先日、新プロジェクトに力を注ぐために、2023年9月1日を以て“Dreams”のライブサポートを終了することを発表したお馴染み「Media Molecule」ですが、新たに同社の共同創設者兼クリエイティブディレクターMark Healey氏が、自身のTwitterを通じて17年に渡って務めたMedia Moleculeの退社を報告しました。
週末にThe Wall Street Journalが「SEGA」による「Rovio Entertainment」買収の噂が報じ大きな話題となっていましたが、本日SEGAが国内外でプレスリリースを発行し、“アングリーバード”フランチャイズで知られるフィンランドのモバイルゲームスタジオ「Rovio Entertainment」の買収を正式にアナウンスしました。(参考:PDF)
2014年のアナウンスを経て、先日待望の早期アクセスローンチを果たしたSurgical Scalpelsの独創的なSci-Fi無重力FPS「Boundary」ですが、新たにSurgical ScalpelsとパブリッシャーSkystone Gamesがプレスリリースを発行し、本作の販売規模を報告。Steam Early Access版のリリースから僅か24時間で10万本販売を突破したことが明らかになりました。
本日、Gearbox Entertainmentがプレスリリースを発行し、エンターテインメントを通じて教育や慈善事業の支援、地域社会とのパートナーシップやイニシアチブ作りといった活動を行う「Gearbox Gives」の設立を正式にアナウンスしました。
前回、“BIOHAZARD RE:4”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryが2023年4月2日週の販売データを報告し、人気シリーズ最新作「FIFA 23」が“BIOHAZARD RE:4”や“Hogwarts Legacy”を抑え、およそ2ヶ月ぶりに首位を奪還したことが明らかになりました。
イースターセールで“The Last of Us Part II”(前週比999%増)と“Gran Turismo 7”(483%増)がTOP10入りを果たしたほか、初登場となる“EA Sports PGA Tour”が8位となった最新の上位10作品は以下からご確認ください。
2020年2月14日に製品版ローンチを果たしたMedia Moleculeの新作「Dreams」(国内は“Dreams Universe”)ですが、新たにMedia Moleculeが国内外の公式サイトを更新し、今後の取り組みを発表。Media Moleculeが新プロジェクトに力を注ぐために、2023年9月1日を以て“Dreams”のライブサポートを終了することが明らかになりました。
ライブサポートの終了後も“Dreams”のプレイやコンテンツの作成、シェアは可能ですが、DreamsComやオールハロウズ・ドリームズ、Impyアワードといったイベントが行われません。また、来るライブサポートの終了に向けて、“Tren”やアニメーションの改善、クリエイトモードの最終アップデートが導入される予定となっています。
かつて、Bungieで“Halo”と“Destiny”の誕生と成功を支え、2020年末に「Halo Infinite」のクリエイティブディレクターに就任し、最新作の開発を率いたベテランJoseph Staten氏ですが、今年1月に343 Industriesを離れXbox Publishingに復帰すると報じられていた氏の動向に注目が集まるなか、新たにJoseph Staten氏が自身のTwitterを通じてMicrosoftの退社を正式に報告しました。
4月5日にアメリカと一部地域で待望の劇場公開を果たし大きな話題となった任天堂とイルミネーションのスーパーマリオ映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」ですが、4月28日の国内公開が待たれるなか、Box Officeが本作のオープニング興収を報告し、アニメーション映画としてアメリカで歴代2位、そして世界興収で“アナと雪の女王2”を上回る史上最大の興行収入を記録したことが明らかになりました。
“Spicy Horse Games”の上海スタジオ閉鎖を経て、2017年9月に“Alice”トリロジーの最終章となる最新作「Alice: Asylum」の(pdfで414ページにも及ぶ)構想と開発計画をEAに提案していたお馴染みAmerican McGee氏ですが、Virtuos Gamesと提携し資金調達に望んだ計画の動向に注目が集まるなか、新たにAmerican McGee氏がプロジェクトのPatronページを更新。最新の進捗を報告し、EAから良好な回答と協力が得られなかったことから、今回の報告を以て「Alice: Asylum」のプロジェクトを断念したことが明らかになりました。
昨年、Leslie Benzies氏率いるBuild A Rocket Boyの“Everywhere”やFuncomのデューン/砂の惑星MMO“Dune: Awakening”、Embark Studiosのデビュー作“THE FINALS”といったタイトルがアナウンスされた“gamescom: Opening Night Live”ですが、先ほどGeoff Keighley氏が今年の「gamescom: Opening Night Live」開催日を発表。今年は8月22日の放送を予定していることが明らかになりました。
UPDATE:3月29日22:54
新たにCAPCOMとLegendary Entertainmentが共同でプロデュースを務める「ストリートファイター」の実写映画化を正式にアナウンスしました。以下、CAPCOMの報告を追加した更新前の本文となります。
かつて、カイリー・ミノーグやジャン=クロード・ヴァン・ダムが出演した94年のユニバーサル版と、20世紀フォックスによるクリスティン・クルック主演の“ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー”(2009)で、ハリウッドによる映画化が行われた「ストリートファイター」シリーズですが、本日The Hollywood ReporterがLegendary Entertainmentによる「ストリートファイター」の新たな映画/テレビシリーズ化権獲得を報じ話題となっています。
2015年に映画化が決定したものの、その後脚本の執筆が難航し、今年2月に待望の撮影開始が報じられた映画版「Five Nights at Freddy’s」ですが、新たに本作の制作を手がけるプロダクションBlumhouseの創設者兼CEOジェイソン・ブラム氏が映画版の公開日を正式にアナウンスし、ハロウィン時期となる2023年10月27日の公開を予定していることが明らかになりました。
先日、6月に開催されるSummer Game Fest 2023向けの“Devolver Direct”放送を発表した「Devolver Digital」ですが、新たに同社がネコメックヴァニア“Gato Roboto”や2人プレイ可能なローカルCo-opシューティング“Demon Throttle”、ノワールパンクな新作アクションアドベンチャー“Gunbrella”の開発を手がけるオレゴンのデベロッパ「doinksoft」の買収を発表しました。
前回、3月24日に世界的なローンチを果たし、高い評価を獲得したリメイク版「BIOHAZARD RE:4」(Resident Evil 4)が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryが2023年3月26日週の販売データを報告し、「BIOHAZARD RE:4」が“FIFA 23”や“ホグワーツ・レガシー”を抑え、見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
セールやプロモーションで“Call of Duty: Modern Warfare II”(前週比+58%)と“Gotham Knights”(+999%)が順位を上げた最新の上位10作品は以下からご確認ください。
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