先日、BlizzardのコミュニティマネジャーZarhym 氏が「World of Warcraft」にマイクロトランザクションの導入を特定の地域向けに検討していると投稿し、動向に注目が集まっていましたが、新たにMicah “Bashiok” Whipple氏が新たなBluepostで状況を説明し、レベリングサポートアイテムなどを含むインゲームストアを、まずはアジア向けに導入する計画を進めていると明らかにしました。
E3の運営やESRBレーティングの運営、2011年後半にはSOPAやカリフォルニア州の暴力ゲーム販売規制法案に対する意欲的な取り組みを見せたアメリカのビデオゲーム業界団体「Entertainment Software Association」(ESA)ですが、かつてE3の影響力が著しく減少(※ 過剰なプロモーション合戦に伴い見本市としての効果が疑問視された)していた2008年に同団体を脱会した“Activision Blizzard”が5年ぶりにESAへの復帰を果たしたことが明らかになりました。
6月14日にローンチを迎え、イギリスの週間セールスチャートでも4週連続の首位を獲得したNaughty Dogの新作「The Last of Us」ですが、先ほどSonyが本作の販売に関するプレスリリースを発行し、ローンチから3週間が経過した7月3日時点における本作の世界的な累計販売本数が早くも340万本を突破したことが明らかになりました。
先月末にKickstarterキャンペーンが開始されたSpicy Horseの新作「OZombie」ですが、調達に苦戦する状況が続くなか、American McGee氏が最新のアップデートを公開し、幾つかの理由により本作のタイトル名が変更となることが判明。さらに先日ご紹介した“Alice: Otherlands”の映画化に関するストレッチゴールが今回のキャンペーンから撤回されることが明らかになりました。
毎週お馴染みGfK調べによる6月30日週のUKセールスチャートが先ほど発表され、前回小売りデビューを果たした“Minecraft: Xbox 360 Edition”を抑え3週目の1位に輝いていたNaughty Dogの新作「The Last of Us」が見事4週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
バンダイナムコとカプコン、セガの3社が夢の競演を果たした3DS向けの新作“Project X Zone”が初登場18位にランク入りを果たした今週の上位20タイトルは以下からご確認下さい。
先日、シーズンパスのフィナーレを飾る“Borderlands 2”のDLC“Tiny Tina’s Assault on Dragon Keep”をリリースしたお馴染み「Gearbox Software」ですが、新たに同スタジオのボスRandy Pitchford氏が次回作や“Borderlands 2”と“Aliens: Colonial Marines”用のDLC展開について言及し注目を集めています。
UnrealやGears of Warシリーズ、Unreal Engineの開発で知られる「Epic Games」ですが、Cliffy Bを始めRod Fergusson氏やMike Capps氏など、かつての中心人物が次々とスタジオを離れ、Phil Spencer氏がGears of Warフランチャイズに暫しの休息を必要とすると明かすなど、スタジオの動向に注目が集まるなか、新たにEpicがダイナミックなゲーム内経済やプレイヤープログレッション、深いアイテムカスタマイズといった要素を特色とするオンラインタイトルの開発を進めているのではないかと注目を集めています。
イギリスのビデオゲーム向けソーシャルネットワークサービスPixwooが利用者2,000人の統計情報から浮かび上がった平均的なイギリス人ゲーマーのデータを発表し、平均年齢やプレイ時間、パートナーとの関係など、興味深い情報が明らかになりました。
先月25日に“オズの魔法使い”をテーマにした新作「OZombie」のKickstarterキャンペーンを開始したSpicy Horseですが、新たに初期ゴールを達成した後のストレッチゴールとして、Aliceシリーズの最新作「Alice: Otherlands」の長編アニメーション映画化に向けたプロジェクトを始動させると発表しました。
フランチャイズの開発がBungieから343 Industriesへと移行し、リクレイマー・サーガの幕開けを告げたシリーズ最新作「Halo 4」ですが、本日Microsoftが本作の販売規模に関する発表を行い、アメリカ市場におけるMicrosoft Studios史上最も売れたタイトルとなったことが明らかになりました。(※ これまでの記録はHalo 3が保持していた)
数年にわたる騒動を経て、今年遂に18歳以上対象レーティングクラスが新設されたオーストラリアにて、お馴染み“Saints Row IV”が初の発売禁止タイトル(※ 現在再審査に向け修正中)となった経緯をご紹介しましたが、これに続いてリジェクトされていたオープンワールドなゾンビサバイバルRPG「State of Decay」の修正版が再審査に向けてオーストラリアのレーティング機関Australian Classification Boardに提出されたことが明らかになりました。
昨晩発表された今年の“Game Critics Awards Best of E3”にて、見事ベストアクションアドベンチャー部門の受賞を果たしたUbisoftの新作「Watch Dogs」ですが、新たに英Guardian紙が本作の開発を率いるリードデザイナーDanny Belanger氏、クリエイティブディレクターJonathan Morin氏、プロデューサーDominic Guay氏のインタビューを掲載し、“Watch Dogs”がプレイヤーに提示する様々な自由や多用性、近年MinecraftやDestinyに関する話題でもしばしば言及が見られる“プレイヤーナラティブ”など、様々なトピックについて興味深い見解を明らかにしました。
さらに、今回のインタビューでは、本作の長期的なフランチャイズ展開についても触れられ、Ubisoftが今後の10年を視野に入れた“Watch Dogs”の拡張を検討していることが判明し大きな注目を集めています。
先日、ロサンゼルス現代美術館とVenus Patrolが開催したインディーイベント“HORIZON”にて、未見のインゲームフッテージが上映されたDouble Fineのポイント&クリック型アドベンチャー「Broken Age」ですが、本日ティム・シェーファーがKickstarterの資金提供者に向けたアップデートを公開し、2014年1月に本作の前半パートがプレイ可能な初期ビルドをSteamのEarly Access経由で販売する計画を進めていると明らかにしました。
先日、全15部門のノミネート作品をご紹介した「Game Critics Awards」の“Best of E3 2013”ですが、先ほど海外の大手メディア30社が参加し選出した各部門の受賞作品が発表され、6部門にノミネートされていたRespawn Entertainmentの新作シューター「Titanfall」が総合ベストである“Best of Show”を含む6冠に輝いたことが明らかになりました。
この他、Oculus RiftやWatch Dogs、The Elder Scrolls Online、Transistorといった今年の豊かなラインアップを体現する作品やプロダクトが並んだ部門別の結果は以下からご確認下さい。
ピーター・ムーアの後任としてXboxビジネスを牽引し、先日開催された次世代XboxイベントやE3のMicrosoftプレスカンファレンスでは次世代機“Xbox One”のお披露目役も担ったInteractive Entertainment Businessの社長を務めるDon Mattrick氏が昨晩Microsoftを退社し、Mark Pincus氏の後任としてZyngaの新CEOに就任することが両社の発表から明らかになりました。
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