予てから発表が近いのではないかと噂されていた次世代「Xbox」ですが、昨晩マイクロソフトが5月21日に次の世代のゲームとTV、エンターテインメントの始まりを示すと謳うイベントの開催を発表。北米ではXbox LIVEやSpike TVを含むストリーミング放送も行われることが明らかになりました。
先日、「バイオショック インフィニット」の特集記事第1弾として、同シリーズが辿ってきたこれまでの流れを軸に、来る新作が前作と直接的なストーリーの繋がりを持たない全く新しいタイトルである事をご紹介しました。
2回目となる今回の特集では、前回触れることが出来なかった“バイオショック インフィニット”そのものの魅力や、シリーズ前作から大きく変化したプレイ要素、そしてビデオゲーム史に残すであろう革新性など、本作のゲームプレイをより楽しむ為の特徴的な要素を大きく6つに分けてご紹介します。
本日Microsoftが北米の大手ファーストフードチェーンPizza Hutとの提携を発表し、Xbox 360からピザが注文出来るPizza Hutアプリをローンチしました。
このPizza Hutアプリは、Kinectを利用したモーションコントロールとボイスコマンドにも対応しており、PizzaHut.comのアカウントと紐付ける事によってスムースな宅配が実現されるというもの。
先日、VideoGamerに送付された謎の小荷物(※ その後Game Informerにも送付された)や、今年2月にロシアで発生した隕石落下に絡む謎の映像など、ARGプロモーションが始動したと見られている2K Marinの新作シューター「XCOM」ですが、本日件の隕石映像を公開したVeritas MCMLXII氏が新たなティザー映像を投稿。そこに記された“4月26日 2K”の文字が注目を集めています。
かつてCD Projekt REDで“The Witcher 2: Assassins of Kings”のプロデューサーを務め、現在はCity Interactiveのプロデューサーとして新作アクションRPG「Lords of the Fallen」の開発を進めているTomasz Gop氏が新たにEurogamerのインタビューに応じ、しばらく潜伏を続けていた本作がPCと次世代コンソール向けのタイトルであることを示唆しました。
なお、“Lords of the Fallen”は当初“Project HUMAN”として開発が進められていた作品で、巨大な神の亡骸によって2つに分断された世界を舞台に、人類と悪魔の対立を描くハードコアなアクションRPGとして、Deck13 Interactiveが開発を担当していることが報じられていました。
6月11日の開催まで残すところ約1ヶ月強と迫る今年のE3ですが、新たに“Battlefield 4”の続報や“Respawn Entertainment”の新作に注目を集めるElectronic ArtsがE3プレスカンファレンスの開催スケジュールを発表しました。
4月25日の日本語版発売がいよいよ目前に迫る「バイオショック インフィニット」ですが、つい先ほどテイクツー・インタラクティブ・ジャパンからdoope!宛てに何やら小さな荷物が届きました。
恐る恐る開けてみると、中から出てきたのは“バイオショック インフィニット”の冒頭で主人公ブッカーが手にしていた小さな木箱!という事で、今回ははるばる仙台までやってきた箱の興味深い中身をまとめてご紹介します。
先ほどからNordic GamesとGearboxによるTHQのIP購入を続けてご紹介していますが、今回開催されたアセットオークションにおける最後の買い受け先として、“Sniper Elite”や“Zumba Fitness”のパブリッシャーとして知られる“505 Games”が、「Drawn to Life」シリーズのIPを30万1,000ドルで購入したことが明らかになりました。
先ほど、Nordic GamesがTHQのアセットオークションに参加し、DarksidersやRed Factionを含む大量のIPをまとめて購入したことをお伝えしましたが、本日“Borderlands”シリーズでお馴染みGearboxがTHQのアセットオークションに参加した旨を明かし、Relicの人気RTS「Homeworld」シリーズのIPを獲得したと報告しました。(※ 購入価格は135万ドル)
先日、2月に売却に至らなかったTHQの各種アセットを対象にした2度目のオークションが終了し、詳細の発表が近いとご紹介しましたが、本日6カテゴリ存在したアセットのうち、「Darksiders」シリーズと「Red Faction」シリーズ、「MX」シリーズのほか、“Destroy All Humans!”や“Summoner”シリーズを含むTHQ所有IP、さらに“Marvel Super Hero Squad”シリーズを含むライセンスIPを490万ドルでNordic Gamesが購入したことが明らかになりました。
