2004年に発売されたカルト的な人気アクションRPG“Vampire: The Masquerade – Bloodlines”の続編として、2019年3月にアナウンスされたものの、2020年8月に発表当初から開発を率いていたフロントマンBrian Mitsoda氏とMartin Ka’ai Cluney氏が突如解雇され、2021年2月にはデベロッパHardsuit Labsが計画から外される事態となっていた「Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2」ですが、今年7月に計画と開発の継続が明言された期待作の動向に注目が集まるなか、Paradox InteractiveのCEO Fredrik Wester氏が再び本作の進捗に言及。開発は順調に進行していると報告しました。
先月初めに傑作「ディスコ エリジウム」を生んだ3人の最重要人物Robert Kurvitz氏とAleksander Rostov氏、Helen Hindpere氏がビジネス的なトラブルによりスタジオ「ZA/UM」(Zaum Studio OÜ)を去ったことが報じられ、その後Robert Kurvitz氏が株主としての権利に絡む問題でスタジオを提訴し、2022年11月28日にエストニアで最初の裁判が行われることが判明していました。
歴史的な傑作を生んだスタジオとクリエイターの数奇な運命と不透明な状況に注目が集まるなか、本日なんと「ディスコ エリジウム」の父であるゲームディレクターRobert Kurvitz氏と本作のアートディレクターAleksander Rostov氏が連名でZA/UMの現状に関する声明を発表。ようやく渦中の2人から現状に関する幾つかの背景が語られました。
2020年末にMadness 2.0エンジンの採用やリアルな空力シミュレーションを含むリアリズム重視への回帰を謳うナンバリング4作目の構想が報じられたSlightly Mad Studiosの「Project CARS」シリーズですが、今年に入って立て続けに3本(Fast & Furious Crossroadsと初代Project CARS、Project CARS 2)の販売終了が報じられたスタジオの動向に注目が集まるなか、本日EAがレーシングゲームポートフォリオの更新を発表。次期タイトルや長期的な成長の可能性を評価した上で、「Project CARS」フランチャイズそのものを終了させたことが明らかになりました。
かつて“Ultima Online”や“Star Wars: Galaxies”、“Star Wars: the Old Republic”の製作総指揮を務めたベテランGordon Walton氏と“Shadowbane”のクリエイティブディレクターを務めたJ. Todd Coleman氏が開発を率いる野心的なMMOストラテジーRPGとして、2021年7月6日にローンチを果たしたArtCraft Entertainmentの「Crowfall」ですが、新たにArtCraftが公式サイトを更新し、デイリーな運用に必要な開発リソースに課題があるとして、暫定的なライブサービスの中止を発表。2022年11月22日CST午前11時(日本時間11月23日午前2時)にサーバの停止を予定していることが明らかになりました。
2020年9月の正式アナウンス以来、数度の延期が報じられ、今年6月には発売時期が2023年4月以降に変更となった“プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂”(Prince of Persia: The Sands of Time)の現世代リメイク「Prince of Persia: The Sands of Time Remake」ですが、その後の続報が待たれるなか、新たにUbisoftが最新の進捗を報告し、本作の開発が現在も進行中であることを明言しました。
昨年11月に新型の宇宙船と数人のクルーを描いたポスターイメージが公開された「Mass Effect」シリーズ最新作ですが、未だ謎の多い次回作の動向と進捗に期待が掛かるなか、新たにBioWareが今年の“N7 Day”を祝う25秒のティザーフッテージを公開。建造中の巨大なマスリレイを描いた興味深い映像が登場しました。
先日、新タンクヒーロー“ラマットラ”の参戦がアナウンスされた「オーバーウォッチ 2」ですが、本日Activisionが2022会計年度第3四半期の業績報告を実施し、最新のプレイヤーベースを報告。初月の累計プレイヤー数が3,500万人を突破したことが明らかになりました。
本日、Take-Two Interactiveが2022年9月30日に終了した2023会計年度第2四半期の業績報告を実施し、Rockstar Gamesの傑作「Red Dead Redemption 2」の累計出荷本数が4,600万本に到達したことが明らかになりました。
先日、初週の売上げが8億ドルを突破し、シリーズ史上最大の初週販売を達成した「Call of Duty: Modern Warfare II」ですが、先ほどActivisionがプレスリリースを発行し、本作の新たな販売動向を報告。なんと10日で10億ドルを突破し、フランチャイズ史上最速の販売記録を樹立したことが明らかになりました。
