2005年の“Myst V: End of Ages”発売後に大規模なレイオフを実施し、一時は内部開発の中止もアナウンスされる状況となっていたものの、その後徐々に開発者も増え、ここ数年はMystやRivenのモバイル版リリースを進めていたCyan Worldsですが、新たに“Myst”シリーズを生んだCyan WorldsのボスRand Miller氏が“より大きな計画”を実現するためにKickstarterキャンペーンを実施すると予告し話題となっています。
今月2日に、Valveが「Half-Life 3」の商標を欧州共同体商標意匠庁(以下:OHIM)に出願した話題をご紹介しましたが、Web上からも確認可能だったこの出願がOHIMのデータベースから取り消され、登録がフェイクだったのではないかと注目を集めています。
昨晩、Rock, Paper, Shotgunのインタビューに応じたAndrew “Redigit” Spinks氏が大規模な拡張を掲げアナウンスした「Terraria 2」ですが、新たに氏がJoystiqの確認に応じ、計画の現状について具体的な進捗状況を明らかにしました。
先日、新ロケーションや装備、敵、魔法、大量のアイテム、ミニマップを含むUI周りの改善など、膨大な量の新コンテンツを導入する1.2パッチが実装されたサンドボックスアクション“Terraria”ですが、新たにRock, Paper, Shotgunが本作を生んだAndrew “Redigit” Spinks氏のインタビューを掲載し、昨年2月に一旦Terrariaの拡張が中止された以降、氏が計画を進めていた新作として「Terraria 2」の存在が正式にアナウンスされました。
昨年10月にはTVドラマ化の噂が報じられ、今年6月には現時点で新作の開発が進められていないと明言されたDICEの人気シューターシリーズ「Battlefield: Bad Company」ですが、新たにDICEのクリエイティブディレクターLars Gustavsson氏が今後Bad Companyが何れかのタイミングで復活を果たすだろうと発言し注目を集めています。
今から4年前に、Nihad Nasupovic氏が起ち上げたSource Engine用のシングルプレイヤーMODとして開発が進められていた「Raindrop」ですが、その後多くのサポーターが開発に関与したものの、計画は志半ばで頓挫し、あえなくプロジェクト自体が中止される状況となっていました。
そんな中、2人の開発者によって設立された新スタジオRaindrop StudiosがUnityを採用し計画を再始動させ、5月には第1弾のティザートレーラーが公開されるなど、改めて動向に注目が集まる状況となっていましたが、先日第2弾のティザートレーラーが公開され、驚くほど美しい景観とプレイヤーキャラクターを襲う超自然的な現象を描いた映像と共に、今月10日からKickstarterキャンペーンが開始されることが明らかになりました。
人気ドラマ“Lost”のチャーリー役を始め、映画“ロード・オブ・ザ・リング”のメリー役、そして“The Bureau: XCOM Declassified”のプロモーション時にはエージェントEnnis Cole役で実写トレーラーシリーズに出演したお馴染み俳優ドミニク・モナハンですが、お気に入りの作品にKentucky Route ZeroやVirus Inc.、Medal of Honorといった作品を挙げる大のゲーマーでもあるドミニク・モナハンが予てからファンであることを公言していた「Naughty Dog」を訪問し、一枚の写真を公開したことから、Uncharted新作の噂が再浮上する状況となっています。
今年9月にスクウェア・エニックスが欧州共同体商標意匠庁に商標を出願したことが判明していた“Deus Ex Universe”ですが、先ほどEidos Montrealが公式Blogを更新し、PCと次世代コンソール向けのDeus Exシリーズ最新作を含む「Deus Ex: Universe」プロジェクトを正式に発表し、1枚のコンセプトアートと壮大な計画の概要が明らかになりました。
The Elder Scrolls OnlineやWolfenstein: The New Order、The Evil Withinなど、多数の注目タイトルを抱えるお馴染み「Bethesda Softworks」が、新たにオーストラリアとニュージーランドの販売とマーケティング、デストリビューションを管理する新オフィスをシドニーに設立したことが明らかになりました。
昨日、ティザーサイトのカウントダウンが終了し、異形と呼ぶに相応しい謎の機械が登場するクリス・カニンガム的テイストの実写映像が公開されたFrictional Gamesの新プロジェクトと思われる「SOMA: Partial System Reconstruction」ですが、公式サイトにて新たなカウントダウンが開始され、数日後に第2弾のケースファイルが登場するのではないかと注目を集めています。
また、以前ご紹介した記事にて、ティザーサイトの背景から“COGITO ERGOSUM”(※ 我思う、ゆえに我あり)の文言が発見されたことをお伝えしましたが、公式サイトに表示された女性AIの顔らしきアニメーションに再び断片的なテキストが発見され、これを組み合わせたところ、数在るフィリップ・K・ディック作品の中でも非常に難解な作品として知られる“ヴァリス”の冒頭に記された一文が見つかりました。
かつて、1975年にSteve JacksonやJohn Peakeと共にGames Workshopを設立し、80年代には“火吹山の魔法使い”等の作品で世界を席巻したファイティング・ファンタジーシリーズを誕生させた後、95年のEidos入り以降は同スタジオの社長としてTomb RaiderやThief、Deus Ex、Legacy of Kain、Hitman、Kane & Lynchシリーズの誕生を支えたイアン・リビングストン御大がEidosとスクウェア・エニックスを退社し、今後は近年精力的に活動していた教育とビデオゲーム産業の育成に向けた取り組みに注力することが明らかになりました。
現在PS4向け新作“Killzone Shadow Fall”の開発を進めているオランダのデベロッパGuerrilla Gamesですが、新たにShadow FallのリードデザイナーEric Boltjes氏がEurogamerのインタビューに応じ、既にShadow Fallの作業を終えた数人のデザイナー達が“Killzone”とは全く異なる新IPの開発に着手したと報告しました。
前回、歴史的なローンチを成功させた“Grand Theft Auto V”が見事初登場1位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほど9月22日週の最新販売データが発表され、先日ローンチを迎えた人気シリーズ最新作の現行機版「FIFA 14」が昨年から大きくセールスを落としたものの、見事“Grand Theft Auto V”を抑え、初登場1位に輝いたことが明らかになりました。
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