大量の人気ゲームやコミック、ツール、アセット、サブスクリプションを同梱し、売上げの100%をウクライナの人道支援活動に寄付するバンドルとして、3月19日に販売が開始された「Stand with Ukraine Bundle」ですが、本日未明に予定通り本バンドルの販売が終了し、Humble Bundleが最終的な販売規模を報告。47万3,759セットのバンドル販売を以て、2,072万9,125ドル(約25億3,000万)の寄付を獲得したことが明らかになりました。
“The Elder Scrolls V: Skyrim”上に“The Elder Scrolls IV: Oblivion”をゼロから再構築する大型MODプロジェクトとして2011年に計画が始動した「Skyblivion」ですが、新たにTES Renewal ProjectのPRマネジャーKyle Rebel氏が最新の進捗を報告する“Skyblivion”の新たな開発映像を公開しました。
複数のクランが存在し、組織だって行動するゴブリン達の生態をはじめ、高品質な3Dアセットの数々、市民の行動や多種多様な外観、強力なアーティファクト、見事に再現されたBrumaの街並みなど、チームの報告通りいよいよ完成が近い状況が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、「GDC Awards 2022」の授賞式が開催され、Daniel Mullins氏の傑作「Inscryption」がIGFの最優秀賞Seumas Mcnally Grand Prizeに続いてGDCのGOTYを獲得。なんと史上初となるIGF/GDC最優秀賞ダブル受賞を達成したことが明らかになりました。
優れた手法で人生のドラマを描いた「Unpacking」や北欧神話バイキングサバイバル「Valheim」、Insomniac Gamesの人気シリーズ最新作「ラチェット&クランク パラレル・トラブル」が2部門を制し、Double Fineの新たな傑作「Psychonauts 2」がナラティブ部門を受賞した全12部門の受賞作品は以下からご確認ください。
本日、GDC 2022会場で第24回「Independent Games Festival」の授賞式が開催され、“Pony Island”や“The Hex”といったカルト作品で知られるDaniel Mullins氏の新たな傑作「Inscryption」が最優秀賞“Seumas McNally Grand Prize”やナラティブ賞を含む前代未聞の4冠を達成したことが明らかになりました。
紙を利用した独創的なビジュアルが話題となった「Papetura」やLily Zoneの実験的な作品「Memory Card」といった作品を含む全8部門の受賞作品は以下からご確認ください。
昨日、ティザーイメージに描かれたメダリオンが猫流派のものではなく、新流派のものではないかとの憶測をご紹介した「ウィッチャー」シリーズ最新作ですが、新たにCD PROJEKT REDのグローバルコミュニケーションディレクターRobert Malinowski氏がEurogamerの確認に応じ、件のメダリオンが“オオヤマネコ”(lynx)を模したものであることを明言しました。
ロシアによるウクライナ侵攻の開始以降、定期的に最新の状況報告をご紹介している「Frogwares」ですが、日に日に深刻さが増す現地の状況に注目が集まるなか、先ほどスタジオが侵攻29日目の報告を行い、なんとこの状況下でNintendo Switch向けの新作発売を予定していることが明らかになりました。
先日、シリーズ最新作の開発始動とUnreal Engine 5の採用が報じられ大きな話題となった「ウィッチャー」シリーズ最新作ですが、ゲラルトさん三部作を経て遂に始動する新章に大きな期待が掛かるなか、ティザーイメージに描かれた見慣れない(一見猫流派のようにも見える)メダリオンがこれまでになかった新流派のものではないかとないかと注目を集めています。
かつて、名門“Sierra On-Line”を設立し、アドベンチャーゲームの黄金時代を築いたパイオニアとして知られるKen Williams氏とRoberta Williams氏ですが、昨年Williams夫妻が新型コロナウイルスのパンデミック下で20数年ぶり始動したビデオゲームプロジェクトの動向に注目が集まるなか、新たに夫妻が新作に関する声明を発表。なんと、ZorkやRogue、Mystery Houseといった作品の誕生に多大な影響を与えたビデオゲーム史的に極めて重要なテキストアドベンチャー「Colossal Cave Adventure」の現世代向け3Dリメイクを進めていることが明らかになりました。
本日、CD PROJEKT REDがプレスリリースを発行し、Epic Gamesとの戦略的パートナーシップの締結を発表。なんとUnreal Engine 5を採用する「ウィッチャー」シリーズ最新作の開発を進めていることが明らかになりました。
今のところ、次回作に関する詳細は不明ですが、“新章が幕を開ける”と記されたティザーイメージが公開されており、さらなる続報に大きな期待が掛かる状況となっています。
なお、ファンの質問に応じた公式Twitterの報告によると、販売ストアを一つに制限する独占は計画していないとのこと。
ロシアのウクライナ侵攻に対する新たな取り組みとして、3月20日から4月3日に掛けて、2週間に及ぶ「フォートナイト」の収益を全てウクライナの人道支援に寄付すると発表していたEpic Gamesですが、先ほどスタジオが初日の進捗を報告し、なんと僅か1日で3,600万ドル(およそ42億円9165万ドル)もの寄付を集めたことが明らかになりました。
“ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界”の発売を数日後に控える「Gearbox Entertainment」ですが、新たにGearboxが4月21日から4月25日に掛けてボストンで開催されるPAX East 2022向けのショーケースイベントをアナウンスし、何らかの発表を予定していることが明らかになりました。
今月19日に販売が開始され、大量の注目作を同梱する豪華なラインアップが話題となったHumbleのウクライナ人道支援バンドル「Stand with Ukraine Bundle」ですが、先ほど本作の収益が遂に1,000万ドル(約11億9,200万円)を突破したことが明らかになりました。
昨日、Netflixが国内外で“鉄拳”シリーズをアニメ化する「Tekken: Bloodline」をアナウンスし、2022年内の放送を予定していることが明らかになりました。
“Tekken: Bloodline”は、風間仁の成長と覚醒に焦点を当てるアニメシリーズで、発表に併せて息子を導く準や突如屋久島に出現するオーガをはじめ、巌竜や平八、ポール、リロイ、キング達の姿を描くティザートレーラーに加え、仁のデビル化を示すポスターイメージが登場しています。
前回、人気シリーズ最新作「Gran Turismo 7」が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieに先駆けて2022年3月13日週の販売データを報告し、「Gran Turismo 7」が“Elden Ring”や“WWE 2K22”を抑え、見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、3月18日にローンチを果たした“ストレンジャー オブ パラダイス ファイナルファンタジー オリジン”が初登場8位に、リテール版“Five Nights at Freddy’s: Security Breach”が10位にランクインしたほか、小売り向けの価格プロモーションにより、複数のNintendo Switchタイトルが上位10作品にランクインしています。
先日ウクライナ支援を表明し、チャリティバンドルの販売を予告していたHumble Bundleが、新たに売上げの100%をウクライナの人道支援活動に寄付する「Stand with Ukraine Bundle」をアナウンスし、総額2,500ドル相当の人気ゲームとデジタルコンテンツを大量に詰め込んだ豪華なバンドルの販売を開始しました。
40ドル以上で購入可能なバンドルには、Coffee StainのSci-Fi工場建築運用シム「Satisfactory」やTurtle Rock Studiosの新作Co-opゾンビシューター「Back 4 Blood」、4A Gamesの人気シリーズ最新作「Metro Exodus」、Insomniac Gamesの野心作「Sunset Overdrive」、Remedyの「Quantum Break」、11 bit studiosの傑作サバイバル「This War of Mine」、Mega Crit Gamesのローグライクなデッキ構築RPG「Slay the Spire」、Hinterlandの傑作サバイバルアドベンチャー「The Long Dark」、ホドロフスキーとメビウスのコミック「The Incal」といった作品が含まれますので、まずは同梱されるゲームとデジタルコンテンツの圧倒的なラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
なお、バンドルの売上げはウクライナの人権団体“Razom for Ukraine”をはじめ、難民や避難生活者を支援する“International Rescue Committee”、グローバルな人道支援組織“International Medical Corps”、世界最大級の医療支援団体“Direct Relief”に寄付されます。
昨年6月に直接的な続編がアナウンスされ話題となった仏Asoboの野心作「A Plague Tale: Innocence」ですが、新たに映画“HOSTILE ホスティル”で知られるマチュー・テュリ監督が自身のTwitterを更新し、なんと「A Plague Tale」のTVドラマシリーズ化に取り組んでいることが明らかになりました。
ウクライナの戦争被害者や子供達の支援を目的とするバンドルとして、3月8日に販売がスタートしたNecrosoft Gamesとitch.ioの大規模インディバンドル「Bundle for Ukraine」ですが、先ほど遂に本バンドルの販売が終了し、最終的に637万492ドル(約7億6,000万円)もの寄付を集めたことが明らかになりました。
かつて、BioWareで“Dragon Age”シリーズのリードライターを務めたセダスの父David Gaider氏が開発を率いるドリームチームのミュージカルアドベンチャーとしてアナウンスされ、2019年10月にfigキャンペーンが実施されたSummerfall Studiosのデビュー作“CHORUS”ですが、現代社会でひっそりと暮らすギリシャの神々達を描く期待作の動向と進捗に期待が掛かるなか、昨晩放送されたHumble Gamesのショーケースイベントにて、本作のプレゼンテーションが実施され、新たに“CHORUS”の名称を「Stray Gods: The Roleplaying Musical」に変更したことが明らかになりました。
また、発表に併せて女神ミューズの力を宿す主人公グレース(ローラ・ベイリー)の素敵な歌声を紹介するティザートレーラーと開発映像が公開されたほか、Humble Gamesが本作の販売を担当することが判明しています。
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