する記録をご紹介しましたが、新たに英ビデオゲーム市場における2013年の販売規模をまとめたGfKとERA、IHSの調査データが発表され、前年比で16.4%規模の成長を遂げたダウンロード販売が、遂に小売りの売上げを超えたことが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。