前回、Infinity Wardが開発を率いた人気シリーズ最新作“Call of Duty: Modern Warfare II”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGFKが2022年10月30日週の販売データを報告し、「Call of Duty: Modern Warfare II」が“FIFA 23”や“マリオカート8 デラックス”を抑え、見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“マリオカート8 デラックス”や“Nintendo Switch Sports”、“スプラトゥーン3”といった幾つかの任天堂タイトルが販売を伸ばした以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
今年5月にプロジェクトの存在が判明し、“ストレンジャー・シングス 未知の世界”のジム・ホッパー役でお馴染みデヴィッド・ハーバーやロード・オブ・ザ・リングのレゴラス役で知られるオーランド・ブルームの出演が報じられた映画「Gran Turismo」ですが、ニール・ブロムカンプ監督が率いる映画化の動向に注目が集まるなか、新たにHollywood Reporterが本作の新たなキャストを報告し、なんとスパイス・ガールズのジェリ・ハリウェルに加え、“クワイエット・プレイス 破られた沈黙”や“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”で知られるジャイモン・フンスーの出演が明らかになりました。
本日、Netflixが11月6日に迎えたストレンジャー・シングス・デーの開催に併せて、“The Under Presents”や“Virtual Virtual Reality”といったタイトルを手がけたTender Clawsが開発を担当する“ストレンジャー・シングス 未知の世界”のVRゲーム「Stranger Things VR」をアナウンスし、2023年冬の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、裏側の世界や幼いイレブン、プレイヤーとなるヴェクナを描く“Stranger Things VR”のアナウンストレーラーが登場しています。
2019年10月、Thomas Was AloneやVolumeで知られるMike Bithell氏が開発を手がけた独創的なターンベースストラテジー“John Wick Hex”が発売されたお馴染み「ジョン・ウィック」シリーズですが、新たにLionsgate CEO Jon Feltheimer氏が“ジョン・ウィック”のさらなるビデオゲームが登場する可能性について言及し話題となっています。
先日、初代のUE5フルリメイクがアナウンスされ、現在新サーガを含む3つのプロジェクトが進行している「ウィッチャー」シリーズですが、今年3月に第1作目がアナウンスされた新サーガ/トリロジーの動向に注目が集まるなか、新たにアニメーション部門の責任者兼ディレクターとして“ウィッチャー3 ワイルドハント”や“サイバーパンク2077”の開発を率いたベテランSebastian Kalemba氏が自身の新たなポジションを報告し、“ウィッチャー”新サーガのゲームディレクターに就任したことが明らかになりました。
一撃で勝敗が決するサイバーパンク立体機動アクションとして、昨年5月に開発の始動が報じられた「Ghostrunner 2」ですが、本日505 GamesとOne More Level、3D Realms、Slipgate Ironworksが初代の発売2周年を祝うライブ配信を実施し、続編「Ghostrunner 2」初のコンセプトアートを公開しました。
今年8月にデビュー作“Everywhere”初のティザー映像をお披露目した新スタジオ「Build A Rocket Boy」ですが、かつてRockstarの誕生と成功を支えたベテランLeslie Benzies氏が設立したスタジオの動向に注目が集まるなか、本日“Build A Rocket Boy”がプレスリリースを発行し、フランスのモンペリエに新スタジオを設立することが明らかになりました。
本日、Elite DangerousやPlanet Zoo、Jurassic World Evolutionといった人気タイトルで知られるイギリスの名門“Frontier Developments”がプレスリリースを発行し、今年5月にW40kテーマのターンベースタクティカルRPG“Warhammer 40,000: Chaos Gate – Daemonhunters”をリリースしたカナダのデベロッパ「Complex Games」を買収したことが明らかになりました。
今年5月、Embracer Groupによって“Crystal Dynamics”と“Eidos-Montréal”と共に買収され、先日買収後のスタジオ名が「Onoma」に決定した旧「Square Enix Montréal」ですが、GOシリーズを名門の動向に注目が集まるなか、本日Embracer Groupが新たな名称を得て再出発を果たしたばかりの「Onoma」を閉鎖したことが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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