Aliens vs Predatorシリーズの開発で知られ、90年代からイギリスで活躍する名門デベロッパ“Rebellion Developments”ですが、残念ながら近年開発を手掛けた“Rogue Warrior”や“Aliens vs Predator (2010)”ではクオリティと評価共に奮わない状況が続いており、昨年5月には一部スタジオの閉鎖なども起こり動向が心配されていました。
現在はコナミの新作「NeverDead」と“Sniper Elite”の続編「Sniper Elite V2」の開発を進めているRebellionのボスJason Kingsley氏がEdgeのインタビューに応じ、Rebellionが近年失墜させた評判を好転させるよう取り組んでいるとスタジオの今後に向けた意欲を語りました。
昨日“The Witcher”シリーズやGOG.comの運営でお馴染みCD Projektが今後4年程度の中期的なスパンを視野に入れた投資者向けの説明会を行い、CD ProjektがThe Witcherとは異なる新規IPに取り組んでいることが判明、2014年と2015年にそれぞれAAA+級のマルチプラットフォームタイトルのリリースが予定されていることが明らかになりました。
Epicの“Bulletstorm”で知られるポーランドのデベロッパPeople Can Flyが開発を手掛け、DreamCatcher Interactiveが2004年に発売したFPSタイトル「Painkiller」、その後IPを保持していたDreamCatcherが2006年にJoWooD Entertainmentにより買収されて以降はJoWooDとDreamCatcherから数本の拡張パックがリリース、今年2月にはファンメイドのMODをベースにしたスタンドアロン新作“Painkiller Redemption”が発売されるという複雑な状況になっていました。
今年4月にリリースされたシリーズ9作目にして原点回帰を遂げた「Mortal Kombat」ですが、どうやらNetherRealmが何らかの新しい計画を進めている様子で、先ほどシリーズを率いるEd Boon氏が予想もしえないサプライズの登場が控えていると予告しました。
海外では新作か?或いはMK9の新バージョン?それともDLCキャラクターかと様々な予想が既に飛び交っていますが、一体どんなサプライズが待っているのか、続報入りしだい改めてお知らせします。
昨年11月に海外ローンチを果たし、今年8月には国内版もリリースされたJunction Pointの「Epic Mickey」ですが、リリース以降はDisney Interactiveが傘下スタジオ全体を対象に敢行した250人規模レイオフや大規模な再編成なども重なり、しばらく続報が聞こえない状況が続いていました。
先月にはDisneyが1990年にセガがリリースした「Castle of Illusion Starring Mickey Mouse」(※ 国内では“アイ ラブ ミッキーマウス ふしぎのお城大冒険”)の商標登録を行い、何らかの新しい動きが見られるかと期待されていましたが、昨日Junction Pointを率いるウォーレン・スペクター氏がIndustryGamersのインタビューに登場し、Junction Pointの新プロジェクトについて言及しました。
本日Bethesdaが先日ローンチを果たしたTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」のセールスデータを含むプレスリリースを発行、ローンチに700万本を出荷し、48時間で350万本を販売したことが判明(※ 北米とヨーロッパ、オーストラリアの統計)。売上は4億5000万ドル規模に達する見込みであることが明らかになりました。
各方面から絶賛の声が並ぶThe Elder Scrolls V: Skyrimですが、開発を率いたTodd Howard氏は本作が疑いようもなくBethesda史上最大のプロジェクトだったと振り返り、3年を超える開発期間を経てファンの手にタイトルが渡ることに興奮していると喜びのコメントを明らかにしています。
12月10日の開催が迫るVGAですが、本日運営を行うSpikeが発行したプレスリリースから“Game of the Year”を含む全27部門のVGAノミネート作品が発表されました。今回はこの全部門のノミネート作品リストをご紹介しますが、“Best Performance by a Human Female”(ベストパフォーマンス:女性)の情報が洩れているようなので、判明次第追記して補足いたします。
なお、今年のGOTYノミネートタイトルは既に発表済みで、「Batman: Arkham City」、「The Elder Scrolls V: Skyrim」、「The Legend of Zelda: Skyward Sword」、「Portal 2」、「Uncharted 3: Drake’s Deception」の5作品が選出されています。
