ロシアがウクライナへの侵攻を開始した数日後に声明を発表し、ウクライナの被害者に対する人道支援や「Euro Truck Simulator 2」のチャリティDLC販売など、様々な取り組みを進める一方で、侵攻以前から開発を進めていたロシアテーマの拡張パック“Heart of Russia”の無期限延期を発表していたチェコのデベロッパ「SCS Software」ですが、その後の動向に注目が集まるなか、新たにSCS Softwareが公式サイトを更新し、ロシアDLC“Heart of Russia”の発売を正式に中止したことが明らかになりました。
週末にグッドスマイルカンパニーが、“ワンホビギャラリー 2022 SPRING”の開催に併せて、「Mass Effect」シリーズの主人公シェパードとギャレスのフィギュア化を発表。“POP UP PARADE”シリーズの新商品として制作を進めていることが明らかになりました。
今年1月にザグレウスのねんどろいど化がアナウンスされ、その後タナトスのねんどろいど化も決定していたが傑作アクションローグライク「Hades」ですが、新たにグッドスマイルカンパニーがワンホビギャラリー 2022 SPRINGの開催に併せて、ザグレウスとタナトスに続く「メガイラ」のねんどろいど化を発表。さらに、タナトスの素敵な原型写真も登場しています。
前回、Guerrilla Gamesの新作“Horizon Forbidden West”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて5月22日週の小売販売データを報告し、フランスへと舞台を移す人気シリーズ最新作「Sniper Elite 5」が“Horizon Forbidden West”や“Nintendo Switch Sports”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
報告によると、イギリス市場における“Sniper Elite 5”の販売は、前作から64%減となり(※ デジタル販売を含まず)、ローンチ初日にXbox Game Pass入りを果たしたことから、リテール販売の内訳はPS版が全体の82%を占めたとのこと。
昨日、SIEが国内外で実施した2022年度事業説明会から「Horizon Zero Dawn」と「God of War」のドラマ化、「Gran Turismo」のTV番組に関する噂が浮上し話題となっていますが、今回の説明会においてソニー・ピクチャーズ エンタテインメントのCEOトニー・ヴィンシクエラ氏がPlayStationゲームの映画/テレビ番組化に関する報告を行い、現在10種の計画を進めていることが明らかになりました。
昨日、俳優ジョシュ・デュアメルの起用をご紹介したStriking Distance Studiosの期待作「The Callisto Protocol」ですが、新たに開発を率いるGlen Schofield氏が自身のTwitterを更新し、当初PUBGユニバースの新作としてアナウンスされた“The Callisto Protocol”が、独自のストーリーと世界を持つタイトルに変更となったことを明かし話題となっています。
今年3月に正式アナウンスが行われ、Unreal Engine 5の採用やオオヤマネコを模した新流派らしきメダリオンが話題となった「ウィッチャー」シリーズ最新作ですが、新サーガの始まりとなる次回作の動向に注目が集まるなか、CD PROJEKTが2022年第1四半期の業績報告を実施し、その一環として本作の進捗状況を報告。プリプロ前のリサーチフェーズを完了したことが明らかになりました。
本日、SIEが国内外で実施した2022年度事業説明会において、PC版タイトルの販売規模がアナウンスされ話題となりましたが、新たに同説明会にて行われた質疑応答にて、Netflixによる「Horizon Zero Dawn」のドラマ化とAmazon Primeによる「God of War」のドラマ化、さらに「Gran Turismo」のTV番組に関する計画がアナウンスされたとして大きな話題となっています。
先日、発売時期に関する話題をご紹介したStriking Distance Studiosの期待作「The Callisto Protocol」ですが、本日発売を迎えたGame Informer誌最新号の特集に大きな注目が集まるなか、本作の公式Twitterが主人公Jacob Leeのキャストを発表。映画“トランスフォーマー”シリーズのウィリアム・レノックス役やキングのSFミステリーをドラマ化した“11/22/63”のフランク・ダニング役、そして“Call of Duty: WWII”のウィリアム・ピアソン軍曹役で知られる俳優ジョシュ・デュアメルを起用したことが明らかになりました。
昨年11月、未発表の“マーベル”MMOに関する話題が報じられたDaybreak Gamesのヒーローフランチャイズ専門内部スタジオDimensional Ink Gamesですが、その後の動向に注目が集まるなか、新たにDaybreakの親会社Enad Global 7がプレスリリースを発行し、前述した“マーベル”プロジェクトの開発中止をアナウンス。開発リソースを複数の長期的なプロジェクトに再配分する計画を発表しました。
Infinity Wardが開発を手がけるシリーズ最新作として、4月末にアナウンスされた「Call of Duty: Modern Warfare 2」ですが、その後の続報が待たれるなか、先ほどシリーズの公式Twitterが本作の発売日を発表。2022年10月28日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、プライス大尉やゴーストを含む主要キャラクターのアートワークが確認できる実写ティザー映像が登場しています。
昨年2月に“Little Nightmares II”のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したスウェーデンの「Tarsier Studios」ですが、見事な傑作を生んだスタジオの今後に期待が掛かるなか、Tarsierの公式Twitterが未見のアートワークを謎のティザーフッテージを公開。遂に次回作のプロジェクトを始動したのではないかと注目を集めています。
今のところ、“Tarsier Studios”の新作に関するディテールは不明ですが、ティザーフッテージには不思議な形状の小屋や走行中の自動車、クリーチャーの手の一部のような何かが描かれており、さらなる続報に期待が掛かる状況となっています。
前回、新作スポーツゲーム“Nintendo Switch Sports”が3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて5月15日週の小売販売データを報告し、PS5を同梱する新バンドルがリリースされ、大幅な販売増を記録した「Horizon Forbidden West」が“Nintendo Switch Sports”や“Lego Star Wars: The Skywalker Saga”を抑え1位に返り咲いたことが明らかになりました。
目立った新作もなく、PS5向けのタイトルが販売を伸ばした以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
人気F2Pアリーナアクション“Battlerite”を生んだStunlock Studiosの新作として、昨年5月にアナウンスされ、5月17日にSteam Early Accessローンチを果たした“ヴァンパイア”テーマのオープンワールドサバイバル「V Rising」ですが、新たにStunlockが本作のプレイヤーベースを報告し、発売から僅か5日で50万プレイヤーを記録したことが明らかになりました。
先日、30時間規模のゲームプレイを追加する新DLC“Jaws of the Lion”がリリースされたFlaming Fowl Studiosのダンジョン探索タクティカルRPG「Gloomhaven」ですが、新たにEmbracer GroupとAsmodee Digital、Saber Interactiveが提携を発表し、本作のコンソール対応を正式にアナウンス。具体的な対応プラットフォームは不明ながら、2023年内の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、海外メディアの高い評価を紹介するコンソール版“Gloomhaven”のアナウンストレーラーが登場しています。
先日、Epicの資金援助を受け、新プロジェクトの発表を予告し話題となった“Frogwares”ですが、戦時下のウクライナで開発業務を続けているスタジオの動向に注目が集まるなか、先ほど“Frogwares”が声明を発表し、完全新作となる「Project Palianytsia」(コードネーム)を発表。今夏に正式なお披露目を予定していることが明らかになりました。
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