現在、ローグライクな新作アドベンチャー“Below”の開発を手掛けるCapybara Gamesですが、新たに2011年3月にiPad版が発売され高い評価を獲得した「Superbrothers: Sword & Sworcery EP」(国内では“スキタイのムスメ”)のセールスに関するインフォグラフィックが公開され、150万本を超える成功を収めていたことが明らかになりました。
また、Humble Bundleが多くの割合を占める販売プラットフォーム別の内分けや、プラットフォーム別のセールスとフルプライスの内分け、プラットフォーム別の収益に関する割合、iOS版の収益における地域別の割合、iTunesとBandcampが拮抗するサウンドトラックの販売状況など、セールスの実態に迫る興味深い統計情報も確認できます。
SOEが開発を手掛け500万登録を超えるヒットとなったMMOFPS「Planetside 2」ですが、新たにProSiebenSat.1 GamesとKoch Mediaが販売を担当するヨーロッパ向けのリテール版が今年8月16日に発売されることが明らかになりました。
リテール版“Planetside 2”には専用のコンテンツパックを含む以下のような特典が同梱されています。
今年は8月21日からドイツのケルンで本開催を迎える大規模イベント“gamescom 2013”ですが、先ほどDriveclubの開発を率いるEvolution StudiosのディレクターPaul Rustchynsky氏が本開催前日に開催されるSonyプレスカンファレンスの実施スケジュールを報告し、現地時間の20日午後7時に開始されることが明らかになりました。
以前から親会社であるフランスのコングロマリットVivendiの経営危機から売却の噂が報じられていた大手パブリッシャー「Activision Blizzard」ですが、本日Activision Blizzardが約82億ドルで6億を超える株を買い戻し、発行済株式の61%を所有していたVivendiから独立を果たすことが明らかになりました。
昨年9月にローンチを迎え、今年1月には100万セールス突破が報じられたRunicのアクションRPG「Torchlight II」ですが、新たにRunicがプレスリリースを発行し本作の販売本数が遂に200万本に到達したことが明らかになりました。
コンソールゲームの周辺機器メーカーとしてお馴染みMad CatzがAndroidベースのマイクロコンソール「Mojo」を発表し、レンスポンスに優れたコントローラーと共に、今年のホリデーシーズン発売に向けて開発を進めていることが明らかになりました。
テーブルトークRPG“Shadowrun”を手掛け、Halo 2の著名なARG“I Love Bees”の仕掛け人としても知られるデザイナーJordan Weisman氏が自ら新スタジオHarebrained Schemesを設立し開発を率いた新作RPG“Shadowrun Returns”のローンチまで残すところ10時間強に迫るなか、Jordan Weisman氏が早くもHarebrained Schemesの次期プロジェクト「Golem Arcana」を発表し、ボードゲームとモバイルデバイス、赤外線カメラを備えたスタイラスペンを組み合わせたユニークなテーブルトップゲームの開発を進めていることが明らかになりました。
今年始めに全土を対象にした18歳以上対象レーティングが新設されたオーストラリアにて、“Saints Row IV”に続いてAustralian Classification Boardのレーティング審査がリジェクトされた「State of Decay」ですが、今月初めに提出された修正版の審査が終了し、本日無事オーストラリア国内向けの発売を迎えたことが明らかになりました。
先日開催されたPAX Australiaにて、レベルキャップの解放や“T.K. Baha”テーマのDLC、無料アップデートに新ヘッドなど、多数の新コンテンツを発表した「Borderlands 2」ですが、ローンチ時に発売されたシーズンパスの適用は先日リリースされた第4弾キャンペーンDLC“Tiny Tina’s Assault on Dragon Keep”で終了しており、ファンから第2弾シーズンパスのリリースを求める声が上がる状況となっていましたが、GearboxがPolygonの確認に応じ、第2弾シーズンパスをリリースする計画が存在しないことを明言しました。
アップデート費用やパブリッシングの問題など、予てからインディーデベロッパ向けの開かれた対応が開発者達から強く求められていたXboxビジネスですが、昨晩Microsoftがセルフパブリッシングに対応するといった噂が大きく報じられ、その後Game InformerがXboxのチーフプロダクトオフィサーを務めるMarc Whitten氏に確認を行い、インディー向けのセルフパブリッシング対応が事実であることが判明。開催が迫るgamescomにて、プログラムやスケジュールの詳細が報じられることが明らかになりました。
現在アナハイムで開催中のSIGGRAPH 2013にて、NVIDIAがEpic Gamesの協力を得て開発を進めているKeplerベースの次世代モバイルGPUプロジェクト「Project Logan」が発表され、OpenGL 4.4とES 3.0をフルサポートするGPUのポテンシャルがはっきりと感じられる興味深いデモ映像が2本公開されました。
先日、開発を率いたOcean Quigley氏を含む主要メンバー3人がMaxisを退社したことが明らかになった新生「SimCity」ですが、本日EA LabelsのボスFrank Gibeau氏がVentureBeatのインタビューに応じ、本作のセールスが遂に200万本に到達したことが明らかになりました。
今月16日に旧“OZombie”のキャンペーンを中止し、「Alice: Otherlands」の短編アニメーション化に向けたKickstarterを開始したAmerican McGee氏とSpicy Horseですが、キャンペーンの終了まで11日を残す本日、遂に調達が初期ゴールの50%を突破したことが明らかになりました。
また、この到達に併せて公開されたアップデートにて、“Alice: Otherlands”アートブックのイメージと外観、さらに1910年にライセンスを取得しイギリス人女性初の飛行機パイロットとなった起業家Hilda Hewlettを後ろに乗せ、人力飛行機をかっ飛ばしながら巨大な龍から逃走するワイルドなアリスを描いたアートワークが公開され、このアートワークが今後ポスターとして販売されることが明らかになりました。(参考:高解像度のポスターイメージ)
本日行われたFY14Q1報告にてPremiumの400万サブスクリプション突破が報じられ、発売から1年9ヶ月が経過した今も好調な販売を続けていることが明らかになった“Battlefield 3”ですが、今回の業績報告ではシリーズ最新作「Battlefield 4」の予約状況についても言及が行われ、大きなヒットを記録した前作よりも好調なプレオーダーを重ねていることが明らかになりました。
2007年の設立以降、Deus Ex: Human Revolutionで名作のリブートを見事成功させ、現在は新生Thiefの開発を手掛ける「Eidos Montreal」ですが、今年6月下旬にスクウェア・エニックス海外スタジオの大規模な再編に際し、Deus Exのプロデューサーを務めたDavid Anfossi氏が“Eidos Montreal”の新たなスタジオヘッドに就任したことが発表され、動向に注目が集まっていた元Eidos Montrealの共同設立者でスタジオヘッドでもあったStephance D’Astous氏が先週の金曜にスクウェア・エニックスを退社していたことが明らかになりました。
本日、EAの2014会計年度第1四半期業績報告が行われ、今年5月に350万突破が報じられた「Battlefield 3 Premium」の加入者が400万のマイルストーンに到達したことが明らかになりました。
6月3日に有料ベータ版のローンチを迎えたMojangの新作カードゲーム「Scrolls」ですが、新たに本作の開発を手掛けるHenrik Pettersson氏が販売状況に言及し、ベータ版の販売が早くも10万本を突破したと明らかにしました。
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