映画“ヘルボーイ”シリーズや“パンズ・ラビリンス”、菊地凛子が出演する新作SF怪獣映画“パシフィック・リム”などでお馴染みギレルモ・デル・トロ監督がTHQとタッグを組み、2010年末に開催されたVGAで大々的に発表されたものの、その後THQの深刻な経営危機の影響で今年8月にキャンセルが発表された「Insane」ですが、現在開催中のニューヨークComic-Con会場でKotakuのインタビューに応じた監督がInsaneのゲーム化を今も諦めていないと発言、既にプロジェクトの再始動に向け複数のデベロッパと対話を持っていることを明らかにしました。
連日、アップデート情報をお伝えしているObsidianの新作RPGプロジェクト「Project Eternity」ですが、本日遂にKickstarterの資金提供者が57,000人を突破し、調達規模に併せて追加されていた全ての拡張コースを超える270万ドル(約2億1100万円)を突破。キャンペーン終了まで残すところ4日となりました。
そんな中、本日も新たなアップデートが追加され、本作の世界背景に関係する用語や歴史の解説、コミュニティがObsidianに要求した実現が難しいと予想されるハードル高めの拡張コース、そして美しいゲーム環境を示す初のスクリーンショットが公開されました。
今年8月にRod Fergusson氏がIrrational Gamesに移籍した僅か3日後にPeople Can Flyを退社した“Gears of War: Judgment”の元クリエイティブディレクターAdrian Chmielarz氏とAndrzej Poznanski氏、アーティストのMichal Kosieradzki氏ら3人が設立した新スタジオ「The Astronauts」がEpic GamesからUnreal Engineの長期的なライセンスを取得したと発表しました。
The Astronautsは現在2013年リリースを目標とする初タイトルの開発を進めており、Chmielarz氏は過去6年間に渡ってUE3を利用した開発を進めてきた経緯を強調し、UE3の採用は考える余地の無い選択だったと説明しています。
1990年に発売された初代“Wing Commander”と続編の成功でOriginの黄金時代を支えたWing Commanderシリーズの父Chris Roberts氏が2011年に新スタジオ“Cloud Imperium Games Corporation”を設立し、かつてのスペースシムが宿した魂を現世代に復活させるべく新作の開発を進めていることが報じられていましたが、先ほどこの新作「Star Citizen」が遂にその姿を現し、CryEngine 3を採用したインゲーム映像による素晴らしいトレーラーとアートワークの数々が登場しました。
世界的なローンチまで遂に1ヶ月を切る状況となった343開発によるシリーズ最新作「Halo 4」ですが、先ほどMicrosoftの発表から映画“セブン”や“ファイト・クラブ”、“ソーシャル・ネットワーク”で知られる映画監督デヴィッド・フィンチャーが“Halo4”のローンチトレーラーをプロデュースし、映画“スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団”のVFXリードを担当したTim Miller氏がトレーラーの監督を務めることが明らかになりました。
銃撃の感触を再現するベストや幾つかの銃型コントローラーなど、個性豊かな臨場感UP型の周辺機器が様々登場しているミリタリーシュータージャンルですが、来年初頭にリアルな体験方向へと大きく突き抜けた新型コントローラー「Delta Six」が89ドルで発売されることが明らかになりました。
9月にリリースを迎えたArmored Killにより再び大きな盛り上がりを見せているDICEの人気シューター「Battlefield 3」ですが、今年12月のリリースが予定されている新DLC“Aftermath”と2013年3月リリース予定の“End Game”に予定されていた新武器の追加がキャンセルされたのではないかと注目を集めています。
DICEの人気フランチャイズ“Battlefield”の一角を担う「Battlefield: Bad Company」がなんとEAとFOXの共同製作によってTVドラマ化されるとの噂が登場し話題を集めています。
先日Angry Birdsシリーズでお馴染みRovio Entertainmentがティザーイメージを公開していたAngry Birdsと映画“スター・ウォーズ”シリーズのコラボレーションですが、本日LucasArtsとRovioが提携を正式に発表。11月8日にスター・ウォーズをテーマにしたシリーズ最新作「Angry Birds Star Wars」をiOS/Androidを含むモバイルプラットフォーム向けにリリースすることが明らかになりました。
毎週お馴染みGfk調査による最新の週間UKセールスチャートが先ほど発表され、前回イギリス市場における史上4番目の初週100万セールスを達成した人気シリーズ最新作「FIFA 13」が今回初登場となる“Resident Evil 6”(バイオハザード6)を押さえ、見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、先日発売を迎えたUbisoftの人気シリーズ最新作“Just Dance 4”が初登場4位にランクイン、先週FIFA 13に敗れた“Borderlands 2”は3位をキープする順調な動きを見せています。
年末商戦開始に向け大作タイトルが姿を見せ始めた上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
先月15日にKickstarterを利用した資金調達キャンペーンを開始し開始から僅か24時間強で目標の110万ドル調達を達成したObsidianの新作RPGプロジェクト「Project Eternity」ですが、終了まで10日を残す現段階で52,000人を超えるプレイヤーが目標金額の倍を超える234万ドル(※ 約1億8,400万円)の資金を提供する状況となっています。
という事で、今回は既にアナウンス時に用意された調達規模に合わせた拡張プランを全て達成し、更なる新規コンテンツの用意が進められている本作の新情報や新たなアートワーク、お馴染みの3人が登場する映像など、数日間のアップデート情報をまとめてご紹介します。
毎月新作発表の場として注目を集めるGame Informer誌の表紙ですが、先ほどまもなく発売される最新号のカバーアートが公開され、今月は注目タイトルが5本並ぶマルチカバーとなることが明らかになりました。
今回登場する注目タイトルはInsomniacファン待望の新作「Fuse」と、成功を収めた前作のスピンオフとなる「Dead Island: Riptide」、Quantic Dreamと女優エレン・ペイジが取り組む意欲作「Beyond: Two Souls」、Metro 2033の続編「Metro: Last Light」、そしてLevel-5とジブリの新作「Ni no Kuni: Wrath of the White Witch」(※ 二ノ国 白き聖灰の女王)の5作品で、何れもGI誌らしい見事なアートワークが登場しています。
本日Bethesdaがテキサス州オースティンに新スタジオ「Battlecry Studios」を設立したと発表、かつてUltima OnlineとStar Wars Galaxiesの開発に貢献し、BioWareで“Star Wars: The Old Republic”の総制作指揮を務めたベテランRich Vogel氏がスタジオを率いることが明らかになりました。
Gears of Warシリーズや来る新作Fortniteを始め、Epicのフロントマンとして、そしてビデオゲーム業界の輝けるアイコンとして活躍するお馴染みCliffy BことCliff Bleszinski氏がなんと本日Epicを退社したことが明らかになりました。
Valveのボスとしてお馴染みゲイブことGabe Newell氏がESAが例年主催しているチャリティーイベント“Nite to Unite”にて、以前から熱心な取り組みを見せているデジタル学習を始めとする教育分野への多大な貢献と、それに伴うビデオゲーム産業の拡大が高く評価され、“Champion Honouree”の称号が与えられることが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。