NCと袂を別ち、勢い余って宇宙まで飛び出したUltimaの父ロード・ブリティッシュことリチャード・ギャリオット氏の新スタジオ“Portalarium”が開発を進めているUltimaの精神的な後継作品とされる新作RPG「Ultimate RPG」(仮名)ですが、昨晩“Lord British Presents”の名を掲げたティザーサイトがオープンし、6日後に何らかの発表が行われることが明らかになりました。
昨年8月に「Star Wars 1313」のフロントマンでもあったPaul Meegan社長が突如として退職して以降、昨年10月末のディズニーによる“Lucasfilm”買収を経ながら続報がぱったりと途絶えている期待の新作「Star Wars 1313」ですが、先日から海外で出自不明の噂として、本作の開発が買収を機に凍結、あるいは延期されたとの未確認情報が報じられる状況となっていました。
そんな中、海外Kotakuが行った確認に対し、LucasArtsが本作の開発を今も続けていると回答。さらに、新たなスター・ウォーズ映画がもたらす著しい機会を利用するため、熱心な開発を進めていると強調しました。
近年台頭著しいMOBAジャンルが見せる爆発的なヒットの礎を築いた“League of Legends”を手掛ける「Riot Games」がオーストラリアのシドニーに新スタジオ“Riot Games Sydney”を設立したことが明らかになりました。
現在Ubisoft Montrealと共に注目作“Watch Dogs”の開発に携わり、DriverやJust Danceシリーズでも知られるニューカッスルのデベロッパ「Ubisoft Reflections」が本日プレスリリースを発行し、スタジオの新たなマネージングディレクターに同社のベテランPauline Jacquey氏が就任したことが明らかになりました。
さらに、この発表に併せてGamesindustryがJacquey氏のインタビューを掲載し、Reflectionsが独自IPを含む複数の計画を進めているとの発言が注目を集めています。
先日、PlayStation Meetingにてサプライズ発表されたPS3版“Diablo III”のプレイアブル出展が決定しているPAX Eastですが、3月22日から24日に掛けてボストンで開催されるこのイベントにてBlizzard EntertainmentがPS3版“Diablo III”のお披露目以外に何らかの発表を予定していることが明らかになりました。
今年1月、アメリカのプログラミング教育を促進し、必修科目化を目指すために設立されたNPO“Code.org”が新たにビル・ゲイツやマーク・ザッカーバーグ、かつてプログラミングを学んでいた経歴を持つNBAのスター選手クリス・ボッシュ、人気アーティストThe Black Eyed Peasのwill.i.am、Dropboxのアンドリュー・ヒューストン、Twitterを生んだジャック・ドーシーなどIT分野のオールスターが集うキャンペーン映像を公開。このラインアップにお馴染みValveのゲイブことGabe Newell氏も参加し、プログラミングが持つ可能性とその素晴らしさをアピールしました。
本日、サンフランシスコで開催されたイベント“Morgan Stanley Technology, Media & Telecom Conference”にEAのCFO Blake Jorgensen氏とCTO Rajat Taneja氏が登壇し、先日のPlayStation MeetingにおけるPS4発表に伴うEAの次世代ビジネス戦略について投資者向けのプレゼンテーションを行い、今後の次世代機向けタイトル開発に関する具体的な状況や見解を明らかにしました。
今回はPS4版“Battlefield 4”に対する見解や次世代コンソール向けタイトルの開発コスト、ソフトの価格等に関する興味深い見解を含む新情報をまとめてご紹介します。
1月下旬に行われた「THQ」の再建に向けた11章申請に伴うアセットオークションにて、買い受け先が決まらなかった“Red Faction”や“Homeworld”、“Darksiders”を含む同社のIP売却を目的としたオークションが再び開催されることが明らかになりました。
これはTHQが本日発行したプレスリリースから判明したもので、4月1日に入札が開始され、4月15日に受付を終了、その後5月中旬頃を目処に資産の入札処理を終える予定とのこと。
オークションは、主要フランチャイズ4種とその他、ライセンス作品含む6種のカテゴリに分類され、カテゴリ別にそれぞれ競売が行われます。カテゴリの分類とタイトルの詳細は以下からご確認下さい。
本日、CUIターミナルを模した謎のARGサイトもオープンしたBohemia Interactiveの人気シューターシリーズ最新作「Arma 3」ですが、先ほど公式サイトが更新され、エーゲ海北部に位置する約20平方kmの小さな島“Stratis”や一部の武器/ビークル、シナリオエディタ、マルチプレイヤーシナリオなどを含むアルファテストが3月5日に開始されることが明らかになりました。
今月7日にWii U専用タイトルとして開発が進められ2月のリリースが予定されていた“Rayman Legends”が、マルチプラットフォーム対応を果たすビジネス的な決定に伴い、9月に延期されたことが判明し、既にWii U版の開発が完了している状況を含め内外で大きな話題となっていました。
THQのチャプター11申請とアセットオークションの開催に伴い離散したIPの中で、買い受け先が見つからない状況が続いていたアメリカの人気プロレス団体「WWE」関連のビデオゲームシリーズですが、今月中旬に入り合意が近いと噂されていたTake-Two InteractiveとWWEの提携が正式に完了し、先日2K Sportsによる複数年にわたる独占販売契約の締結が発表されました。
また、本日国内向けのプレスリリースも発行され、シリーズ最新作「WWE14」の開発をこれまでのシリーズタイトルを手掛けた株式会社ユークスが担当することが判明、海外では例年通り秋のリリース予定が報じられています。
Infinity Wardを設立し、Call of Dutyシリーズを一大フランチャイズに成長させた立役者として知られるJason West氏とVince Zampella氏がActivisionとのビジネス的な対立を経て新設した「Respawn Entertainment」ですが、本日同スタジオが今年のE3に遂に何らかの形で参加することが判明し、いよいよ待ちに待った新作が始動するかと大きな注目を集めています。
毎週お馴染みGfK調べによる2月17日週のUKセールスチャートが発表され、2月22日にイギリスローンチを迎えたCrytekの人気シューターシリーズ最新作「Crysis 3」が見事初登場1位を獲得し、2位にこちらも人気シリーズのスピンオフ新作「Metal Gear Rising: Revengeance」がランク入りを果たしたことが明らかになりました。
なお、GfKの報告によると、両タイトルのセールス差は僅か5,500本だったそうで、Crysis 3の販売はXbox 360版がリード(57%)、一方Metal Gear Rising: RevengeanceはPS3版の販売が61%を占め販売を牽引したとのこと。
依然続くFIFA 13とCall of Duty: Black Ops 2の好調な販売も印象的な最新のトップ20タイトルと、幾つかの前週比は以下からご確認下さい。
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