毎週お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが先ほど発表され、TreyarchのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 2」が先週に引き続き首位を獲得し、昨年GOTY効果で再浮上を果たしたThe Elder Scrolls V: Skyrimに破れ、4週間で首位から退いた“Modern Warfare 3”の記録を超え、遂に5週目の1位に輝いたことが明らかになりました。
なお、2位には先週6位だった“Hitman: Absolution”が再浮上を果たし上位入り。さらにWii Uタイトルが品薄の影響か、39位でなんとかTOP40位入りを果たしたNintendo Landの他には、マルチプラットフォーム作品である“Sonic & All Stars Racing Transformed”(14位)と“Epic Mickey 2: The Power of Two”(26位)しか見あたらず、“New Super Mario Bros. U”ですら40位入りを逃す興味深いランキングとなっています。
比較的穏やかな動きに留まった上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
深刻な経営状態が続く中、Humble Bundleにて販売されたバンドルが88万セット/500万ドルを超える売上げを達成した「THQ」が新たなプラットフォームとしてLinux市場の可能性を検討していることがJason Rubin社長の発言から明らかになりました。
かつて2010年にDouble Fine内部で開催され、その後“Costume Quest”と“Stacking”、“Trenched”(※ ヨーロッパではIron Brigade)、“Sesame Street: Once Upon a Monster”を生んだプロトタイプ開発企画「Amnesia Fortnight」ですが、11月中旬に2回目の開催がアナウンスされた今年のイベントは、20作品を超えるアイデアの中からユーザー投票により5作品を選出し、その開発プロセスをライブ映像配信した上で、さらにHumble Bundleでの販売まで行うという規模の大きなイベントとなっています。
本日、ValveがPlants Vs Zombiesの開発に参加した元PopCapの開発者2人が起ち上げたサンフランシスコのスタートアップ“Star Filled Studios”を買収し、サンフランシスコオフィスを新設したことが明らかになりました。
昨日、次期「Mass Effect」のリリーススケジュールが2014年終盤から2015年中盤頃に予定されていると報告したGamerSyndromeのインタビュー記事をご紹介し、この発言を行ったBioWare開発者の身元が明らかにされていないことから、確認が待たれる状況となっていたことをお伝えしましたが、その後このインタビュー全てが捏造だったことが判明。GamerSyndromeが謝罪しインタビューの全文を削除しました。
12月1日にIrrational Gamesがワイルドな面持ちの主人公Booker DeWittを大きく配した「BioShock: Infinite」のボックスアートを公開して以降、海外ファンとメディアの間でこのアートワークの是非が大きなトピックとして注目を集めていましたが、昨日公式サイトにてKen Levine氏がボックスアートのリバーシブル化を正式に発表。裏面のアートワークを決めるファン投票を開始しました。
今回の投票にあたって6種類のアートワークが候補として挙げられていますが、さらにKen Levine氏は無料でダウンロード可能な追加の印刷用アートワークを用意することも明言。さらに氏は印刷のスケジュール上、新たなアートワークを早めに決定する必要があることを強調し、早めの投票をファン達に要請しています。
今回は新たに公開された6種のアートワークに加え、The Last of Usにまで思わぬ飛び火を見せたボックスアート問題の背景とKen Levine氏の見解をご紹介します。
今年9月上旬、ギリシャのリムノス島にてBohemia Interactiveの開発者Ivan Buchta氏とMartin Pezlar氏がスパイ容疑で逮捕・拘留された一件以降、完全に続報が途絶えていた人気シューターシリーズ最新作「Arma 3」ですが、先ほどBohemiaが本作のさらなるブラッシュアップを図るため2013年への延期を正式に発表。来年初頭に詳細な発表が行われることが明らかになりました。
10月4日に20年勤め上げたEpicを退社し、世界中のファンをあっと驚かせたお馴染み“Cliffy B”ですが、本日X-Playのインタビューに出演し、現在の状況や今後の動向について幾つか示唆的な発言を行いました。
11月30日に販売が開始されたTHQの人気旧作をたっぷり同梱した「The Humble THQ Bundle」の販売が本日遂に終了し、88万5,284セット/509万7,375ドル(※ 約4億2400万円)の売上げを達成したことが明らかになりました。
UPDATE:12月14日16:15
以下にご紹介したインタビューの内容が全て捏造されたものであることがEurogamerとBioWare、GamerSyndromeの確認により判明しました。
現在も意欲的なDLC展開が進められている“Mass Effect 3”ですが、今年11月上旬にはシリーズの総制作指揮を務めるCasey Hudson氏が「Mass Effect」シリーズ最新作の開発が初期段階に入ったことを報告し、その後BioWare MontrealのボスYanick Roy氏がFrostbiteエンジンの採用を発表するなど、水面下で新作の開発が進められていることが判明していました。
そんな中、先日Gamer SyndromeがBioWareのインタビュー記事を掲載し、来る新作のリリーススケジュールが2014年の終わりから2015年の中盤あたりを想定しているとの言及が行われたことから注目を集めています。
11月上旬に初週販売の350万突破が報じられたUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed III」ですが、本日Ubisoftが新たなプレスリリースを発行し、Assassin’s Creed IIIの販売が遂に700万本を突破したと発表。Ubisoft史上最も速い販売を達成したと強調しました。
なお、Ubisoftは発表に併せて幾つかの興味深い以下のような統計情報を明らかにしています。
先日から何やら新しい発表が控えていることを示唆していたFuncomが、先ほど新作MMO「The Secret World」の加入モデル廃止を発表し、今後はパッケージを購入するだけで継続的なゲームプレイが可能となることが明らかになりました。
早いもので12月もはや中旬に差し掛かり、年の瀬がいよいよ足音を立てて近づく状況となっていますが、VGAで一山越えた海外メディアも似た様子で、2012年を総括する様々な企画記事がちらほらと目立ち始める時期となりました。
そんな中、本日IGNが2012年に閉鎖された20の開発スタジオをまとめた企画記事を掲載し、一時代を築いた幾つかの名門を含むメモリアルな映像を公開しました。
11月30日にTHQが販売を開始した“The Humble THQ Bundle”ですが、先日追加された“Titan Quest”とRed Faction: Armageddon向けのDLC“Path to War”に続いて、新たにRelicの人気RTSシリーズの第1作目“Warhammer 40000: Dawn of War”が追加されました。
昨年7月にMafiaとMafia IIの開発を率いたDaniel Vavra氏やDragon’s Lairのシナリオを手掛けたMartin Klima氏、そしてArmAとOperation FlashpointのデザイナーViktor Bocan氏など、経験豊かなベテラン開発者が集い設立されたチェコの新スタジオ「Warhorse Studios」ですが、新たに同スタジオが2014年から15年のリリースを目指し開発を進めているPCと次世代コンソール向け(とされる)新作RPGの技術映像が登場し、その高いクオリティに注目を集めています。
Eurogamerによると、今回の映像は今年2月にWarhorseがライセンス取得を発表した“CryEngine 3”の改造版を利用したもので、過去にオープンワールドRPGと報じられていた新作が中世をテーマにした作品である様子が窺え興味深いところ。直撮り映像ながら、シーンによっては実写かと見紛うようなライティング周りやリッチな各種マッピングなど、いかにもパワフルな処理が必要とされそうなデモ映像は以下からご確認下さい。
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