先ほど非常にうさんくさい“Epsilon Program”の公式スクリーンセーバーがリリースされた「Grand Theft Auto V」ですが、新たにメキシコで撮影されたとされる数枚の写真が登場し、Rockstar GamesがGrand Theft Auto Vの実写トレーラーを手掛けているのではないかと注目を集めています。
本日、「Grand Theft Auto V」への登場が期待される架空のサイエントロジー風カルト教団“Epsilon Program”によるスクリーンセーバーの配布予告をご紹介しましたが、先ほどRockstar Gamesの公式サイトが更新され、同教団が掲げる12の教義を紹介する布教用スクリーンセーバーが正式に公開されました。
なお、RockstarはEpsilon Programが単に一所の時間や場所に存在するものではないと説明しており、来週辺りに教化センターの紹介を行う予定が控えていることを示唆しています。
謎の新キャラクターも登場するスクリーンセーバーのサンプル映像は以下からご確認下さい。
4月25日の日本語版発売日がいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「バイオショック インフィニット」、国内では先月一足先に発売を迎えた海外での著しい評価の高さと盛り上がりだけでなく、ボーダーランズ2で素晴らしいローカライズを果たしたテイクツー・インタラクティブ・ジャパンが日本語化を手掛ける新作としても大きな注目を集めています。
思えば当サイトの運営を開始した2009年7月、初めてご紹介した記事が本作のプロジェクト始動を知らせたもので、4年に渡って様々な経緯をご紹介してきた思い入れの深い大作がいよいよ発売されるとあって、非常に感慨深いところでもあります。
という事で、doope!では日本語版発売に向け、“バイオショック インフィニット”をより楽しむ為のあれこれにスポットを当てた特集記事を用意し、待ちに待ったゲームプレイへの準備を進めたいと思います。
第1弾の特集となる今回は、とかくシリーズ物の大作が数多くリリースされる昨今、これまで2タイトル+αがリリースされた過去作品を全くプレイしていなくとも十二分に楽しむことが出来る“バイオショック インフィニット”の見所と、しかし同時に避けがたい濃度でシリーズの精神を体現する新作でもある本作の“鍵”となるポイントを、シリーズの簡単な歴史と併せて改めてご紹介します。
毎週お馴染みGfK調べによる4月14日週のUKセールスチャートが先ほど発表され、NetherRealmの新作DC格闘「Injustice: Gods Among Us」が、前回まで3週連続でトップの座についていた“BioShock Infinite”を破り、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
また、“BioShock Infinite”は2位をキープしており、Injusticeと同じく今回初登場となる“Fire Emblem Awakening”(ファイアーエムブレム 覚醒)が3位にランク入りを果たしています。
徐々に進みつつあるタイトルの入れ替えが印象的な今週の上位10作品は以下からご確認下さい。
ここ数年、モントリオールやトロント、エドモントンなど、意欲的なスタジオの招致に伴う規模の拡大が著しいカナダのビデオゲーム開発シーンですが、カナダで開発されたビデオゲームを対象に2010年から開催されているCanadian Videogame Awards 2013の授賞式が行われ、Ubisoft Montrealが開発を率いた人気シリーズ最新作「Far Cry 3」がGOTYを含む6部門で受賞を果たしたことが明らかになりました。
お馴染みAssassin’s Creed IIIやMass Effect 3の他、Klei Entertainmentの優れたアクションタイトル“Mark of the Ninja”も登場する興味深い部門別の受賞作品の詳細は以下からご確認下さい。
今年2月に行われたTake-TwoのQ3報告に記されたタイトルラインアップに2014会計年度中(2013年4月1日から2014年3月31日)のリリース予定が記され、カンファレンスコールでも2K Marinによる開発の継続が明言された「XCOM」ですが、新たに本作の再アナウンスに向けたARGプロモーションではないかと見られる複数の動きが浮上し注目を集めています。
今年2月末に、先だって行われたオークションで売却に至らなかったRed FactionやHomeworld、Darksidersを含むアセットオークション開催が報じられていた「THQ」ですが、どうやら4月15日が最終日として予定されていた入札が滞りなく終了した様子で、17の最終入札により売却が600から700万ドル規模に達するのではないかとの話題が登場しました。
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