リコさんが大暴れする“Just Cause”シリーズや先日リリースされた“Renegade Ops”の開発で知られるAvalanche Studiosが2014年にリリースを予定しているPCとコンソール向けAAA新作「Project Mamba」(※ プロジェクト名)を発表しました。
ゲームの内容に関する具体的な内容には一切触れられていませんが、Project Mambaは今年6月にAvalancheが発表していたニューヨークの新スタジオが手掛ける初タイトルとなる模様で、ストックホルム本社のベテランスタッフも多く開発に参加しているとのこと。
EAが今年開始したデジタル販売プラットフォーム「Origin」、以前からメジャーな他社パブリッシャのタイトル取り扱いが噂されていましたが、先月末にEAがTHQとWarner Bros. Interactive Entertainment、カプコンタイトルの取り扱いを11月から開始すると発表、デジタル販売の本格的な強化が明言されていました。
そんな中、本日遂にカプコンタイトルの取り扱いが海外Originにてスタートしたことが判明(※ 現状国内での利用は不可)、“Super Street Fighter IV Arcade Edition”と“Dead Rising 2: Off the Record”の2タイトルがリスト入りしました。
なお、海外ストアではTHQの新作“Saints Row: the Third”もリスト入りし、今後“Batman: Arkham City”の登場も控えていることから、今後の参入パブリッシャやセールスの動向に注目が集まるところです。
かつてAge of EmpiresシリーズやHalo Warsの開発に携わった名門スタジオ“Ensemble Studios”の開発者が多く在籍(後期Ensembleを率いたTony Goodman氏も含む)するRobot Entertainment、先月XBLAとSteamでリリースされた新作「Orcs Must Die!」は楽しいゲームプレイと完成度の高さ、さらに吹き替えを含む日本語化対応でも注目を集めました。
先月25日にPSNでリリースされた“Infamous 2”のスピンアウトタイトル「Infamous: Festival of Blood」、本作は新たに吸血鬼の能力を得たコールの物語が描かれるスタンドアロンのタイトルで、PS Moveサポートや数々の新要素で注目を集めました。
そんなInfamous: Festival of Bloodがなんと2006年のPSNサービス以降最も速く売り上げたデジタル販売タイトルとなったことがIGNの報告から明らかになりました。
先日GPU製品でお馴染みのNvidiaが第3四半期の業績報告を行い、期待値の高い複数のブロックバスタータイトル登場により売上高と収益共に前年同期から大きく成長する結果となったことが明らかになりました。
投資家向けの報告にはホリデーシーズンに登場する著名なタイトルによりデスクトップPC向けGPUの販売が明確な成長を遂げたことが特記されており、販売を牽引した代表的なタイトルとして「Battlefield 3」と「Call of Duty: Modern Warfare 3」、「Star Wars: The Old Republic」の3タイトルが挙げられています。
先ほどGfK調査による11月6日から12日までのUKチャートが発表され、先日リリースを迎え娯楽分野のローンチ記録を塗り替えたCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」が見事首位を獲得したことが判明。また、2位にはこちらもセールスの好調が伝えられるBethesdaの「The Elder Scrolls V: Skyrim」がランクインしています。
なお、イギリス市場におけるCall of Duty: Modern Warfare 3の初週販売は200万本に僅かに届かなかった模様で、販売本数は前作Call of Duty: Black Opsから1.6%減少したものの、販売価格の差により売上げは8310万英ポンドに達しており、Call of Duty: Black Opsから1.5%近い増収となったことが明らかになっています。
本日NPDのアナリストAnita Frazier氏が10月の北米ビデオゲーム市場におけるセールスのハイライトを発表、全体の売上げが前年比で1%アップの10億8,000万ドルに達したことが明らかになりました。各ハードウェアの販売台数やソフトウェアのセールス上位10タイトルは以下の様になっています。
先日遂に海外リリースを迎えたBethesdaの「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、最初に登場するDLCの2本が30日間のXbox 360先行リリースとなることがG4TVの報告から明らかになりました。
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