前回、Nintendo Switch向けのリマスター“Xenoblade Chronicles: Definitive Edition”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて5月31日週の小売販売データを報告し、セールで販売を伸ばした「FIFA 20」が再び首位を獲得したことが明らかになりました。
また、「リングフィット アドベンチャー」が店頭在庫の増加とマーケティングキャンペーンによって前週比1,160%となる脅威的な販売増を達成し、2位に急浮上する状況となっています。
初登場となる“世界のアソビ大全51”がTOP10入りを果たした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
今年3月、HBOによるTVドラマ化が決定し、チェルノブイリの脚本家クレイグ・メイジンとNeil Druckmann氏が製作総指揮と脚本を、グスターボ・サンタオラヤがコンポーザーを務めることが判明した「The Last of Us」ですが、新たに人気ドラマ“ブレイキング・バッド”や“ウォーキング・デッド”、“ベイツ・モーテル”の一部エピソード、そして傑作“チェルノブイリ”の全エピソードの監督を務めたヨハン・レンクがドラマ版“The Last of Us”の製作総指揮に就任したことが明らかになりました。
EAが例年開催していた独自イベント“EA Play”のデジタル代替イベントとして、5月上旬にアナウンスされ、2020年6月11日PT午後4時/ET午後7時(日本時間の6月12日午前8時)の放送開始を予定していた「EA Play Live 2020」ですが、新たにEAが本イベントの延期を正式にアナウンスし、新たな放送開始日時を6月18日PT午後4時/ET午後7時、日本時間の6月19日午前8時に変更したことが明らかになりました。
先日、多数の新作デモがプレイできるSteamのオンラインイベントとしてアナウンスされ、6月9日から6月14日に掛けて開催を予定していた「Steamゲームフェスティバル サマーエディション」ですが、新たにValveとGeoff Keighley氏が本イベントの延期を報告し、新たなスケジュールを2020年6月16日から6月22日に決定したことが明らかになりました。
先日、日本語と英語、中国語でインディゲームの注目作をお披露目する情報番組としてアナウンスされた「INDIE Live Expo 2020」ですが、6月6日午後7時50分の放送開始が迫るなか、新たにINDIE Live Expo実行委員会がプレスリリースを発行し、豪華なプレゼントや番組コンテンツ、配信のディテールをまとめた最新情報が明らかになりました。
今回のイベントは、Toby Fox氏のコメントも放送される予定となっていますので、気になる方はイベントの概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
Paradox InsiderやPC Gaming Show、The Future Games Showを含む包括的なデジタルショーケースイベントとしてアナウンスされ、6月6日から8日に掛けて、3日間の放送を予定していたMedia Indie ExchangeとKinda Funny Gamesの「Guerrilla Collective」ですが、新たにイベントの公式Twitterがショーケースの延期を報告し、新たに6月13日と14日、15日の実施を予定していることが明らかになりました。
本日、GamesRadar+とPC Gamerが現地時間6月6日[土]の放送を予定していたデジタルショーケースイベント「Future Games Show」と「PC Gaming Show 2020」の延期をアナウンスし、新たな放送日を6月13日[土]に変更したことが明らかになりました。
UPDATE:6月3日22:16
The Informationが報じた「Bohemia Interactive」に対するTencentの投資について、Bohemiaのマーケティング部門を率いるPetr Poláček氏がチェコのビジネス系メディアHospodářské Novinyの確認に応じ、TencentはBohemiaを“買収”していないと明言しました。(参考:PC Gamer)
Petr Poláček氏は、買収の噂が事実ではないと語り、スタジオは従来通り独立したままだと説明。ただし、投資の有無等については触れられておらず、予てからスタジオがアナウンスしている通り、戦略的な提携に関する交渉を進めていることに変わりはないと伝えています。
また、Tencent側の確認は現在も取れておらず、さらなる続報が待たれる状況となっています。
以下、更新前の本文となります。
Path of Exileを生んだGrinding Gear GamesやFuncomの買収、Bad Robot Gamesの新設、Activisionとの提携、Yager Development向けの投資、ベテランScott Warner氏率いる北米スタジオの設立、期待作“System Shock 3”の販売権獲得など、近年欧米や一部アジア市場向けの取り組みを強化しているTencentですが、本日The InformationがTencentの新たな取り組みを報じ、なんとArmaシリーズを生んだ「Bohemia Interactive」に2億6,000万ドル規模の投資を行ったことが明らかになりました。
2017年にThe 7th GuestやThe 11th Hour的なVRパズル“Phantasma VR”を手掛けたインディスタジオ“The Shady Gentlemen”が、新たにスチームパンクなメトロイドヴァニア「SteamDolls: Order of Chaos」をアナウンスし、3万ユーロの資金調達を目標とするKickstarterキャンペーンを開始。初日で3分の2近い調達を果たす状況となっています。
同名のグラフィックノベルをビデオゲーム化する“SteamDolls – Order of Chaos”は、悪魔城ドラキュラやHollow knight、Dead Cells、Bloodborneといった作品にインスパイアされた2Dメトロイドヴァニアで、広大なスチームパンク世界の探索やフィニッシュムーブを含むステルス要素、手書きのカットシーン、かつて海外版メタルギアのスネーク役を演じたDavid Hayterの起用といった要素を特色としており、ゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、TencentとのOtherSide Entertainmentの提携が正式にアナウンスされたものの、協力の具体的なディテールが提示されず、IPを所有するNightdiveとの関係を含む今後の動向に注目が集まる状況となっている期待作「System Shock 3」ですが、新たにスタジオのコミュニティマネジャーAlyssa Marshall氏が現状について言及し、現在もOtherSide Entertainmentが“System Shock 3”の開発に関与していることが明らかになりました。
GamesRadar+が主催するE3週のショーケースイベントとして、4月下旬にアナウンスされた「Future Games Show」ですが、新たにGamesRadar+がショーケースの放送日時をアナウンスし、6月6日PDT午後2時30分/EDT午後5時30分(日本時間の6月7日午前6時30分)の放送開始を予定していることが明らかになりました。
また、ショーのホストもアナウンスされ、Unchartedシリーズのネイトとエレナ役でお馴染みノーラン・ノースとエミリー・ローズが司会を担当することが判明しています。
本日、DiRTやF1、GRIDシリーズで知られるイギリスの名門「Codemasters」がWRCと5年に及ぶライセンス契約を発表。2023年から2027年の間にコンソールとPC、モバイルプラットフォーム向けに“FIA World Rally Championship”(FIA世界ラリー選手権)シリーズをベースにしたゲームの開発とパブリッシングを行うことが明らかになりました。
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